2023年03月31日

単行本『うさぎ雲といっしょに』紹介

【単行本紹介】
『うさぎ雲といっしょに』
□うさぎ雲といっしょに
■森山標子さま

(個人的度数)
 ○おすすめ度:★★★★★
 ○百合度:☆☆☆☆☆

(日誌に記載のある関連作品(※最新1作品のみ取上))
 『ねむねむ こうさぎ』『こうさぎ ぽーん』:作者のかたが絵を担当している絵本
 『うさことば辞典』:作者のかたが絵を担当している書籍

(特記事項)
 ○1冊完結
 ○フルカラー作品

(作品について)
うさぎにまつわるちょっと不思議な日常を描いた4コマです。
タイトル通りうさぎさんは雲でしたり色々なかたちを取っているのですけれど、それにまつわる少し不思議な、けれども微笑ましく心あたたまる、絵本に近しい雰囲気のものとなっています。

お話は一応春・夏・秋・冬の4つに分かれていますけれど、上で触れた絵本や辞典の様にそのうさぎのかわいらしさを愛でる作品です。
本来でしたらそれらの様にあさ・かなRadioで紹介しようと思っていたのですけれど、完全な単行本形式でしたので…?(レーベルは特にありません)
posted by 桜乃 彩葉 at 06:58 | Comment(0) | (更新終了)作品紹介

2023年03月30日

単行本『HGに恋するふたり(6)』紹介

【単行本紹介】
『HGに恋するふたり(6)』
□HG(ハイグレード)に恋するふたり(6/角川コミックス・エース)
■工藤マコトさま/矢立肇さま・富野由悠季さま(原案)
前巻(第5巻)

(個人的度数)
 ○おすすめ度:★★★★★
 ○百合度:★★☆☆☆

(特記事項)
 ○ガンダムのプラモデル、いわゆるガンプラを主題にした作品

(作品について)
ガンプラ好きな二人の女のかたを中心としたかたがたのお話です。
この巻ではこれまでも少し見えてはいた謎のかたが登場し一緒に『OO』のガンプラを作ることになっていきます。
このかたは昴さんという男装をしている女の子で、神崎さんとは意外(?)な繋がりのある、そして色々重い背景を抱えているかたとなっています。

その昴さんとも会話もきっかけとなり、後半では宇宙さんが進路か何かに悩むことになり…?
そうした人物間のお話もありつつ、今巻のメインの一つは『OO』なガンダム…これも面白い作品で、TVアニメ版は観ており劇場版はDVDを購入しています(無印と『V』『X』『∀』のTVアニメ版を購入できている今、『G』『W』と並んでTVアニメ版もお金があれば揃えたい作品の一角です)
posted by 桜乃 彩葉 at 06:58 | Comment(0) | (更新終了)作品紹介

2023年03月29日

アサミーナさん活動記

【アサミーナさん(『アルピエル』)活動記】
□スクリーンショットで振り返る活動記・第196回(2021年5月20日・その2)
前回(第195回)

(概要)
過去に撮影したスクリーンショットで学園生活を振り返ります。
第88回以降、学園卒業発表があったためスクリーンショット数がやや増えていきますけれど、一気に紹介するとすぐに終わってしまいそうですので一年は時間をかける勢いでかなり出し惜しみをしていきますのでご了承ください。

○2021年5月20日(その2)
テセアラ王国民
…テセアラ王国民とともに宝石原岩採掘開始を待っている様子です。


【アサミーナさん(『星界神話』)活動記】
昨日のメンテナンスでひな祭りの人形交換、それにあずささんやラブパフュームイベントが終了しました。
ひな祭りの人形は結局一番上に乗る2つは出ずに終了、今のところ置物が置かれていますけれど、何か他に乗せるものを検討します?

代わって3つの期間限定イベントが出現、全て復刻イベントですけれども同時に全てイースターイベントとなっています。
うち一つ、怪盗を探すものは過去に私も実施したことのあるものとなっており、こちらは特に難しいところはないものとなっています。

他の期間限定イベント、まず一つめは前半でNPCを探すものがあるのですけれど、こちらは時間によってニア草原やトビウオ湾など別フィールドに出現するというなかなか面倒なものとなっています。
後半のものはストーリーダンジョンのモンスターを倒して得られる石を集めるものとなっています。

2つめは同時に2つクエストが発生し、一つは特に問題のないものとなっており、もう一つはストーリーダンジョンのモンスターを倒して得られる石を集めるものとなっています。
つまりストーリーダンジョンで集める石が2種あるということになり、今週の魔物討伐もストーリーダンジョンですのでそちらの攻略が捗るということになります?(石のドロップ率は後者のほうが高いのですが、前者はクエストにしか必要ないのに対し後者はbox交換でも石を使います)

