2022年02月22日

単行本『しかのこのこのここしたんたん(3)』紹介

【単行本紹介】
『しかのこのこのここしたんたん(3)』
□しかのこのこのここしたんたん(3/マガジンエッジコミックス)
■おしおしおさま
前巻(第2巻)

(個人的度数)
 ○おすすめ度:★★★★☆
 ○百合度:★★☆☆☆

(日誌に記載のある関連作品(※最新1作品のみ取上))
 『さくらマイマイ』:同一作者さまの単行本

(作品について)
シカ部のかたがたの日常を描いたお話です。
この巻でもシカ部という謎の部のシカのいる日常を非常にハイテンションかつおバカに描いていき、やはりそういう視点でそのおバカさを楽しめばよいという作品となっています。

その様な今巻では中盤で皆さんが進級、虎子さんの妹さんがシカ部へ入部してくるのですけれど、さらにもうお一人、鹿乃子さんに憧れているという非常に変わった人である馬車芽めめさんというかたが登場、彼女もシカ部へ入部されるのでした。
虎子さんは生徒会長になっているのですけれど、今巻の最後では他の生徒会役員らしきかたがたが登場、次巻予告で彼女たちが本格的に登場する雰囲気で、果たして…次巻は
2022年冬発売予定とのことで、引き続き見守ってみましょう。
posted by 桜乃 彩葉 at 06:50 | Comment(0) | 作品紹介