2019年04月01日

年齢も生き方も何もかも違う。でも…ただ、一緒にいたい―

先日読みましたコミックの感想です。
よきものでした
□不揃いの連理(1)
■みかん氏さま
 ○イラスト評価:★★★★★(4.5)
 ○内容評価:★★★★★(4.6)
 ○百合度評価:★★★★☆(4.2)
 ○総合評価:★★★★☆(4.4)

こちらは先日色々なコミックとともに購入をしたものとなり、百合が期待できることから購入をしたものとなります。
コミックスとしましては『放課後アトリエといろ』や『発進しますっ!』『ありかる』などと同じものとなります。
作者のかたは以前読んでいる『Now Loading...!』を描かれたかたとなります。

内容としましては、ひょんなことから同棲することになった二人の女のかたの関係を描いたお話、となるでしょうか。
主人公はそのお二人、まず田中伊織さんは28歳の会社員のかた…お酒が大好きな、そしてこれまでお付き合いをしてきたかたは図らずも概ね人倫に悖る関係となってしまう様なかたばかりでしたみたいで…?
その彼女、行きつけの居酒屋で飲み明かした後、気がつけば翌朝になっておりその隣にはその居酒屋の店員さんが眠っているという事態に遭遇してしまいます。

そのかたは船頭南さんといい18歳で金色に髪を染めピアスも多く、さらに肩のあたりに結構目立つ刺青をしていたりとかなり近寄りがたい雰囲気をしたかた…なのですけれども内面はかなりかわいいところがあり、はじめは半ば流れでだったのですけれども伊織さんの家で暮らすことになりました。
この南さんの家庭環境はかなり複雑であり、一時南さんが出ていった際にはそれを知った伊織さんが引き戻したりもし…お二人の関係はかなり深いものになっていくのでした。

その他登場人物としましては、それぞれの関係者のかたがた…伊織さんには高校生となる(よく考えたら10歳くらいも年齢が離れている、ということになります?)沙織さんというしっかり者かつ姉が大好きな妹さんがいらっしゃいます。
一方、南さんには施設でお互いに唯一仲のよかった仲乃雫さんというこちらもかなり怖い雰囲気、実際に怖いかたなのですけれども、ともかくそういう友人さんがいらっしゃり、物語半ばで関係が切れたかと思われたのですけれど、実は沙織さんのクラスメイトでもあって…?

お話のほうは、ということでその様なお二人の日常を描いたもの…。
こちらはそのお二人の関係が百合的にもよいだけでなく、お話自体かなり楽しく面白いものになっており、笑えるという面も含めかなりよきものになっています。
伊織さんと南さんの関係はもちろんなのですけれど、沙織さんと雫さんの関係もまた面白く、これは今後も楽しみにしたいものです。

イラストはよきものです。
百合的にはメインのお二人の関係がかなりよいものです。
ということで、こちらは色々とよきもので続きも楽しみにしたいところ…そして改めて見てみると『Now Loading...!』へ対する感想がなかなか…(何)


また、同時にこちらも読みましたので…。
悪くはないです?
□ゴブリンはもう十分に強い(3)
■サラマンダさま
 ○イラスト評価:★★★★☆(3.5)
 ○内容評価:★★★★☆(4.0)
 ○百合度評価:★★★☆☆(3.3)
 ○総合評価:★★★★☆(3.5)

こちらも上の作品とともに購入をしたものとなり、過去に既刊を読んでいることから購入をしたものとなります。
コミックスとしましては『鎮守府目安箱』や『つむじ風の少女』『新米姉妹のふたりごはん』などと同じものとなります。
…下で触れるアニメを観た後にそういえば勇者の出てくる作品がありましたっけ、ということでこちらも読んでみました(つまりはじめに上の作品を読み、その後下で触れるアニメを観て、その後にこれを読んでみた、というわけで…/何)

内容としましては、レベル99なゴブリンの日常を描いたお話、となるでしょうか。
と、説明がやはり以前読みました第2巻の感想と同じとなりましたので、詳細な説明は省略をします。
この巻ではゴブリンさんの普通の一日が描かれたり、あるいは仕事をさぼりすぎたためにピラミッドの掃除に行かされたりと、前半の彼女は比較的穏やかな時間を過ごしています。
ただ、その代わり(?)ミミットさんがそのゴブリンさんとの距離を縮めているアキさんたちを葬ろうとされるのですけれども…?

後半では魔王の部下である72の大悪魔筆頭であるバエルさんがゴブリンさんの存在を疎ましく思い攻撃を仕掛けてきたりします。
このお話ではミミットさんの過去を聞くことができるのですけれど、相当謎な存在で…アキさんといい、結構謎の多い作品になってきました?

