2019年06月30日

船は往く、希望の大海へ

先日クリアしたゲームの感想です。
思いのほか百合的に高い…
□スーパーロボット大戦T
 ○イラスト評価:★★★★☆(4.4)
 ○グラフィック評価:★★★★★(4.8)
 ○システム評価:★★★★★(4.9)
 ○内容評価:★★★★★(4.8)
 ○音楽評価:★★★★★(4.9)
 ○声優評価:★★★★★(4.5)
 ○難易度:★★☆☆☆(1.5)
 ○百合度評価:★★★★☆(3.7)
 ○付加要素(おまけなど):★★☆☆☆(2.4)
 ○総合評価:★★★★★(4.6)

こちらは過日届いたものとなり、気になるシリーズということから購入をしたものとなります。
機種としてはスイッチなものとなりますけれど、PS4でも同時に出ている様子です。
タイトルから解る通り、こちらは以前している『A』や以前している『αU』に以前している『V』や以前している『X』などと同じシリーズの作品となります。

内容としましては、黄昏の時代に生きるサラリーマンを描いたお話、となるでしょうか。
と、説明が少々おかしいことになりましたけれど、ただ今作の主人公は会社勤めのサラリーマンですので…お話の舞台は地球なのですけれど、今作の地球は外宇宙進出を宇宙怪獣に阻まれ太陽系内に逼塞したという状態な、以前観ている『トップをねらえ!』が以前観ている『2!』になった様な流れになっています。
システム面は『V』『X』と基本的に同じ…そこからさらにプレイしやすくした、ということになるでしょうか。

お話の舞台はそういう地球で、『V』『X』は並行世界を多用していたのに対し今作では並行世界はなく、ただ参戦作品が参戦作品ですのでセフィーロとバイストン・ウェルという異世界が存在します。
個人的に今作で一番好感が持てたのはここであり、直近の2作品はエンブリヲという存在のためなのかちょっと並行世界の地球に頼りすぎて辟易していたところがありますので、今作では地球はそこ1つ、となっていたのは本当によかったと思います(異世界は…『レイアース』『ダンバイン』の設定がそうなのですから仕方ありません)

主人公さんについても『V』『X』同様に男女選択式、もちろん女性を選択…お金にうるさい、そして同性に好かれる傾向のあるかたなのですけれどもこれといった名前が思い浮かばず、結局雪野真綾としてみました。
こちらは初期からずっとラミィさんという新入社員がサブパイロットとして機体に乗ってくださいます…機体は途中で乗り換えはあるものの『V』の様に選択肢はなく最後まで射撃中心の機体になります。
…主人公のデフォルトネーム、女性はサギリ・サクライ、男性はサイゾウ・トキトウなのですけれど、このサギリとサイゾウという名前…『暴れん坊将軍』の御庭番の名前と一致するのですけれど、偶然、なのです、か…?(何)

その本編についての進行状況は日々の日誌で触れていましたので、ここでは昨日進めた内容のみ触れることに…2周めの最終話、元社長が出現したところからとなり、今日の日誌のタイトルはその最終話のタイトルから取ってみました。
1周めでは気力300でスタートした元社長ですけれどこちらは普通の状態からで、ただ半分程度のダメージを与えるか撃墜するとイベントが発動…HPは200000ですので170000と再攻撃30000のダメージを与えられるアンジェラさんの攻撃だけで撃墜できてしまいます(何)

ここで1周めでは死亡していた元議員が登場、友として元社長と戦うといい、元社長と同じ機体の2号機に乗って現れます。
さらにこの2号機には1号機の修復装置がついており、2号機を先に撃破しなければ1号機は倒せないということになります。
その2号機を撃墜すると元議員は死亡、元社長は自らが間違っていたのではないかと勘づきつつも戦いを続けます…1周めの様に市民が集ってブーイングを放つことはないので気力が50になったりすることはありません。
これであとは元社長を撃墜すれば終了…周囲の敵の全滅とあわせ、実のところ1ターンで終えられてしまいました。

元社長撃墜後からエピローグのお話は1周めとほぼ同様…セフィーロやバイストン・ウェルと地球との交流ができる様になったり、あるいはシャア・アズナブルなどの姿が見られるのではと期待していたのですけれど、そのあたりの展開は変わりませんでした…。
ただ、1周めでは出なかった選択肢が最後に出現、何と真綾さんが恋人を作るかどうかという質問を受け、作らないか男性の恋人を作るか女性の恋人を作るかの三択が出現しました。
これはもちろん一番最後を選んだのですけれど…そこへ至るまでも『αU』以上に百合的に高い印象を受けていた今作、これはもう百合作品といってもよいのでは、といえる終わりかたとなりました。

ということで最後の最後で驚かされましたけれど、実のところストーリーの盛り上がりなどでいえば似たシステムな『V』や『X』と比較しかなり満足度は下がる印象を受けてしまっています(とはいえ上で触れたとおり並行世界に頼らなかったのはよく、また最後の敵が『A』同様に純粋な地球人というのも珍しい印象でしたかも…?)
それら3作品をあえて色々印象比較をしてみると、この様な感じになるでしょうか。
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○ストーリー満足度:『V』>『X』>『T』
○主人公の魅力:『X』>『V』>『T』
○主人公機体の魅力:『V』>『X』>『T』
○主人公BGM満足度:『X』>『V』>>>『T』
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…ということでちょっと直近2作に較べると残念な面が目立つかもしれず、特に主人公BGMは『A』『αU』も含めた私が触れた過去作全てで一番残念(というより他が全てよすぎた)ので悲しい…。
とはいえ全てで直近2作と比較し残念、というわけでもなく…
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○システム面:『T』>『X』>『V』
○オリジナルキャラ総合:『T』>『V』>>>>『X』
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…システム面はさすがに作を重ねるごとに洗練されてきて今作をした後に『V』をすると色々不便を感じそうなレベルになっています。
また、オリジナルなキャラクターを総合的に見ると今作が一番魅力的かもしれません…というより『X』は主人公のアサミーナさん「だけ」は素晴らしいのですけれども他はかろうじてホープスさんがいるくらいで特に敵が壊滅的に魅力がないという悲しいところがあり…(『V』はナインさん、それによきライバルとしてグーリーさんがおり、今作は特務三課の面々にルーディーさんやラグナヤル司令がいますので…こう見ると本当に『X』はひどすぎます)
ちなみに参加作品はどれも甲乙つけがたいところ…今作に参加した作品は以前しているアサミーナさんとかなさまの放送で紹介しましたけれど、劇場版なDVDを購入した作品が複数あったりと、今作でもまたよきものに巡り会えたといいます。
特筆すべきはやはり以前観ました『楽園追放』のアンジェラさんでしょうか…これまでシリーズは全て主人公さんがエースパイロット筆頭になっていたのですけれど、今作ではアンジェラさんが圧倒的でありまた育成も彼女に集中して行っています(『X』にアンジェラさんがいてもアサミーナさんを優先したかと思いますけれど『V』にいた場合は非常に悩ましいことに…その面で考えると今作での登場でたすかったのかもしれません/何)
以前のアサミーナさんとかなさまの放送で『X』をしているエースパイロット紹介は来月のアサミーナさんとかなさまの放送で2周めの最終結果をもとにして行おうと思います。

イラスト、グラフィックについて、『V』『X』で登場したキャラクターや機体はかなり流用されていたりと『V』『X』と同じ、といえます。
システム面も『V』『X』を基本としつつさらに便利になっており、TacPさえあれば非常に楽になります。
内容については上で触れたとおりで、直近2作ほどの印象はないもののそれでも十分盛り上がるところは盛り上がったりとよきものです。
音楽についても、上で触れたとおり…主人公さんのBGMがちょっと残念過ぎて…。
難易度について、私は例によってビギナーズモードで進行しましたので全滅プレイを行うこともなく極めて快適に進められました…資金集めが『X』以上に楽になっていますし(スタート時及び気力130以上でターン開始時に「幸運」がかかる、というスキルがあります)
百合的には上で触れたとおり、主人公さんまわりがかなり高めでこれは百合作品といってよいレベル…となると、男性主人公になるとどうなるか、非常に不安なところですけれど、気にしないでおきましょうか…。
おまけとしても『V』『X』同様といえます。
ということで、こちらは直近2作ほどの印象はないもののそれでも…とにかくアンジェラさんが素晴らしく、それも含めやはり楽しくよきものでしたといえます。
…何かアフターストーリーがダウンロードコンテンツで出ているっぽく、『V』『X』の主人公さんも出るっぽいのですけれど、名前を変更不能かと思いますのでそれは気にしないでおきます。

今後について、本来でしたら3周め、あるいは『X』あたりをもう一度したいという気持ちが強いのですけれど、その様な時間は残念ながらありません。
『世界樹の迷宮』の過去作か『オメガラビリンスZ』をしようと当初の予定では考えていたのですけれど、『夢現』にほとんど手が付けられておらず、さらにその後2作品も百合系なゲームが待っていますので、しばらくはRPG系ゲームはこっそりしているゲームにとどめ、『夢現』を優先していこうと思います。


その様な先日はこちらのコミックを読んでもいました。
アニメ化します
□まちカドまぞく(5)
■伊藤いづもさま
 ○イラスト評価:★★★★☆(4.0)
 ○内容評価:★★★★☆(4.2)
 ○百合度評価:★★★☆☆(2.8)
 ○総合評価:★★★★☆(4.0)

こちらは先日色々なコミックとともに購入をしたものとなり、過去に既刊を読んでいることから購入をしたものとなります。
コミックスとしましてはおなじみとなりますまんがタイムきららコミックスとなります。
こちらは7月からアニメが放送されるといいます…ということで優先して読んでみました。

内容としましては、ある日突然魔族の力に目覚めた女の子の日常を描いた4コマ、となるでしょうか。
と、説明がやはり以前読みました第4巻の感想と同じとなりましたので、詳細な説明は省略をします。
この巻ではリリスさんがひょんなことから人間の身体を持つに至るお話などがあり、その身体は当初数日しか持たないということだったのですけれども、その後またやはり色々あり、とある契約と引き換えにその姿のままでいることになって…?
シャミ子さんの力はリリスさんが封印された状態でいたから扱えていたところも大きく、これをきっかけに独り立ちをうながされることになります。

後半ではバクな喫茶店で働く魔族なかたと彼女を狙う魔法少女のお話があり…ここで魔法少女がどうやって魔法少女になるのかというところが見られたのですけれど、これは以前読んでいる『魔法少女なんてもういいですから。』と同一っぽい…?
この巻ではそれが解決する顛末までが描かれますけれど、何というか…やや解りづらい作品の印象が強くなってきました、かも…?
今作をアニメ化するとのことではありますけれど、普通の日常系の様な単純なお話ではありませんし、どの様な展開になるのでしょう…

イラストはなかなかよきものです。
百合的にはどうでしょうか、悪くはない印象も…?
ということで、こちらは悪くない作品なのですけれど、この巻を読んだ時点でアニメDVDを購入すべきかどうかは、マイナスの方向で迷う事態になってきました…お金もあまりなく、きらら系で「なかったこと」にしていない作品といえどこれまでにも購入しなかった作品はわずかながら存在しますし、以前読んでいる『ガヴリールドロップアウト』も購入していないとなると、今作も購入するほどのものではないのでは、と今のところ感じており、本当にどうしましょうか…(来期って他によさそうな作品ってある、のです…?)

2019年06月29日

フレームアームズ・ガール ワカバ・デイズ

先日読みましたコミックの感想です。
よきものでした
□フレームアームズ・ガール カナガタ・デイズ
■常石ツネオさま(漫画)/コトブキヤさま(原作)/赤尾でこさま(監修協力)
 ○イラスト評価:★★★☆☆(3.0)
 ○内容評価:★★★★★(4.5)
 ○百合度評価:★★★☆☆(3.4)
 ○総合評価:★★★★☆(4.0)

こちらは先日色々なコミックとともに購入をしたものとなり、好きなシリーズの作品ということで購入をしたものとなります。
コミックスとしましては『アトリエといろ』や『不揃いの連理』『ゆーゆる執行部』などと同じものとなります。
こちらは以前アニメを観ており以前別のコミカライズ版を読んでいる作品のコミカライズ版の一つとなります。
作者関係のかたは全てその別のコミカライズ版と同じとなっています。

内容としましては、金型のいる日常を描いた4コマ、となるでしょうか。
お話の主人公は若葉女子高校という学校に通うスティレットさんという女の子…ちょっとドジっ子で不幸体質持ちですけれども非常にかわいく微笑ましいかたです。
彼女は学生寮で轟雷さんというかたと同室なのですけれど、轟雷さんのことをかなり気にしていらっしゃるご様子が見られ…?

その様なお二人なのですけれど、ある日ひょんなことからしゃべる金型と遭遇、その後も度々色々な金型と会っていくことになります。
その金型はファクトリーアドバンス社の所有物なのですけれど、事故からそれを破壊してしまい、弁償するために色々働かされたりしてしまうことに…。

その他登場人物としましては、同じ学生寮で暮らし色々発明をしているバーゼラルドさんや1学年下になる迅雷さん、生徒会副会長なフレズヴェルクさん、担任なマテリア姉妹など…。
武希子さんは色々解説をしてくださる謎の存在、また学生寮には管理人さんがいるのですけれど…?

お話のほうは、ということでその様な皆さんの日常を描いたもの…。
金型という非常に謎な存在はいるのですけれど、それを置いておけば楽しく微笑ましいコメディ作品となっており、楽しく読むことができます。
今作はこの1冊で完結なのですけれど、非常にもったいないことです。
…今日の日誌のタイトルは今作の元々のタイトルから…第3話まではそちらが使われていたみたいです?

…っと、いうまでもなく登場人物の皆さんは『フレームアームズ・ガール』なかたがたなわけで、ただ(アーキテクトさんは怪しいものの)皆さん普通の人間として生活しています。
このあたり、アニメ版にあったあの夢のお話に通じるところがありますけれど…?

イラストは悪くありません。
百合的には轟雷さんに対するスティレットさんが思いのほか高く…?
ということで、こちらはスティレットさんが主人公なこともありよきものでした…『フレームアームズ・ガール』は劇場版が公開されはじめているはずですけれど、果たして…?


その様な先日はこの様なものが届いてもいました。
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また謎の…?
○Ninja Girl and the Mysterious Army of Urban Legend Monsters! Hunt of the Headless Horseman
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…こちらはPCなゲームとなり、百合が期待できそうでしたことから購入をしたものとなります。
特典としてタペストリーとクリアポスターがついてきました。

そう、百合が期待できそうでしたことから購入をしたのですけれど、はっきり言うとかなり未知数で…価格が安めでしたこともあり購入をしたものの、これが正しかったかどうかは解りません。
そして、現状『夢現』『じんるいのみなさまへ』がありますので、これに手をつけて正解でしたかを確認するのは相当先の事になりそうです。


『スパロボT』は最終話へ…そういえば先のお話で1周めではなかったことが一つ、ルーディーさんがサポートユニットとして加わった、ということがありました。
ともあれ最終話は1周め同様にUND司令や議員との決戦…敵の数が1周めよりも多くなっているものの、流れ自体は1周めと変わりません。
司令は1周め同様に終盤に登場するオリジナルの敵にしては珍しいほど立派な最期を遂げ(本当、以前している『V』のアールフォルツ司令や以前している『X』のセルリック氏などと較べると本当にはるかに立派な人物で…)、一方の議員は何かを感じ取り地上へ逃れます。
…ところで、2周めはレベル上限も撤廃されていた模様…アンジェラさんのレベルが100になりました。

UND艦隊を全滅させた舞台は議員を追って地上へ…議員は元社長が生きていたことを感じ取っていた模様で、彼のいた場所に機動要塞と元社長が出現、議員は元社長に粛清されてしまいました。
ここからの流れはまた1周め同様…昨日はここまでといったところで、今日は最終決戦となりますけれど、果たして…?


こっそりしているゲームは日々楽しませていただいていますので、毎月5000円を使用し1400円な特待生の成績表(30日)を購入するとともに宝物庫を1回開けてみることにしました…いえ、特待生というか、どこでも使用可能なロッカーが思いのほか便利でして…。
宝物庫も特に何かに期待してというわけではないのですけれど、1回くらいでしたらいいですよね、ねということで…昨日は他のキャラクターの瞳が2つ出てしまい、これはこれで売却すればお金になりますので…?

2019年06月28日

死闘の果てに扉は開く

先日はこの様なものを購入してきました。
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コミックを…
○まちカドまぞく(5)
○彼女がお兄ちゃんになったらしたい10のこと(2)
○NEW GAME!(9)
○魔王城ツアーへようこそ!(1)
○アイドルマスター ミリオンライブ! Blooming Clover(5)
○私に天使が舞い降りた!(6)
○鬼桐さんの洗濯(2)
○熱帯魚は雪に焦がれる(5)
○ウルトラ怪獣擬人化計画 feat.POP Comic code(6)
○女流作家とユキ(2)
○女子高生と王子ちゃん(2)
○行進子犬に恋文を(3)
○ガールズ&パンツァー 戦車道のススメ(5)
○剣士を目指して入学したのに魔法適正9999なんですけど!?(3)
○グッバイ・ディストピア(3)
○私の百合はお仕事です!(5)
○フレームアームズ・ガール カナガタ・デイズ
○ささやくように恋を唄う(1)
○ガラスの靴を脱ぎ捨てて
○私以外人類全員百合(1)
○神絵師JKとOL腐女子(1)
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…こちらは全てコミックとなります。

『まぞく』から『魔王城』まではおなじみとなりますまんがタイムきららコミックスとなります。
『まぞく』から『NEW GAME!』までは過去に既刊を読んでいることから購入…『10』はこの巻で最終巻となる模様です。
『魔王城』は何となくよさそうに感じられたことから購入をしたものとなります。

『ミリオンライブ!』から『お仕事です』までは過去に既刊を読んでいることから購入をしたものとなります。
『ユキ』『王子ちゃん』『戦車道』はこの巻で最終巻となる模様です。
『ミリオンライブ!』は限定版ということでCDがついてきました。

その他作品群、『カナガタ』は好きなシリーズの作品、その他の作品は百合が期待できそうでしたり何となくよさそうに感じられたりしたことから購入をしたものとなります。

今回はやや数が多めですけれど、どうしましょうか…『ミリオンライブ!』『カナガタ・デイズ』あたりが特に気になりますのでそのあたりを最優先に読んでみます、か?
また、どうやら『まちカドまぞく』は来期放送予定とのこと…他に何もなければ、来期はこの1作のみに購入作品を抑えたいところですけれど、果たして…そして『フレームアームズ・ガール』の劇場版が29日から公開予定っぽい、です?
…何か忘れていると思ったら、以前web拍手でお勧めしていただいた作品が…ど、どうしましょうか…。


その様な先日はこの様なものが届いてもいました。
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謎の…?
○じんるいのみなさまへ
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…こちらはスイッチなゲームソフトになり、百合が期待できると教えていただけたこともあり購入をしてみたものとなります。
特典としてタペストリーがついてきました。

こちらのゲームジャンルは実はよく解らなかったり…ガールズアドベンチャーとありますけれど、ノベル系のゲームでもRPGでもなさそうで…?
ただ、現状『スパロボT』を最優先でしている関係で『夢現』すらほとんど進められておらず、ですので『夢現』の次にする予定な今作もいつできるか解らない状況にあります。
ただ、その『スパロボT』の2周めはもうあとわずかで終わりになり、そういう状況ですので3周めは控え『夢現』を最優先に進めようと考えています?(けっしてやる気がないわけではなく、純粋に時間の問題ですので…)


その『スパロボT』は第53話、宇宙怪獣との決戦のお話…今日の日誌のタイトルはこのお話から取ってみました。
こちらは概ね1周めと同じ流れなのですけれど、初期配置が敵味方入り乱れたかたちとなります。
さらにZマスター撃破後、1周めでは最終話で戦うことになった機界新種が出現しそれと戦い、撃破することに…この機界新種、攻撃するとその攻撃したかたが戦線離脱してしまいますので、1周めの最終決戦直前に遭遇するよりも、今回のそのお話の最後に遭遇するほうがはるかに楽な気がします?
また、その関係か1周めでは生命を落とした凱さんの父親が今回は無事なままとなります。

戦い終わり、UNDの司令と議員が1週間後の決戦を申し込み去っていき、これで次で最終話となるはずです。
1周めでは機界新種となった命さんを殺そうとして元社長に斬られた議員ですけれど、今回はすでにそれが解決した状態で最終話になることになり、果たしてどうなるでしょうか。


こっそりしているゲームはメンテナンスがあり、色々なことをしてコインを集めるイベントが発動…とはいえ巨大な採取物やクエストで得られるものとなっており、延々一般ダンジョンを周回する必要はないので一安心です。
今回のこちら、かなり有用なアイテムがもらえますので、可能な限り集めたいところで…?
…ただ、巨大な採取物は採取している途中に落ちることが少なからずあり、復帰したと思ったらもうなくなっていた、というパターンがありつらい…(ゲームを終えるその前に広場でコインをもらえるクエストを完了しようとしたら思いのほか重くて落ちてしまう、という最後の最後にやられたりもし、これは毎日のクエストですので翌日までに完了しないといけないのでどうしても再起動しないと終えられないのでした…)

その他、コスチュームコンテストというものも発動…こちらは企画実行委員会で魔力結晶浄化にもときどきいらしてくださるかたが企画されたご様子です。
アサミーナさんやティナさん、私自身は今の衣装でかなり満足しているのですけれども、それでも私は参加するほどのコーディネイトでありませんので、他のかたがたの衣装を楽しみましょう。

…私から友達になろうと声をかけたかたはこれまでお一人だけなのですけれど、声はかけられないもののお友達になれたらいいな、とひそかに思っているかたが現状10人に満たないほどでいらっしゃり、先日はいつの間にかそのうちのお一人がおすすめの生徒に入っていました。
つまりあちらからフレンド登録してくださった、ということで…これまで結構ご一緒する機会があったのですけれどもこれまでそういうことはなかったのに先日のタイミングでしてくださるとはさすがに思っておらず少々驚きました?
posted by 桜乃 彩葉 at 06:02 | Comment(0) | TrackBack(0) | (更新終了)一般作品等購入履歴

2019年06月27日

継続高校はらぺこ食事道

先日読みましたコミックの感想です。
料理漫画…?
□ガールズ&パンツァー 最終章 継続高校はらぺこ食事道(1)
■あしもと☆よいかさま(漫画)/ガールズ&パンツァー最終章製作委員会さま(原作)
 ○イラスト評価:★★★★☆(3.5)
 ○内容評価:★★★★☆(4.2)
 ○百合度評価:★★★☆☆(2.8)
 ○総合評価:★★★★☆(3.8)

こちらは過日色々なコミックとともに購入をしたものとなり、気になるシリーズの作品ということで購入をしたものとなります。
コミックスとしましては『鎮守府目安箱』や『つむじ風の少女』『新米姉妹のふたりごはん』などと同じものとなります。
タイトルから解る様にこちらは以前劇場版を観ていたり現在最終章が進行中な、その他ゲーム化もされており以前読んでいるものなど別のコミカライズ版や以前読んでいるものなどアンソロジーも出ているものとなります。

内容としましては、継続高校のかたがたが色々なものを食べるお話、となるでしょうか。
継続高校は経済的な理由もあり食事事情が悪く、BC自由学園曰く戦車道参加学校の中で2番めに食事がひどいといいます(一番はどこなのか気になりますが…)
その様な境遇にいる皆さんが色々な理由により色々な学校で食事を楽しむ、ということになるのでした。

お話のほうは、ということでそういうこと…。
帯に「ガルパン初のレシピつき料理漫画」とある通りの内容でして、あまり詳しい説明はいらなさそうな気も…?
このシリーズも結構何でもありなことになってきた印象はありますけれど、キャラクターの魅力もありやはり楽しいもので、またそういう内容ですのでおなかがすいてしまいます?

