昨日は巨大採取時に海外のかたから現在のアルピエルはどのくらい人がいるのかたずねられたのですけれど、少人数と答えるほかなく…それほどまでに、この最近は今までにもまして人の減少が顕著になってきた印象があります。
次のメンテナンス後はバレンタインイベントになると思われますけれど、何とか少しでも人が戻ってきてくださるのを願うばかりです。
【ティにゃさん(『PSO2』)活動記】
昨日まで『NGS』のクローズドβテストというものが実施されていた模様なのですけれど、公式サイトによると引き続き第2回テストの募集がはじまるといいます。
私は第1回の募集に応募、けれども落選しているのですけれど、第2回は第1回で応募して落ちたかたは自動的に応募している扱いになるといい、ですので私も応募済という状態になる模様です。
ただ、説明を読むと、第2回はキャラメイクを1から実施しなければならない様子で、ティナさんを引き継ぐことはできない様子…そんなのでしたら参加したくないので辞退したいのですが…(『NGS』そのものは引き継ぎ可能な様子ですので、なおさら…)
『NGS』はともかくとして、今現在『PSO2』では超界探索でどんな敵を倒してもメダルが入手できる状態ですので、時間のある際には周回をしてみて…

…ゴールドプライズメダルやコバルトメダル…

…ディバイドメダルの3種に加え、原闇石デイモス…

…閃機片エメルを入手しています。
ただ、実のところゴールドプライズメダルはともかく、コバルトメダルは日々のおすすめクエスト、ディバイドメダルは毎週のディバイドクエストで入手できていて数には困っていません。
さらにいえば2種の石についても前者は原初の闇との緊急クエストやアルティメットクエスト、後者はディバイドクエストであり余るほど入手できる割に必要とされる機会が少ないので倉庫の枠を圧迫するばかりでしたりします。
それでもあえて参加しているのは、純粋に楽しいから…やはり大人数でフィールドを周回してある程度の強さの敵を倒していくのは楽しいものです(緊急クエストも実のところ参加する理由はそれだけ、の状態…昨日のダークファルス【仮面】の緊急クエストも得るものは特にないもののやはり楽しいものでしたし…)
…超界探索の敵はかなりの強さなのですけれども、でも以前よりは普通に戦えている印象…少なくとも最奥のボスは特に強くは感じられないので、以前よりはこちらが強くなっているかもしれません?
原初の闇との一対一なアルティメットクエストは…

…ひとまずレーション、肉野菜炒め、チームツリーの効果を得た状態で挑んでいるのですけれども…

…ステップ85は本当に時間切れぎりぎりになってしまいました。
ただこの戦い、竜巻に3回くらい誤って突入して吹き飛ばされたりとかなり、本当に今まで一番といえるくらいによくない戦いをした結果なので、そういうまずい戦いをしなければ1分くらいは短縮できるはずです(実際ステップ84はそのくらいの時間でしたし…)
本当に炎と氷に較べて雷と風形態が苦手なのですけれど、タイミングが悪いのか、炎と氷形態に変化したかと思うとすぐに敵が固まる→雷と風形態へ変化する、という事象が頻発…逆はまずないのですけれど、どうにかできないものでしょうか…。
色々限界が見えてきているアルティメットクエストですけれども、ここまで上のステップになるとドロップアイテムに変化があり、S級特殊能力のアイテムや…

…2つめとなる、そしてスロット数は多いアークサーペントなど、今までよりも明らかによいっものが出やすい傾向が見られます、かも?
ともあれ、もう他に打てる手はありませんので、行けたとしてもステップ89までになるのはほぼ確実…ですので今度こそもうのんびりいきましょう。
【その他】
昨日は先日届いたアニメ4作品のうち『魔女の旅々』の上巻を観てみました…こちらは上下巻であり上巻には6話収録されています(とはいえ同様に1巻6話収録でした以前観ました『ひなろじ』の様に価格も安価になっている、というわけではありませんけれども/何)
こちらの原作はノベルとなり以前読んでいるコミカライズ版で内容には触れており、第6話までの内容はそのコミカライズ版でも読んでことのあるものになっていました。
コミカライズ版である程度は解っていたのですけれど、やっぱり半分くらいは重いお話…というよりイレイナさんの関係者である先生やサヤさん関連以外のお話は概ねバッドエンドになっているという…。
しかもイレイナさんが旅人であるという立ち位置をかなり明確にしており王女さまのお話の様な例外でもない限り厄介ごとに深く首を突っ込まないため、第3話の2つのお話、花畑と奴隷のお話の様にものすごくもやもやする終わりかたをする場合もあり…いえ、あれは正真正銘のバッドエンド直行なので直接的な描写はせずあれでよいのかもしれません(王女さまのお話の様にあっさり一国が消滅する世界観ですので…)
…花畑のお話など、コミカライズ版ではもう少し背景事情などの解る描写があった気がするのですけれど、アニメで時間が限られていますのでそこは仕方ないといえるでしょうか…と思って改めて読み返してみたのですけれど、アニメ版は別物といえるくらい省略されていました…(ただ後味の悪さはアニメ版のほうが勝っており、それは王女さまのお話あたりも同様…ただ奴隷のお話はコミカライズ版のほうが直接的な描写をしていました)
重い点はありますけれどもやはりファンタジーな世界観はよくお話も面白く、主人公のイレイナさんも面白いタイプのかたで、またサヤさんが思った以上に百合的に高いかたでしたりと色々とよい作品で、下巻も楽しみにしたいものです。