3つめのイベント関連として13時・18時・22時にニア草原にイベントボスが出現するとなっています。
このボスからはペットなどが出る可能性があるほか、3つめのイベントからはかなりの種類のたまご家具が出る可能性があります…ひな壇の様なものはないのでひな祭り家具よりは気は楽ですけれど、でもできる限り入手したいものです。
ところが、現状個のボスがあまりに弱すぎ、ほとんどのかたが触れることすらできないという状態になっています…かなり昔のボスの様子で、ここは修正されないとどうにもならなさそうな雰囲気です。
…家具といえば、新たに多数の家具がコレクション可能となっています…家具はまずお部屋に飾るものとして入手していますけれど、余剰分はコレクションします?

ちなみに、4月11までとなっているイベントたちはメンテナンス2回分発生していますので数がまだやや多め…この次回メンテナンスを迎えるとイベント数が減って行動としては楽になるはずです?

また、☆7の小春さんを得た際に挑んで、その際は最後のアイフロートさんが撃破できなかったために長く放置していた悠久の試練・ハードへ先日久しぶりに再挑戦、その以前からそこまで劇的に強くなったというわけではないものの武器のレベルが130となったりと多少強くなっていたこともあってか…
悠久の試練
…アイフロートさんも撃破、全撃破に成功しました。
アイフロートさんはワールドボスであるパトリアメルゴーが使ってくる、また『FF14』『PSO2』といったゲームにも存在する身動きが取れなくなる氷結攻撃をしてくるのですけれど、クリスマスなユイさんで防ぐことができ、また範囲は見えないものの前方範囲攻撃の様子ですのでよく見ると回避できることもあります?(今作は敵の動きが非常に見づらいので避けられないこともあります)

この悠久の試練・ハードは全撃破をするとトトさんな契約の羽のレシピが得られ、これを10集めるとその契約の羽が作れる様になっています。
こちらは攻撃力と移動力が10%upするうえに現在使用している契約の羽たちとは別枠になるというかなり強力なもので、また全撃破するごとに1つ得られる様子ですので毎日挑んで集めていきましょう(初撃破翌日に挑んでも撃破できたので大丈夫そうです)


【アサミーナさん(『FF14』)活動記】
調理師について、ナマズオ族のデイリークエストを実施しているとやはり本当にすぐにレベルが上がり、あっという間にレベル70まで到達、レベル60〜70のクラスクエストが完了となりました。
このクラスクエストは…
すき焼き
…東方の料理が結構出てきておいしそうでよきものでした。
そして、裁縫師同様にこれ以上のクラスクエストはなさそうな雰囲気です?

その他、2種のレイドについてはノーマルレイドのほうはシグマ編その2で乗り物から降りる方法が全く解らず大迷惑をかけてしまったものの先へ進めることはできている一方、アライアンスレイドはなかなか実施する機会なく…ノーマルレイドが全て終わるまでは実施できなさそうな気もします?

また、『星界神話』ではイースターイベントが発動しましたけれど、こちらでもそれに当たると思われる期間限定のエッグハントイベントが発動しており、またいずれ実施しましょう。
posted by 桜乃 彩葉 at 06:55 | Comment(0) | あさかな・ティにゃさん活動記

2023年03月28日

単行本『性別不明な中性僕っ子とお姉さん』紹介

【単行本紹介】
『性別不明な中性僕っ子とお姉さん』
□性別不明な中性僕っ子とお姉さん(MFC)
■つみきつきさま

(個人的度数)
 ○おすすめ度:★★★★☆
 ○百合度:★★★☆☆

(日誌に記載のある関連作品(※最新1作品のみ取上))
 『今日の授業は恋愛です!』:同一作者さまの単行本

(特記事項)
 ○1冊完結?
 ○フルカラー作品

(作品について)
近所に住む社会人な女のかたと、そのかたに片想いをしている中学生のお話です。
社会人のひなこさんは近所に住んでいる子のことを男の子だと思っていたのですけれど、中学進学で制服を着たその子はセーラー服姿で、でも一人称は「僕」であったりと性別を確定できない様子…。
一方、その中学生のいつき(一葵)さんはかなり以前からひなこさんへ対し片想いをしていまして…?