イラストはなかなかよきものです。
百合的にはどうでしょうか、原作通りかと…?
ということで、そういえばこのレーベルでこのシリーズの作品が出るのはこれが初の様な…戦車なコミカライズ版はだいたいアライブかフリッパーなレーベルですので…?


その様な先日はこの様なものが届いてもいました。
作る時間が…
…こちらは以前アニメを観ている『フレームアームズ・ガール』からゼルフィカールというかたのプラモデルになります。
いけません、ずっと時間がないからといって『フレームアームズ・ガール』のプラモデルが作れないままに…とはいえ現状『夢現』も時間の関係であまり進めていない状況で…?


『スパロボT』は第52話、アクシズにいるデビルガンダム撃破のお話…これをけしかけてくるのはファサリナさんでありこのあたりは1周めと変わらないのですけれど、ただ1周めではカギ爪の男撃破前でしたのに対し、今回は撃破後、しかもファサリナさんはその後姿を見せなくなってしまうという、ちょっともやもやする展開…。
ともあれデビルガンダムを追い込むとあしゅら男爵とブロッケン伯爵が出現、これらを撃破していくことになります。

デビルガンダムを撃破するとレインさんも救出され、あしゅら男爵とブロッケン伯爵を撃破するとDr.ヘルが出現します。
後者の流れは1周めと基本的には同じなのですけれど、ただ人類がはじめて独力で異空間の壁を破るという快挙が今回は見られず、またUNDの援軍が出現したりすることもなく、これは(確か)残り2話で何か起こるかもしれません?

戦い終わるとデビルガンダムがアルティメットガンダムとして再生されアクシズのDG細胞も消滅、めでたしめでたし…と、そこにUNDと議員が現れ言いたいことを言って去っていきます。
そして宇宙怪獣が出現したとの報が入り…昨日はここまででしたけれど、多分あと2話、どうなるでしょうか。

2019年06月26日

すれ違い巨大感情百合アンソロジー

先日読みましたコミックの感想です。
アンソロジーです
□すれ違い巨大感情百合アンソロジー
■アンソロジー
 ○イラスト評価:★★★☆(3.3)
 ○内容評価:★★★★☆(3.6)
 ○百合度評価:★★★★☆(4.0)
 ○総合評価:★★★★☆(3.6)

こちらは過日色々なコミックとともに購入をしたものとなり、百合が期待できることから購入をしたものとなります。
コミックスとしましては『きものなでしこ』や『月と世界とエトワール』『初恋姉妹』などと同じものとなります。

内容としましては、百合なアンソロジーとなります。
今作は以前読んでいる『パルフェ』と同時に発売した同じレーベルかつ同じく百合なアンソロジーなわけですけれど、あちらが普通サイズなのに対し今作は大判サイズとなっています。
この様なことは過去にもあったのですけれど、大判サイズになる作品は以前読んでいる『いちゃらぶしかない百合アンソロジーコミック』というものなど描写に過激な要素が含まれているもの、ということになる印象を受けます(ですので私が購入を避け「なかったこと」にし目に留まるのも避けたあれらも大判サイズの可能性が高いかも?)
その様な今作はタイトルからどの様な内容なのかいまいち解りづらいものとなっています…読んでもこの様な大仰なタイトルをつける様なものでしたのか疑問が残るのですけれど、何と言えばよいでしょうか、負の感情強めな内容かも、です?

参加していらっしゃる作家さまで私が単行本を持っているかたとしては、作品の収録順に以前読みました『指先から滑り落ちるバレッタ』などのつついさま、以前読みました『スズラン手帖』などのタカハシマコさまがいらっしゃいました。
また、表紙イラストは以前読みました『さくらマイマイ』などのおしおしおさまが描かれています。
…今作はアンソロジーにしては参加作家さまが少なめでカバーイラストのかたを除くと6人しかいらっしゃいません。

お話のほうは、ということで百合なアンソロジーコミックとなります。
こちらは上でも触れたとおり少し暗めな内容の多いもの…重めの感情が行き交ったりするのですけれど、とはいえ別に悲恋方向に進むというわけではありません。
また、これは本筋とは関係ないとは思いますけれど、上でも例をあげた通り大判サイズとなっている今作もまたやや過激な描写が目立つものとなっています?

イラストはアンソロジーですので玉石混淆となりますけれど悪くありません。
百合的には百合なアンソロジーですので問題なくよきものです。
ということで、こちらは悪くはないのかもしれませんけれど…ちょっと主題の解りづらい、そしてやや暗めなものでしたかも、です?


『スパロボT』は終盤の分岐に到達…1周めは以前している『X』などの例にならって困難ではないほうを選択しましたけれど、2周めとなる今回はそこで選ばなかったほう、つまり困難であろうと、という選択肢を選びます。
すると議員がアクシズを地球へ、しかもこちら側がネオ・ジオンと手を組みそれをすると発表してきてしまい、こちらはそれを阻止するためにアクシズへ向かいます。

第51話はアクシズでの戦い…まずはUNDが現れそれと戦うことになります。
そのUNDの部隊をある程度撃破するとどこからか攻撃がなされ残存UND部隊は消滅、代わって現れたのはカギ爪の男の集団とデビルガンダムでした。
彼らは計画最終段階のためにすでにアクシズを占拠しており、そのアクシズにDG細胞を満載し地球へ落とし拡散させる計画だとのこと…このあたりはもちろん議員は関知していない様子ですけれど…?

ここからは、舞台は地上か宇宙かの違いはあるものの、概ね1周めのカギ爪の男の集団との決着と同じ流れ…部下二人を撃破するとカギ爪の男が現れ、そして撃破するということになります。
けれど、戦い終わってもアクシズはむしろ加速をかけ、どうもアクシズ内にいるというデビルガンダム本体がそれをしているとのこと…昨日はここまででしたけれど、果たして…?


こっそりしているゲームは日曜日に行った交流会の影響も少しあってか、魔力結晶浄化の際に会話が以前よりも発生する様になりました。
変異した採取物の採取時は皆さんで楽しくお話ししながらできればいいな、と考えていますので嬉しいことなのですけれども…ああいう場などで面白い話題で盛り上がってもログが残せないのが残念…。

2019年06月25日

残念女子高生たちのめくるめく日常!

先日読みましたコミックの感想です。
なかなか悪くなく…
□スクールゾーン(2)
■ニンギヤウさま
 ○イラスト評価:★★★☆☆(3.3)
 ○内容評価:★★★★☆(4.2)
 ○百合度評価:★★★☆☆(3.3)
 ○総合評価:★★★★☆(3.6)

こちらは過日色々なコミックとともに購入をしたものとなり、過去に既刊を読んでいることから購入をしたものとなります。
コミックスとしましては『スケッチブック』や『ひらめきはつめちゃん』『バガタウェイ』などと同じものとなりますけれど、こちらは『Still Sick』や『さよならローズガーデン』同様にレーベルロゴの下にpixivという文字が追加されています。

内容としましては、高校生な女の子の日常を描いたお話、となるでしょうか。
と、説明がやはり以前読みました第1巻の感想と同じとなりましたので、詳細な説明は省略をします。
この巻でも引き続き個性的なかたがたの日常が描かれていき、第1巻の感想にある通りかなりハイテンションでおバカ気味なコメディ作品といえます…ですのでそのあたりを素直に楽しんでいけばよいものとなります。

その様な今作、帯でかなり百合を強調していたりするのですけれど、百合的にはそこまで強くないのではと…上で触れた様におバカなコメディ作品でありそれ以上でも以下でもないのでは、と感じていました。
ところが、終盤にあった礼さんの中学時代の回想のお話ではその点がかなり強くなっていたりして…あとがきに「百合マンガらしくなってきたような気がします」とあったりもし、確かに百合を意識して描かれていらっしゃるご様子…?

イラストは悪くありません。
百合的には契さんに対する礼さんが…?
ということで、こちらはおバカで楽しい作品…百合的にどうなるかを含め、引き続き見守りましょう。

2019年06月24日

魔法少女リリカルなのはDetonation

先日観ましたアニメの感想です。
劇場版です
□魔法少女リリカルなのはDetonation
 ○イラスト評価:★★★★☆(4.2)
 ○内容評価:★★★★★(4.9)
 ○音楽評価:★★★★★(5.0)
 ○声優評価:★★★★★(4.5)
 ○百合度評価:★★★☆☆(2.8)
 ○付加要素(おまけなど):★★★★★(4.5)
 ○総合評価:★★★★★(4.6)

こちらは先日届いたものとなり、好きなシリーズということで購入をしたものとなります。
タイトルから解る通り、こちらは以前読んでいて以前アニメを観ている第4期に当たる『ViVid』など色々展開されている『なのは』シリーズのアニメ…劇場版作品となります。

内容としましては、異なる世界からやってきたかたがたと戦うことになる魔法少女たちのお話となるでしょうか。
と、説明が以前観ており以前コミカライズ版を読んでいる『なのはReflection』の感想と同じとなりましたけれど、今作はその『Reflection』の明確な続編、はっきり言ってしまえば前後編の後編に当たるものとなっていますのでそれも当然、ですので詳細な説明は省略をします。

今回は後編ということで前作の終盤でその悪意を露わにしたイリスさんとの戦いが繰り広げられていくことになります。
彼女とユーリさんとの因縁、そしてディアーチェさんたちとユーリさんとの関係なども全て見えてきますけれど、前作で救いどころのない悪役に見えたイリスさんをどう救ったのかといえば…まぁつまり、背後に真の黒幕が存在した、というわけです。
この真の黒幕はかなり、それはもうかなり狂った存在でして、現在『T』をプレイしている『スパロボ』に登場する悪役のボス、それも思想的には小物に類するものの戦闘力と悪知恵だけはあるという存在に比肩する様な人物、といえるでしょう。

…えっ、『A's』の以前観ている劇場版では「なかったこと」にされた人や『StrikerS』の博士などを見ると『なのは』シリーズで大人な男性が黒幕になるとどうしようもない人物にしか描かれない、ですか?(何)
とはいえ、どうしようもない人物を完膚なきまでに叩き潰す、というのも爽快感という点ではありかもしれませんし…『スパロボ』に出てくる様なロボットアニメのボスにそういう存在が少なからずいるのもそういう意味ででしょうし…?

フローリアン姉妹やユーリさん、イリスさん、そしてマテリアル娘なかたがたはいずれも最後は落ち着くところに落ち着きますのでそのあたりは問題なく安心…。
フェイトさんやはやてさんなどは多少そちらのかたがたに出番を持っていかれがちではありますけれど、それでも最後などちゃんと見どころはありまして…なのはさんは最後に無茶をしてしまいますけれど…?

前作の感想で「結構突っ込みどころが多かった印象もあるのですけれど、それ以上にやはり色々気持ちの盛り上がる作品なのは間違いなく」といったことを言っていますけれど、今作に関しもそういうことで、そして色々気持ちの盛り上がるところは前作以上にあり、そして何よりこちらはしっかりきれいに終わっていますので、そのあたり問題なく満足のできるものとなっています。
今作の時系列としてはここから数年後に『StrikerS』になるわけですけれど…なのはさん、フォーミュラの技術は捨ててしまったのですか…?(機動戦士な作品もそうですけれど、後付け作品が出るとどうしてもこういう疑問が出てしまうことに…?)
あと、本当、時空管理局って頼りにならないですよね…一般人のフローリアン姉妹のほうがはるかに戦力になっているのですが…(まぁ、あのお二人が一般人とは思えない実力なだけではありますが…/何)

イラスト…作画は概ねよきものでした。
お話のほうは完結編ということもありちゃんとまとまっていてよきものです。
音楽、声優さんともに問題なくやはりよきものです。
付加要素はこれまでの劇場版同様にブックレットや特典discなどついてきておりかなりのものかと思います。
ということで、こちらは前後編の後編ということできちんとまとまっており、それにマテリアル娘なかたがたにも見どころが大いにあったりと個人的には満足のできるものでした。
『なのは』シリーズはコミカライズ版も全て終わってしまいましたし、さすがにこれで全て終了、ということになるのでしょうか…『ViVid』のアニメが中途半端に終わっていますので第2期を、といいたいところではありますけれど個人的には『ViVid』はちょっとあれですし、なかなか難しいところで…?


こっそりしているゲームは交流会を開いてみたのですけれど、思った以上に人が集まってくださり…いえ、それ自体はよいことなのですけれど、ただそのために非常に動きが重くなってしまい、二度も落ちた上に操作が重すぎ思った様に動いたり文字を打てず、予定していたお料理の配布もほとんどできずかなり進行に不手際が生じてしまいました…。
あのくらいの人数でこうも厳しいことになってしまうと…と、よく以前の宝探しイベントの際には落ちなかったものです(いえ、実際にははじまる直前に一度落ちたのですけれど、本番では大丈夫でしたので…)
思いのほか最近はじめたかたも多く、そういうかたがたの交流を深める力になれたっぽいのでしたら、不手際は目立ってしまいましたけれどもまずは一安心、といえるでしょうか…。

2019年06月23日

メルヘン・メドヘン

先日観ましたアニメの感想です。
なかなか悪くなく…
□メルヘン・メドヘン(1〜6/写真は第6巻のみ)
 ○イラスト評価:★★★☆☆(3.0)
 ○内容評価:★★★★☆(4.4)
 ○音楽評価:★★★★☆(3.5)
 ○声優評価:★★★★☆(4.0)
 ○百合度評価:★★★☆☆(3.3)
 ○付加要素(おまけなど):★★★☆☆(2.5)
 ○総合評価:★★★★☆(4.0)

こちらは下で触れる通り昨日最終巻が届いたものとなり、コミカライズ版がよかったこともあり購入をしたものとなります。
こちらは原作はノベルとなるはずで以前コミカライズ版も読んでいる作品のアニメ版となります。

内容としましては、ある日突然魔法の世界へ飛ばされた女の子を描いたお話、となるでしょうか。
と、説明が上で触れたコミカライズ版の感想と同じとなりましたけれど、コミカライズ版はこのアニメ版の内容に沿ったものになっていますのでそれも当然、ですので詳細な説明は省略をします。
また、第5巻までの感想もそれぞれを観たときに触れていますので、そちらも省略をして、昨日観てみた第6巻収録のお話についてのみ触れていきます。
…とはいえ、コミカライズ版はアニメ版の途中までしか描かれてはいないのですけれども…。

第11話は『魔弾の黄昏』ということで、いよいよヘクセンナハトの決勝戦が行われることになります。
決勝戦は日本校とドイツ校との対戦なのですけれど、その直前になり先に敗退したアメリカ校のリンさんが現れ、何かに取り憑かれたかの様子で何かの封じられた瓶を破壊、すると中からは7年前に大災厄を引き起こしたフレックという化け物が出現してしまいます。
どうも7年前の戦いでフレックは撃破されたもののその一かけらが残っており、リンさんの養父がそれを回収し利用しようとしたもののかえってフレックに利用され、リンさんも操られこの様な状況となり、彼女はフレックに飲み込まれてしまいました。
この化け物の力は絶大でありその場にいた審判団なども飲み込まれてしまい、学園長も歯が立たずドイツ校のリーダーであるアガーテさんも飲み込まれたりと、もはや絶望的な状況になってしまいます。
ここに出現したのが、先のドイツ校との準決勝で棄権したイギリス校であり、そのリーダーであるアーサーさんはこのときがくることを予知しており、そして撃破方法も予知しており、ここまで全て彼女の読み通りだといいます…飲み込まれた人々は救うことは不可能とのことですけれど、多少の犠牲で災厄を完全に滅ぼすことができるのならば、ということで…。
それを認められない葉月さんは『シンデレラ』の原書を用いようとするのですけれど、その原書の意志に止められてしまい…。
…このアーサーさんというのもかなり謎の多い存在なのですけれど、尺の関係かそのあたりが掘り下げられないのはやはり残念…。

第12話は『ハッピーエンドの魔法』ということで、対フレックのお話…。
『シンデレラ』の原書が葉月さんを止めたのは、彼女の魔法は何でも願いを叶えることのできるものだといい、けれど取り込まれた人々は救出不能でありそれを成すのは魔法ではなく奇跡になってしまい反動で葉月さんが壊れてしまう、ということ…それでも葉月さんは、自分一人ではなく皆さんの力もあるとおっしゃり、その魔法を使うことを決意します。
一方、その間予言で選抜されたかたがたがフレックと戦っており、フレックは取り込んだアガーテさんの魔法を発動させるのですけれどその魔法はとある反動があり、それによりフレックは大打撃を受け、そこにアーサーさんと静さんがとどめを刺す、ということになります。
けれどもそのままとどめを刺してしまうとアガーテさんたちは消滅することになるわけで、葉月さんは彼女たちを想うかたがたとともに魔法を発動、無事お二人を呼び戻すことに成功、その後フレックの撃滅にも成功するのでした(この際呼び戻されたのはアガーテさんとリンさんだけだったのですけれど、その後の描写を見ると審判団なども普通に戻ってこられた模様…/何)
大事件も落着、葉月さんは静さんを家に呼ぶことに…その静さんからアガーテさんなどのその後を聞くことができます。
その後お二人は学園を経て7年前の災厄の地を訪れ、その過程で葉月さんがどうして『シンデレラ』の原書を持っていたのか、それと学園長の関係などが見えてきたりもしつつ、最後はお互いにお互いの大切さを確認しあうのでした。

ということで、今作はこれで完結となります。
普通の世界に生きる女の子が魔法の世界に飛ばされそこで出会いや経験を積み、大きな大会へ出つつ最後は強大な敵に対して全員で協力して戦う、という正統派といえる流れのお話といえ、そのあたりやはり安定して面白いものとなっています。
ただ、上のアーサーさんについて触れたとおり、今作は尺の関係からかちょっと描写不足で物足りないところもあったりし…そのあたりコミカライズ版が結構うまく埋めてくださっていたのですけれど、あちらは諸国連合との対戦で終わってしまいましたから…。
…えっ、ならば原作を読めばよい、ですか?(何)

そうした、たくさんの学校とその生徒を出しつつも尺の関係で描写が浅くなってしまった、というのはやはりもったいないところ…どの学校も結構、いえかなり個性的なかたがたがいらっしゃいましたので…?(ドイツ校にとんでもなく怪しい人がいるのですが…/何)
とはいえ主人公の葉月さんとメインとなる静さんの関係は概ねしっかり描かれていましたのでよし、としましょうか…彼女たち以外ですとカザンさんが色々とおいしい立ち位置かも…?

イラスト…作画ははっきり言ってしまえば近年私が触れたアニメの中ではかなり残念な部類なのですけれど、私の場合悪い方向の比較対象が以前観ている『ストパニ』などになりますので、それに較べれば…?
お話のほうは上で触れたとおり物足りなさはどうしても残るのですけれど、それでもよきものではありましたかと…。
音楽、声優さんは問題なくよきものです。
百合的には友情ではあるかと思うのですけれど、それでも葉月さんと静さんを中心になかなかよく…ブックレットのおまけ漫画では友情以上に扱われていますし…?
おまけとしては色々面白いブックレットにCDがついてきました。
ということで、こちらは非常に惹かれたコミカライズ版が途中で終わってしまったのがもったいなく思えてしまいますけれど、アニメはアニメで物足りなさはあるもののなかなかよきものでしたかと…。


その様な先日はこちらのコミックを読んでもいました。
なかなか悪くない…?
□私を球場に連れてって!(2)
■スーパーまさらさま(原作)/うみのともさま(作画)
 ○イラスト評価:★★★☆☆(3.2)
 ○内容評価:★★★★☆(4.4)
 ○百合度評価:★★★☆☆(2.8)
 ○総合評価:★★★★☆(4.0)

こちらは過日色々なコミックとともに購入をしたものとなり、過去に既刊を読んでいることから購入をしたものとなります。
コミックスとしましてはおなじみとなりますまんがタイムきららコミックスとなります。
作画担当のかたは以前読んでいる『そよ風テイクオフ』を描かれたかたとなります。

内容としましては、野球チームを応援する女の子を描いた4コマ、となるでしょうか。
と、説明がやはり以前読みました第1巻の感想と同じとなりましたので、詳細な説明は省略をします。
この巻でも引き続き野球観戦をする女の子たちの日常を描いていくのですけれど、とにかくその熱狂っぷりがものすごく、野球についての知識のない私などから見ても非常に愉快なかたがたです。
この巻では猫子さんの友人お二人が登場したりするのですけれど、そのうちのお一人は実は玉さんの妹さんでしたりして…このお二人もまた愉快なかたがたです。

そのプロ野球は10月くらいでシーズンが終了してしまい、シーズン中はいがみ合っていた玲央奈さんと春子さんもすっかり穏やかに…それに物足りないと感じる玉さんもすっかり毒されている気がしてしまいます?
もちろんその様な平和は長くは続かず、春になると新たなシーズンがはじまります…玉さんたちが応援するチームは開幕から怒涛の勢いを見せるのですけれど…?
この巻の最後では勝負は最後まで諦めてはいけないという展開で玉さんは進路に悩む勇気をもらうのですけれど、玲央奈さんは別の方向で受け取ってしまった模様…(何)

イラストは悪くありません。
百合的にはどうでしょうか、メインのかたがたは女の子のみですので…?
ということで、こちらはかなりおバカで愉快な作品…その意味で楽しくよきもので、続きも見守りましょう。
…帯に埼玉西武ライオンズファンだという佳村はるかさまという声優さんのコメントがありましたけれど、何者…(何)


ということで(?)昨日はこの様なものが届いていました。
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2つほど…
○メルヘン・メドヘン(6)
○魔法少女リリカルなのはDetonation
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…こちらはいずれも予約をしていたアニメのDVDとなります(どちらもblu-rayですけれども)

『メルヘン』は一連で予約をしていたものとなり、この巻で最終巻となります。
『なのは』のほうは劇場版作品となります。
いずれの作品にもタペストリーがついてきました。

ということで昨日はこれらのうちの1つを上で触れたとおり観てみたのでした。
その『メルヘン』は第5巻が届いたのがこの昨年11月末でしたので最終巻がこうして出るまで半年の間が空くという、これまでに購入してきたアニメ作品では類を見ないことになってしまっていました…おかげで存在を忘れた頃に届いた、ということになり…?

