2020年09月14日

単行本『スローループ(3)』 / 『熱帯魚は雪に焦がれる(7)』紹介

【単行本紹介】
『スローループ』
□スローループ(3/まんがタイムKRコミックス)
■うちのまいこさま
前巻(第2巻)

(個人的度数)
 ○おすすめ度:★★★★☆
 ○百合度:★★☆☆☆

(日誌に記載のある関連作品(※最新1作品のみ取上))
 『ななつ神オンリー!』:同一作者さまの単行本
 『新米姉妹のふたりごはん』:主人公の関係性が似ている作品

(作品について)
義理の姉妹となった二人の女の子の日常を描いたお話です。
その様な説明をしつつ、今作の主題は釣りであり、この巻では夏を迎え、海や渓流へ釣りへ行くことになります。
その釣りに関する説明はなかなか細かく、釣りがメインジャンルの作品といっても問題ないかと思います。

そうして釣りを濃く描きながらも姉妹の関係を描いていくさまは、上で触れた『新米姉妹』に通じるところがあります。
こちらは家族との関係を含め微笑ましさ重視といったところで、こちらはこちらでよく安心して見ていられるものといえるでしょうか。


【単行本紹介・その2】
『熱帯魚は雪に焦がれる』
□熱帯魚は雪に焦がれる(7/電撃コミックスNEXT)
■萩埜まことさま
前巻(第6巻)

(個人的度数)
 ○おすすめ度:★★★★☆
 ○百合度:★★★☆☆

(特記事項)
 ○魚などに関するお話でもある、ということで上の作品と同時に紹介

(作品について)
水族館部に入った女の子とその先輩さんの関係を描いたお話です。
この巻では関係が破綻してしまったお二人のことを描いていき、序盤はもう完全に互いが互いを避けてしまっている状態になってしまいます。
もちろんそのままで終わるはずはなく、小雪さんは小夏さんと向き合うことにし…?

お二人はその危機を乗り越えて関係を戻していきますけれど、それとは別に互いの家族との関係もこの巻では見られたりもします。
ひとまず一件落着、部には新入部員も入っていらしたりもしますけれど、小雪さんの卒業も近づいているということで、やはり不安は消えず…果たしてどうなるか、続きも見守りましょう。
posted by 桜乃 彩葉 at 07:17 | Comment(0) | TrackBack(0) | 作品紹介