2019年03月26日

カラダが目的…?

先日読みましたコミックの感想です。
悪くは…ない?
□放課後すとりっぷ(1)
■若鶏にこみさま
 ○イラスト評価:★★★★☆(3.5)
 ○内容評価:★★★☆☆(3.4)
 ○百合度評価:★★★☆☆(2.8)
 ○総合評価:★★★☆☆(3.3)

こちらは過日色々なコミックとともに購入をしたものとなり、何となくよさそうに感じられたことから購入をしたものとなります。
コミックスとしましてはおなじみとなりますまんがタイムきららコミックスとなります。

内容としましては、放課後にデッサンをする女の子たちを描いた4コマ、となるでしょうか。
主人公となるのは二人の同じクラスな高校生の女の子…まず青野林檎さんはやや小さめのかたなのですけれど、彼女は放課後になるとクラスメイトなかたの下着姿をデッサンしています。
林檎さんのデッサンモデルになっているのは白石イチカさんという長い黒髪をしたかた…ちなみにお二人とも(いえ、はっきり言ってしまうと六花さん以外)全員どこか抜けているというか、天然なかたがたになっています?
このお二人は実は美術部というわけではなく、デッサンは林檎さんの趣味ともいえます…どうしてイチカさんがそんなものに付き合っているのかは紆余曲折あったのですけれど、本人もやはり当初少し疑問を持っていたみたいで…?

その様なお二人の世界(?)にひょんなことからもうお一人、ななこと七瀬七穂さんという大きな胸をされたかたが加わっていくことに…。
その他登場人物としましては、そのななさんの姉でありイチカさんと同じお店でアルバイトをしている六花さん、そして美術部であり極度の人見知りの秋映あかねさんがいらっしゃいます。
林檎さんはあかねさんの描いた絵に一目惚れしてこの高校へ進学しており、当然美術部へ入ろうとしたのですけれども…このあたりのお話は、その後の人間関係も含めやや複雑な様相を呈しています(何)

お話のほうは、ということで美術部ではないかたがたの絵を描く日々を描いたお話…。
こちらは人間関係や背後事情がやや複雑になっているのですけれども、基本的には天然なかたがたの少しずれた日常のお話…ですのできらら系正統派といえる学校を舞台にした日常系のお話ということになり、ます?
ただ、ちょっと皆さんの思考回路が天然すぎたりと、私には少しついていけないところがあったりもして…悪くはない作品ではあると思うのですけれども…?

イラストはなかなかよきものです。
百合的にはどうでしょうか、なかなか悪くない雰囲気を感じますけれど…?
ということで、こちらは悪くはないものかとは思うのですけれども…ひとまず続きも見守りましょう。


また、同時にこちらも読みましたので…。
悪くはないです?
□メイドさんの下着は特別です。(1)
■みらくるるさま
 ○イラスト評価:★★★★☆(4.0)
 ○内容評価:★★★★☆(3.5)
 ○百合度評価:★★★☆☆(3.0)
 ○総合評価:★★★★☆(3.5)

こちらは過日色々なコミックとともに購入をしたものとなり、何となくよさそうに感じられたことから購入をしたものとなります。
コミックスとしましては上の作品と同じものとなります。
…どうも作品の雰囲気が上のものに通じるものがありそう、ということで一緒に読んでみました(何)

内容としましては、下着姿で働かせてくるお屋敷でメイドをすることになった女のかたの日常を描いた4コマ、となるでしょうか。
お話の主人公は桜田蘭子さんという大学生になった女のかた…田舎出身の真面目で素直な、少し天然なところのあるもののごくごく普通のかたとなるでしょうか。
彼女は大学進学にあたり田舎から東京へ出てくることになり、その際アルバイトとしてとあるお屋敷でメイドとして働くことになったのですけれど、そのお屋敷のメイドはなぜか特注デザインの下着姿で働くことになっており…?(一応メイドっぽい雰囲気は出ているのですけれど…)

もちろん蘭子さんはその様な格好で働くことに強い抵抗を覚え辞めようと思うのですけれど、すでにそこでメイドをしてい有坂ツカサさんというかたはかなり有名なファッションモデルであり蘭子さんにとって憧れの存在でしたのでここで働くことにしたのでした。
ツカサさんはその様な姿で働くことに抵抗を覚えていない、というよりもむしろ好きな様子…主人に毒されたところも強そうではありますけれど…?