2019年06月22日

この星の住人は…

先日読みましたコミックの感想です。
なかなか悪くない…?
□地球侵略少女アスカ(1)
■伊藤伸平さま
 ○イラスト評価:★★★☆☆(3.0)
 ○内容評価:★★★★★(4.2)
 ○百合度評価:★★★☆☆(3.2)
 ○総合評価:★★★★☆(3.6)

こちらは過日色々なコミックとともに購入をしたものとなり、帯に百合とあったこともあり購入をしたものとなります。
コミックスとしましては『ハナとヒナは放課後』や『うちのメイドがウザすぎる!』『和太鼓†ガールズ』などと同じものとなります。

内容としましては、地球侵略のために地球人に擬態し生活している宇宙人の日常を描いたお話、となるでしょうか。
お話の主人公は槇野アスカさんという一見高校生の女の子なのですけれども、その実はアスカ・デクス・マキナという名前の宇宙人…本人曰く悪の侵略星人だといい、これまでに数々の星を滅ぼしてきているといいます。
そして次なる狙いを地球へ定め、姿かたちを地球人へ擬態しその生活に溶け込みその機をうかがうことにした…と思われます?(ですので彼女が本来どの様な姿をしているのかは不明…女子高生になっているのもそれが一番地球人を油断させられるという考えのもとの模様ですし…?)
…いえ、機をうかがっている様には現状あまり見えず、普通に日常を楽しんでいる様に見えまして…?

その他登場人物としましては、まずはアスカさんのクラスメイトたち…特に黒田みのりさんはアスカさんに非常に懐いており…?
途中、クラスへ編入してきた深山みどりさんは実はアスカさん同様の宇宙人でして、一種のライバル的な立ち位置として対立したりもするのですけれど…?
中盤のお話で登場した先輩のサクラさんは美少女を集めた園を作るのが夢なかたで、その野望が宇宙人の洗脳をも跳ね返しその力を得るに至るという結構とんでもないかた…。
あとは巻き込まれ属性があるらしく毎回の様に騒動に巻き込まれては記憶を消される男子生徒、といったところでしょうか。

お話のほうは、その様な不思議なかたがたの日常を描いたもの…。
今日の日誌のタイトルは帯から取ったのですけれどもどこかで聞いた様な印象…その印象通り、冒頭のシーンなど今作はあのCMを結構強く意識しており、アスカさんの語りがあのCMの人に重なります(何)
それはそうとして、今作は毎回の様に色々な宇宙人がやってきて騒動、それも結構深刻な騒動を引き起こすお話…ではあるものの基本的にはおバカなコメディな作品ですので気楽に読めるものといえます。
アスカさんはかなり地球人の情にほだされている様に見え、とてもここから地球を滅ぼす行動をとるとは思えないのですけれど、果たして…?

イラストは悪くありません。
百合的にはどうでしょうか、そこはかとなく以上はあるかも…?
ということで、こちらはなかなか楽しい作品で、続きも見守りましょう。

2019年06月21日

かわいい死体ちゃん

先日読みましたコミックの感想です。
よきものでした
□あ〜んちゃんのあ〜ん(1)
■かねこもときさま
 ○イラスト評価:★★★☆☆(3.2)
 ○内容評価:★★★★☆(4.4)
 ○百合度評価:★★★☆☆(3.4)
 ○総合評価:★★★★☆(4.0)

こちらは過日色々なコミックとともに購入をしたものとなり、百合が期待できると教えていただけたこともあり購入をしたものとなります。
コミックスとしましては『草薙先生は試されている。』と同じものとなります。

内容としましては、高校生な女の子たちの日常を描いた4コマ、となるでしょうか。
お話の主人公は餅村あんさんという(第1話ではまだ中学生でしたけれども)高校1年生の女の子…食べることが大好きでそれ以外は全て苦手な、ただ周囲にはかなり愛されているかたとなるでしょうか。
彼女は喜怒哀楽全ての感情を「あ〜ん」という一言で表す癖(?)があり、皆さんからもあ〜んちゃんと呼ばれています。

そのあんさんの幼馴染である米俵メシさんは長い黒髪のクールな雰囲気な、かなり完璧なかた…かなり得体のしれないところすらあるといえますけれど、出会いの経緯もありあんさんのことをかなり大切に想っています。
高校入学後には小麦畑パンさんというちょっとおバカな、そしてツンデレの傾向のあるかたとも知り合いになり、お話は基本的にこの3人がメインとなって進んでいきます。

お話のほうは、ということでその様なかたがたの日常を描いたもの…。
こちらはちょっとおバカで楽しい日常を描いた4コマということで、正統派といえる日常系4コマといえます。
ただ、キャラクターがかなり個性的で、その意味でとても楽しいものになっています…かなり得体のしれない点もありますけれど、そのあたりはギャグマンガということで気にしないでおきましょう。
ちなみに例外もあるものの、基本的には4コマめは「あ〜ん」で締めくくられています。
…今日の日誌のタイトルはあんさんが好きなアニメ及びソーシャルゲームのタイトルから…なかなか得体の知れなさそうな作品ですが…。

イラストは悪くありません。
百合的にはあんさんを巡るメシさんやパンさんが悪くなく…?
ということで、こちらは楽しい作品で続きも楽しみにしましょう。


『スパロボT』は真のガンダムファイトが行われたお話を終えた次なのですけれど、ここで1周めにはなかったシークレットシナリオが発動しました。
こちらはネオ・ジオン消滅後のハマーン・カーンを描いており、戦死したかと思われたマシュマーさんとギュネイさんも同行していたりし…ハマーンさんとギュネイさんはシャア・アズナブルに言いたいことがあり、ですので彼を呼び出すことにします。

ということで、そのシークレットシナリオはまずはその三人でシャア・アズナブルを撃破するというもの…彼を撃破するとUNDが出現するため4人で戦うことになります。
ある程度の敵…3体ほどでしたけれども、ともかくそうするとシャア・アズナブルは何かを感じ取りその場を離脱、代わってこちらの部隊が出現しハマーンさんたちと共闘しそれらを全滅させることになります。

敵を全滅させるとハマーンさんたちはその場を去ろうとするのですけれど、こちらの呼びかけに応じ仲間になることになりました。
ということで、1周めよりも少しはやくハマーンさんが仲間になったうえ、その1周めでは戦死したかと思われその後姿が見えなかった
マシュマーさんとギュネイさんまで仲間になり、さらにハマーンさんのキュベレイにはハロがついているという、これはかなりおいしいシークレットシナリオといえます。
…レズンさんはさすがに再登場しませんか…原作でもかなり地味な立ち位置でしたものね…(ああいうベテランっぽい雰囲気のパイロットがデラーズ・フリートやアクシズにも加わらずシャア・アズナブルの蜂起まで何をしていたのか、少々気になるのですが…/何)

強制出撃の枠からして次のお話が本来ハマーンさんが仲間になるお話…このお話では機動戦士系の強制出撃が多く乗せ換えが効かず、クィン・マンサに乗せようと思っていたハマーンさんもキュベレイで強制出撃となってしまいますけれど、このお話で機動戦士系の強制出撃は終わりのはずですので何とか我慢しましょう。
…実のところ、ファンネル持ちの機体は総じて少し扱いづらいところがあったりも…いえ、ファンネルの地形適応が空Bで、そして最終話は地上戦になってしまいますので…(地形適応を上げる強化パーツを装備すればよいのですけれど、数が限られていたりそれでスロットを1消費してしまいますので…でも最後の敵って空を飛んでいましたっけ、記憶が…)


こっそりしているゲームはアップデート後に大きなイベントの発動がなかったため、例の件を行うことを正式に決定しました。
…それはよいのですけれど、やはり例によって面白いほどよく落ちる…巨大なオレンジなんて伐採寸前で落ちたりしましたし、これはその例の件の際に落ちたりしないかかなり心配…?

2019年06月20日

薄紅色の涙、桜の吐息

先日読みましたコミックの感想です。
なかなかよき…?
□エデンの処女(3)
■渡邉嘘海さま
 ○イラスト評価:★★★☆☆(3.4)
 ○内容評価:★★★★☆(4.2)
 ○百合度評価:★★★☆☆(3.4)
 ○総合評価:★★★★☆(3.8)

こちらは過日色々なコミックとともに購入をしたものとなり、過去に既刊を読んでいることから購入をしたものとなります。
コミックスとしましては他には持っていないものとなります。

内容としましては、園芸部の女の子たちを描いたお話、となるでしょうか。
と、説明がやはり以前読みました第2巻の感想と同じとなりましたので、詳細な説明は省略をします。
この巻では烈火さんが小羽さんが烈火さんへ園芸部への入部を伝えるものの、というところから…この巻を通じて烈火さんが待ち続けている(元?)部長さんのことが見えてきて、概ねのことは解ったかと思いきや、最後の最後でまたよく解らないことになってしまいまして…?

この巻のメインはその部長さんについての謎についてになってきますけれど、その他にも小羽さんと葵さんの関係がずいぶん良化している様子などを見ることができます。
ただ、そのお二人の関係の良化もきっかけとなり、こはねさんを慕っていたクラスメイトのさゆりさんとの関係が崩壊へ…この背景にはあの怖い雰囲気の図書委員長の影があり…?
…今日の日誌のタイトルは作中で出てきた本のタイトルから…杏さんは今作においてはかなり数少ない安心して観ていられそうな常識人な印象…(何)

イラストは悪くありません。
百合的にはやはり悪くなく…?
ということで、こちらはあとがきによると物語の大詰めも近そう…引き続き見守ってみましょう。


『夢現』はメインキャラクターが全員揃ったあたりまで…最後に登場したのはイラストレーターになるかたなのですけれど、ギシリアなる内戦の続く謎の国出身の軍人家系なかたらしく…?
謎の国の出自、名前だけ見ると歴史的にトルコと仲の悪い国が思い浮かぶのですけれど、内戦が続いているというのは…彼女がときどき話す言語の元が何語なのか解ればよいのですけれど…?
…あと、事務員なアルバイトで声優さんもしているななさんのお部屋にお邪魔する機会があったのですけれど、彼女の部屋に貼られていたポスター、あれって以前している『白恋』のもので間違いない、はず…(何)


こっそりしているゲームはサークルのファミーユさんのリーダーをされているかたから私がひそかに企画していることに応援をいただけました…イベントを認知してくださっているかたがいる、というのが解っただけでも非常に嬉しくありがたいことです。
今のところ10人集まってくだされば大成功と考えていますけれど、実際のところは変異したものが採取できる最低限の人数である3人があつまればいいかな、という考えでしたりします?
ただ、このイベントを実施するかどうかはまだ確定ではなく、今日のアップデートで大きなイベントが発動した場合は延期する予定…参加人数が非常に限られる人狼イベントくらいでしたら時間が重なっても強行しようと思いますけれど、果たして…?

…そのファミーユさんは自由掲示板で新規サークルとしてメンバー募集をされていたのですけれど、ああいうのを見ると人が集まったのか非常に気になって心配になってしまいます。
幸い、ファミーユさんは人が集まっている様子で安心したのですけれど、過去いくつかのサークルさんは一人のまま動かず、という状況を見てしまい、非常に切ない気持ちになってしまったり…そのたびに入ってあげたい気持ちになるのですけれど、アサミーナさんは私立天姫学園から動けませんし、それにその様なことをしていたは身体がいくつあっても足りなくなってしまいますので…(何)
サークルさんは目で見てどうなったか確認できてしまうわけですけれど、友達を募集しているかたがその後友達ができたのかは解りませんので、こちらは不安が消えないまま…私から声をかける、ということはしないですしできないですし…?

2019年06月19日

変わりゆく日々と忘れえぬ物語を

先日読みましたコミックの感想です。
なかなかよき…?
□ニーナさんの魔法生活(2)
■高梨りんごさま
 ○イラスト評価:★★★★☆(4.4)
 ○内容評価:★★★★☆(4.2)
 ○百合度評価:★★★☆☆(2.8)
 ○総合評価:★★★☆☆(4.0)

こちらは先日色々なコミックとともに購入をしたものとなり、過去に既刊を読んでいることから購入をしたものとなります。
コミックスとしましては『カガクチョップ』や『邪神ちゃんドロップキック』『篠崎さん気をオタしかに!』などと同じものとなります。

内容としましては、魔女の元で研修をすることになった女の子の日常を描いたお話、となるでしょうか。
と、説明がやはり以前読みました第1巻の感想と同じとなりましたので、詳細な説明は省略をします。
この巻では先の巻の続きとしてアイリスさんが街でトラブルに巻き込まれたお話の顛末から…どうしてあの様なことに巻き込まれたのかは、結局よく解らずじまいでした…?
終盤ではまた別の機会として街へアイリスさんお一人で出かけ、道具屋のステアさんに街を案内してもらうことになるのですけれども、そこでもまた別のトラブルに巻き込まれることになったりしてしまい…?
ここの街はかなり混沌とした雰囲気を出していますのでそこはそこで面白い要素でしたりもします?

アイリスさんはニーナさんの弟子となったわけですけれど、このニーナさんというのは魔法の実力は確かなものの知識は備わっていなかったりまた性格も子供っぽかったりと、師匠としてはやや…いえ、結構頼りないところがあります。
また、お互いにお互いへの接しかたについて逡巡しているところがあり、この巻ではそのためにちょっとした衝突も発生…それを経て多少は師弟らしくなってきたので結果としてはよかったといえます。
その衝突を経て、ただ魔法使いになりたいというだけでその先のことは考えていないアイリスさんも、そのあたりについて考えるきっかけを得たりし…?
…ニーナさんはとんでもない実力なかたなのですけれど、どうもアイリスさんはアイリスさんで…?

イラストはよきものです。
百合的にはやはり特にはない印象もありますけれども…?
ということで、こちらはなかなか設定がしっかりしている印象のある作品…続きも見守りましょう。


『スパロボT』はハマーン・カーンと共闘する選択肢のルートの続き…シャア・アズナブルが去り、ハマーン・カーンとプルツーさんとクェスさんが一堂に会することになったのですけれど、この三人は妙に解り合っている様子で…?

ともあれ第45話はアクシズにてハマーン・カーンとの決戦に挑むことになります。
初期の勝利条件はそのハマーン・カーンの撃墜であり、その他プルツーさんやクェスさん、マシュマーさんがおり、先のシャア・アズナブルとの戦いの様にハマーン・カーンをそれらより先に撃墜するとそれらのかたがたは撤退することに…とはいえシャア・アズナブルの場合は彼に失望して、でしたのですけれども今回はそれとはまったく違う理由でして…?

ともあれハマーン・カーンを撃墜するとジュドーさんが彼女を説得しようとするのですけれど、そこに先のシャア・アズナブルの契約違反に対する報復をアクシズにかけようとUNDが出現、ハマーン・カーンと協力してこれを撃退することになります。
それらを全滅させると戦いは終わり、ハマーン・カーンはシャア・アズナブル同様に皆さんに先のことを託しその場を去っていくのでした。

プルツーさんとクェスさんは1周め同様に仲間になりますけれど、プルツーさんが1周めでは乗ってこなかったクィン・マンサに乗ってきました…今回はプルさんが仲間になっているからでしょうか…。
1周めではプルツーさんはナイチンゲールに乗せていたのですけれど、こうなるとなかなか悩ましい…ハマーン・カーンをナイチンゲールに乗せる、というのはイメージが合いませんし、そのハマーン・カーンが仲間になるまではプルツーさんでクィン・マンサを運用し、彼女が仲間になった後はクィン・マンサに彼女を乗せることにします?
ともあれ、ここからはまた1周めと同じお話に戻るはずです。


昨日は『夢現』はお休み…いえ、こっそりしているゲームで火曜日は宝石原岩の採掘行おうということにしまして、その事前調査と採掘とを合わせるとやはりそちらに時間を使ってしまいまして…?
それ以外の際には巨大な採取物採取の際に放置して『夢現』をすることができるのですけれども…?

…っと、昨日は純粋に時間が全くなかっただけでして、けっして『夢現』のやる気が出ない、という以前している『クダンノフォークロア』の様な状態になってしまっている、というわけではありません(何)
ただ、今のところはパッケージ裏の説明文にある「キラ☆ふわ」という雰囲気ではない印象が…以前している『白恋』のさゆりさん並に敵対的な様子なかたが、しかも二人もいるので空気が悪くって…?

2019年06月18日

見えないところにもあなたを思う人がいる。

先日読みましたコミックの感想です。
アニメが放送されています?
□女子かう生(9)
■若井ケンさま
 ○イラスト評価:★★★☆☆(3.4)
 ○内容評価:★★★★☆(4.0)
 ○百合度評価:★★★☆☆(2.8)
 ○総合評価:★★★★☆(3.5)

こちらは先日色々なコミックとともに購入をしたものとなり、過去に既刊を読んでいることから購入をしたものとなります。
コミックスとしましては『ハナとヒナは放課後』や『うちのメイドがウザすぎる!』『和太鼓†ガールズ』などと同じものとなります。
こちらは今期アニメが放送されているはずな作品となります…そういうことでやや優先して読んでみました(何)

内容としましては、高校生の女の子たちの日常を描いたお話となるでしょうか。
と、説明がやはり以前読みました第8巻の感想と同じとなりましたので、詳細な説明は省略をします。
この巻でも既刊同様に皆さんの日常を、台詞のないお話で描いていきます。

例によってここまで巻数を重ね、また大きな波乱などのない日常を描いたものですので、やはり特筆すべきことは特になかったりし…?
もちろんそれはけっして悪いことではなく、よい意味においても安定している、といえるのでした。

イラストは悪くありません。
百合的には特にはないかとは思いますけれど…?
ということで、こちらのアニメはやはりショートアニメな様子でDVDも全1巻でしたので購入をしてみることにしました…原作では台詞がないわけですけれど、アニメはどうなっているのか観てみましょう。


また、同時にこちらも読みましたので…。
まだまだ続く…?
□レーカン!(10)
■瀬田ヒナコさま
 ○イラスト評価:★★★★☆(4.2)
 ○内容評価:★★★★☆(4.2)
 ○百合度評価:★★★☆☆(2.8)
 ○総合評価:★★★★☆(4.0)

こちらも上の作品とともに購入をしたものとなり、過去に既刊を読んでいることから購入をしたものとなります。
コミックスとしましては『パトラちゃん』や『桜乃さん迷走中!』『ごにんばやし』などと同じものとなります。
こちらは以前観ている様にアニメ化されまた以前読んでいる様にアンソロジーも出ている作品となります。
…上の作品同様にアニメ化した作品、ということで一緒に読んでみました(何)

内容としましては、強い霊感を持つ少女と周囲の皆さんの日常を描いた4コマ、となるでしょうか。
と、説明がやはり以前読みました第9巻の感想と同じとなりましたので、詳細な説明は省略をします。
この巻でも霊の皆さんと天海さんたちの賑々しくも微笑ましい日常が描かれており、この巻では周囲の例の皆さんを掘り下げるお話が少し目立ちました印象…地縛霊さんの日常を観察するお話とか…?

その他、過去のお話にもときどきある、そのお話で成仏していく霊とそれと関わりのあるかたのお話はやはり心あたたまるよきもので…。
終盤では代返侍さんの知り合いだという、探偵まがいのことをしてお供え物をせしめているというせしめ霊…いえよろず屋霊なるかたが出現、彼は天海さんそっくりな自称先祖霊なかたについて何か感じ取っている様子ですけれども…?(今巻での不穏な気配を感じるお話はこのくらい…)

イラストはよきものです。
百合的にはどうでしょうか、悪くはない印象も…?
ということで、こちらは稀に不穏な空気を感じさせつつそれを深まらせることなく日常要素を長く続けてこの巻数まで到達…個人的にはそれでよいと思います。


『スパロボT』はハマーン・カーンと共闘するルート、第44話は1周めのシャア・アズナブルと決着をつけるお話と同じ流れになっていきます。
ただ違うのは、シャア・アズナブルと同時にギュネイさんとレズンさんとも戦うこととなり、シャア・アズナブル撃墜前に彼らを撃墜しない場合、彼らはシャア・アズナブルがUNDと手を結んだことに失望し去っていくという描写を観ることができます。
…とはいえ、それをするとお金などの入手量が減ってしまいますので、撃墜することになりますけれども…その場合はお二人とも戦死してしまいます。

1周めではシャア・アズナブルがUNDと手を結んだことが判明した段階で東方不敗が出現したのですけれど、このルートでは出現せず、それ以外の流れはシャア・アズナブルが去るところまでは概ね同じとなります。
けれど、その後ハマーン・カーンが残されたネオ・ジオン軍を糾合、こちらとの対決姿勢を明確にしてきてしまいます…こちらは態勢立て直しのため一時撤退することになり、昨日はここまででしたけれど、果たして…?


こっそりしているゲームは少し、いえかなり思い切ったことをしてみることに…いえ、私自身は現状特に困っていることもなくまったり一人でマイペースで進めているのですけれど、どうしてもときどき見かける、他のかたと仲良くしたりしたいのになかなか、という様子なかたのことがとっても気になりまして…(そこまで気にしなくても大丈夫かも、といったことを言われたりもしましたけれども、やはり…)
ということで、先日の日誌では勇気が出ないと書いていた交流会を思い切って開いてみることにしました…宝石原岩採掘など、私が主催すると他のかたが主催する場合と比較し明らかに集まる人数が少なく、そのあたり不安ではありますけれども、新規のかたが少しでもいらしてくだされば…?

…かつてペットなチンゲン菜の限界突破が3%で成功したことがありましたけれど、モールドの限界突破も現在10%まで失敗なしです。
けれども昨日のハーフレイドで得られたアギアは33%で失敗…そろそろ売却に回してみたほうがよい、のかも…?

2019年06月17日

仕事の後は恋しよう

先日読みましたコミックの感想です。
1冊完結…
□仕事の後は恋しよう
■岩下継さま
 ○イラスト評価:★★★★☆(3.5)
 ○内容評価:★★★★★(4.5)
 ○百合度評価:★★★★☆(4.2)
 ○総合評価:★★★★☆(4.2)

こちらは先日色々なコミックとともに購入をしたものとなり、百合が期待できそうなことから購入をしたものとなります。
コミックスとしましては特にレーベルはなさそうです?

内容としましては、職場の新人さんと上司なかたの関係を描いたお話、となるでしょうか。
お話の主人公は蔵下まもりさんという会社へ入社したばかりの新人なかた…少々引っ込み思案かつドジっ子でしたりし、思ったことをはっきり人へ伝えられず、そんな自分を変えたいと思っている、けれどもなかなかうまくいかないという状況のかた…。

そのまもりさんの上司となったのが涼矢あさひさんというクールな雰囲気の、かなり…それはもうかなり仕事のできるかたでした。
周囲からかなり一目置かれているかたで、まもりさんの目指すべき理想の姿をしているともいえ、ですのでまもりさんは厳しい彼女に当初恐れを抱きつつも憧れも抱く様になって…?

