(あ:石川 麻美さん・か:灯月 夏梛さんです)
か:もきゅもきゅ、今日も無事に放送の時間を迎えられました『アサミーナとかなさまのあさ・かなRadio』、パーソナリティは「カナカナ」こと灯月夏梛と…。
あ:もうすぐバレンタインですけどチョコレートは用意したでしょうか、「アサミーナ」こと石川麻美がお送りします♪
か:もうそんな時期ですか…ちょっとちょっと前にお正月を迎えたばかりだった気がしますけど、時の流れははやいはやいです。
あ:特に今はおかしな病気の蔓延が収まらないまま一年たっちゃうくらいになっちゃったものね…収まる気配が全くないし、本当につらいです。
か:ですです…毎月毎月言っていますけど、やっぱりやっぱり、彩葉さんがとってもとっても大好きなあのかたをはじめとして、皆さんのご無事をご無事をお祈りしたいです。
あ:うん、そうだね、夏梛ちゃん…ちなみに1週間前にさみしい発表のされた、私のいる『アルピエル』は今現在バレンタインイベントをしてるけど、ティナさんのいる『PSO2』はロビーがバレンタイン仕様になっただけでイベントは特にないみたい…。
か:う〜んう〜ん、去年は緊急クエストがあった気がするんですけど、『NGS』に気が向いて『PSO2』はずいぶんずいぶんおろそかになっている印象を受けます?
あ:うん、そうだね、夏梛ちゃん…

…そのティナさんのほうは、ひとまず超界探索はSG入手を全部できて、踏破自体も全部できたみたい♪
か:それはよかったよかったです、踏破すると未踏破マークが消えますから気分がいいですいいです♪
あ:うん、『アルピエル』のほうはやっぱりあの発表以降人が減ってきて、特に巨大な採取物はほとんど人のいないときも多くなったりしてさみしくなるけど、でもまだいつもいらっしゃるかたはだいたい引き続ききてくれているから、そこはちょっと安心かな…?
か:う〜んう〜ん、あと3ヶ月半くらい、どうなるか不安不安ですけど、麻美は最後まで最後まで通うんですよね?
あ:うん、それはもちろん♪
か:まずはミニミニイベントがあるみたいですから、そちらにどのくらい参加者さんが集まって集まってくださるか、ですね…。
あ:うん、そうだね、夏梛ちゃん…それじゃ、さっそくまずははじめの企画として、いつもの、来月発売予定のコミックを見ていくね♪
か:来月は3月、少しはあたたかくあたたかくなってくれているでしょうか…。
あ:そんな来月はこんなものが出るみたい?
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○8日発売予定
『声がだせない少女は「彼女が優しすぎる」と思っている(3)』『ヒトゴトですから!(3)』
○12日発売予定
『私、日常は平均値でって言ったよね!(4)』
○15日発売予定
『神絵師JKとOL腐女子(3)』
○17日発売予定
『ハロー、メランコリック!(3)』 『ゆりづくしの教室で(2)』『ふたりエスケープ(2)』
○23日発売予定
『のんのんびより(16)』
○24日発売予定
『このはな綺譚(12)』
○25日発売予定
『艦隊これくしょん -艦これ- 今宵もサルーテ!(4)』
○26日発売予定
『キルミーベイベー(12)』『雨でも晴れでも(2)』『こみっくがーるず(7)』『合格のための!やさしい三角関係入門(2)』『ラピスリライツ(2)』『NEW GAME!(12)』『艦隊これくしょん -艦これ- コミックアラカルト改 舞鶴鎮守府編(21) キラキラ遠征録☆』
○27日発売予定
『艦隊これくしょん -艦これ- おねがい!鎮守府目安箱(6)』『ぷちます!(13)』『ひなこのーと(7)』『罠ガール(6)』『声優ラジオのウラオモテ(2)』
○30日発売予定
『君に紡ぐ傍白(2)』
○31日発売予定
『citrus+(3)』
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【その他未知数ながらこれまで未読で気になります?】
○18日発売予定
『クダンノフォークロア』
○26日発売予定
『きんいろモザイク Best wishes.』『六条さんのアトリビュート』『のむラリアット!』
○27日発売予定
『吸血鬼ちゃんとメイドさん』『百合ドリル 沼編』
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か:下旬がかなり多め多めです?
あ:うん、最近の傾向を思うとこれは結構多いね…焦らず読んでいくけど、未読な作品が溜まっていくかも?
か:心なしか、アニメ化した作品たちが目立つ目立つ気がします?
あ:そう言われると、『のんのんびより』『このはな綺譚』に『キルミーベイベー』『こみっくがーるず』、『NEW GAME!』に『ぷちます!』『ひなこのーと』『citrus』、そして『きんいろモザイク』とかなり多いかも。
か:その『きんいろモザイク』は完結完結したはずですけど、何でしょう?
あ:う〜ん、何かな、後日談とかかも…一応普通のコミックではあるみたいだから購入してみるね♪
か:ですです…あとあと『クダンノフォークロア』ってゲームでしたっけ?
あ:
前にやってるゲームのコミカライズ版なのかな…限定版が5000円以上するのが気になるけど。
か:わっ、何でしょう、ゲームそのものがついてくるとかでしょうか?
あ:どうなのかな、私は通常版にしておくから確認できないけど…。
か:なるほどなるほどです…ではでは、この企画はこのくらいにしておきますけど、次は何を何をします?