お話のほうはその様なお二人の関係を描いたものとなり、基本的には微笑ましい雰囲気のものとなっています。
いつきさんの性別は普通に見れば女の子なのですけれど、作中でひなこさんがそうだと確定は結局しなかった様子…終盤の展開ではもうそれはどちらでもよいとなるのでよいのかもしれません?
お話のほうはこの先のお二人の関係が気になるといったところで終わってしまい、ナンバリングも振っていないのでこの1冊で完結そうなのが残念なところでしょうか…よい作品であるのは確かです。
posted by 桜乃 彩葉 at 06:55 | Comment(0) | (更新終了)作品紹介

2023年03月27日

単行本『リコリス・リコイル リコレクト(1)』『リコリス・リコイル 公式コミックアンソロジー リピート(2)』紹介

【単行本紹介】
『リコリス・リコイル リコレクト(1)』
□リコリス・リコイル リコレクト(1/MFC)
■阿部かなりさま(作画)/Spider Lilyさま(原作)

(個人的度数)
 ○おすすめ度:★★★★☆
 ○百合度:★★☆☆☆

(日誌に記載のある関連作品(※最新1作品のみ取上))
 『はいふり』:作画担当のかたの単行本
 『リコリス・リコイル』:アニメ版
 『リコリス・リコイル』:別のコミカライズ版
 『リコリス・リコイル 公式コミックアンソロジー リピート/リアクト/リロード』:アンソロジー

(特記事項)
 ○アニメのコミカライズ版

(作品について)
リコリスなる暗殺組織を描いたお話です。
今作は帯に「TVアニメ『リコリス・リコイル』の日常を回想(リコレクト)する公式スピンオフコメディ!」とある通りの内容となっており、皆さんが喫茶リコリコで繰り広げる日常を、たきなさんがやってきたところから描いていきます。

そうした内容ですので原作にある物騒要素は今のところ登場せず、皆さんのやり取りを楽しんで見守ることのできる作品となっています。
日常要素のみでも十分作品が成り立つ作品だと感じさせるものですけれど、ともあれ楽しい作品であり続きも見守ってみましょう。


【単行本紹介・その2】
『リコリス・リコイル 公式コミックアンソロジー リピート(2)』
□リコリス・リコイル 公式アンソロジーコミック リピート(2/MFC)
■アンソロジー
前巻(第1巻)

(個人的度数)
 ○おすすめ度:★★★★☆
 ○百合度:★★☆☆☆

(日誌に記載のある関連作品(※最新1作品のみ取上))
 ※上の作品と同一であるため省略

(参加者で日誌に記載のある作品作者さま(※最新1作品のみ取上))
 suger.さま:『さよなら幽霊ちゃん』
 森永ミキさま:『艦隊これくしょん -艦これ- 今宵もサルーテ!』漫画担当
 しろううらやまさま:『エンとゆかり』
 弐尉マルコさま:『ガールズ&パンツァー もっとらぶらぶ作戦です!』
 『のんのんびより りめんばー』など
 こるせさま:『わたしたちの終わりと』など

(特記事項)
 ○アニメのアンソロジー
 ○上の作品と同一作品のアンソロジーということで同時に紹介

(作品について)
『リコリス・リコイル』のアンソロジーです。
今回は前巻とは違いアニメを最終話まで観た状態で読みましたけれど、アンソロジーらしくリコリコでの日常に特化した内容となってましたので、アニメの終盤等は特に見ていなくても問題のない楽しい内容となっていました。

ということで例によって安心して読むことのできるアンソロジーでしたけれど、いくつかの参加者のかたが新規アニメができるということを話しており、第2期なのか劇場版等なのかは解りませんけれどもともあれ何か新しいアニメができるのは確かっぽいご様子です?
posted by 桜乃 彩葉 at 06:46 | Comment(0) | (更新終了)作品紹介

2023年03月26日

単行本『ラブライブ!スーパースター!! Liella!Kila2 Life Comic(2)』紹介

【単行本紹介】
『ラブライブ!スーパースター!! Liella!Kila2 Life Comic(2)』
□ラブライブ!スーパースター!! Liella!Kila2 Life Comic(2/電撃ムックシリーズ)
■矢立肇さま(原作)/公野櫻子さま(原案)/ぺけさま(漫画)
前巻(第1巻)

(個人的度数)
 ○おすすめ度:★★★★☆
 ○百合度:★★★☆☆

(日誌に記載のある関連作品(※最新1作品のみ取上))
 『ラブライブ!スーパースター!!』:原作アニメ(これは第2期)
 『ラブライブ!スーパースター!! Comic Book 2人の時間!』:別のコミカライズ版

(特記事項)
 ○『ラブライブ!』シリーズ第4作にあたるアニメのコミカライズ版
 ○大判サイズよりもさらに大きなサイズ(ムックサイズ?)

