2020年07月08日

単行本『DarkArtsMaster(2・3)』紹介

【単行本紹介】
『DarkArtsMaster』
□DarkArtsMaster -黶き魔法使い-(2・3/電撃コミックスNEXT)
■神原絵理華さま
前巻(第1巻)

(個人的度数)
 ○おすすめ度:★★★★★
 ○百合度:★★★☆☆

(日誌に記載のある関連作品(※最新1作品のみ取上))
 『万葬不踏の欺神迷宮』:今作同様しっかりしたファンタジーかつ打ち切り感の強かった作品

(特記事項)
 ○第2・3巻が同時に発売
 ○第3巻で最終巻

(作品について)
内容としましては、大魔法使いを目指し魔法学校に通う女の子を描いたお話です。
第2巻では、ベラさんの黒魔法を狙う謎の存在との戦いを描いていき、この中でシルヴィアさんの過去なども明らかになっていきますけれど、切ない…。
この巻は全体的にハードでシリアスな展開であり、悲劇的結末を迎えてしま…ったかと、思われたのですけれども…?

第3巻ではその事件が解決し、再び普通の学校生活に戻ることに…先の巻とは一転してこちらは穏やかでおバカな日常のお話になっていきます。
第2巻のハードさがあったのでこの巻でのメインとなる3人の関係がよりよく見え、よい作品…第2巻であれだけのことをした末にああなってしまったシルヴィアさんが救われ普通に過ごせる様になったのはとてもよかったです。
ただ、上で触れた通り今作はこの巻で完結となっており、あとがきやまえがきでああ強調されても、これは完全な打ち切りエンドといってよい終わりかたになってしまっています…。
面白いファンタジーな作品でしたのでこれは残念ではありますけれど、作品自体はよきもので3巻出ましたのでそれで何とか満足しておきましょうか。
posted by 桜乃 彩葉 at 07:25 | Comment(0) | TrackBack(0) | 作品紹介