2022年02月02日

単行本『艦隊これくしょん -艦これ- おねがい!鎮守府目安箱(7)』紹介

【単行本紹介】
『艦隊これくしょん -艦これ- おねがい!鎮守府目安箱(7)』
□艦隊これくしょん -艦これ- おねがい!鎮守府目安箱(7/電撃コミックスNEXT)
■種十号さま(漫画)/「艦これ」運営鎮守府さま(協力)
前巻(第6巻)

(個人的度数)
 ○おすすめ度:★★★★★
 ○百合度:★★☆☆☆

(日誌に記載のある関連作品(※最新1作品のみ取上))
 『艦隊これくしょん -艦これ-(劇場版)』:アニメ版(劇場版
 『艦隊これくしょん -艦これ- 海色のアルトサックス』:別のコミカライズ版
 『艦隊これくしょん -艦これ- コミックアラカルト 舞鶴鎮守府編改』:アンソロジー

 ○原作はブラウザゲーム、劇場版を含むアニメ化やヴィータさんでゲームかもされているシリーズのコミカライズ版の一つ
 ○TVアニメ版が製作中?(放送時期不明)

(特記事項)
 ○原作はブラウザゲーム、劇場版を含むアニメ化やヴィータさんでゲームかもされているシリーズのコミカライズ版の一つ
 ○TVアニメ版が製作中?(放送時期不明)
 ○最終巻

(作品について)
目安箱解決実行委員会の活動を描いたお話です。
この巻でもその結社の活動が描かれていき、相変わらずひどくおバカで楽しい作品…ゲームをやめてもうかなり立ちますので各話の主役となっているかたがたがもう解らないかたがたばかりになっていますけれど、お話として面白いのでそのあたりは特に問題ないことになっています。

そうした今作はこの巻で完結、最終巻となってしまっています…最後も活動が終わるわけではなくこれからも続くというかたちになっていたりしますし、かなり面白い作品でしたのでこれで終わりなのは残念なところです。
posted by 桜乃 彩葉 at 07:04 | Comment(0) | 作品紹介