(作品について)
Liella!の皆さんの日常を描いたお話です。
今巻でも引き続きその様なかたがたの日常が描かれていき、1年生のかたがたの出番も多かったりと楽しいものとなっています(神津島アイドルはいても二期悪化の元凶であるウィーンなる人物はいませんし)

お話自体は3話のみでページ数も少なめ…ですけれども例によってサイズは大きめなものとなっています。
アニメのほうは第2期終盤の展開がかなり残念となりましたけれど、この手の作品はあまりアニメの出来には影響されないものとなっていますので続きも楽しみにしましょう。
posted by 桜乃 彩葉 at 06:53 | Comment(0) | (更新終了)作品紹介

2023年03月25日

アサミーナさん活動記

【アサミーナさん(『アルピエル』)活動記】
□スクリーンショットで振り返る活動記・第195回(2021年5月20日)
前回(第194回)

(概要)
過去に撮影したスクリーンショットで学園生活を振り返ります。
第88回以降、学園卒業発表があったためスクリーンショット数がやや増えていきますけれど、一気に紹介するとすぐに終わってしまいそうですので一年は時間をかける勢いでかなり出し惜しみをしていきますのでご了承ください。

○2021年5月20日
巨大なトウガラシ開始前
巨大なトウガラシ開始前2
…20時55分の巨大なトウガラシ採取前の様子を撮影しており、テセアラ王国民や平和自衛隊のかた、そしてまったり〜なかたと、人数は少ないですけれどもトウガラシ採取にいつもいらしていたかたがたのお姿が確認できます。


【アサミーナさん(『星界神話』)活動記】
以前の日誌で神霊殿堂ではプリンセスエンゲージを使えないと書きましたけれど実はそれは間違いで、前回の日誌で触れたムームー用心棒2同様に開始前に変身しておき開始後に元の姿に戻ると移動速度もスキルも普通の状態で戦えてしまいます。
この場合敵がものすごく弱くなりますので一瞬で勝てるようになります…けれど、そこまで戦闘が一方的になると小さな神霊を呼ぶ球体を出現させてそれに触れるタイミングが待ちの10秒間しかなくなりますのでS判定は楽に取れても高得点は取れなかったりします。
ちなみにS判定を得られる約24000点以上を得てもランキング入り以上の意味はないものの、小さな神霊の撃破成就の対象になっているという恐ろしい事態がありますので、そのために小さな神霊をどんどん出す必要がありますかも?
…いうまでもなくこれも裏技・バグの類ですのでよいことというわけではないのでご注意を…?

その神霊殿堂、すでにペットの様な扱いで呼び出せる神霊・女神は全て交換できているのですけれど、神霊殿堂で得られるものとしてはそれの他…
神霊殿堂家具
…この様に秘密基地に飾ることのできる神霊・女神の人形家具があり、これが全然揃っていませんのでまだ挑み続けています。

ただペット扱いのものは神霊殿堂の交換アイテムさえ集めれば確実に交換できるのに対し、家具は稀に出るレシピで作らなければならず、そしてそのレシピがなかなか出ないので気長に挑むしかなくなっています。
家具の数はおそらく神霊殿堂で出現する普通の神霊、小さな神霊両方の全員がありそうで、そうなるとかなりの数に…もう少しレシピが出やすかったらよかったのですけれど、出てもすでに持っている家具のものなこともあったりし、全て揃えられるのはいつの日になるか…。


【アサミーナさん(『FF14』)活動記】
クエストのほうは次元の狭間のものを実施、デルタ編というものが終わりましたけれど、暗黒魔道士エクスデスなど『FF5』に登場するボスたちが登場、BGMもそちらのものとなっておりそれをしている身としては嬉しいものとなっていました。
ただ、4体のボスのラインナップがアルテ・ロイテ、カタストロフィー、ハリカルナッソス、暗黒魔道士エクスデスとなっており、後者2体はともかく前者2体はどうにも地味で、次元城のボスでしたらアポカリョープスやツインタニアのほうがよかったのではとも思ってしまいます?(ハリカルナッソスについては御用邸ボスでも登場していますし…)

私は『FF5』以外のシリーズは(『14』除き)したことがないのですけれど、次のシグマ編ははじめのボスでした魔列車のBGMが討滅戦にあるオルトロス&テュポーン戦と同じでしたので『FF6』由来のものと思われます?
こういうのを見ると『5』以外のシリーズも気になるものの、『マイソロ』で気になった『テイルズ』の個別シリーズを結局何もしなかった様にこちらもする機会は結局ないでしょうか…。

その他、調理師のレベルが60に達しましたので友好部族クエストでのレベル上げ対象がモーグリからナマズオ族へ移動…レベル70まではここでさくさく上がります。
レベル70以降については、すでにレベル90に達している裁縫師で実施しているお得意様取引を実施していけば裁縫師同様にいずれレベル90に達するはずで、そうなったら次はグリダニア由来のクラフターでもはじめてみます?
posted by 桜乃 彩葉 at 06:49 | Comment(0) | あさかな・ティにゃさん活動記