イラストはなかなかよきものです。
百合的にはやはり悪くなくて…?
ということで、こちらは下で触れるアニメの世界観に通じる作品で、ゆるい様に見えてゆるいその作品とは違いこちらはゆるい様に見えて結構重いところもあったりしますけれど、基本的にはコメディな作品でもあり…引き続き見守ってみましょう。


その様な昨日は先日届いたDVDたちのうち『えんどろ〜!』の第3巻を観てみました。
こちらは1巻に3話収録となっています。

第1話は『エンドロールにはまだ早い〜!』ということで、魔王との決戦からお話がはじまります。
そして魔王を撃破そのままエンディングのスタッフロールが流れて終了、というとんでもなくはやく終わってしまうアニメ…かと思われたものの、もちろんそうはなりません。
魔王を倒したかと思われたユーシャさんたちは冒険者を目指すための冒険者学校に入りたての状態…では先の描写は完全な夢だったのかというと、そういうわけでもないみたいで…?
ユーシャさんたちのクラスに新たな教師としてマオというちみっこなかたがやってくるのですけれども、彼女が実はユーシャさんたちと戦いを繰り広げた魔王その人だったのでした。
ところが決戦の際にユーシャさんたちが使用した魔法が暴走、そこにいたユーシャさんたちがどうなったのかは不明ながら魔王は幼くなった状態で過去に飛ばされてしまったのでした。
ちょうど未来の勇者となるユーシャさんたちが冒険者学校へ入学するあたりでしたので、魔王はマオと名乗り教師としてやってきて、彼女たちが勇者になるのを事前に防いでしまおうと考えるのでした。
このお話でもその妨害が行われることになりますけれど、完全に裏目に出てしまって…?

第2話は『魔王、夕陽に散る〜!』ということで、引き続きマオさんの工作が続きます。
ユーシャさんたちが自由過ぎる性格をしていることを利用し、マオさんはリーダーを決めさせることにより内部分裂を図ろうとするのですけれども…?
ただそれもうまくいかず、マオさんはついに魔王であることを捨てることを決意するに至り、今の姿のままで自由気ままに生きようと考えるに至ってしまわれるのでした。
また、このお話では第1話冒頭にあった勇者と魔王の決戦の真相が語られることになるわけですが…(何)

第3話は『クエスト実習〜!』ということで、タイトル通りのお話…。
パーティでクエストを受けるのですけれども、連日猫探しという悲劇…他のパーティはそれらしいものを受けているのですけれども…。
3日め、ようやく冒険者らしいクエストが舞い込むのですけれど、そとで迷子の猫を探す女の子に遭遇、結局それに協力し猫探しをすることになりました。
それが思いもかけぬ冒険になったのですけれども、最後は無事に猫を発見できめでたしめでたしです。
…塔の前にいた男性、かなり意味深に見えましたけれど、何もなかった…?

その他、ブックレットにはキャラクター原案のかたによる漫画も収録されています。
…今作のキャラクター原案は以前コミカライズ版を読んでいる『RELEASE THE SPYCE」のキャラクターデザインをされたかたと同じでして、なもりさまデザインな作品を2期連続で購入したということになります…さすがに来期(今期?)はない、ですよね?(最近購入作品が多すぎることもあって、もう自身ではチェックしていなかったり…お勧めなどがあればもちろん購入を検討しますけれども…?)

ということで、こちらは以前コミカライズ版を読んではいますけれど、購入は実はそれ以前から、しかも雰囲気だけで考えていたというかなり無茶な作品だったのですけれども、結論としては購入して問題ない、よきものでした。
こちらは「ありそでなかった日常系ファンタジー」と書かれている通りの作品で、特に重いところのない楽しく微笑ましいもの…今作と同時に届きました『私に天使が舞い降りた!』同様に安心して見守れそうな作品です。
…日常系ファンタジーというと以前観ている『ひなろじ』が思い浮かぶのですけれど、あれは日本を舞台にし学校要素のほうが強めでしたので数に入らないのでしょうか…そうでなくても『マナリアフレンズ』も思い浮かびますけれど、それと今作は同クールな作品ですので問題ない、です?(何)


『スパロボT』は上のアニメもありましたので1話、しかもシークレットシナリオのみ…そう、発動条件は不明ながらシークレットシナリオが発動しました。
そちらは凱さんがジュドーさんとトビアさん、ヴァンさんに訓練をつけてあげようと4人で出撃していたところゾンダーが出現するというもの…2ターンは彼らのみで戦うことになります。

3ターンめになるとナデシコが元気な老人たちとブラックマイトガインさんを連れて出現…老人たちは前にも一度出てきているヴァンさんの知り合いなかたがたで、一方のブラックマイトガインさんはすでに一度ホイ・コウ・ロウ一派に操られたのちに正気に戻った状態らしく、その経緯もあり老人たちの弟子になっているといいます。
ともあれ、これであとは敵を全滅させるのみとなり、この戦いで真綾さんが部隊初のエースパイロットになれました。

戦い終わり、老人たちとブラックマイトガインさんは部隊に合流することとなりました。
それはよいのですけれども、次が今作初となる分岐シナリオになっています…果たしてどうなりますか…。
posted by 桜乃 彩葉 at 06:07 | Comment(0) | TrackBack(0) | 百合(かも?)作品感想