2019年05月30日

シャンタさん

先日読みましたコミックの感想です。
よきものでした
□あやかしこ(6)
■ヒジキさま
 ○イラスト評価:★★★★☆(3.7)
 ○内容評価:★★★★★(4.7)
 ○百合度評価:★★★☆☆(3.0)
 ○総合評価:★★★★☆(4.2)

こちらは先日色々なコミックとともに購入をしたものとなり、過去に既刊を読んでいることから購入をしたものとなります。
コミックスとしましては『あの娘にキスと白百合を』や『のんのんびより』『ささめきこと』などと同じものとなります。
作者のかたは以前読んでいる『リコとハルと温泉とイルカ』を書かれたかたとなります。

内容としましては、妖怪の共同住宅での日常を描いたものとなるでしょうか。
と、説明がやはり以前読みました第5巻の感想と同じとなりましたので、詳細な説明は省略をします。
この巻では真帆路さんの過去のお話から…祖母との思い出のお話になるのですけれど、こちらは少し切なくも心あたたまるよいお話です。

あとは友人とカラオケへ行ったりその友人たちへ贈るバレンタインのチョコレートを作ったりとこれまでにない経験を真帆路さんがしていくさまを描いていきますけれど、バレンタインのお話がある様に季節は冬から春へ移り替わろうとしている時期を描いています。
そうなると真帆路さんが不安になってくるのは、進級時のクラス替えのこと…せっかくできた友人と離れ離れになってしまうのでは、ということです。
この巻ではちょうど春休みに入った時期で終わってしまいましたけれど、果たして…?
その他、今巻は特装版となっておりドラマCDがついてきました…昨日は時間がなくて聴けませんでしたけれど、またそのうち…?
…今日の日誌のタイトルはカラオケのお話でエミさんが選曲したもののタイトルから…。

イラストはなかなかよきものです。
百合的にはやはりそこはかとなく…?
ということで、こちらはやはり安定したよきもので、続きも楽しみにしましょう。


『スパロボT』はまた分岐シナリオに到達、例によって1周めでは選択しなかったほう…『レイアース』『ダンバイン』が登場するルートではなく『楽園追放』『ボトムズ』が登場するはずなルートへ向かうことになります。
使用キャラクター数でいうと1周めで選択したルートのほうが多いのですけれど、こちらのルートでは今作で一番大好きなかたなアンジェラさんが仲間になる経緯が見られるはずで、そちらを楽しみにします。

ただ、第16話は戦闘の舞台こそ地上か宇宙かとの違いはありますけれど、1周めと同じ相手…UNDにスカウトされた大学生との戦いとなります。
これを全滅させると、1周めではセフィーロへ飛ばされたわけですけれど、2周めではルーディーさんの思惑通りアウストラギス銀河と呼ばれる地に飛ばされてしまいます。

飛ばされた先でひとまず情報収集をすることになり、現地でAT乗りと呼ばれる人たちに会ったりします。
第17話はお金を得るためにバトリングなるものにドモンさんとヴァンさんがキリコさんたちとともに出場するお話…初期配置の敵はただの試合だったのですけれど、それらを撃墜するとどこかの軍勢が乱入、こちらも皆さんが参戦し敵を全滅させることになります。
その際、ヴァンさんをカギ爪の男が見ていた様子…そういえばかの者はこの銀河の出身でしたか…。

戦い終わり、こちら側は全く別の銀河からきたことを伝え、キリコさんたちにひとまず生きるための協力をしてもらうことになるのでした。
昨日はここまでといったところ…なかなか謎な展開ですけれど、ただ1周めのルートもセフィーロとバイストン・ウェルというかなり謎な世界のお話になっていましたので…?


こっそりしているゲームは妙にブリーズガーデンが重かったものの、何とか久しぶりに1回も落ちずに終えることができました…。