2023年03月24日

単行本『君と綴るうたかた(5)』紹介

【単行本紹介】
『君と綴るうたかた(5)』
□君と綴るうたかた(5/百合姫コミックス)
■ゆあまさま
前巻(第4巻)

(個人的度数)
 ○おすすめ度:★★★★☆
 ○百合度:★★★★☆

(日誌に記載のある関連作品(※最新1作品のみ取上))
 『イケメンすぎです紫葵先パイ!』:同一作者さまの単行本

(作品について)
恋人ごっこをすることになったお二人を描いたお話です
この巻では雫さんと夏織さんの妹さんとの対立から描かれますけれど、その対立は結局のところ妹さんにとって夏織さんはとても大切な人であるというためであり、その彼女の気持ちを通じて雫さんは自分の気持ちを完全に理解するに至るのでした。

一方、夏織さんの容態は着実に悪化していってしまっており、先のことを考えると雫さんは物語の筆を進めることができなくなっていってしまいます。
そうした絶望的な状況下で、夏織さんは生きている間に自分ができることをしようとしており…とにかくここまでくると絶望的な未来しか見えず重くつらい状態になってくるわけですけれど、あとがきによると次巻で最終巻になるとのことで、何とか最後まで見守ってみましょう。
posted by 桜乃 彩葉 at 06:56 | Comment(0) | (更新終了)作品紹介

2023年03月23日

単行本『彩香ちゃんは弘子先輩に恋してる(3)』紹介

【単行本紹介】
『彩香ちゃんは弘子先輩に恋してる(3)』
□彩香ちゃんは弘子先輩に恋してる(3/webアクションコミックス)
■Sal Jiangさま
前巻(第2巻)

(個人的度数)
 ○おすすめ度:★★★★☆
 ○百合度:★★★★★

(特記事項)
 ○最終巻

(作品について)
タイトル通りなお話です。
この巻では職場の皆さんの前で彩香さんが告白をしてからのことが描かれていきますけれど、女性同士の恋愛についての周囲の反応は、特に最近の傾向でよくあることといえばよくあることであり…?

そのあたりのことは置いておくとして、今作はこの巻で完結、最終巻…弘子先輩はやはり過去をかなり引きずっており、また会社での立場もありかなり積極的に迫ってくる彩香さんの気持ちに応えないのですけれども…?
かなりの紆余曲折はあるものの最後はハッピーエンドとなっており、そのあたりは安心して最後まで見守ることのできる作品です。
posted by 桜乃 彩葉 at 06:56 | Comment(0) | (更新終了)作品紹介

2023年03月22日

単行本『あすにひとふで!(1)』紹介

【単行本紹介】
『あすにひとふで!(1)』
□あすにひとふで!(1/角川コミックス・エース)
■矢神うたさま(原作)/葛原昏さま(作画)

(個人的度数)
 ○おすすめ度:★★★★☆
 ○百合度:★★☆☆☆

(作品について)
書道部の活動を描いたお話です。
主人公のサラさんはやや小さめで元気な女の子、書道が大好きであり親のお仕事の関係で日本へ引っ越してきた際に書道部へ入部することにしました。
その部は書道パフォーマンスという大きな筆を使ったパフォーマンスを中心に行う部だったのですけれど、2年生が二人だけしかおらず廃部寸前であり、もう一人入部しないといけないという状況で…?

お話はその様な、廃部寸前の部活に初心者のかたが入部し…という部活ものの正統派なお話となっています。
登場人物もお話もなかなかよい感じで、楽しく読めるものとなっておりよきもの…終盤でよい流れで終わるかと思いきや何やら不穏な人たちが登場したりし、果たして…?
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2023年03月21日

アサミーナさん活動記

【アサミーナさん(『アルピエル』)活動記】
□スクリーンショットで振り返る活動記・第194回(2021年5月19日・その2)
前回(第193回)

(概要)
過去に撮影したスクリーンショットで学園生活を振り返ります。
第88回以降、学園卒業発表があったためスクリーンショット数がやや増えていきますけれど、一気に紹介するとすぐに終わってしまいそうですので一年は時間をかける勢いでかなり出し惜しみをしていきますのでご了承ください。

○2021年5月19日(その2)
チャームプキン衣装
チャームプキン衣装その2
…巨大な宝石原岩を採掘しながらハロウィン衣装の説明文を見ています?