あ:うん、先日『安達としまむら』のアニメを観てたらふと愛知県名古屋市が出てきて、そういえばこういう特定の場所を意識した作品ってどのくらいあるのかな、って気になったから…それをまとめてみるね♪
か:少し前によくあった気のする、いわゆるいわゆるご当地アニメってやつです?
あ:う〜ん、『安達としまむら』はそこまでのものじゃない…というより結局どこを舞台にしてるのか全然解らなかったくらいだし、そういう描写も濃淡はあるから、その濃淡に分けて見てみるね♪
か:解りました♪
あ:あと、上げるのはあくまで私がDVDを持っている作品に限定して…こんな感じかな?
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【「ご当地アニメ」を主題にしている作品】
○『輪廻のラグランジェ』:千葉・鴨川
○『普通の女子校生が【ろこどる】やってみた。』:千葉・流山
○『ラブライブ!サンシャイン!!』:静岡・内浦
○『ガールズ&パンツァー』:茨城・大洗
○『はいたい七葉』:沖縄
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【主題ではないものの「ご当地アニメ」と言っていいくらい強く地域が描写されている作品】
○『ハイスクール・フリート』:神奈川・横須賀
○『この世界の片隅に』:広島・呉
○『きみの声をとどけたい』:神奈川・鎌倉
○『ラブライブ!』:東京・外神田
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【その地域を舞台にしているのが明確に解るくらいの作品】
○『スケッチブック』:福岡
○『結城友奈は勇者である』:聖域たる四国・香川
○『刀使ノ巫女』:神奈川・鎌倉
○『はるかなレシーブ』:沖縄
○『アサルトリリィ』:神奈川・鎌倉
○『のんのんびより ばけーしょん』:沖縄
○『たまゆら』:広島・竹原
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【地域の名前が登場する程度の作品】
○『ひなろじ』:北海道・帯広
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あ:ややこしいから『きんいろモザイク』とか『けいおん!』『ラブライブ!』みたいに海外の特定の場所へ行った、とかそういう海外関連は除外してあくまで国内のみに絞ってみたよ。
か:これは意外と意外と多いと見るべきか、少ない少ないかもと見るべきか、何とも何ともいえません?
あ:どうかな…あと、上がらなかった作品でも私が気付かないだけで実は特定の地域を舞台にしている、っていう例は多分あり得ると思うの。
か:日常系の作品かつ作中で地名が出なくって、でもでも背景がその地域だったりすると多分多分解らないと思いますし仕方ないです。
あ:そんな中で「ご当地アニメ」っていっていいとした作品たちはさすがに解りやすいね♪
か:『ラブライブ!』の無印は一歩下ですのに『サンシャイン!!』はご当地アニメなんです?
あ:う〜ん、少しだけ迷ったんだけど『サンシャイン!!』のほうはさらに一歩踏み込んだ描写になってた気がするから…『ろこどる』は作中では流川市になってるけどもうそのままの作品って考えていいかな♪
か:なるほどなるほどです…ぱっと見てみると鎌倉が多め多めです?
あ:やっぱり東京に近めかつ歴史のある街だから題材にしやすいのかも…もっと古い作品でいうと『うた∞かた』あたりも鎌倉だったはずだし。
か:あとあと『のんのんびより』は劇場版だけのお話ですね…要するにさっき除外除外した『きんいろモザイク』や『けいおん!』『ラブライブ!』みたいな旅行先のお話で、それが国外じゃなくって沖縄だったってだけのお話です?
あ:ま、まぁそうだね、むしろ『ARIA』のネオ・ヴェネツィアのほうがご当地アニメって感じがするくらいかもだけど、気にしないでおくことにして…この中で一番ご当地アニメって印象の強いのは『ろこどる』でも『サンシャイン!!』でもなくって『輪廻のラグランジェ』だったかも。
か:あぁ、言われてみれば…あの作品は各話のタイトル全て全てに「鴨川」って入れてたり、かなり鴨川を強く強くアピールアピールしてましたものね。
あ:ロボットアニメとご当地要素は相性あんまりよくない気もするんだけど、2期にわたって放送された作品だし、特に問題はなかった、ってことで大丈夫そうかな♪
か:今現在DVDを購入購入している作品ですと『アサルトリリィ』が鎌倉を拠点にしているくらいです?
あ:そうだね、『魔女の旅々』はファンタジーだし『ストライクウィッチーズ』は海外、『ご注文はうさぎですか?』は日本らしいけど明らかに架空の街だから…『ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会』はちょっとよく解らないところなんだけど、多分過去2作品と違って特定の実在地域を舞台にしているって感じじゃなさそうかも。
か:お話の冒頭冒頭で触れた『安達としまむら』は結局結局どうなんです?
あ:う〜ん、名古屋市はあくまで電車で出かけた先だったし、結局今のところ少なくても私にはどこか特定の地域を舞台にしてるか解らなかったから除外しておいたよ。
か:なるほどなるほどです…こうしてみると、確かに確かに一昔前よりはご当地アニメって呼べる作品は減って減ってきてるかもですね。
あ:とはいってもそれはあくまで私が手にする様な作品の範囲で、だから全体的に見ればどうなるか解らないけど、ね?
か:ではでは、今日の放送はこのくらいにしましょう…今日は私たちの放送を聴いてくださってありがとうございました♪
あ:また次回もよろしくお願いします…それでは失礼します♪