その他登場人物としましては、社長秘書を務めていてあさひさんと仲のよい(?)かたといつの間にか彼女とお付き合いをしていたまた別の職場の女のかたなど…。
…序盤を中心に結構不快な態度を取るかたがたがいるのですけれど、役割が終わるとフェードアウトし存在が消えていきます…序盤の序盤の嫌がらせなかたがたはともかく、当初新人で一番成績がよかったというかたがあの失敗の後どうなったのかはかなり気になってしまうのですけれど、どうなったのでしょう…?(何)

お話のほうは、ということでその様なお二人の関係を描いたもの…。
こちらは職場を舞台にしたお仕事ものな作品となっていますけれど、もちろんメインはお二人の関係…お二人の距離が徐々に近づいていくさまを描いています。
その関係はかなりもどかしく紆余曲折をかなり経ることになります…正直に言うと序盤のお仕事関係の展開と終盤の百合的な目で見た展開の二つで少なからず不快な気持ちになってしまうところでしたけれど、終わりよければ全てよし、ということでハッピーエンドになりましたのでそこは気にしないでおきましょう。

イラストはなかなかよきものです。
百合的にはよきものです。
ということで、こちらは1冊完結ながらなかなかボリュームがあり、それだけにハッピーエンドまでかなり紆余曲折があったもののそれもまた悪くないといえる、よきものでしたかと…。


『スパロボT』の2周めはアサミーナさ…以前している『X』のかたがたとサイバスターが出現するシークレットシナリオを終了、その次のお話は分岐シナリオとなります。
この分岐シナリオは部隊分割ではなく純粋にシナリオのみが変化するものとなっており、ハマーン・カーンかシャア・アズナブルのどちらかと共闘するか、あるいは独自の道を歩むかを選択することとなります。
1周めは独自の道を歩んでみたわけですけれど、今回は以前している『αU』同様にハマーン・カーンと共闘をする道を選んでみることにしました。

第43話はハマーン・カーンへ共闘を呼びかけつつ艦隊をアクシズへ向ける中、ハマーン・カーンのネオ・ジオンを叩こうとするギュネイさんたちと遭遇し戦闘になるお話…。
2ターンめにはハマーン・カーン率いるネオ・ジオンが出現しますけれど、こちらの呼びかけには応じず攻撃をかけてきます…初期勝利条件はギュネイさんの撃墜ですので、例によってまずは他の敵を全滅させます。

ギュネイさんを撃破すると彼はそのまま退却、代わってカギ爪の男の軍勢が出現し戦場に戻ってきたハマーン・カーンへ呼びかけ…ここから先は1周めで見た展開になっていき、ハマーン・カーンも一時的にこちらとともに戦ってくださることになります。
このカギ爪の軍勢の子供お二人の最期はやはり切ない…。

戦い終わり、ハマーン・カーンは一個人として部隊についてくることになったのですけれど、仲間になったわけではない様子で、ですので機体改造などのところに彼女とキュベレイの姿はありませんでした。
昨日はここまでといったところですけれど、ルート違いによりどのくらいお話が変わるのか見守ってみましょう。


『夢現』は第1章終了…ゲーム会社の状況が以前読んでいる『NEW GAME!』とほぼ同じでしたので、ゲーム会社というのはやはり過酷な現場の模様…。
そして妹さんが非常に敵対的で謎ですけれど、この妹さんのルートは他の全員のルートを見ないと開放されないそうですので、この気になる状況は最後の最後まで続けさせられてしまう模様…。
多分今作は以前している『ソルフェージュ』や以前している『白恋』に以前している『白愛』と同一の世界観のお話かと思われるのですけれど、そうなると『白愛』の様な急にファンタジーで何でもありな設定展開に陥ることも予想され、ですので妹さんとの確執の原因も今想像しても(『白愛』の姉妹の関係の様に)無意味かもしれず、ここはもうただ見守ることにしましょう。
…『白恋』『白愛』の経験上主人公さんにはじめから好意を抱いているルートは心が折られるレベルで危険な上にひどいお話になる、という教訓がありますけれど、今作はそういうかたは特にいなさそうですのでそのあたりは心配しなくてもいいですよね、ね…?(その2作は真っ先にそのひどいルートを選んでしまい心折られたわけですけれど…/何)


こっそりしているゲームは、ひとまずやはり現状ではアサミーナさんだけで色々手いっぱいな状況ですので、新規キャラクターの件は保留に…サークルのことも、まぁ私がいてもいなくても何も変わらないかと思いますし、一人で気ままにマイペースで、あるいは広く浅く、困っているかたにさりげなく少しだけお力をお貸しするくらいが一番気楽でよいとも思いますので、現状維持でよいのではないかな、ということで…。
…もっとも、私立天姫学園でのサークル活動は、求められればもちろん行いますけれども…?(何)

そう、困っているかた…昨日は探索隊を組みたいとおっしゃっていらっしゃる初心者のかたがいらっしゃり、声をかけてあげればよかったと少し後悔していたりし…?
私は交流をあまり求めてはいないのでよいのですけれど、探索隊を組んだりサークルへ入ったり友達を作ったりして交流をしたいと思っていらっしゃる初心者なかたも多いのではないかと思われ、でもこのゲームってプレイヤーさん自身が自発的に動かないと交流が難しく、かといって初心者のかたが自発的に動けるかというと…かなり難しいのではないかと思われ…?
以前公式サイトの自由掲示板で交流会を企画実行していらしたかたがいらっしゃいましたけれど、ああいうのがもう少し頻繁にあれば、あるいは…半年もプレイしていると見かけては見かけなくなっていくかたがたをかなり多く見てしまっていて、そういうかたが減るのではないかな、と思ったりもし…。
とはいえ、私がその様なイベントを企画するのはちょっと、いえ相当勇気がないので無理で…一応お問い合わせで運営さんにそういうイベントをしてはどうかとはお問い合わせしましたけれど望みは薄いかと思われ…?

2019年06月16日

こはる屋を守り続けることが今の私の仕事です

先日読みましたコミックの感想です。
よきものでした
□ちょっといっぱい!(5)
■火曜さま
 ○イラスト評価:★★★★☆(3.8)
 ○内容評価:★★★★★(4.6)
 ○百合度評価:★★★☆☆(3.0)
 ○総合評価:★★★★☆(4.2)

こちらは先日色々なコミックとともに購入をしたものとなり、過去に既刊を読んでいることから購入をしたものとなります。
コミックスとしましてはおなじみとなりますまんがタイムきららコミックスとなりますけれど、こちらは大判サイズでも4コマでもないものとなります。

内容としましては、ひょんなことから居酒屋で働くことになった女の子の日常を描いたお話、となるでしょうか。
と、説明がやはり以前読みました第4巻の感想と同じとなりましたので、詳細な説明は省略をします。
この巻では前巻の続きとして常連さんなかたの上司なかたが来店するのですけれど、実は彼らは大手居酒屋チェーン店の社員、つまりライバルといえるかたがたでして、しかも上司さんは店長さんと顔見知りどころかその手腕を大いに買っており、店長さんのことをスカウトしてきます。
店長さんはこはる屋に対する想いを語りそれを断るのですけれど、このあたりは(も?)なかなかよいお話で…?

あとは棚卸しをきっかけとして皆さんで市場へ行ったり、子供を一日預かることになったり…。
その子供のお話がきっかけとなりもみじさんはお世話になっている叔母をこはる屋へ招待しようと思い立ちその日がやってくるのですけれど、なぜか店長さんの様子がおかしく、この巻の最後でどうしてなのかが…意外なことが明らかになって…?

イラストはなかなかよきものです。
百合的にはどうでしょうか、やはりそこはかとなくは…?
ということで、こちらはやはり微笑ましくもなかなかよいお仕事ものな作品でもあります…4コマでないとはいえそれでもきらら系な作品の割には巻数を重ねてきていますけれど、果たして…?


『夢現』は作中でゲーム作品が出てくるのですけれど、そちらにもイラストが用意されており、けれどもそのイラストは本編のキャラクターのイラストとはまた別のものになっています。
どのくらい別のものかというと、イラストレーターさまが違うというわけに…その作中のゲームのイラストは以前している『カタハネ』のかたが描かれているご様子で…?


こっそりしているゲームは、洞窟のハーフレイドにも一応時間のある際には挑んでおり一人で撃破はできるもののやはりまだ苦戦気味といえます。
その様な中、昨日はそこで…
採取速度up…
…この様なペットを入手できました。
こちらは全ての採取速度を上げることができる、という非常に有用なペットになっています。
とはいえ現状では個々の採取ではその専用のペットのほうが3倍程度もはやく、またこのペットは入手頻度が低め(アギアやハナドリの立ち位置)ですので限界突破しづらい、という欠点があります…?

最近は採取を中心としつつも少しずつメインクエストを進めているのですけれど、そうするとときどきサブクエストとして探索隊でダンジョンをクリア、というものが出てきます。
こちら、一人で探索隊を組んでも達成にはなりませんので、かならず誰かを探索隊に加えてクリアしないといけない、ということになってしまっています。
そのため班や同期チャットで他に同じクエストが終わっていないかたがいないか呼びかけてみるのですけれど、これまで3回ありましたもののいずれも意外と人が集まる…それもレベル65から70の高レベルなかたがいらしてくださいます。
それもお手伝いではなくって純粋にクエスト達成にいらっしゃるご様子で、募集の需要はしっかりあるみたいですけれど…やはり、人を集めるのが大変でしたりするので高レベルになってもクエストが放置された状態でした、ということなのでしょうか…。
…でも、こういう探索隊クエスト達成のための募集、今までほぼ見かけたことがない印象が…他のかたはフレンドやサークルのかたなどと達成している、あるいは放置しているのでしょうか…。

その他…現在、手芸部さん用に新規キャラクターを登録しようか検討していて…?
いえ、アサミーナさんは私立天姫学園がありすみれさんも所属しているところがあり、また…
ティナさん
…いつの間にかこっそり登録していたティナさんはムラクモ13班を単独で設立しており、この中でしたら一人サークルかつ外見は(猫耳はないものの)結構気に入っているティナさんをそうすればよいのかもしれないのですけれど、ただ戦闘面でこの三人を使ってみた感触としては私は近距離より遠距離攻撃タイプのほうが好みかもしれず、かといって同じベースキャラクターを使う気にはなりませんので、弓使いなハンナさんベースでどなたか作ってみてそれを、と考えていたりし…?
ただ、その場合お名前がちょっと難しく…何も考えなければ『艦これ』から熊野さんや『テイルズ』からナタリアさんあたりでよいのですけれど、やはり物語のかたから取りたく、そうなるとあの手のお嬢さま口調のかたはなかなか…?(冬華さんがいますけれど、ちょっとサブキャラすぎて…もし登録するならば口調は全然違うながらサリサディアさんか真綾さん、で考えていますかも?)
…もっとも、現状の操作はアサミーナさんでも手いっぱいなところがありキャラクターを増やしても多分手が回りませんので、そこまで深く考えなくてもよいのかも、ですけれども…?

2019年06月15日

埋まらない年月が私たちの恋を加速させる

先日読みましたコミックの感想です。
アンソロジーです
□パルフェ おねロリ百合アンソロジー(3)
■アンソロジー
 ○イラスト評価:★★★★★(4.5)
 ○内容評価:★★★★★(4.6)
 ○百合度評価:★★★★☆(4.0)
 ○総合評価:★★★★★(4.5)

こちらは先日色々なコミックとともに購入をしたものとなり、過去に既刊を読んでいることから購入をしたものとなります。
コミックスとしましては『ゆりこん』や『月が綺麗ですね』『三日月のカルテ』などと同じものとなります。

内容としましては、百合なアンソロジーとなります。
と、説明がやはり以前読みました第2巻の感想と同じとなりましたので、詳細な説明は省略をします。
参加していらっしゃる作家さまで私が単行本を持っているかたとしては、作品の収録順に以前読みました『月が綺麗ですね』などの伊藤ハチさま、以前読みました『あとで姉妹ます。』などのめのさま、以前読みました『なでしこドレミソラ』などのみやびあきのさま、以前読みました『ゆりこん』の久川はるさま、以前読みました『ちょこメイト』の山田あこさま、以前読みました『三日月のカルテ』の七坂ななさま、先に触れた『ゆりこん』と一緒に読みました『吸血鬼ちゃん×後輩ちゃん』などの嵩乃朔さまがいらっしゃいました。

お話のほうは、ということで百合なアンソロジーとなります。
タイトルから解る通り今巻も前巻同様に百合アンソロジーであると同時におねロリ…お姉さんとロリ、つまり結構年の離れた年上と年下のお二人による百合な関係を描いたものとなっています。
そういうものですので既刊同様に基本的には微笑ましいものとなっていますけれど、今回ははじめのお話からいきなり少々物騒なお話になっていたり…そして最後のお話は別の意味で物騒というか何というか、ちょっと明言は控えますけれど、ともあれ癖の強いお話も多めでしたかもしれません?
とはいえ以前アニメを観ている『私に天使が舞い降りた!』などの様に私もこういうのは嫌いではありませんし…いえ、好きですし、やはりよいものではないでしょうか。
…そして例によって今作は普通サイズなのに対し同時に出た同じレーベルなアンソロジーは大判サイズという、やはりよく解らないことになっています(何)

イラストはアンソロジーですので玉石混淆ではありますけれどもかなりよきものです。
百合的にはもちろん百合アンソロジーですので問題なく…小さなかたがお相手ですので淡めのものも多いですけれど、それでも十分です。
ということで、こちらは第3巻が出ましたけれど、まだ続刊が出るのでしょうか…?


その様な昨日は先日届きました『夢現Re:Master』を開始…とはいえ初動に手間取りましたのでほとんどしていませんけれども…。
今作はゲーム会社のお話ということで、以前ゲームをしている…というよりも以前原作を読んでおり以前アニメを観ている『NEW GAME!』に近しいといえます?

その様な今作、こちらの公式サイトを見ると1周めどころか他のキャラクターのルートを全て見ないとルートが開放されないかたがいる様子で注意が必要です。
そうでなくても、今作は以前している『白恋』や以前している『白愛』と同じメーカーさまの同じチームが制作していますので、個別ルートへ入った後の選択肢がややこしくて簡単にバッドエンド行きにされそうでつらい…個人的にはこの手のゲームに選択肢の難しさは求めていなくって純粋にお話を楽しんでハッピーエンドを見たい、と思っていますので…。
…妹さんはかなり癖のある立ち位置の様子で、『白愛』といい、このチームさんは何か妹というキャラクターに思うところでもあるのでしょうか(何)

2019年06月14日

私の彼女は、かわいくってめんどくさい。

先日読みましたコミックの感想です。
めんどくさいかたがた?
□付き合ってあげてもいいかな(2)
■たみふるさま
 ○イラスト評価:★★★★☆(3.5)
 ○内容評価:★★★★☆(4.2)
 ○百合度評価:★★★★☆(4.0)
 ○総合評価:★★★★☆(4.0)

こちらは先日色々なコミックとともに購入をしたものとなり、過去に既刊を読んでいることから購入をしたものとなります。
コミックスとしましては『あーとかうーしか言えない』と同じものとなります。

内容としましては、バンド内恋愛をすることになった女のかたお二人の関係を描いたものとなります。
と、説明がやはり以前読みました第1巻の感想と同じとなりましたので、詳細な説明は省略をします。
この巻では一線を越えさらに深い関係になったお二人を描いていきますけれど、深い関係になっていったことによりお互いにお相手が他のかたと仲良くしたりしているさまを見ているとやきもちをやいてしまったりすることに…。
それ自体は普通のことではあるのですけれど、ただお二人はお互いに嫉妬はしないと言ってまたお相手はそうなのだろうと考えていたりするので、ちょっとこの巻を通してかなり面倒なことになっていきます。

また、この巻ではバンドで合宿へ行くのですけれど、その面倒なことと同時にみわさんに妙につっかかってくる男性がおり…この人はこの人でかなりつらい過去と現状を抱えている様子なのですけれど、ただみわさん視点で見るとただの嫌な人でしかなく…。
ともあれ第1巻で触れている様にみわさんは確かにめんどくさい性格をしているといえますけれど、この巻ではむしろ冴子さんのほうがめんどくさい性格になってきたりしており、今日の日誌のタイトルにした帯の通りなことに…合宿が終わるに至ってもそのあたりは完全解消はできておらず、また最後の最後にまた波乱を呼びそうな何かが起こりそうな展開になっていましたけれど、果たして…?

イラストはなかなかよきものです。
百合的にはよきものです。
ということで、こちらはなかなかめんどくさいかたがたのお話ですけれど、果たして…引き続き見守りましょう。


その様な先日はこの様なものが届いてもいました。
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ゲームが…
○夢現Re:Master
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…こちらはヴィータさんなゲームとなります。
特典としてタペストリーがついてきました。

こちらは以前している『白衣性愛情依存症』などを製作された工画堂スタジオさまの新作で百合なゲーム、ということで購入をしたものとなります。
私はヴィータさんで購入をしたのですけれど、PC版など結構色々なもので出ていますので、合ったもので購入すればよいかと思います?

昨日は例によって届いた時間の関係もあり手をつけることはできず…以前している『クダンノフォークロア』はかなりのんびり進めてしまいましたけれど、今回はこの後すぐに別の作品の発売予定が控えていますので、そうのんびりとはしていられません。
とはいっても『スパロボT』2周めやこっそりしているゲームのほうを優先してしまいそうですけれども…ただ、今作はとっても大好きで愛しいあのかたもお気にされていらっしゃるご様子が見られますので、『クダンノフォークロア』よりはやる気が出ます、かも…?


こっそりしているゲームはログインボーナスイベントが終了…したかと思ったらまた新たなログインボーナスイベントが発動しました。
『艦これ』ではこの様に何もしなくても何かを得られる、ということがほぼありませんでしたので非常にありがたいことです…その他、新たなレイドとしてガマファットのパワーアップ版(?)が実装されたりレイドに関するイベントが発動した模様ですけれども、このあたりは私には関係のないところで…?

…現在お金が2億1500万程度あるのですけれど、ただ先日どうしてもほしい衣装が取引所に出ていたもののそれの価格が3億だったために購入できないままなくなってしまった、という事態がありました。
今後この様なことで後悔しない様にひとまずお金を5億くらいまで貯めることを最優先にしようかなと…家具その他の製作などはその目標が達せられたら考えます。

2019年06月13日

好きになったのは「本当の私」を見てくれたひと。

先日はこの様なものを購入してきました。
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コミックを…
○付き合ってあげてもいいかな(2)
○パルフェ おねロリ百合アンソロジー(3)
○ちょっといっぱい!(5)
○レーカン!(10)
○女子かう生(9)
○ニーナさんの魔法生活(2)
○スクールゾーン(2)
○おやすみシェヘラザード(3)
○すれ違い巨大感情百合アンソロジー
○ガールズ&パンツァー 最終章 継続高校はらぺこ食事道(1)
○仕事の後は恋しよう
○地球侵略少女アスカ(1)
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…こちらは全てコミックとなります。

『付き合ってあげてもいいかな』から『シェヘラザード』までは過去に既刊を読んでいることから購入をしたものとなります。

その他作品群、『すれ違い』は百合なアンソロジーであることから、『はらぺこ』は気になるジャンルのコミカライズ版ということから、その他の作品は何となくよさそうに感じられたことからそれぞれ購入をしたものとなります。
…今日の日誌のタイトルは『仕事の後は恋しよう』の帯から地取ってみました。

まだ前回購入した作品で未読なものがありますけれど、今回購入したものも優先したいものがいくつかありますので、気分で読み進めていきましょう。


こっそりしているゲームは1週間に1回、他のかたがされない場合宝石原岩の採掘を行って定期的に金鉱石を得たいと考え、その場合何曜日に実施すればよいかを検討するために昨日と一昨日…火曜日と水曜日に実施してみました。
以前、金鉱石集めイベントの際に数週間ずっと採掘を行ってきた時期がありましたけれど、その際や魔力結晶浄化の経験から一番人が集まりやすい印象のあるのは火曜日、次いで水曜日の印象があり…以降木曜日から日曜日はどんどん減る一方、月曜日はゲームをしていらっしゃる人は多いものの巨大な採取物など他のことで手いっぱいでこちらへいらっしゃる人自体は少ない、という印象があるのでした。
結果としては火曜日は20:50で全て採掘完了、昨日はそれまでに回り切れませんでしたので、やはり火曜日が一番人が集まりそうかも、ですので来週以降他にするかたがどなたもいない場合、火曜日に採掘を行います?
…とはいえ、現状あまり採掘の探索隊が組まれないのは今行われているイベントのためなのではないか、という気もしていて…それが終わる今日以降はもしかして、と淡い期待も抱いています(もっとも、また別のイベントが発動してそちらへ行ってしまう、という可能性もありますけれども…?)

その様な昨日は、宝石原岩と魔力結晶浄化は私が案内をしたのですけれど、それ以外にも変異したオクラとパールナッツの2つの採取が行われているという、1日に4つも変異した系統のものの採取ができるという、最近にしては非常に珍しいことになってありがたいことでした。
posted by 桜乃 彩葉 at 07:25 | Comment(0) | TrackBack(0) | (更新終了)一般作品等購入履歴

2019年06月12日

マキ、アイドルと共闘!?

先日読みましたコミックの感想です。
悪くはないです?
□紫電改のマキ(13)
■野上武志さま
 ○イラスト評価:★★★★☆(3.5)
 ○内容評価:★★★★☆(4.2)
 ○百合度評価:★★★☆☆(3.0)
 ○総合評価:★★★★☆(3.8)

こちらは過日色々なコミックとともに購入をしたものとなり、過去に既刊を読んでいることから購入をしたものとなります。
コミックスとしましては『ミカるんX』や『ふたごはん』『ぽかぽかばんぱいあ』などと同じものとなります。
作者のかたは以前読んでいる『リボンの武者』を描かれたかたとなります。

内容としましては、飛行機のある日常を描いたお話、となるでしょうか。
と、説明がやはり以前読みました第12巻の感想と同じとなりましたので、詳細な説明は省略をします。
この巻では槇紫苑なる人物の過去の足取りを追って長野県から山梨県へと辿っていくことになります。
道中ではその槇紫苑なる人物を慕う、あるいは純粋に他県の飛行機乗りが気に入らないといったかたがたが襲撃をかけてきたりするのですけれど、マキさんたちは対立するのが目的ではないのでそれぞれ…特に山梨県では一風変わった撃退方法を見せるのでした。

そうしてたどり着いた先は静岡県の清水港で、ここではろこどる(?)をしている二式大艇乗りのかたと知り合うことになります。
そこに八咫烏の面々が襲撃をかけてくることになるのですけれど、ここでもまた一風変わった撃退方法を見せ…それはよいのですけれど、やはり槇紫苑なる人物がただの危険人物にしか見えず、果たして…?
…とはいえ、今作ははっきり言えば上で触れた『リボンの武者』の航空機版といってよい趣の雰囲気の作品ですので、登場人物は皆さんかなり濃くて怖い雰囲気があるのですけれども(何)

イラストはなかなかよきものです。
百合的にはどうでしょうか、やはりそこはかとなくある印象も…?
ということで、こちらは最後にマキさんが対八咫烏同盟のリーダーに推された模様…果たして…?

