2022年12月30日

単行本『リコリス・リコイル 公式コミックアンソロジー リピート/リアクト/リロード』紹介

【単行本紹介】
『リコリス・リコイル 公式アンソロジーコミック リピート』
□リコリス・リコイル 公式アンソロジーコミック リピート(MFC)
■アンソロジー

(個人的度数)
 ○おすすめ度:★★★★☆
 ○百合度:★★☆☆☆

(日誌に記載のある関連作品(※最新1作品のみ取上))
 『リコリス・リコイル』:原作コミカライズ版

(参加者で日誌に記載のある作品作者さま(※最新1作品のみ取上))
 若鶏にこみ:『ぎんしお少々』
 森永ミキさま:『艦隊これくしょん -艦これ- 今宵もサルーテ!』漫画担当
 桜木蓮さま:『アネモネは熱を帯びる』
 如意自在さま:『はるかなレシーブ』
 そめちめさま:『ヒーローさんと元女幹部さん』
 めきめきさま:『オンリー☆ユー』など
 あっとさま:『のんのんびより りめんばー』など
 阿部かなりさま:『はいふり』漫画担当など
 浜弓場双さま:『ハナヤマタ』
 あおのなちさま:『きみが死ぬまで恋をしたい』
 Tivさま:『こもりクインテット!』作画担当など

(特記事項)
 ○アニメのアンソロジー

(作品について)
『リコリス・リコイル』のアンソロジーです。
『リコリス・リコイル』については上で触れた通りコミカライズ版、それにアニメ版をDVDで観ていますけれどもまだ最後までは観れていない状態で、でも今作はアンソロジーらしく楽しい日常要素がほぼ全てでしたのでストーリーのほうは最後まで解っていなくても問題ない内容になっていましたかと思います?

原作はかなり物騒なところのあるものですけれど、ということで今作は安心して読めるものになっていたかと思います?


【単行本紹介・その2】
『リコリス・リコイル 公式アンソロジーコミック リアクト』
□リコリス・リコイル 公式アンソロジーコミック リアクト(MFC)
■アンソロジー

(個人的度数)
 ○おすすめ度:★★★★☆
 ○百合度:★★★☆☆

(日誌に記載のある関連作品(※最新1作品のみ取上))
 ※上の作品と同様

(参加者で日誌に記載のある作品作者さま(※最新1作品のみ取上))
 野上武志さま:『紫電改のマキ』など
 葉来緑さま:『ガールズ&パンツァー 戦車道のススメ』
 才谷屋龍一さま:『ガールズ&パンツァー フェイズ エリカ』など
 吉田創さま:『ガールズ&パンツァー プラウダ戦記』
 槌居さま:『ノーブルウィッチーズ 第506統合戦闘航空団』漫画担当など
 弐尉マルコさま:『ガールズ&パンツァー もっとらぶらぶ作戦です!』
 伊能高史さま:『ガールズ&パンツァー 劇場版 Variante』

(特記事項)
 ○アニメのアンソロジー
 ○上の作品と同一作品のアンソロジーということで同時に紹介

(作品について)
『リコリス・リコイル』のアンソロジーです。
この作品のアンソロジーは今作含め同時に3作同時に発売しています(コミカライズ版も同時に発売)

このアンソロジーについては参加者が『ガールズ&パンツァー』のコミカライズ版を描かれたかたに統一されているという特徴があります?(ちなみに『ガールズ&パンツァー』はよい作品なのですけれど、コミカライズ版についてはついていくのに疲れたので現状購入をやめています)
内容についてはかなりおバカで笑えるという意味で楽しいものが多かったという印象です?


【単行本紹介・その3】
『リコリス・リコイル 公式アンソロジーコミック リロード』
□リコリス・リコイル 公式アンソロジーコミック リロード(電撃コミックスNEXT)
■アンソロジー

(個人的度数)
 ○おすすめ度:★★★★☆
 ○百合度:★★★☆☆

(日誌に記載のある関連作品(※最新1作品のみ取上))
 ※上の作品と同様

(参加者で日誌に記載のある作品作者さま(※最新1作品のみ取上))
 幌田さま:『またぞろ。』
 ぺけさま:『ラブライブ!スーパースター!! Liella!Kila2 Life Comic』漫画担当
 タチさま:『かなえるLoveSick』など

(特記事項)
 ○アニメのアンソロジー
 ○上の作品と同一作品のアンソロジーということで同時に紹介

(作品について)
『リコリス・リコイル』のアンソロジーです。
上で触れた2作ともども3作同時に出たアンソロジーの一つとなり、これのみレーベルが異なるものになっています(結局はKADOKAWAなので同じなのですけれども)

内容については上2つ同様におバカなコメディメインのもの…最後のお話のみは切ない雰囲気のものになっています?
3つでこれだという差別化は感じられませんでしたので3つに分かれているコンセプト・理由は結局解りませんでしたけれど、内容自体はどれも楽しくよいものでしたかと思います?
posted by 桜乃 彩葉 at 06:52 | Comment(0) | 作品紹介