【アサミーナさん(『星界神話』)活動記】
前回の日誌でムームー用心棒の2つめのものへ対しプリンセスエンゲージの効果が微妙と書きましたけれど、あれは私の使いかたが悪かったためでして、実際には護衛開始前に変身→護衛開始後に変身解除、という手順を行うことにより移動速度も制限を受けることなく確保することができます。
この移動速度のはやさを利用することにより、2のほうも完全踏破のS判定をまず間違いなく得られる様になります…もちろんバグ・裏技といった類の方法ですのでよいことではないかと思われますけれども…。

ムームー用心棒の1・2ともに初回Sランク取得時は成就としてかなりの量の金塊・金貨を入手することができ、これで強力なポテンシャルを各1つずつは入手することができます。
そして今回の2の成就で…
ポテンシャル装備
…この様に攻撃力が10%上昇というかなり強力な勲章が得られたものの、これまで装備している勲章が全て強化最大になっているのであり余っているという勲章強化の書を全て投入してもその能力の得られる最低値である+70に到達しないという事態になってしまいました。
ですので今後の星界ルーレットでは勲章強化の書も歓迎となり、+70に達するまでこちらの装備は眠らせることになるのでした。

ポテンシャル装備は最大5つ装備でき、うち1つは上のもの、さらに他に1つすでに用心棒由来のものを装備していますので、あと3つ入手できればポテンシャルで相当強くなれるということになります。
ですのでそれを目指して引き続き用心棒を正規でない方法で実施していきますけれど、もう成就ボーナスはないため1回クリアで得られる金塊・金貨は16か32といったところ…交換には1600必要ですので気長にいきましょう(ときどきboxから装備が出ることもあり、そちらは能力は微妙なのですけれど金塊・金貨数百個と交換可能です)
それに、入手できたとしても、ここのポテンシャル装備は上でも触れた通りかなり強化しないと効果を発揮せず、そこまで強化できるだけの書がありませんので急いで入手する理由はないのでした。
…金塊・金貨の量が大漁に必要とはいっても、モンスターコロシアムで衣装交換に必要な量に較べたら全然大したことありませんし…?(何)


【アサミーナさん(『FF14』)活動記】
神龍討滅戦終了後、エオルゼア編やイシュガルド編同様にレベル70のクエストが多数出現、その中にはレベル70ダンジョンのものが複数存在しましたのでそれらを都度挑戦していきました。
幸い、アラミゴの様にルーレットでいきなり当たってしまい心の準備が…ということはなく全て自分で申請し挑むことができ、また案外と難しい場所はなく、これでしたら今後ルーレットで当たっても大丈夫そうです(アラミゴのゼノスなる人物戦はまだよく解らないところがあるのですが…)

レベル70ダンジョン関連で特筆すべき場所はなかった印象ですけれど、新たな討滅戦として出現したものは特筆すべきものとなっており…
狩猟戦
…『モンスターハンター』という、私はしたことはないものの有名なゲームとのコラボなものとなっていました。
『PSO2』には『FF14』からオーディンが出現するというコラボがありましたけれど『FF14』にもそういった存在のものが存在したということです。
ちなみにこの討滅戦ならぬ狩猟戦のボスを倒すとアイテムを回収することが可能で、そのアイテムの個数に応じてマウント等が入手可能の様子…「極」仕様も出ましたけれど4人用であり、一人で挑戦してどうにかなりそうにも思えませんし、ノーマルのほうで地道にアイテムを集めてみます、か?

これで残るはノーマルレイドとアライアンスレイド、そして事件屋クエストのみとなりました…まずはイシュガルド編の経験ではアライアンスレイドよりは気楽にできるはずのノーマルレイドからやっていきます、か?(『FF5』に出てきたオメガを相手にするものですので一筋縄でいくとは思いづらいですけれども…?)
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2023年03月20日

単行本『うちのメイドがウザすぎる!(10)』紹介

【単行本紹介】
『うちのメイドがウザすぎる!(10)』
□うちのメイドがウザすぎる!(10/アクションコミックス)
■中村カンコさま
前巻(第9巻)

(個人的度数)
 ○おすすめ度:★★★★☆
 ○百合度:★★★☆☆

(日誌に記載のある関連作品(※最新1作品のみ取上))
 『うちのメイドがウザすぎる!』:アニメ版
 『うちのメイドがウザすぎる! 公式アンソロジー』:アンソロジー

(特記事項)
 ○上で触れた通りTVアニメ化された作品
 ○最終巻

(作品について)
家政婦さんとお嬢さまの日常を描いたお話です。
この巻ではミーシャさんがすっかりクラスメイトなかたがたとも仲良くなったりと、当初引きこもりでした彼女の成長した姿が見られる一方、そのために失われた(といってよい)ものがあったりするさまが描かれます。

そうした今作はこの巻で完結、最終巻となっており、終盤ではミーシャさんの家庭環境についてのお話が描かれます。
最後は比較的あっさりしたものとなっていましたけれど、悪くはない終わりかたといえるでしょうか…前巻で感じた通りやはりこの巻で完結、終盤はさすがに真面目なお話となっていましたけれど、総合するとおバカで楽しい作品でしたといえるでしょうか。
posted by 桜乃 彩葉 at 06:53 | Comment(0) | (更新終了)作品紹介