2019年06月11日

ふじょ子とユリ子

先日読みましたコミックの感想です。
最終巻でした
□ふじょ子とユリ子(2)
■モルさま
 ○イラスト評価:★★★★☆(3.6)
 ○内容評価:★★★★★(4.6)
 ○百合度評価:★★★★☆(4.0)
 ○総合評価:★★★★☆(4.3)

こちらは過日色々なコミックとともに購入をしたものとなり、過去に既刊を読んでいることから購入をしたものとなります。
コミックスとしましてはおなじみとなりますまんがタイムきららコミックスとなります。

内容としましては、腐女子なかたとそのかたに恋をする女の子を描いた4コマ、となるでしょうか。
と、説明がやはり以前読みました第1巻の感想と同じとなりましたので、詳細な説明は省略をします。
この巻でも引き続きその様なお二人とそのお二人を見守るかた、そしてふじょ子さんの好きなカップリングの同人誌を描くかたの日常が描かれていき、相変わらずの楽しく賑々しい日々が続いていきます。

この巻でもふじょ子さんは相変わらず好きなカップリングに暴走気味で、ユリ子さんも自身の想いは抑えてそれにお付き合いをしてあげています。
けれど、岡本さんに恋をする後輩の女の子(この子は後にふじょ子さんのほうへ…?)やふじょ子さんの姉と彼女とお付き合いをするかたに出会ったりすることにより、ついに大きな決意をされることになりました。
その様なお話があることからも解る通り、今作はこの巻で完結、最終巻…最後はハッピーエンドといってよいものですけれど、それをさておいてもユリ子さんが非常によいキャラクターでお話も適度におバカで楽しいものと、色々よき作品といえます。
…最後の最後でふじょ子さんとユリ子さんの本名が明らかになりましたけれど、岡本さんの本名は…?(彼女は本当に色々謎が多く…とはいえ彼女の苗字は彼女が隠そうとして隠しているわけではないのですが/何)

イラストはなかなかよきものです。
百合的には最終的には申し分のないものといえるでしょう。
ということで、こちらはこの巻で完結となりましたけれど、よきものでしたかと…。


『スパロボT』はまた分岐ルートへ到達、光子力研究所へ向かう部隊と宇宙へ向かい部隊に分けられ、1周めは前者を選びましたので今回は後者…『ガンダム』『ナデシコ』という「機動」な作品のみがこちらになります。
2周めはここ以降分岐シナリオは全てアンジェラさんと別れてしまうことになります…その他『トップ』や『レイアース』もいなくなり、メインで使用しているかたはルーさんやルリさん、リョーコさんあたりになります。

宇宙へ出てネオ・ジオンへ対することになりますけれど、そのネオ・ジオンは現在統制が取れていなさそうという話が伝わってきます。
第35話はその様な中でネオ・ジオンの部隊と遭遇し戦闘になるお話…まずは特に名のあるかたのいない部隊との戦いとなります。
それを撃破するとさらに部隊が出現するのですけれど、別の、けれどもネオ・ジオンと火星の後継者と木星帝国の合同部隊がそれらを撃破してしまいます。

新たに現れた部隊にはプルツーさんもおり、またオウギュストなる人物の話では彼らはグレミー・トトに従う部隊だといい、グレミー・トトはハマーン・カーンに反旗を翻したといいます。
そして同じ敵を持つこちらに協力を要請してきたのですけれど、ジュドーさんを筆頭にそれを拒絶し戦うことになります。
その様な中、ジュドーさんでプルツーさんを説得でき、彼女をこちら側へつけることができなかったものの、何と1周めでは登場しなかったプルさんが登場…彼女は死んだかと思われたもののアナハイムに救助されており、ジュドーさんたちのことを聞きつけそこを脱出してきたといいます。

戦い終わり、グレミー・トトは正式に蜂起しますけれど、それを冷ややかな目で見る謎の人影…その正体は次のお話の最後で明らかになり…?
ともあれ、ここで1周めでは登場しなかったプルさんが仲間になり、「祝福」「脱力」といった有用な精神コマンドを持っていることもあり使っていくことに…機体はHi-νガンダム登場に備えて強化していた、けれども現状では使っていなかったνガンダムを使いましょう。
…ボーナスシナリオの女性パイロットのみのお話、彼女が仲間にならなかった1周めはもちろん姿がなかったのですけれど、仲間になっていた場合どうなっていたのでしょう…対戦相手はいなさそうですが…?

引き続き先へ進むこととし、部隊はアクシズへ…第36話、まずはラカン・ダカラン率いる部隊との戦いとなります。
こちらは相当敵の数が多い上にこちらの数が少ないので、ナデシコやラー・カイラムのマップ兵器が猛威を振るうことになります。
そしてある程度の敵を撃破するとグレミー・トトが同乗しているプルツーさんのクィン・マンサが出現、これを撃墜することが最終勝利条件となります。
また、途中でマシュマーさんが単身出現、グレミー・トト軍に勝手に攻撃を行っていきます…HPが相当低いので普通に撃墜されますけれど、ただ撃墜されてもHPが全快していきます。

戦い終わり、グレミー・トトはクィン・マンサを脱出し単身逃れようとするもののルーさんに狙撃され死亡してしまいます。
残されたプルツーさんをこちらへ回収しようとするのですけれど、そこにシャア・アズナブル率いる艦隊が出現、それは為すことなくその場を去ることになってしまい、シャア・アズナブルはアクシズを占拠するに至るのでした。

昨日はここまでといったところで、やはり1周めでは仲間にならなかったどころか原作通り死亡していたと思われたプルさんが仲間になったのが少々驚きです?


こっそりしているゲームは洞窟のクエストを行っているのですけれど、結構ひどい要求をしてくる生徒さんたちが多い…そんなことをするのはゴールデンアルピストを要求してくるお嬢さまだけかと思っていましたのに…(ガマの粘液を2度も大量に要求してくる先輩さんは微笑ましいといえばそうですけれど、他のかたがたは…)
農場にいらしたダイヤさん、あるいはブレイヴン先輩のことが好きな女のかたあたりのクエストでしたらまだ、キャラクターが悪くないこともあり特に問題なかったのですけれど、ここまで高慢でしたり理不尽でしたりするとなかなか厳しいものがあり…?
…そのひどい要求をしてくる生徒さんたちのクエストはメインクエストを進める中で出てきたのですけれど、そのゴールデンアルピストなお嬢さま関連のクエストだけはメインクエストに関係なくかなり序盤から出てきていたのですよね…何でしょう…。

そして昨日は面白いほどよく落ちてしまい、巨大な綿に巨大な亜麻に巨大なオレンジと概ね落ちてしまい、綿の際は採取終了までに復帰できたものの他のものはそうはいかず(巨大なオレンジは採取中に落ちたのと採取後に落ちたので2回…)…6回は落ちたのではないかと思われます?(なぜか一番人の集まっていた巨大なトウガラシは持ち堪えましたけれど、先に探索隊を立ててくださっていたかたが落ちてしまい私が代わりに立てる事態に…)

2019年06月10日

アサミーナとかなさまのあさ・かなRadio 第113回

(あ:石川 麻美さん・か:灯月 夏梛さんです)

か:もきゅもきゅ、今日も無事に放送の時間を迎えられました『アサミーナとかなさまのあさ・かなRadio』、パーソナリティは「カナカナ」こと灯月夏梛と…。

あ:梅雨の時期に入っちゃいましたけど私は結構気分がいいです、「アサミーナ」こと石川麻美がお送りします♪

か:えっ、じめじめじめじめしているのにどうしてどうしてです?

あ:だって、夏梛ちゃんと相合傘をいっぱいできるから♪

か:あぅあぅ、そ、そんなそんなことで…もうもうっ!

あ:うふふっ、やっぱり夏梛ちゃんはかわいい…あっ、でも、よく考えたら日傘でも問題ないし、やっぱり晴れたほうがいいのかも…。

か:そ、そんなのそんなの、どっちでもいいです!

あ:うん、そうだね、どっちでも夏梛ちゃんと相合傘できるものね…♪

か:あぅあぅ…と、とにかくとにかく、今日はいつものいつもの企画をする前に触れて触れておくことがあるんじゃなかったんです?

あ:あっ、うん、昨日はこういうものが届いていたの♪
  色々…?
あ:フィギュアはに観てる『少女☆歌劇 レヴュースタァライト』の主人公な愛城華恋さんなもので、CDは霜月はるかさまのアルバムになるの♪

か:『レヴュースタァライト』はいいアニメだったみたいですね♪

あ:うん、こうやってフィギュアを購入したいなって思えるくらいには…一番惹かれるのは楽曲なんだけどでもキャラクターもよくで、だから神楽ひかりさんのフィギュアも予約してあるの♪

か:フィギュアはお高いお高いですしあまりたくさんたくさん購入するのはよくないよくないですけど、その『レヴュースタァライト』以降はもう特には特にはなさそうです?

あ:そう、だね…後の企画に出てくる『楽園追放』のアンジェラさんのフィギュアがあったら購入を我慢できないかも、というくらいかも…?

か:アンジェラさん、ねんどろいどは購入購入したみたいですけど…CDのほうはおなじみおなじみなアーティストさまのアルバムですね♪

あ:今回のものは2枚組で、どっちもツイン&トリプルボーカルな曲を収録…つまり複数人のかたで歌ってる曲を収録したもの、っていうことになるみたい♪

か:1枚は版権作品の主題歌などで使われたものが、もう1枚はオリジナルな曲を収録収録したものみたいですね♪

あ:そういえば、とあるかたがおっしゃってたんだけど、霜月はるかさまがご結婚されてお子さまもできることになったみたい?

か:わぁ、そうなんですか…それはそれは、おめでとうございます、です♪

あ:うん、おめでたいことだよね…私と夏梛ちゃんも、いずれは…♪

か:あ、あぅあぅ…も、もうもうっ、そういえばそういえば、このCDはなぜかなぜか同人CD扱いだったみたいですね?

あ:あっ、うん、でも霜月はるかさまは過去にも普通のCDっぽい同人CDを結構出してるから、そのあたりは不思議じゃないかも…?

か:なるほどなるほどです…♪

あ:これでしばらくはこれと少し前に届いた『世界樹の迷宮X』のサントラで生きていけそうで、そのあたりはいいんだけど…私ってもうずいぶん、新しいアーティストさまの開拓をしてなくって、購入するCDも好きなゲームのサントラ以外は霜月はるかさまやみとせのりこさま、水樹奈々さまあたりに限られてて、最近は私が購入してもよさそうなアーティストさまはどなたかいらっしゃるのかな…?

か:う〜んう〜ん、どうなんでしょう…アニメとかゲームの主題歌とかで何か何か気になるかたはいないんです?

あ:う〜ん、どうなのかな…アニメは出演声優さんのユニットさんで歌っている場合が最近多いし…。

か:確かにそれはそうですね…っと、ずいぶんずいぶん前置きが長く長くなっちゃいましたけど、そろそろいつものいつもの企画をしていきますよ?

あ:あっ、うん、じゃあまずは来月発売予定のコミックから…来月は7月、もう夏になっちゃうけど、そんな来月はこんなものが出るみたい。
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8日発売予定:『もういっぽん!(3)』
10日発売予定:『艦隊これくしょん -艦これ- 水平線の、文月(2)』『艦隊これくしょん -艦これ- 今宵もサルーテ!(1)』『とどのつまりの有頂天(2)』
16日発売予定:『夜と海(2)』
18日発売予定:『いとしこいし(2)』『きみが死ぬまで恋をしたい(2)』
23日発売予定:『北陸とらいあんぐる(5)』
24日発売予定:『このはな奇譚(9)』
25日発売予定:『きんいろモザイク(10)』『アニマエール!(4)』『はるみねーしょん(8)』『うらら迷路帖(7)』『がんくつ荘の不夜城さん(3)』『合体アイドル!スノウちゃん(2)』
26日発売予定:『ウルトラ怪獣擬人化計画 ギャラクシー☆デイズ(5)』『ストライクウィッチーズ 501部隊発進しますっ!(続)』『お嬢様はアイスがお好き。(2)』
31日発売予定:『Avalon〜bloom〜』『Avalon Alter〜karma〜』
下旬発売予定:『山田と加瀬さん。(1)』
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【その他未知数ながら第1巻作品で気になります?】
18日発売予定:『割り切った関係ですから。』
26日発売予定:『私が酔いしれるのは、夏の陽射しと貴方だけ。 社会人百合アンソロジー』
31日発売予定:『教師×生徒の百合アンソロジーコミック』『異世界転生百合アンソロジー』
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か:やっぱりやっぱり、この数ヶ月の傾向として一時期より数がずいぶんずいぶん落ち着いてきてます?

あ:うん、やっぱりそんな印象かも…電子書籍とかの影響なのかもしれないけど、でも前もこの位だった気がするし、むしろここしばらくがおかしいくらいだったのかも…。

か:そうかもそうかもです…それでそれで、まずはきらら系からですけど、第1巻な作品は1つも1つもないんですね…。

あ:4コマじゃない作品も何もないけど、その分4コマの既刊は『きんいろ』『アニマエール!』『はるみねーしょん』に『うらら迷路帖』だからかなり豪華なんじゃないかな♪

か:確かに確かにです♪

あ:あとは『このはな綺譚』もあるし、百合なアンソロジーもかなり多めだし、数はともかく質は高いんじゃないかな♪

か:なるほどなるほどです…ところでところで『山田と加瀬さん。』って何です何です?

あ:うん、『加瀬さん。』シリーズな作品なのは間違いないと思うけど、今までタイトルを変えてナンバリングをつけてこなかったのがここにきてナンバリング、しかも第1巻になってるから、これはかなり気になるかも…。

か:このあたりは実際実際に作品が出るのを待ってみましょう♪

あ:うん、そうだね、夏梛ちゃん♪

か:ではでは、この企画はこのくらいにしておいて、次は何を何をします?

あ:うん、今現在『スパロボT』をプレイ中でまだ2周めの途中でにしてる『X』やにしてる『V』の経験上ルート違いで結末の印象が少し変わりそうだから最終的な感想はまだ控えてる状態なんだけど、それでも1周はクリアしてて登場作品とかは一通り触れられてるから、今回はにしてる放送みたいにその登場作品を印象と合わせて紹介しようかなって♪

か:なるほどなるほどです…テンプレはその放送を見てもらえばいいですね。

あ:うん、それじゃさっそく、まずはその作品を観たりしたことのあるっていう作品から紹介するね♪
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【『V』以前に原作を観た/読んだことのある作品】
トップをねらえ!
 ○音楽:★★★☆☆(挿入歌のみ…それ自体はよい曲ですが、1つだけはさみしい…)
 ○機体:★★★☆☆(シズラーがいるのはいいですが、ヱクセリオンやヱルトリウムは…?)
 ○キャラクター:★★☆☆☆(タシロ艦長は…?)
 ○敵勢力:★★★☆☆(宇宙怪獣なので…)
 ○ストーリー介入率:★★☆☆☆(銀河中心殴り込みはしません)
 ○気になる:★★☆☆☆(すでに観たので…)
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□機動戦士Zガンダム
 ○音楽:★★★☆☆(『X』同様)
 ○機体:★★★☆☆(『X』同様)
 ○キャラクター:★★★☆☆(『X』同様)
 ○敵勢力:☆☆☆☆☆(ヤザンさんしかいないですが『ZZ』仕様なので…)
 ○ストーリー介入率:☆☆☆☆☆(カミーユさんを登場させるためだけに存在)
 ○気になる:★★☆☆☆(すでに観たので…)
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□機動戦士ガンダムZZ
 ○音楽:★★★★☆(『X』同様)
 ○機体:★★★★☆(『X』同様)
 ○キャラクター:★★★★☆(メインキャラは概ね登場)
 ○敵勢力:★★★★★(ハマーン・カーン、グレミー・トトの両勢力が登場)
 ○ストーリー介入率:★★★★★(原作後半を再現しています)
 ○気になる:★★☆☆☆(すでに観たので…)
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□機動戦士ガンダム 逆襲のシャア(『ベルトーチカ・チルドレン』含む?)
 ○音楽:★★★★★(『X』同様)
 ○機体:★★★★★(全て出たのでは?)
 ○キャラクター:★★★★★(メインは全員出たはず)
 ○敵勢力:★★★★★(きちんと原型として登場)
 ○ストーリー介入率:★★★★☆(『ZZ』のストーリーと重なるかたちで登場)
 ○気になる:★★☆☆☆(すでに観たので…)
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□機動戦士クロスボーン・ガンダム(『スカルハート/鋼鉄の7人』含む?)
 ○音楽:★★★☆☆(『X』と同じ)
 ○機体:★★☆☆☆(一応敵味方とも数は揃っていますが…)
 ○キャラクター:★★☆☆☆(味方側はそこそこいます)
 ○敵勢力:★☆☆☆☆(一応残党扱いで存在)
 ○ストーリー介入率:★☆☆☆☆(ほぼいるだけ)
 ○気になる:★★☆☆☆(アニメ化は?)
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□機動武闘伝Gガンダム
 ○音楽:★★★★★(BGMはボーカル曲含めかなり豊富)
 ○機体:★★★★☆(メインの機体は概ね登場)
 ○キャラクター:★★★★☆(メインのかたは概ね登場)
 ○敵勢力:★☆☆☆☆(東方不敗のみ…しかも仲間になります)
 ○ストーリー介入率:★★☆☆☆(原作終了後の話にしてはそこそこ…?)
 ○気になる:★★☆☆☆(すでに観たので…)
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か:ここはやはりおなじみおなじみの機動戦士系がほとんどほとんどですか。

あ:それでも『トップをねらえ!』があったから…ちなみに『T』の世界観自体はむしろに観てる『トップをねらえ2!』に近しかったりするかも。

か:えとえと、外宇宙での宇宙怪獣との戦いに疲れて疲れて太陽系に引きこもる様になった人類、ですか…確かに確かに、1万年以上どころか100年しかたっていないとはいえ『トップ2』みたいなお話です。

あ:その『トップ』は前半のストーリーを何とか再現しようとした、っていうところだけど、やっぱり意思の疎通もない宇宙怪獣がお相手だとお話に絡ませづらいみたいでそこまでストーリーに入り込んではいなかったかも…?

か:『Zガンダム』も相変わらずみたいですけど…でもでも『ZZガンダム』が珍しく珍しくストーリーに大きく大きくかかわってきてます?

あ:うん、そうだね、『ZZ』はいつも『Z』と並んでいるだけの作品の印象があったけど、今回は原作の後半を概ね再現してて珍しく大きくお話に絡んできたかも♪

か:『逆襲のシャア』のお話も並行並行して入ってきてるんですね。

あ:『逆襲のシャア』はにしてる『αU』でも結構絡んできてたかもだね…『Gガンダム』はいきなり原作終了後からのスタートだけど、皆さんキャラクターが濃いから存在感は大きいかも?

か:なるほどなるほどです…。

あ:次は同じく原作を観てるけど、でも『V』以降の『スパロボ』に触れた結果購入した、っていう作品たちだね。
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【『V』『X』をして気になり原作を観た作品】
機動戦艦ナデシコ The prince of darkness
 ○音楽:★★★★★(ボーカル曲も収録…多分無印の主題歌?)
 ○機体:★★★★☆(原作通り登場)
 ○キャラクター:★★★★☆(原作通り登場)
 ○敵勢力:★★★★☆(原作通り登場)
 ○ストーリー介入率:★★★☆☆(原作通り…ですが前半で壊滅するので印象はそれほどでも…)
 ○気になる:★★☆☆☆(すでに観たので…)
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【今作をして気になり原作を観た作品】
楽園追放 Expelled from Paradise
 ○音楽:★★★☆☆(ボーカル曲はよいのですけれど、通常BGMがなぜかゲームオリジナル…)
 ○機体:★★★☆☆(原作通り登場…ってアーハンしかないわけですが…)
 ○キャラクター:★★★★☆(原作通り登場)
 ○敵勢力:★★☆☆☆(原作通り登場…なのですが原作が原作なので影が薄い…)
 ○ストーリー介入率:★★☆☆☆(原作通り…ですが原作が原作なので影が薄い…)
 ○気になる:★★★★★(←の結果購入)
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わが青春のアルカディア 無限軌道SSX(ただし購入作品は無印の劇場版のみ)
 ○音楽:★★★★☆(『ヤマト』といいこの年代のボーカル曲好きかも…)
 ○機体:★★★☆☆(元々艦船ものなので敵含め2隻のみ…)
 ○キャラクター:★★★★☆(多分原作通り登場?)
 ○敵勢力:★☆☆☆☆(Mr.ゾーンのみ)
 ○ストーリー介入率:★★☆☆☆(終盤に結構見せ場があるかも)
 ○気になる:★★★★☆(←の結果購入)
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カウボーイビバップ(ただし購入作品は劇場版『天国の扉』のみ)
 ○音楽:★★★☆☆(作品の雰囲気通りです?)
 ○機体:★☆☆☆☆(主人公機のみ…これロボットアニメじゃないどころじゃない作品の印象がありますし…)
 ○キャラクター:★★★★☆(多分メインは原作通り登場?)
 ○敵勢力:★☆☆☆☆(作品柄直接戦闘に絡まないので印象が…)
 ○ストーリー介入率:★☆☆☆☆(↑同様の理由により)
 ○気になる:★★☆☆☆(劇場版が存在したので購入)
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か:『T』をして購入をしたのは劇場版3作品ですね…『X』や『T』も同じ同じくらいの購入作品数でしたし、今回もいいものに巡り会ったりしたんですね♪

あ:うん、特に『楽園追放』は主人公のアンジェラさんをはじめとってもよくって…とっても大好きで愛しいあのかたもお好きみたいだし、購入してよかった♪

か:でもでも、その『楽園追放』をはじめとして『T』で購入した作品たち、ゲーム中でのストーリー介入は少なめ少なめだったんです?

あ:うん、これはそれぞれの原作が原作だけにしょうがないんじゃないかなって思えるかも…特に『カウボーイビバップ』っていう作品はロボットアニメでも宇宙戦艦アニメでもない作品だから…。

か:敵が何の機体にも乗ってないので直接戦闘が一切一切ありませんからね…。

あ:敵が会話パートだけで倒されることの多い作品っていえば、これもあったかな。
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【過去に原作を読んだ/一部のみアニメ版を観た作品】
□魔法騎士レイアース
 ○音楽:★★★★☆(主題歌曲2つ)
 ○機体:★★★☆☆(魔神とオートザムのみ)
 ○キャラクター:★★★☆☆(第2期はオートザムのみ)
 ○敵勢力:★★★☆☆(↑)
 ○ストーリー介入率:★★★★☆(アニメ版を再現しています)
 ○気になる:★★★★☆(アニメ版第2期は未知の世界なので…)
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あ:この作品は過去に原作は全部読んで、アニメは第1期のみ観た記憶があるんだけど、アニメの第2期は原作と全く違う展開みたい…?