そこにはもうお一人、東雲メグさんというおっとりした雰囲気のかたも働いており、こちらのかたは比較的常識人といえます。
そしてこのお屋敷の主人はエマ・クラウンという一見子供に見える金髪で小さいかた…世界的に有名なデザイナーということなのですけれど、極度の変態でもあり、皆さんの格好も彼女の趣味によるところです。
中盤からは服部雫さんという忍者なかたも加わることに…彼女は文字通り忍者なのですけれども東京では仕事がなく行き倒れてしまっているところをたすけられそのまま働くことになった、真面目な性格なかたとなるでしょうか。

その他登場人物としましては、アイドルをしていてツカサさんをライバル視しつつ同時に大のファンでありストーカーでもある藤丸アヤノさんや蘭子さんの地元での友人でいわゆるヤンキーであるカスミさんなどでしょうか。

お話のほうは、ということでその様なお屋敷で働くことになった女のかたのお話…。
こちらは周囲の非常識さに蘭子さんが振り回されるさまを楽しむコメディ作品…かなりおバカな作品といえます?
いえ、実際のところは上の作品同様に際どい恰好などをした女のかたを楽しむ作品という、何とも形容しがたいものなのでしょうけれども…その点では、やはり第一印象通り上の作品と今作とはかなり通じるところがあるといえます。
個人的には、まだ解りやすいおバカなコメディである分、こちらのほうがよいかなと思えます…?

イラストはなかなかよきものです。
百合的にはどうでしょうか、蘭子さんがツカサさんを意識しているご様子ですけれど…?
ということで、こちらも悪くはないものかと…?


『スパロボT』はヴァンさんの目的に沿い、ならず者の情報を集めることに…そこに賞金稼ぎ、カウボーイと呼ばれるかたがたが情報を持ってきて、そのならず者が潜伏している地点に攻撃をかけることになりました。

第4話はそのならず者…というよりも火星の後継者との戦いとなり、先にも登場したスパイクさんがまたともに戦ってくださいます。
2ターンめにドラゴンガンダムが出現、やはり先の様にドモンさんと戦うことになり、それを撃墜するとサイ・サイシーさんは猿のですけれども、代わって敵の増援として北辰六人衆のうち二人が出現、それに呼応してブラックサレナが出現し共闘することになり、敵を全滅させるとこのお話は終了となります。

戦い終わり、アキトさんはこちら側に自分を雇わないかと提案をしてきます…彼、それにヴァンさんと復讐に身を焦がす人が集まってきているみたいですが…?
ドモンさんもかつて復讐な気持ちで動いていましたので、特にヴァンさんのことが気にかかっているご様子で…?

スパイクさんも皆さんと同行する流れになるのですけれども、そこに現状最高額の賞金首であるというキャプテンハーロックなる人物が火星にやってきているという情報が入り、それを狙いにいくことになります。
そのキャプテンハーロックの戦友の女性とシャッフル同盟のジョルジュ・ド・サンドは健全なライバル関係にある様子で勝負をすることになったのですけれど、そこに連邦軍が現れ攻撃を仕掛けてくることに…。

第5話は宇宙海賊と連邦軍の戦い…初期状態ではそのキャプテンハーロックの座乗するアルカディア号という海賊船のみで戦うことになります。
数ターンすると他の皆さんが出現、ジョルジュさんの言葉もあり宇宙海賊に味方し連邦軍と戦うことに…ガンダムファイトの条文を適用すれば言い訳ができるとのことで…?
このお話はそのまま敵を全滅させると終了、けれどそこに連邦軍の艦隊が出現することで皆さんはその場を撤退することに…敵指揮官はキャプテンハーロックをかなり意識していたみたいですけれど…?

キャプテンハーロックから何か依頼事項があるらしい…といったところで昨日は終わりとなりました。
ということで新たな作品として『わが青春のアルカディア』というキャプテンハーロックのお話が登場…何やら生き様がかっこいいかたがたで好印象で、またそうでなくても戦艦となるので使っていくことになりそうです?
…中断メッセージを機会のあるごとに見ているのですけれども、『楽園追放』という作品にものすごく気になる雰囲気のキャラクターがいるのですが…彼女が操作キャラクターであるならば、あるいはもしかすると…(何)