2023年03月19日

単行本『音のレガート(3)』紹介

【単行本紹介】
『音のレガート(3)』
□音のレガート(3/まんがタイムKRコミックス)
■すいとさま
前巻(第2巻)

(個人的度数)
 ○おすすめ度:★★★★☆
 ○百合度:★★☆☆☆

(特記事項)
 ○最終巻

(作品について)
アンサンブル部の活動を描いたお話です。
この巻では文化祭が終わり、ひょんなことから音さんの家庭環境におけるあることが判明したりするさまが描かれていきます。
そして中盤では他校の色々な生徒とランダムにチームを組んで演奏する演奏会に参加することになり、ツンデレなかたが実はやさしいことが解ったりします(何)

そうした今作はこの巻で完結、最終巻…終盤は演奏を楽しむ中で、けれど将来、皆さんとの演奏の日々も終わってしまって、というさみしさを考え不安になってしまったりするさまが描かれます。
それでもエピローグではなかなかきれいなかたちでその不安を解消しており、その終わりかたも含めよいお話でしたかと思います。
posted by 桜乃 彩葉 at 06:53 | Comment(0) | (更新終了)作品紹介

2023年03月18日

単行本『メールブルーの旅人(1)』紹介

【単行本紹介】
『メールブルーの旅人(1)』
□メールブルーの旅人(1/まんがタイムKRコミックス)
■こだまりさま

(個人的度数)
 ○おすすめ度:★★★★★
 ○百合度:★★☆☆☆

(日誌に記載のある関連作品(※最新1作品のみ取上))
 『ガラスの花と壊す世界』:似た世界観の作品

(作品について)
情報の海で探し物をするかたがたを描いた4コマです。
今作においてすでに人類は滅亡しており、今のところ主人公の一人であるハカセと呼ばれる人間嫌いの女のかただけが生存者というかたちになっています。
その世界には情報の海と呼ばれるあらゆる人類の情報の入ったデータベースがあり、ハカセさんは祖父が遺したという何かを探すため、しっかり者のAIであるクマノミさんをその情報の海へ送り込んでいるのでした。

お話のほうは、そのお二人(実際に現場へいけるのはクマノミさんだけですが)が情報の海にある様々な場所を巡るお話です。
情報の海にはあるテーマに沿った世界が無数にあり、お二人は1話ごとにそのどこか1ヶ所へ訪れお話が展開される、というかたちとなっています。
情報の海のイメージは上で触れた『ガラスの花と壊す世界』あたりに近しい印象でしょうか…ともあれこの様な世界観は好きで、お話も面白いものですので続きも楽しみに見守りましょう。
posted by 桜乃 彩葉 at 06:56 | Comment(0) | (更新終了)作品紹介

2023年03月17日

アサミーナさん活動記

【アサミーナさん(『アルピエル』)活動記】
□スクリーンショットで振り返る活動記・第193回(2021年5月19日)
前回(第192回)

(概要)
過去に撮影したスクリーンショットで学園生活を振り返ります。
第88回以降、学園卒業発表があったためスクリーンショット数がやや増えていきますけれど、一気に紹介するとすぐに終わってしまいそうですので一年は時間をかける勢いでかなり出し惜しみをしていきますのでご了承ください。

○2021年5月19日
フンヌゥ
…例によって学園広場で青空教室を開く金色の服のかたがたを撮影しており、今回はカイルさんお得意の(?)筋肉について勉強しています?


【アサミーナさん(『星界神話』)活動記】
今日の日誌の内容は便利なのですけれどもあまりよいことではない可能性も大いにあるためご注意ください?

少し前まで行われていたエルザさんイベント(イベントボス含む)なboxから出るアイテムとして…
プリンセスエンゲージ
…プリンセスエンゲージというコレクション可能なアイテムがありました。
こちらはアイテムの説明文では移動力+200%になりそうながら実際には移動力が200に固定されるだけであり、またモンスターに変身し別に戦闘に役立つわけではない特殊スキルが使える様になるだけという、一見するとただのコレクション用アイテムに見えます。
…ちなみになぜこれの名前が「プリンセスエンゲージ」なのかですけれど、王女であるエルザさんイベントのアイテムだから、ということだけな気がします?