か:こちらも光さんたちが魔神に乗るまでの戦いは会話パートで終わっちゃったんでしたっけ…しょうがないしょうがないですけど。

あ:エメロード姫撃破後のストーリーはあんまり再現されてなかった気もするけど、アニメの第2期をちゃんと観たわけじゃないし、どうなのかな…。

か:原作とアニメ版、どっちの展開ほうがいいのかはなかなか難しい難しいです。

あ:そうだね…それで、次は過去の『スパロボ』で触れたことのある作品かな♪
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【過去作で触れた作品】
□勇者特急マイトガイン
 ○音楽:★★★★☆(ボーカル曲2つ)
 ○機体:★★★★☆(『V』『X』同様全員います)
 ○キャラクター:★★★☆☆(原作終了後なので一部いない…)
 ○敵勢力:★★★☆☆(原作終了後なのですけれども…?)
 ○ストーリー介入率:★☆☆☆☆(原作終了後なので…?)
 ○気になる:★★★☆☆(今作ではあまりストーリーに絡まないので…)
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□勇者王ガオガイガー
 ○音楽:★★★★★(曲は多め…ソルダートJさんのテーマが特によいです)
 ○機体:★★★★☆(多分メインは一通り…?)
 ○キャラクター:★★★★☆(後半のキャラクターは一通り…?)
 ○敵勢力:★★★★☆(原種との戦い)
 ○ストーリー介入率:★★★★☆(原作後半を再現していそう)
 ○気になる:★★★★★(気になる!)
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□聖戦士ダンバイン(『New Story』含む)
 ○音楽:★★★★★(『New Story』含めよいです)
 ○機体:★★★☆☆(主要機はいそう)
 ○キャラクター:★★★☆☆(最低限のかたはいそう)
 ○敵勢力:★★★☆☆(『New Story』の比重が高め)
 ○ストーリー介入率:★★★☆☆(黒騎士…)
 ○気になる:★★★★★(気になるかも…)
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□ゲッターロボ関連
 ○音楽:★★★☆☆(主題歌は乗り換え前のほうがいいかも…)
 ○機体:★★★☆☆(乗り換え後は変形が…)
 ○キャラクター:★★★☆☆(どうにもリメイク前とのギャップが…)
 ○敵勢力:★☆☆☆☆(『V』に出てきたコーウェン&スティンガーってどこ行きましたっけ…2周めに出てくるのです?)
 ○ストーリー介入率:★★☆☆☆(2周め次第、かも…?)
 ○気になる:★★☆☆☆(どうにもよく解らない…)
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□マジンガーZ INFINITY / グレートマジンガー
 ○音楽:★★★★☆(初期の曲のリメイクっぽい?)
 ○機体:★★★☆☆(魔神皇帝はなし)
 ○キャラクター:★★★☆☆(敵味方問題なく)
 ○敵勢力:★★★★☆(Dr.ヘルとその一派はキャラクターが濃い…)
 ○ストーリー介入率:★★★☆☆(出番は少なめ)
 ○気になる:★★★☆☆(気にはなるかも…?)
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あ:『マイトガイン』は3作連続での登場で、さすがに今回はストーリー再現はほぼなかったかも…。

か:勇者な作品が2つ2つあったんですね…。

あ:『ガオガイガー』はちょうど『αU』で描かれた戦いの直後からはじまってるからその意味でも興味深かったかも♪

か:『ダンバイン』は別の作品をまとめちゃってますけど、よかったよかったんです?

あ:う〜ん、よくなかったかもだけど、でも印象としては2つ合わせてっていうところが強かったから…やっぱり『レイアース』との相性がいいみたいでお話もそれとかなり関わってたよ♪

か:ではでは、最後はこの『T』ではじめてはじめて知った作品たち、ですね♪
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【今作ではじめて触れた作品】
□ガン×ソード
 ○音楽:★★★★★(かなりよいです)
 ○機体:★★★★☆(多分一通りいるのではないかと…?)
 ○キャラクター:★★★★★(多分完全再現)
 ○敵勢力:★★★★★(多分完全再現)
 ○ストーリー介入率:★★★★★(かなりメイン扱いかも?)
 ○気になる:★★★★★(気になる!)
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□無敵ロボ トライダーG
 ○音楽:★★★☆☆(面白い曲…)
 ○機体:★★★☆☆(主役機とサポート機)
 ○キャラクター:★★☆☆☆(竹尾ゼネラルカンパニーのみ)
 ○敵勢力:☆☆☆☆☆(存在せず)
 ○ストーリー介入率:☆☆☆☆☆(いるだけ)
 ○気になる:★★☆☆☆(いるだけでしたので…)
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□装甲騎兵ボトムズ
 ○音楽:★★★☆☆(なかなか渋い曲で…?)
 ○機体:★★☆☆☆(多分かなり絞られていそう…)
 ○キャラクター:★★☆☆☆(多分絞っていそう…)
 ○敵勢力:★☆☆☆☆(明確な敵がワイズマンなる存在くらい?)
 ○ストーリー介入率:★★☆☆☆(他銀河なので存在感はあるはず、なのですが…)
 ○気になる:★★★☆☆(本来の物語がどうなのか気になる…)
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□オリジナル
 ○音楽:★★★☆☆(過去作と比較するとさみしい)
 ○機体:★★★☆☆(ちょっと地味…)
 ○キャラクター:★★★☆☆(百合的には最大な印象)
 ○敵勢力:★★★☆☆(ブラック企業)
 ○ストーリー介入率:★★★★☆(存在感はあります)
 ○気になる:―(版権作品でないので…)
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か:『T』のメインシナリオは『ZZ』『逆襲のシャア』『レイアース』『ガオガイガー』『ガン×ソード』あたりが担って担ってそうです?

あ:うん、『逆襲のシャア』は後半、前半はそれに代わって『ナデシコ』が、っていう印象かな?

か:『ガン×ソード』はとてもとても気になってるみたいですけど…。

あ:うん、今作で一番気になったのは『楽園追放』とそれかな…残念ながら『ガン×ソード』には劇場版とかないみたいだから手は出ないうえにメインキャラは大好きなんだけど敵が『クロスアンジュ』のエンブリヲなる存在とは別の方向でものすごく気持ち悪いから、ちょっと難しいところもあるんだけど、ね…。

か:なるほどなるほどです…。

あ:ちなみに『トライダーG』はストーリー介入は皆無のいるだけな作品なんだけど、会社を舞台にしたお話だからサラリーマンが主人公な今作では存在感は結構あったりするの♪

か:『マイトガイン』とそれはそういう理由で登場登場したのかもですね…でもでも、今作のオリジナルはちょっと評価が低め低めです?

あ:う〜ん、主人公さんの機体がBGM、デザインともに過去作と較べるとかなり残念で、キャラクターも悪くはないんだけど過去作と較べると…。

か:あぅあぅ、でもでも、百合的にはものすごくものすごく高いみたいです?

あ:今のところは百合なゲームって言っていいかもしれないくらいで、2周めのエンディング次第じゃかなりのことになるかも…?

か:それはすごいすごいです♪

あ:…男性主人公にした場合どうなっているのか、結構怖いんだけど、ね…。

か:あぅあぅ、そ、それは考えないことにしておいて…ではでは、今日はこのくらいにしておきましょう!

あ:うん、そうだね、夏梛ちゃん…エースパイロットの紹介は、2周めが多分終わってると思う来月に行ってみるね♪

か:ですです、ではでは、今月も私たちの放送を聴いてくださって、ありがとうございました♪
posted by 桜乃 彩葉 at 07:51 | Comment(0) | TrackBack(0) | あさかな/すみりおRadio

2019年06月09日

クダンノフォークロア

先日クリアしましたゲームの感想です。
悪くはないのですが…?
□クダンノフォークロア
 ○イラスト評価:★★★★★(4.6)
 ○グラフィック評価:★★★☆☆(3.3)
 ○システム評価:★★★☆☆(2.5)
 ○内容評価:★★★★☆(4.2)
 ○音楽評価:★★★★☆(3.5)
 ○声優評価:★★★★☆(4.0)
 ○難易度:★★☆☆☆(2.4)
 ○百合度評価:★★★★☆(4.4)
 ○付加要素(おまけなど):★★★☆☆(3.0)
 ○総合評価:★★★★☆(4.0)

こちらは過日届いたものとなり、百合が期待できることから購入をしたものとなります。
こちらはPCなゲームとなりますけれど、特に年齢制限はありません。

内容としましては、高校生の女のかたの日常に都市伝説を絡めたお話、ということになるでしょうか。
ゲームのジャンルはパッケージ裏に「百合系フォークロアADV」とありオーソドックスなノベル系ゲームとなりますけれど、以前している『FLOWERS』の様にお話ごとに推理をしていくという推理パートが用意されています。

お話の舞台は東京都の九段下あたり、主人公のお名前は九段朔夜という高校生のかた、そして物語の鍵となる都市伝説はクダンと「くだん」づくめになっており意味ありげに見えますけれど、ただこれは本当にただの偶然でありお話の中では特に繋がりはありません。
その朔夜さんは剣道部所属のよくいえばかっこいい、悪く言えばがさつな雰囲気のあるかた…完全な体育会系なかたなのですけれども、その割には(?)博学で推理パートも全て独力で成し遂げます。

その朔夜さんが出会うのは二人の女のかた…一人は志摩塔子さんという料理教室の先生をしているおっとり穏やかな美人さんで、もうお一人は同じ高校の下級生で神秘学研究会というオカルトを研究している部の部長な春夏冬小兎さんという気は強いものの背の低いかわいいかたとなります。
お話はこのお二人のどちらかのルートへ進むか、あるいはトゥルーエンドと呼んでいいルートの3つとなります。

その他登場人物としましては、朔夜さんの親友でソフトボール部に所属する吾妻佳恋さん…彼女の立ち位置は以前フルボイス版をしている『百合霊さん』における阿野さんみたいなものでしょうか。
あとはお嬢さまでもある塔子さんの使用人をしている岩井紗和子さんというクールな雰囲気のかたくらいなのですけれども…?

お話のほうは、その朔夜さんの高校2年生の夏、塔子さんや小兎さんと出会いつつも周囲で様々な怪異の話が出てきて、それが実害を及ぼしてくることもあるに至りそれを解決したりする、というもの…。
次第に塔子さんや小兎さん、そして朔夜さん本人の持つ因縁に迫ることになっていき、最終的にはそれを解決してルートに入ったかたと幸せになる、ということになります。
個別エンドをそれぞれクリアした後にはトゥルーエンドがあり、そちらではお二人と幸せになるという結論を選ぶに至ります…これは個人的にはありです。

そう、そのトゥルーエンドの結論自体はよかったのですけれど、ただ…そこに至る前のお話、つまり終盤の因縁、謎の解決のお話がどうにも粗だらけの印象を受けてしまい、それで今作に対する内容面での印象が下がってしまいました…。
黒幕の設定に色々無理があるというか、あそこで突如精神のおかしいかたになるのがちょっと…それまでの塔子さんとの日常、そして小兎さんの想い出はどういうことなの、ということに…(小兎さんに関しては、トゥルーエンドよりも個別エンドのほうが幸せなのは間違いないのではないかと…?)
その小兎さんはどうして終盤にあの現場にやってこられたのでしょうか…足も怪我しており、それに佳恋さんが戻った後にしても時間的にもかなりロスがあるはずでしたりと、ちょっと色々破綻している様な…?
…とはいえ、個別エンドではフェードアウトしたかがた、特に佳恋さんに活躍の場があったのはよかったかと…でも終盤の崖のシーン、あれ、それまでの描写を思えば佳恋さんも普通に参加するものではありませんか…?

その他、ゲームクリアまでにかなり時間がかかってはいますけれど、実のところこれは他のことを優先してしまっていてなかなか手をつけられなかったということがあり、今作のボリューム自体はむしろ少ないという印象すら受けるくらいです。
二人の個別エンドを観ただけではボリューム不足による不満感を覚えても仕方ないかなと…トゥルーエンドまで観ればその点はある程度解消されますけれど、上で触れた粗が気になるということに…。

あと、この点はどうしても気になったのですけれど…今作って、上で触れた『FLOWERS』の舞台設定を変えた作品、ですよね?
いえ、怪異を扱ったお話に推理パート、それに推理パート以外の選択肢の仕様(『FLOWERS』における百合ゲージの様なもの)、そしてそもそもの文章が文字使いから雰囲気まで明らかに『FLOWERS』に重なるものになっていて…シナリオ担当が『FLOWERS』と同じかたになっていますので、そのあたりは意識してそうしているのかも、です?
主人公の朔夜さんはその『FLOWERS』に登場した八重垣えりかさんを快活にした様なかたでしたりもし…映画好きというのもかなり大きな共通点でかなり映画からのたとえ話などが多く、このあたりやはり『FLOWERS』を思い出さずにはいられず…?
…っと、このあたりに関しては別に悪いと言っているわけではなく、強く意識しているのかなと感じたというくらいのことです(ちなみに今作と『FLOWERS』は別に出されたメーカーは同じではなく、今作は以前している『いつかのメモラージョ』などを出されたところです)

イラストはよきものです。
グラフィックは悪くありません。
システム面はオーソドックスなノベル系ゲームのもので可もなく不可もなしです。
内容については、どうにもトゥルーエンドのお話の粗が気になってしまい…全体のお話自体はそこまで悪くはないもので、キャラクターなどもよい感じなのですけれども…?
音楽や声優さんは問題なくよきものです。
難易度について、私はバッドエンドなく終えられましたけれど、特にトゥルーエンドの推理パートはやや難しいかもしれません。
百合的には結末はかなり高めといってよいです…百合ゲームです。
おまけとしては主題歌CDや設定資料集がついてきました。
ということで、何だか最後に不満というかもやもやしたものが残ってしまいましたけれど、百合的にもよい、全体としては悪くない作品でしたかと…ボリュームはやや少なめな印象は否めませんけれど…。

これで今年は以前している『きみはね』に上で触れた『いつかのメモラージョ』、そして今作と3つも百合なゲームを行うことができたことになります。
さらに今後も6月13日に『夢現Re:Master』、6月27日には『じんるいのみなさまへ』と立て続けにあり、今年はかなり百合なゲームが豊富といえます…下半期は何かあるか、今のところ何の情報もありませんけれども…?


こっそりしているゲームはアサミーナさんのメインクエストを進めていくことになり、ついに自室を持つことになりました。
今までずっとエリア先輩の部屋に帰っていましたので、少しさみしい気も…いえ、エリア先輩の部屋に入れなくなるわけではないので、そちらへ行っても問題ないのですけれども…?
実はすみれさんのほうが先に自室を持っており、そしてどうやら自室はアカウント単位らしくアサミーナさんの入った自室はすみれさんの仕様になっていました。
とはいえすみれさんはほとんど家具を持っていませんでしたので…
お部屋が…
…アサミーナさんの家具で部屋を改装しておきました。
こうなると色々な家具を作れるアサミーナさんでさらに色々作ってみようという気持ちが大きくなります?(衣装はどうせ結晶不足で作れないので家具を作ったほうがいいわけで…)
また、家具の中には倉庫にできる実用的なものもあり、おかげでロッカーを圧迫していた次元結晶をそちらへ移動することができました。

ちなみに家具の中には倉庫として使用できるものがあったり、あるいは職人家具として攻撃力などがupする効果がついていたり…ただ後者はただでさえ製作が大変な家具にその様な効果がつくことはまずないといってよく、私の作った家具には1つしかなく、それを狙って家具を作るのはちょっとつらい、です?
一応、生活経験値初期化のアイテムを1つ入手できていましたので、それを使用して家具と衣装の職人可能性upレベルを最高にしておき…ちなみに食材はあまり職人が出ると素材として使用できずつらいのでそこそこのレベルということで…。
職人の家具
…ちなみに職人となった家具、あるいは衣装には魂を込めて、という文面が入ります…衣装は基本的に入る様な印象があります…?

その他、昨日は成功率3%なペットのチンゲン菜の限界突破に成功…次は1%となり、これはさすがにもう…。
…これが成功するくらいでしたら、装備の強化や効果付与書を成功させてください…。

2019年06月08日

ワンナイトフレンド

先日読みましたコミックの感想です。
作品集です
□ワンナイトフレンド
■かやこさま
 ○イラスト評価:★★★★☆(3.8)
 ○内容評価:★★★★☆(4.2)
 ○百合度評価:★★★★☆(4.0)
 ○総合評価:★★★★☆(4.0)

こちらは過日色々なコミックとともに購入をしたものとなり、百合が期待できそうなことから購入をしたものとなります。
コミックスとしましては『ゆりこん』や『月が綺麗ですね』『三日月のカルテ』などと同じものとなります。

内容としましては、3つの作品を収録した作品集となります。
3つのうち2つは1話完結の短編、残り1つは3話構成ですので中編といってよいかもしれないものとなっており、それらお話の間には特に繋がりなどはなく完全に独立したものとなっています。
お話の傾向はどうでしょうか、特に共通項はない印象…短編はどちらもややお酒が絡んでくる印象を受けますけれども…?
いずれのお話もハッピーエンド…といってよいかは難しいところのあるお話もありますけれど、ともあれ終わりかたとしては悪くないものになっておりそのあたりは安心です。

収録作品、単行本のタイトルにもなっている『ワンナイトフレンド』は目が覚めたら知らない女の人と眠っていたという女のかたのお話…要するにお酒絡みの失敗でよくあるお話なわけですけれど、こちらはその後の展開がそれらよくあるものとは違っており面白いものとなっています。
『恋なんか大嫌い』は3話構成の、幼馴染で大学生な二人の女のかたの関係を描いたお話…こちらはあとがきで「クソ女×クソ女」という表現がされていた通りやや性格に問題のあるかもしれないかたがたの、ややシリアスなお話になります?
『臆病者のイドラ』は同じ職場で働く社会人なかた二人のお話…片方のかたは会社で仕事のできるかたと見られているのですけれど、ある日そのかたの意外な姿を見たことから仲良くなっていくさまを描いたものとなります。
いずれのお話も最後におまけ漫画的なものが入っていますのでそこも嬉しいところです。

イラストはなかなかよきものです。
百合的にははじめのお話はこれからといったところながら、残り2つはなかなか…?
ということで、こちらはなかなか悪くない作品集でしたかと…。


『スパロボT』は敵の出方を見るのをやめ、こちらから怪しい場所である早乙女研究所へ向かうことになりました。
その内部にはインベーダーが跋扈しており、そこで竜馬さんは早乙女博士にお会いするのですけれど、博士はインベーダーとDG細胞を融合させてしまっていた模様…。
…ちなみに今作において竜馬さんはガンダムファイターだったらしく、逮捕されなければドモンさんと日本代表の座を争う予定でした模様…ゲッターガンダムというのがあればドモンさんとの再戦をしてもいいと言っていましたけれど、それに対しドモンさんは他国のトンデモガンダムに混じればといったことを言っていましたし、やはり彼から見ても他国のガンダムはおかしいものでしたか…(何)

第31話はDG細胞と融合しメタルビーストとなったインベーダーとの戦い…ある程度の敵を撃破するとここに引き寄せられてきたかの様にセフィーロの魔物、機械獣、ゾンダーまでもが出現します。
そこからさらにある程度の敵を撃破していくと大量のインベーダーが出現、けれども先のお話のドモンさんやヴァンさんに触発された竜馬さんがさらなる力を引き出しそれらを全滅させました。
あとは敵を全滅させるのみとなり、それを行うと早乙女博士が出現、研究所内のゲッターロボたちを全て合体させゲッタードラゴンを形成、ワームホールを開いていずこかへ去ってしまいました。

その様な折、シャッフル同盟に謎の存在から香港への呼出状が届き、罠かもしれないものの向かってみることになります。
香港ではスパイクさんが因縁の相手っぽいマフィアと対峙するのですけれど、そのマフィアはカギ爪の男と取引をしている模様で二人の対峙にレイさんが乱入してしまい決着はつかずに終わってしまいます。
一方、シャッフル同盟を呼び出したのはウォン・ユンファであり彼はカギ爪の男に生命をたすけられたらしく、以降彼の思想に心酔した模様…?

第32話はそのウォン・ユンファは直接出てはこないものの、カギ爪の男の集団が現れますのでそれとの戦い…シャッフル同盟とスパイクさんが強制出撃となります。
初期勝利条件がすでに最終勝利条件な敵の全滅となっているのですけれど、ある程度の敵を撃破するとレイさんが出現、アキトさんの説得によりこちらに協力してくださることになります。

戦い終わり、レイさんは同じ境遇なアキトさんの言葉には耳を貸すらしくそのままこちらに協力をしてくださることに…このアキトさんとレイさん、それにヴァンさんとドモンさんを加えた関係がよいです。
一方、東方不敗が体調を崩してしまった隙をついてカギ爪の男の集団が彼のもとからレインさんをさらってしまいました。

昨日はここまでといったところですけれど、ここで部隊が合流し共通ルートに戻ります。
…改造度20段階はすさまじく、例えばシズラー黒のジャコビニ流星アタックは強化パーツ込みで攻撃力が10300になったり、アンジェラさんの攻撃で「魂」と「分析」とスマッシュヒットを掛け合わせた場合ダメージが117,000に達したりもし…?


こっそりしているゲームは2日連続で巨大なトウガラシ採取のための場所情報をチェックして報告して、そこから実際に出現するまでの間に勝手に落ちるという現象に見舞われてしまいました。
これはちょっと、今日以降は私以外のかたがどなたも調べていないという際には情報を他のかたに託す、ということを検討したほうがよいかもしれません…(一応数分待ってどなたも報告していないのを確認してから私が報告していますので、どなたかが先に報告されればそれが最善で…?)
…ただ、昨日はこれよりももっとつらい強制終了が発生してしまったのですけれども…(何)

その様な昨日は峡谷の最奥の上級までクリア、これでハーフレイド以外は完全踏破したことになります。
最奥の推奨レベルは65なのですけれど、アサミーナさんはまだ50…それでも最奥は比較的余裕、というよりもボスが異様に弱く、一切攻撃を受けませんでした?(その手前のボスのほうが癖のある感じでしたかも…少し前に出現したボスがそこのボスをガードしており、前者の攻撃が後者に当たると一時的にそのガードが崩れその間だけダメージが与えられる、はず)

これで峡谷も残すはハーフレイドのみとなり、洞窟のハーフレイドすら楽にいっていないのにその先のハーフレイドに挑むなど無謀極まりない行為なのは解っていつつ、一度様子を見るために挑んでみました。
そこのハーフレイドのボスはブリーズガーデンのハーフレイドの如くミサイルを発射してくるのですけれど、不発弾が多く、けれど不発弾はフィールドに残り続けいずれ誘爆し広範囲を巻き込む、という非常に厄介な仕様となってしまっています(しかもHPが1/3以下くらいになると乱射してきます)
さらにボスの体力も高く、ダメージも大きい…ながらも洞窟のハーフレイドの様なHP回復はありませんので、時間をかけてじっくり戦えば撃破できる…そう、そのはず、だったのです。
実際、戦闘不能を発生させられつつも30分くらいかけて相手の33くらいあったHPゲージを残り1くらいにまで減らすことができたのですけれど…何と、ここで接続が切断されましたと出て、強制終了…。

…これは相当な、『艦これ』のイベントでやはり接続が切断されエラー行きにされて以来くらいの大きなショックで非常につらい…。
元々ジェルディカ峡谷は普通のフィールドでも接続の切断(勝手にすっと落ちる、ではなくそういう警告が出た後に落ちる)はときどき発生していたりと相性が悪そうな場所ながら、いくら何でもここで起こしますかというところで起こされ…30分はいくら何でも時間がかかり過ぎ、だったということなのでしょうか…。

ハーフレイド、レッドファームまでは一人で撃破でき、洞窟もはじめは他のかたの探索隊に混じって突破したものの現在では一人で撃破できていますのでここも可能ならば何とかしようと思いまた何とかなりそうでしたけれど、この事態に心が折れてしまって…また手芸部のかたにお手伝いをしていただいてしまいました。
するとさすが、ガマファット中級をお一人で撃破できるかただけありあっという間に終了…折れた心は回復しましたけれど、ただこの強さに甘えてしまうと大変なことになりますので、いずれはしっかり一人でここをクリアできる様にしたいものです(ここで得られるレア枠のペットはかなり有用らしいですし、ブリーズガーデンのハーフレイド並に周回できる様になれば…?)
…現状で峡谷のハーフレイドに一人で再挑戦したい気持ちはありますけれど、ただ同じことになったらさすがにもう心が折れ果てそうですので、もう少し強くなってからにしましょう、か…。

そして次のフィールドはゴーストフォートになる…はずなのですけれど、現状そこのダンジョンには入口が2つあるもののどちらにも入れません。
これはつまり、多分メインシナリオを進めないとこれ以上は進めない、ということかも…私がメインシナリオをあえてブリーズガーデンの途中で止めていたのはレベル上げやシナリオ進行なしでどこまで進めるのかをしたかったからで、それがここで確認できた以上…ついに、メインシナリオを進めるときがきた様子です。
ということでさっそくガハルさんにお会いしに行くお話から再開…こういうお話を読むのはすみれさんルートでは少しずつ進めていますけれどアサミーナさんでは本当に久しぶりで新鮮…ちなみに峡谷突破までできる能力なので敵は何の問題もありません(そもそもここの中級以外は峡谷まで全難易度突破しており…?)
それを終えるとハーフレイド挑戦クエスト…昨日はすでにハーフレイドを終えていましたのでここまでとなってしまいましたけれど、これを終えるとついにアサミーナさんも自室を持ててしまうことになりそうです。

武器の成長も5段階まで到達、もう1セットガマファットの部品と蓄電池が必要となり、前者は揃いましたのであとは後者…ここまでは他のかたの力に頼り切り状態ですけれど、さすがにもう1段階成長させたのちは普通に戦える程度になってから成長を素材を集めようと思います。
レイドへ挑む際は適正レベル以下でもサークルに入っていればかなり楽になりそうではあるのですけれども…いえ、手芸部さんと組合さんには現状でも甘えすぎなくらいになっていますし、甘えるのが当たり前になってはいけませんので、やはり多少なりとも戦力になるくらいにはなっておかないとですので、のんびり焦らずじっくりとながら戦闘レベルも上げていきます。
…とはいえ、ここまで進められていますと、現状レベル49で洞窟のハーフレイドを終えたあたりまでなご様子のとあるかたとその恋人さんという私立天姫学園なサークルメンバーさんのお力になれる可能性が出てきましたので、もしも何かありました際には遠慮なく、なのです(先輩さんを追い抜いてしまった、というのはさみしい様な気持ちになってしまったりし…?)

2019年06月07日

ふりだしにおちる!

〜拍手のお返事〜
15:22(昨日)/骨董屋さま>
わざわざの拍手、ありがとうございます…6/27発売のアズールレーンのコミカライズ、『びそくぜんしんっ!』と『queen's orders』は可愛くてすごく良いもの、とのことで…?
そのジャンルの作品はこれまで購入していないのですけれど、思えば『艦これ』もゲームをせずキャラクターを知らない状態のときから単行本を購入していましたし、その作品も『艦これ』もとっても大好きで愛しいあのかたがされていらっしゃるという共通点もありますので、一度購入してみるのもよいかも、ですね…お教えくださりありがとうございます。


先日読みましたコミックの感想です。
最終巻でした
□ふりだしにおちる!(2)
■むっしゅさま
 ○イラスト評価:★★★★☆(3.8)
 ○内容評価:★★★★☆(4.2)
 ○百合度評価:★★★☆☆(3.3)
 ○総合評価:★★★★☆(3.8)

こちらは過日色々なコミックとともに購入をしたものとなり、過去に既刊を読んでいることから購入をしたものとなります。
コミックスとしましては『Blooming Clover』や『鎮守府目安箱』『新米姉妹のふたりごはん』などと同じものとなります。
作者のかたは以前読んでいる『先パイがお呼びです!』を描かれたかたとなります。

内容としましては、高校生な女の子の日常を描いたお話、となるでしょうか。
と、説明がやはり以前読みました第1巻の感想と同じとなりましたので、詳細な説明は省略をします。
この巻でもちょっと高校生らしくないのではと自信を持てない様子の女の子と周囲の皆さんの日常を描いていき、よくも悪くも…といっても悪いところは特にはないのですが、ともかく楽しくも穏やかな日常を描いていくのみですので、特筆すべきことは特になかったりして…?

その特別なことのない穏やかな日常を見守る、というのがよい作品で、鳩さんだけでなく周囲のかたがた同士の関係もまた面白く…基本的に淡々とした雰囲気で描かれていて深い描写はないのですけれど、それだけにどういう関係なのか想像する余地がありましたり…?
ただ、ところどころで何か深い関係なのでは、と思わせる雰囲気を漂わせたかたがたがおり…そこも色々想像をしてみます?
その様な今作はこの巻で完結、最終巻…最後は皆さんが進学をされた様子が描かれていますけれど、よい意味で変わらない様子で一安心…巻末のおまけ漫画は一瞬嫌な気持ちがよぎりかけますけれど、それは解ってやっていることで…?(何)

イラストはなかなかよきものです。
百合的には上で触れたとおり、そこはかとなく以上に感じられるかたがたがいらしたりもし…?
ということでこちらはこの巻で完結となりますけれど、なかなかよい日常ものでしたかと…。


『スパロボT』は分岐ルートで1周めは選択しなかった非正規部隊ルートへ…1周めでは見られなかったカギ爪の男の集団の初期における動きが見られます。
部隊のほうはそれらカギ爪の男の集団や東方不敗、あるいは早乙女博士あたりを誘引すべく独自に行動、ひとまずは因縁の地であるギアナ高地へ向かいそこで修行を行いつつということになりました。

そこにカギ爪の男の集団の一人、カギ爪の男の実の息子でもあるという人物が出現、第30話はまずはその存在とヴァンさんとの一騎討ちからはじまります。
ある程度のダメージを与えると、けれどその敵を相手にヴァンさんがぼこぼこにされるイベントが発生、ヴァンさんは逃げる様に去ってしまいます。
それをかばうべくこちらの部隊が出撃、けれどその男は去ってしまい代わって東方不敗が出現、次の勝利条件は東方不敗の撃破となります。

これを撃破するとドモンさんとの対決イベントが発生、その末にドモンさんは迷いを捨て明鏡止水を越えた心を得ることができます。
それを見たヴァンさんも迷いを吹っ切り戦線復帰…先ほどの男も出現、東方不敗はグランドマスターガンダムを残して去っていき、あとは敵を全滅させるのみとなります。

敵を全滅させめでたし…と思われたのですけれど、レインさんをさらうべくカギ爪の男の集団が現れ、けれどレインさんは彼らではなく東方不敗にさらわれてしまいました。
昨日はここまでといったところですけれど、メインで使用するかたがアンジェラさんと真綾さん、アレンビーさんとプリシラさん、そしてキャプテン・ハーロックしかおらず、主に幸運・祝福の面でつらい…。


『クダンノフォークロア』は別のルートを探すべくはじめからスキップをして進めてみますと、夜売百物語のお話の途中からこれまでの塔子さんや小兎さんルートとは違うお話に突入、新たなルートが発生しました。
昨日はそれを見つけて少し進めたところまでですけれど、こちらは今のところ塔子さんと小兎さんのどちらもお話に絡んでくるものの様で、いわゆるトゥルーエンドへ向かいそう…引き続き見守ってみましょう。


こっそりしているゲームは巨大なトウガラシのchを告知しているのですけれど、昨日は何とそれを告知した後巨大なトウガラシの出現する前に落ちてしまいました…。
再起動して途中から参加しましたけれど、かなり人数が少なくなっており周知が行き渡らず他のかたも調査していらっしゃらなかったご様子…あのタイミングで落ちてしまうとかなりつらいです…。

その様な昨日は手芸部のかたがガマファットの初級及び中級に連れて行ってくださいました…もちろん私は手芸部員ではないのですけれど、手芸部と組合の2つのサークルさまにはかなりよくしていただいており非常にありがたくももったいないことです。
ガマファットは背後を取れば攻撃を受けることはなく、あとときどき周囲に出現するものを放置しておくと確実に全員戦闘不能にされてしまうとのことでした。
現状の私では中級はおろか初級でも手も足も出ないわけですけれど、戦闘不能は中級の1回ですみましたのでまだ…時空武器成長に必要なもののうち部品は必要数が揃い、蓄電池は11個ほど入手できました。
…もちろんこれは全て一緒に戦ってくださったかたの力でして、あまり甘えすぎてしまうのはよくありませんので、戦闘レベルも自分のペースながら上げていきましょうか…。

その他、昨日は先日の日誌で触れた大きな問題についてのことがあったり、初心者さんの質問に班チャットと2期生チャットで答えていたらささやきのほうへ直接きたりと、かなりたくさんのことが起りました?
基本的に私はささやきというのをほとんど使用しないのですけれど、後者のかたがささやきへいらしたのは、どうも以前に班や期生チャットでむやみに話題を延ばしてはいけないという話があったらしい、というのを他のかたがおっしゃり、質問に答えていたのは私だけではなかったのですけれども一番答えていた気のするかもしれない私のささやきにいらした、っぽい…少しでもお力になれた様子でしたので、よかったですけれども…?
…2期生はセシルさんの実装からリーシャさんの実装までの間にゲームをはじめたかたがたのらしく、となると2期生なのに初心者なのはどういうこと、となりますけれど…所属サークルのかたがどなたもきていないので別のサークルに入りたいということも言っておられましたし、長い期間をあけて再開されたということみたいでした?

…土曜日に謎のイベントが開催されるご様子ですけれど、人数もかなり限られている上に何やら難しそうですので、私は応募を控えておきます。
私は知らないものだったのですけれど、テセリーンさまのお話では流行しているっぽく…?

2019年06月06日

Jog!Jog!Jog!

先日読みましたコミックの感想です。
最終巻でした
□Jog!Jog!Jog!(2)
■つづら涼さま
 ○イラスト評価:★★★★☆(3.5)
 ○内容評価:★★★★☆(4.2)
 ○百合度評価:★★★☆☆(3.0)
 ○総合評価:★★★★☆(3.8)

こちらは過日色々なコミックとともに購入をしたものとなり、過去に既刊を読んでいることから購入をしたものとなります。
コミックスとしましては『咲日和』や『selector infected WIXOSS』のコミカライズ版の一部に『怜』などと同じものとなります。

内容としましては、ジョギング同好会のかたがたの活動を描いたお話、となるでしょうか。
と、説明がやはり以前読みました第1巻の感想と同じとなりましたので、詳細な説明は省略をします。
この巻ではあやめさんが陸上部の大会に出ることになり、藍さんたちはその応援をすることになったお話の続きから…そこにはあやめさんをライバル視するかたがいらしたりと、ここから終盤に至るまではあやめさんを中心とした陸上部のお話になっていきます。
これはこれで、部活ものとしてまっとうなお話になっていて面白くあり…ただ、このライバルのかたは過去の回想などかなりよいものでしたわりには後半であっさりフェードアウトしてしまいました。

ところが、全国大会へ向けた大会であやめさんにアクシデントが襲うことになり、彼女は気を落としてしまうことに…。
それに対し藍さんが何かできないか考えるのですけれども…?
その様な今作はこの巻で完結、最終巻…最後はジョギングを皆さんで楽しもうという、今作の設定からすると悪くないおわりかたといえます?

イラストはなかなかよきものです。
百合的にはどうでしょうか、やはりそこはかとなくは感じられ…?
ということで、今作はこの巻で完結となりましたけれど、なかなかよきものでしたかと…。


『スパロボT』の2周めは第29話終了後に分岐シナリオが発動、1周めは『レイアース』についていったわけですけれど、2周めとなる今回はその1周めでは選択しなかったほうを選びます。
そちらはアルカディア号を旗艦に非正規部隊なかたがたになり、アンジェラさんはこちらについてきますけれど他のメインで使用しているかたは概ね1周めのルートに…果たしてどうなるでしょうか。


こっそりしているゲームは久しく宝石原岩の採掘が行われていない気がしましたので昨日は久しぶりに私が実施…1週間に1回くらいはあったほうがいい気がします?
ただ、おうかがいしたお話によると今は装備成長応援イベントを優先しているかたが多い影響が見られそうで、それが終わったらまた私以外のかた(夏漣さまとか…?)が宝石原岩の採掘をしてくださるのではという甘い考えがあったりし、ですのでしばらく様子を見てみます、か…?(久しぶりに変異したクヌギの伐採もありましたし…)

…また、昨日はちょっと…いえ、大きな問題も発生してしまって…?
メールの返信をしようとしたらお相手のボックスがいっぱいとされてしまって、アイテムをいただいた上にお返事できないというのは非常に心苦しいのですけれど…ゲーム中であまり深い関係を求めるつもりのない、そして基本的にのんびりまったり、黙々と採取をしている私では、多分そのかたの意に沿うことはできなさそうです…。
フレンド登録、今までお願いされたものは深く考えず受けてしまっていたところがありましたけれど(以前声をかけていただいて受けたのは4人と書きましたけれど、よく見るともっといました…)、確かに私から登録をお願いした唯一の際も非常に緊張しましたし、これからは受ける際ももう少し慎重に考えたほうがよさそう、です…?(今回のことは、もう取り返しのつかない申し訳のないことになってしまいましたが…)
ゲーム中のかたがた皆さんと仲良くできれば、と思ってはいますけれど、私の場合それは広く浅く、それに例えば輝く採取物を採取しているかたを見かけたらこっそり手伝ってあげるとかそのくらいのことしかできませんし…なかなか、難しいものです…。

2019年06月05日

痩せたいさんと失恋ちゃん

先日読みましたコミックの感想です。
まだ続く…?
□草薙先生は試されている。(2)
■安田剛助さま
 ○イラスト評価:★★★☆☆(3.4)
 ○内容評価:★★★★☆(4.2)
 ○百合度評価:★★★★☆(4.0)
 ○総合評価:★★★★☆(4.0)

こちらは過日色々なコミックとともに購入をしたものとなり、過去に既刊を読んでいることから購入をしたものとなります。
コミックスとしましては他には持っていないものとなります。
作者のかたは以前読んでいる『私と彼女のお泊まり映画』を描かれたかたとなります。

内容としましては、想いを寄せていたかたの娘さんに告白をされた先生を描いた4コマ、となるでしょうか。
と、説明がやはり以前読みました第1巻の感想と同じとなりましたので、詳細な説明は省略をします。
この巻でも引き続きその様なお二人の関係が描かれていき、草薙先生の過去にお付き合いをしていたかたや一姫さんに想いを寄せる同級生の様子なども描かれていきます。

その様な今巻では文化祭が行われるあたりからもうすぐ進級、という時期までのことが描かれていきます。
草薙先生は文化祭の前までは結構生徒に煙たがられる存在だった様子なのですけれど、その文化祭の出来事が原因でその目が少々変わってきたご様子…彼女に憧れる後輩の先生も、別のことが原因で彼女の別の一面を見ることになったりし…?
そして一姫さんはやはり草薙先生へ想いを寄せ続け、その想いを諦めずにおり、草薙先生も内心では…というところもあり、バレンタインのことをきっかけに先生も一つの決心をするに至ります。
今巻ではそれの結末までが描かれているのですけれど、巻末のおまけ漫画といい、何やらここで完結となってもおかしくない雰囲気ながら、どこにも完結とは描かれていないのでまだ続くということでいいのですよね、ね…?

イラストは悪くありません。
百合的にはお二人の関係などよきものです。
ということで、こちらはお話が一つの区切りを迎えましたけれど、まだ続いてくださるのかどうか…?


また、同時にこちらも読みましたので…。
1冊完結…
□痩せたいさんと失恋ちゃん
■安田剛助さま(原作)/文尾文さま(漫画)
 ○イラスト評価:★★★★☆(4.4)
 ○内容評価:★★★★☆(4.2)
 ○百合度評価:★★★★☆(3.5)
 ○総合評価:★★★★☆(4.2)

こちらも上の作品とともに購入をしたものとなり、百合が期待できることから購入をしたものとなります。
コミックスとしましては他には持っていないものとなります。
原作担当のかたは上の作品と同じかた、漫画担当のかたは以前読んでいる『私は君を泣かせたい』などを描かれたかたとなります。
…原作のかたが上の作品と同じかた、ということで一緒に読んでみました。

内容としましては、失恋相手とダイエットに励むことになった肩を描いたお話、となるでしょうか。
お話の主人公は岸田凛子さんという高校生の女のかた…成績優秀で比較的真面目でしっかりした、ただ現在は母親の再婚もあり家庭環境がやや微妙になっている状態のかた…。
彼女はダイエットのためにジョギングをすることにしたのですけれど、その際に同じ目的で走っている人に声をかけられ…そのかたというのが、かつて彼女が恋をしていたかただったのでした。

そのかたは新田詩織さんというほんわかした雰囲気の、ちょっと要領はかもしれないかた…そして見た目からしてちょっとふくよかに見える気もします、かも…?
彼女は中学校時代の凛子さんの家庭教師をしたことがあり、凛子さんはその際に彼女のことを好きになったというわけ…その時点で詩織さんは婚約をしており、ですので凛子さんは失恋に至ったというわけなのでした。
その後詩織さんは就職したのですけれど、その婚約相手に婚約破棄をされたっぽく、その最大の原因(と彼女が思っていること)は彼女が太ってしまい女性として見られないと言われたかららしく、それを機にダイエットに励むことにしたといいます。
ただそれはうまく言っておらず、その様な中で凛子さんにお会いし、凛子さんの家庭環境を聞いたこともあり、一時的に凛子さんを自分の家に呼んで同居しつつ一緒にダイエットに励むことにしたのでした。

その他登場人物としましては、凛子さんの家族など…家庭環境についても後半で妹さんとのお話などで良化が見られたりし…?

お話のほうは、ということでその様なお二人が一緒に暮らしてダイエットに励むお話…。
こちらは詩織さんへの想いを諦められない凛子さんとそれに対する詩織さん、といった関係を楽しむ作品で、そして今作はこの1冊で完結ということになっています。
終盤の詩織さんの回想はやや切ないものがありましたけれど、ともあれ最後は完全な失恋とまではいかない、どうなるか解らない…はっきり言ってしまえばこれからはじまるといった、ここで終わりなのは少々もったいない作品といえます。

イラストはよきものです。
百合的にはお二人の関係が悪くなく…。
ということで、こちらはこの1冊で完結なのは少々もったいない作品…ところで、今作の漫画担当の文尾文さまに以前読んでいる『プラマイごはん』原作のとい天津さまはかつて以前読んでいる『仲良しクイズ』をともに描かれたかたがたなのですけれど、そのお二人がともにダイエット系のお話を描いているのは偶然、なのですか?(何)


『スパロボT』の2周めやこっそりしているゲームを優先しがちなこともありなかなか手をつけられていない『クダンノフォークロア』はそれでも2周め、塔子さんルートを終えることができました。
ハッピーエンドはハッピーエンドだったのですけれど、朔夜さんの崖の夢の謎が一切解けないままに終わってしまいましたので、非常に消化不良…その謎が残っている以上トゥルーエンド的なものが用意されているのでしょうし、3周めとしてそのルートを探すことになります。
…いくら何でもちょっとのんびりしすぎていますかも…とっても大好きで愛しいあのかたも気にしていらっしゃるご様子な『夢現Re:Master』の発売する6月13日までには終えないと…。

2019年06月04日

ふたり約束の小惑星を夢みて。

先日読みましたコミックの感想です。
アニメ化します?
□恋する小惑星(2)
■Quroさま
 ○イラスト評価:★★★★☆(3.5)
 ○内容評価:★★★★☆(4.4)
 ○百合度評価:★★★☆☆(3.2)
 ○総合評価:★★★★☆(4.0)

こちらは過日色々なコミックとともに購入をしたものとなり、過去に既刊を読んでいることから購入をしたものとなります。
コミックスとしましてはおなじみとなりますまんがタイムきららコミックスとなります。
こちらは放送時期は不明なもののアニメ化が決定しているといいます。

内容としましては、地学部の活動を描いた4コマ、となるでしょうか…タイトルは「恋するアステロイド」と読みます。
と、説明がやはり以前読みました第1巻の感想と同じとなりましたので、詳細な説明は省略をします。
この巻では夏休みに入ってからのお話…夏休みは大いに遊んだり宿題をしたり、あるいは萌さんの家のお手伝いをしたりされます。
そうして夏休みも終え、新学期を迎えるのですけれど、いきなり部室前に不審者の姿があり…それはすぐ上の階に部室のある新聞部のかたでして、このかたがたがまた愉快なかたがたでしたりし…?

そうしたかたがたが新たに登場しつつ、この巻ではクリスマスの時期までのことが描かれていきます。
2学期は文化祭がありもちろん地学部でも出し物をすることになり色々準備をし無事終えることができたのですけれど、そこで3年生のお二人が部長と副部長を引退し舞さんが部長になることになります。
当初突然のことにおろおろするだけでした舞さんなのですけれど、それでも頑張ってみようと一人で大会へ出たりされて…?
そしてメインとなるみらさんとあおさんなのですけれど、終盤になってあおさんに少し不穏な気配が…この巻では言い出せずじまいだったみたいですけれど、果たしてどうなると…。
その他、やはり部活動は結構しっかり描かれていて、かなり真っ当な文化部な部活もの作品でもあります。

イラストはなかなかよきものです。
百合的にはどうでしょうか、やはり悪くない雰囲気で…?
ということで、こちらはアニメ化が決定したといいますけれど、2巻の時点で12月まで進み、またあおさんに不穏な気配があったりと、どうなるでしょうか…なかなかよい雰囲気な作品ではありますのでアニメDVDは購入確定といってよく、ただ個人的には美景さんが大好きなのですけれど、次巻で卒業してしまわれそうで…?
…現状きらら系でアニメ化が決定しているものは「なかったこと」にしているものを除くと今作と以前読んでいる『まちカドまぞく』に以前読んでおり以前劇場版を観ている『うさぎですか?』の第3期があるものの今のところいずれもいつ放送されるかは解りません(『うさぎですか?』はOVAが出る様子ですでに予約可能になっていました)


こっそりしているゲームはついに戦闘レベルが50に到達、上位の装備を装備することが可能となりました。
現状カートゥースなステッキの10段階成長(と5段階強化)のもののほうが時空なステッキの4段階成長(と8段階強化)のものよりもコアランクはわずかに上なものの、攻撃力は時空なステッキのほうがわずかに上でまた時空なステッキのほうが将来性があり、それに時空なステッキは装備すると…
ステッキが…
…外見上のステッキの描写も変化しかなりよい雰囲気のものになりましたのでこちらを使用していくことにします。
その他、なぜか以前もらえてしまった新入生歓迎なアイテムを開けることができ、でもレベル60になった際にまた開けるものが出てきました?

装備が強化されたということで、洞窟のハーフレイドに挑んでみることに…ここはこれまで火力不足で一人ではどうにもならなかったのですけれど、装備が強化された今なら何とかなるのではないかと思い…?
結論から言えば回復陣を連発されて誘導不能に陥らない限りは撃破可能なことが解りました…ただ回復陣を5つも発生させられるとちょっと厳しいことになってしまいます。
ひとまず一通り衣装のレシピが得られるまでは挑んでみますけれど、ペットのほうはどうなのでしょうか…ブリーズガーデンのハーフレイドはアギアが出ますので毎日挑む価値があるのですけれど、レッドファームのハナドリは別にそこまで必要性がありませんし、ここもそれほどではないのかも…?

ただ、現状でもまだ少し攻撃力不足を感じ、それでも今の武器でカートゥースの完全成長と同等の攻撃力があり、そしてこれ以上時空の装備を成長させようとするとハーフレイドより厳しいレイドのガマファットを撃破することにより得られる素材が必要になるっぽく…?
一応、採取中心ですので通常の戦闘は行ける限り一人でのんびり進んでいこうと思っていますけれど、さすがにこれはその様なことは言っておられず…そしてそのガマファットのレイドについて、昨日はちょうど21時の放課後特別活動がガマファット撃破となっており初級の探索隊募集がありましたので、ちょっと参加してみました(私の他にもうお一人レベル50台の未経験者なかたがいらっしゃいました?)
他のかたはレベル65〜70なかたがたでしたので問題なく撃破できたのですけれど、さすがに私では数発攻撃を受けるだけで瀕死になったりとかなり危うく、多分戦力になっていなかったかと…ただどういうものなのかというイメージはつかめてよい経験になりました(ときどき出現する周囲の何かを破壊しなければならないっぽいです)
…ちなみに放課後特別活動自体は規定撃破数に達せず失敗に終わりました(何)

その他、昨日は魔力結晶浄化に参加していただいているかたからフレンド登録をしたいと声をかけていただき登録をさせていただきました。
フレンド登録自体は現在すでに15人くらいいるのですけれどいつの間にか登録されていてというかたも多く、そうでないかたがたについてはこうして声をかけていただいてというのは今回で4人め、お相手からメールを受け取ってやり取りをしてはお一人、こちらからお願いをしたのはお一人、そしてそもそものきっかけなとあるかたの持ちキャラクターがお二人、ということになっています?
昨日フレンド登録をしてくださったかたもそうなのですけれど装備などについて教えてくださったりするかた、それに度々アイテムをくださったりするかたもいらしたりと、私などにお力になってくださるかたが少なからずいらしたりして、ありがたいことです。
…こっそり…と言っているものの、最近は魔力結晶の浄化を日々行っていたりと少し目立ってしまっている、のかも…?(とはいえ、声をかけていただいたうちのお一人はそういうことをしはじめる前に、でしたのですけれども…/何)


…昨日の日誌は少し記述ミスがあり、それをコメントでご指摘してくださったかたがいらっしゃいました。
修正したらコメントを削除してください、とありましたので削除してしまいましたけれど、ご指摘ありがとうございました。

2019年06月03日

みにとじ

〜拍手のお返事〜
14:17(昨日)/Padparacha Taaffeiteさま>
わざわざの拍手、それにこちらのアサミーナさんの作成まで、ありがとうございます…これはなかなかイメージにちかしくよい感じで、色々作成ができるみたいでお教えいただきこちらもありがとうございます。
あのゲームについて、お察しのとおりアサミーナさんはメインクエストを、しかもブリーズガーデンの最後手前であえて止めてしまっています…すみれさんはレッドファームまで普通に進んでいますのでもう少し進めれば寮の自室がもらえたりしまた意味がないことは解っているのですけれど、ここまできたら行けるところまで行った後に受けることにしようかなと…?
救護団コインというのもなかなか便利な交換アイテムの様子で…レベル65にならないとクエストでの入手はないみたいで、どうしても採取のほうを優先してしまうのですけれども戦闘レベルも焦らずに上げてみます…?


先日観ましたアニメの感想です。
ショートアニメです
□みにとじ
 ○イラスト評価:★★★★☆(3.5)
 ○内容評価:★★★★★(4.5)
 ○音楽評価:★★★★☆(4.0)
 ○声優評価:★★★★☆(4.2)
 ○百合度評価:★★★☆☆(3.3)
 ○付加要素(おまけなど):★★☆☆☆(2.4)
 ○総合評価:★★★★☆(4.0)

こちらは先日届いたものとなり、過去に原作を観ていることもあり購入をしたものとなります。
こちらは以前観ており以前コミカライズ版を読んでいるアニメのスピンオフ的な作品となります。

内容としましては、異形の存在と戦う刀使を目指す女の子を描いたお話、となるでしょうか。
と、説明が上で触れた原作の説明と同じとなりましたけれど、基本的には同じ作品となりますのでそれも当然で、ですので詳細な説明は省略をします。
では今作は一体何なのかというと、以前完結編を観ました『結城友奈は勇者である』に対する以前読んでいる『勇者部所属』の様なもので、つまりシリアス要素の強い原作に対するほのぼのとした日常を描いたもの、というわけ…今作はそれをアニメでした、というわけです。
…『勇者部所属』もアニメ化してもらいたいものですけれども…。

お話はアニメ本編第12話と13話の間、つまり一つの区切りがついて平穏が訪れた期間を舞台にしており、登場人物はアニメ本編の皆さんに加えてどうやらソーシャルゲーム版というものが存在している様子で、そちらの登場人物も登場します(もっとも、そちらのゲームの主人公格のかたは台詞なしでアニメ本編にもいらしたみたいですけれど…?)
キャラクターはデフォルメされていたりと以前観ている『シンデレラガールズ劇場』の様な趣…そうなっていることからも解る通り(?)今作はショートアニメということになります。

お話のほうは、ということで皆さんの楽しい日常を描いたもの…。
上で触れた『勇者部所属』もそうですけれど、シリアス要素の強い作品、そうでなくてもアニメ本編の皆さんの日常を掘り下げて見ることのできる作品というのはとても嬉しいものです。
この手の作品にありがちな一部キャラクターのキャラクター崩壊は今作でもありますけれど、そこはそう気にしなくてもいい程度ではないかなと…舞衣さんは多少怖い状態になっていましたけれども…(何)
また、回想として結芽さんのお話もあるのですけれど、それとは別に未放送エピソードとして結芽さんのお話があり、これはちょっと、いえかなり…今作を購入してよかったと思えます。

イラスト…作画はデフォルメではありますけれども悪くありません。
お話のほうは楽しくよきもので、アニメ本編を観ているとより楽しめるものです。
音楽、声優さんは本編同様問題ありません。
百合的にも本編同様と思いますけれど…?
おまけとしては主題歌CDと厚めのブックレットの他、特典としてマグカップがついてきました。
ということで、こちらはアニメ本編を観た身としてはなかなか嬉しい作品でした。


こっそりしているゲームは祝福の聖油8つとA級水晶1つとB級水晶2つを使用して+9強化状態の装備の強化値を上げようとしたのですけれど、全て失敗しかえって+8に下落…これ、世の中の+11以上まで上げているかたはどれほど運がよいのでしょうか、あるいは何か別のよい手段があったりするのでしょうか…。
…+5のカートゥース装備を上げてみようとしたところ簡単に+0まで下落…その後延々続けて+5まで回復させたり、あるいは+6や+8のものも1つずつ用意することはできましたけれど、やっぱりこれ苦行すぎです…。

その様な昨日は久しぶりに魔力結晶の浄化がお休みに…いえ、あれは21時の時点で魔力結晶が存在していたら行うことにしているのですけれど、昨日は21時の時点では存在しておらず、けれど普段開始をしている21:40の時点で1chの4つのうち2つが再生しているという絶妙のタイミングになってしまっていたのでした。
こういう場合時間を遅らせて開始してもよいのかもですけれども、あまり終わる時間が遅くなっても大変ですので、やはり21時の時点で存在しない場合は潔くその日は諦めようかな、ということに…毎日数人のかたが参加をしてくださっていますので、浄化をしない際にも一応浄化をしない、ということを書いた探索隊を少しだけ作っておくことにします?
…魔力結晶は8時間で再生するといいますので、ちょうどその8時間前のタイミングで他のかたが浄化をされた、ということになるでしょうか。

その他、昨日は巨大な綿のゲージがまさになくなるまで削れた瞬間に落ちてしまいました…巨大な綿は業績にあるので少し悲しいです(そしてどうにも巨大な綿採取時に落ちる確率が高めで…人はそれほどいないはずなのですけれども…)

2019年06月02日

天使のまなざし

先日観ましたアニメの感想です。
よきものでした
□私に天使が舞い降りた!(1〜3/写真は第3巻のみ)
 ○イラスト評価:★★★★☆(4.0)
 ○内容評価:★★★★★(4.7)
 ○音楽評価:★★★★☆(4.0)
 ○声優評価:★★★★☆(3.8)
 ○百合度評価:★★★☆☆(3.4)
 ○付加要素(おまけなど):★★★☆☆(2.5)
 ○総合評価:★★★★☆(4.3)

こちらは先日最終巻が届いたものとなり、原作が好きなこともあり購入をしたものとなります。
こちらは以前原作を読んでいる作品のアニメ化したものとなります。

内容としましては、小学生の女の子に惹かれる大学生のかたを描いたお話、となるでしょうか。
と、説明が上で触れた原作の感想とほとんど同じとなりましたけれど、もちろん基本的には同じお話となるわけですから詳細な説明は省略をします。
また、第2巻までの感想もそれぞれを観たときに触れていますので、そちらも省略をして、昨日観てみた第3巻収録のお話についてのみ触れていきます。
…今作はDVD1巻につき4話収録という、以前観ている『ひなろじ』の6話には及ばないものの以前観ている『レヴュースタァライト』や以前観ている『アンジュ・ヴィエルジュ』同様のものとなっています。

第9話は『私が寝るまでいてくださいね』ということで、前半は乃愛さんとひなたさんがお二人で出かけるお話…。
こちらはひなたさんのしぐさが乃愛さんの心をさらにときめかすというものになっており、このお二人もまた見ていて微笑ましい関係です。
後半は皆さんがお泊まりをしていくお話…夜にはホラー映画を観ることになり花さんがそういうものは苦手ということが判明、夜中にはみやこさんが花さんについていてあげることになって…?

第10話は『また余計なこと言っちゃった』ということで、まずは皆さんの髪型をいじるおはなしからですけれど、やはり花さんは不器用で…?
みやこさんが皆さんの髪をいじることになるのですけれど、そのみやこさんがかつて花さんにもらったヘアピンをしていないことが問題になったりし…後日、それをつけてみやこさんは花さんとお出かけをすることになりました。
このお出かけの最後でみやこさんは花さんへ告白に近しいものをしてしまうのですけれど、花さんは主に食欲の方向でそれを受け入れるのでした(何)

第11話は『つまりお姉さんのせいです』ということで、皆さんの小学校で文化祭が行われるという時期のお話…。
皆さんのクラスでは演劇をすることになり、花さんが主役に…そして衣装作りをする際、みやこさんの噂がひなたさんによりクラスで有名になったためみやこさんも衣装作りの手伝いをすることになります。
そのみやこさんは当然人の多い文化祭へ行くつもりは当初はなかったのですけれど、皆さんがいるということもあり行ってみることに…かなり不審な姿をしており一時捕まってしまったりしますが…。

第12話は『天使のまなざし』ということで、文化祭のお話の続き…こちらが最終話となります。
演劇は天使のお話なのですけれど、かなりしっかりしたミュージカルであり以前観ている『きんいろモザイク』第2期の最終話の様になっていきます。
こちらは実際に舞台に立っていますのであちらほど強引な展開ではないのですけれど、途中みやこさんまで舞台にいて何事…かと思ったのですけれど…?(何)
その舞台も無事終了、みやこさんは衣装作りを手伝ったということでクラスの皆さんからお礼を言われるとともに注目を浴びたりしてしまい…。

本編はその第12話で終了、それが最終話だったのですけれど、このDVD第3巻にはもう1話、OVAとして『私がお姉ちゃんだよ』というお話も収録されていました。
こちらはきちんと1話分のアニメとなっており、皆さんでキャンプへ行くお話、松本さんの来歴、ハロウィンのお話、そしてひなたさんが生まれたときのお話という4つ構成になっています。
4つめのお話は普通にいいお話なのですけれど、松本さんやっぱり怖い…(何)

ということで、今作はこれで完結となります。
原作は普通に続いており、一応時間の流れはある様な印象もあるものの基本的には楽しく微笑ましいコメディな、皆さんのかわいらしさを見守る作品ですので、第2期をしようと思えば問題なくできるのではないかなと…最終話も別に何か劇的なことが起ったわけでもなく皆さんの日常はこれからも、というものでしたし…?
登場人物は皆さん原作通りかわいくよきかたがたで…花さんがメインとはいいますけれど他の皆さんがないがしろになっているということも全くなく、ひなたさんも乃愛さんも見せ場が大いにありまたそれぞれにかなりよいキャラクターをしていて大好きです(個人的に一番好きなのは小依さんかも、ですけれど…?)

今作は年上のかたが他の子供なかたがたと日常を過ごすというものですので以前読んでいる『苺ましまろ』に近しいものともいえ、実際楽しいところや皆さんがかわいいところなどはそちらに通じるものがあります。
けれどそれ以上に以前読んでおり以前アニメを観ている『うちのメイドがウザすぎる!』に通じるところがある印象が強かったりもし…主人公さんが小さな女の子に恋をしたり、その主人公さんに想いを寄せる少し(?)危険な性格をした女のかたがいらしたり、と…。
とはいえあちらはやや変態性のほうが高めでその意味でおバカな作品でしたのに対し、こちらはどちらかといえば皆さんのかわいらしさのほうを前面に出した作品ですので、その意味では安心して楽しめます(終盤にシリアスな展開が待っている、ということもありませんし)…が、松本さんはやはり怖いです(何)

イラスト…作画は原作の雰囲気のあるよきものです。
内容面はかわいく楽しいよきものです。
音楽もなかなかよく、最終話のミュージカルはこちらの面でよきものでした。
声優さんももちろん問題なくよきものです。
百合的には松本さんが一番濃いのですけれど、その他の皆さんもなかなかに…?
おまけとしては今巻のOVAの他、各巻にはキャラクターソングCD、ブックレットには原作のかたの描き下ろし4コマが収録されたりしています。
ということで、こちらはお金の関係で購入しようかどうか迷った作品でしたけれど、かわいい作品で満足…購入してよかったと心から思えます。


『スパロボT』は第23話まで進みアンジェラさんが300機撃墜に到達したのですけれど、するとスーパーエースボーナスなるものを得られるに至りました…過去作ではこの様なことは発生しませんでしたので、突然のことに驚いてしまいました。
それはパイロット共通で得られるエースボーナスの効果が上昇するというもので、具体的にいえば出撃時の気力upが5から10になりまた敵撃墜時の資金入手が1.1倍から1.5倍になるというもの…2位のルーさんの現状撃墜数で221ですので300機撃墜なんてそうそう出るものではありませんけれど、こういう効果があるというのを知れたのはよかったです。


こっそりしているゲームは…何と昨日は、ゲーム中ではなくこちらのweb拍手のほうへ、そちらのゲームでお会いしたかたからのコメントが寄せられていました。
お返事は不要となっていましたのでそのあたりは控えますけれど、キャラクター名を検索されてこちらへいらしたご様子で…?

ちなみに洞窟のハーフレイドは運よく探索隊が立っているところに一度だけ参加できてクリア済、現在は峡谷の中ほどまで進んでいたりし…レベル上げなどで立ち止まることをせず初級→中級→上級と1回ずつだけで通過してどんどん(とはいえ1日に1ヶ所ずつを目安に)進んでいますので、現状推奨レベル62のところを49ですから敵が強く感じられます。
ただ、50で開放される装備はカートゥースをすでに10段階改造かつ+4〜+9の強化でで全種用意できており、時空の装備も武器のみ4段階改造のものを+9で用意できていますので、レベル50に達すれば洞窟のハーフレイドも一人で何とかできるのではないかなと楽観したりしています?
…レベル50となるととあるかたのレベルを追い抜いてしまうことになってしまいます…(何)

2019年06月01日

三日月のカルテ

先日読みましたコミックの感想です。
最終巻でした
□三日月のカルテ(2)
■七坂ななさま
 ○イラスト評価:★★★★☆(3.8)
 ○内容評価:★★★★★(4.7)
 ○百合度評価:★★★★☆(4.0)
 ○総合評価:★★★★☆(4.3)

こちらは先日色々なコミックとともに購入をしたものとなり、過去に既刊を読んでいることから購入をしたものとなります。
コミックスとしましては『ゆりこん』や『月が綺麗ですね』『いとしこいし』などと同じものとなります。

内容としましては、恋人ごっこをすることになった医者と患者な関係のお二人を描いたお話、となるでしょうか。
と、説明がやはり以前読みました第1巻の感想と同じとなりましたので、詳細な説明は省略をします。
この巻では透花さんと同い年の入院患者さんがやってくるお話から…彼女は咲原うたなさんといい透花さんと同じ院内学級に通うことになった、椎名先生に憧れている女の子…。
…この椎名先生、第1巻では特に触れていなかったのですけれどもなかなか個性の強いかたでして…?

友達などいらないと考えていた透花さんですけれどもこのうたなさんとは仲良くなっていき、でももちろん一番大切なのは有樹さんとの関係で、恋人ごっこという設定をこの巻では忘れてしまうほど親密になっています。
ただ、透花さんの病気のこと、それに研修医である有樹さんのこれからのことなど、将来には色々不安があり…とはいえ、基本的にはお二人の微笑ましいさまを見守って楽しむ作品となっており、比較的安心して見守れるかなと思います。
その様な今作はこの巻で完結、最終巻…最後はこれからも二人で関係を深めてずっと一緒に歩めるようにしよう、というよき終わりかたでしたかと…。

イラストはなかなかよきものです。
百合的にはもちろんお二人の関係がよきものです。
ということで、こちらはこの巻で完結となりましたけれど、よきものでしたかと…個人的にはかなり好きです。


その様な先日はこの様なものが届いてもいました。
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色々…?
○世界樹の迷宮X オリジナルサウンドトラック
○艦隊これくしょん -艦これ- 熊野figma
○えんどろ〜!(3)
○私に天使が舞い降りた!(3)
○みにとじ
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…一番上はサントラ、下1つはフィギュア、その他はDVDとなります。

サントラは以前しているゲームのもの…このシリーズはBGMが本当によいものですのでサントラは非常に嬉しいです。
この『X』のBGMは過去作から持ってきたものが多かったのでサントラが出るか少し心配だったのですけれど、本当によかったです…同様に以前している『V』からの流用の多い以前している『スパロボX』はサントラの出る気配が現状見えませんし…(アサミーナさ…主人公さんのBGMが非常によいので出てもらいたいのですけれど、単体で厳しいのでしたらやはり同様に流用の多い『T』と合体して出せばいいと思いますよ?)
ただ、過去作からのBGMは一部しか収録されておらず…それでも至高といえる垂水ノ樹海のBGMは入っていましたのでまだ…?

フィギュアのほうはfigmaなもの…『艦これ』はゲームのほうはやめてしまいましたけれど、やはりキャラクターはよろしいので…?

DVDたちは一連で予約をしているアニメな作品たちとなり、『天使』はこの巻で完結、『みにとじ』は1巻完結なものとなります。
『天使』には布ポスター(?)、『みにとじ』にはマグカップがついてきました。

昨日はさっそく『えんどろ〜!』を観よう…と思ったのですけれど、これまでの巻は再生できていましたのにこの巻は再生できなくなってしまいました…。
blu-rayは突然こういうことが発生するので本当に嫌です…PCで観ていたわけですけれども再生ソフトのアップデートもできず対処ができず、結局PS3を起動してみることにしました。
PS3の様な過去の遺物で対応できるのか不安でしたものの、こちらではアップデートもでき再生できまずは一安心…なのですが、つまりこれからblu-rayはPS3で観なければならない、ということになるのでしょうか…。


ということでかなり手間取りましたけれど、ともかく『えんどろ〜!』の第3巻を観てみました。
こちらは1巻に3話収録となっています。

第7話は『ローナ姫ファイと〜!』ということで、勇者に憧れるローナさんがその勇者のパーティの皆さんとの関係を深めようとされるお話…。
一人ずつ行動を共にして仲良くなろうということで、セイラさんとは学校生活をともにし、メイさんとはカルタード探しにお付き合いすることになります。
そしてファイさんはお出かけをするというのでついていくのですけれど、行先は密林でして、彼女は野生を取り戻すためにそこへきたといいます…ローナさんはさすがに帰ろうとするのですけれども、一人で帰ろうにも猛獣がいたりして…?
結局ファイさんと一緒に過ごすことになってしまうのですけれど、結果彼女との距離をかなり縮めることができ仲良くなるのでした。

第8話は『私のユーシャ様〜!』ということで、ローナさんがユーシャさんが勇者らしいことをしていない、と考えるお話…。
結果、マオ先生と結託し偽の魔王を仕立て上げることに…マオ先生は断ったのですけれど、お金の力に抗することができず…。
ローナさんはこんなこともあろうかと魔王城まで用意しており、そこに自分が攫われたことにし、それを信じたユーシャさんたちがお城へ乗り込むことになります。
途中、ローナさんのお付きのかたで国の中でも最強の力を持った4人のかたがたが魔王四天王に扮して立ちふさがるところがあるのですけれど、このかたがたのローナさんへ対する気持ちなどで泣けてしまったりもし…?
見ているローナさんもユーシャさんたちの努力に感激したりするのですけれど、でもあくまで魔王との戦いを見たいらしく、マオ先生はカルタードの力で魔王の姿になって戦ってあげることに…本物の魔王もマオ先生が姿を変えた存在だったわけですけれど…?
その魔王との戦いでユーシャさんの気持ちに触れたローナさんは自らこれがやらせだと告白するに至ったのですけれど、彼女はよりユーシャさんに惹かれた様子で…?

第9話は『秘祭!カルタード祭り〜!』ということで、カルタードを生産している種族のかたがたのお祭りに参加するお話…。
カルタードいうのはカードの形状をした魔法などを発動できる便利アイテムなのですけれど、これをどう生産しているかなどが解るお話…ところがこのカード、何と木に生ることが判明…何ともシュールな光景ですけれども…?
お祭りではその木の中から一番珍しいカルタードを探すということになり、メイさんは最終的に一風変わったカードを発見し優勝するのですけれども…?

ということでこちらはローナさんを通じて皆さんのキャラクターをより深く見せたり、あるいはカルタードという便利アイテムについて語られたりと、今回も面白くよきものでした。
今回のマオ先生はあくまでカルタードの力で変装、というかたちで魔王の姿になりましたけれど、はやくも残り3話、何も起こらず終了するとは思えず、果たしてどうなるでしょうか…最後まで見守りましょう。


こっそりしているゲームはまだ戦闘レベルは49なのですけれども、こっそりレベル50以上で装備できる時空なる武器の整備をしていたり…4段階まで改造したところで必要素材が急激に難化してしまいましたけれど、入手方法は魔力結晶の浄化を一緒にしてくださったかたがたに教えていただけましたので何とか…?
強化は何と+9まで上げることに成功しましたけれど、これ以上する勇気がない…20%成功率upのアイテムを使っても失敗しますし、それに+8以上の場合失敗すると強化段階が下がるだけにとどまらず装備そのものが破損してしまうといいますし、ときどき+11以上成功している報告が画面上部に出るわけですけれど、あれって相当な運が必要なはず、あるいは何か奥の手でもあったりするのでしょうか…。

また、今日はレイドイベントなるものが行われる模様で私には直接関係ないがら、ただそれが行われている時間にログインするだけで結構貴重なアイテムが得られるみたいですので…?