ところが、この手の変身アイテムが通常ダンジョン等では使用できない場合がほとんどなのに対しこちらは使用可能な上…
変身解除
…変身後にバフ一覧に表示される変身しているという状態を示すアイコンを押すと変身を解除するか選択できます。

この変身解除時、そのダンジョンが変身や特殊スキルでクリアをする者であったり、移動力が制限されている場所の場合、変身を解除した際にはそのダンジョンの制限とは関わりなしに元の姿、元のスキル、元のステータスに戻ります。
つまり…
ムームー用心棒
…ムームー用心棒で普通のスキルを使っている様に本来そのダンジョンで受ける制限を受けずに攻略が可能、ということになります。
具体的にそうした制限のある場所においてのこのアイテムですが…
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○ムームー用心棒:通常のスキル+移動速度で攻略可能
○秘境:通常のスキル+移動速度で攻略可能
△ムームー用心棒2:通常のスキルで攻略可能(移動速度は遅いままの様子)
△クイア/クイナの世界:通常のスキルで攻略可能
△次元の狭間:通常の移動速度で攻略可能
△期間限定イベントダンジョン:通常のスキル+移動速度で攻略可能
×神霊殿堂:使用不可
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…私の把握、確認できている限りではアイテム全般が使用不可で変身できない神霊殿堂以外の変身・固定スキルなダンジョンでは概ね使用はできる様になっています。

これらのうち、期間限定イベントダンジョンとしては例えば今現在発生しているあずささんのものなどがありますけれど、普通にやっても簡単ですのでここまですることはないかと思います。
クイア・クイナの世界については3つのうちの2つはそもそも3人用、残る1つは一人でも可能ながらあそこの難しさは障害物にありますので変身してもしなくても難易度は変わらないかと思われます。
次元の狭間については他のかたが遅い中で自分だけがはやくなっても、次元砲を自分で破壊できることくらいしかメリットがありません(それを倒したら成就が得られるというのでしたら話が変わりましたけれど、何もない様子ですのでなおさら…)
また、ムームー用心棒の2のほうについてはスキルは元通りになるものの移動速度は遅いままになる様子で、さらにここは敵がかなり多く私ではB地点までしか行けていません…適正スキルで頑張ったほうがよいのかもしれません?(あの敵の多さをどうにかできる自信は私にはなし…)

一方で上のムームー用心棒のほうはスキルだけでなく移動速度も元の状態となり最後まで進んでSランクを取得することも簡単になっています…私はパラディンで実施していますのでムームーを回復させることができていると思っていますけれど、そういう風にムームーを回復させるスキルがないとダメかもしれません?(実際スキルで回復しているかは謎なところもありますので何もしなくても大丈夫かもしれません?)
秘境についてもかなり楽になるのは間違いありません…けれど秘境自体が完全クリアがなかなか難しい場所でしたりして…?(私はスキルなど関わりなく一番下のものしか完全踏破ができていません)

ということで、制限をなくせる便利アイテムとなるこのプリンセスエンゲージですけれど、おそらく想定された使いかたではなく、バグや裏技の類になると思いますので、特にムームー用心棒では便利ではありますがよいことではないのも確かかと思われます。
ムームー用心棒で入手できるポテンシャル装備がほしいのでこれを使ってやっていきますけれど、本来ならば適正な方法でクリアしたいものです(実はムームー用心棒の初回Sランク取得は一切敵が出現しないというプリンセスエンゲージなど話にならないレベルの大きなバグ発生のためでしたりして…/何)
…ただし、他の変身アイテムが軒並みダンジョンで使用不可なのにこちらは使用可能ということで、この使いかたは運営さんの想定内という可能性もあります(何)

その他、定期募集されていて人が足りなさそうでしたら私も参加しようと努めている職業アリーナについて、20時30分のものは概ね人が集まっている様子ですので私が参加しなくても大丈夫なのですけれど、22時30分のものは私が参加してもかなり厳しい状況の様子です。
職業アリーナは私の様に強くない人が参加しても明確なメリットがあればもう少し人を集められるのかもですけれど、ここで得られるアイテムでコレクション可能な人形などが製作可能、くらいではやはり理由としてはまだまだ弱いかもしれません…。
…一方で昨日は21時の審判の神殿、21時30分のスプラッシュアリーナと連続で漏れました(2回めのスプラッシュアリーナは参加)…後者は奇数人数が登録していると一人参加できなくなる使用かと思いますけれど、前者はまだそれだけの人が参加している、という意味で喜んでよいのかもしれません?

また、昨日は星界ルーレットの更新があり、久々に自分自身で新しい星霊さんの書を当てることができました(他は何も見るべきところがないのですけれど、その一点のみで大満足の大当たりといえます…強化の書はもっとも必要な装備でしたし…?)


【アサミーナさん(『FF14』)活動記】
メインストーリーはアラミゴ城の戦いの末にゼノスなる人物が神龍を乗っ取りそれとの討滅戦へ…この流れはイシュガルド編における魔科学研究所→ナイツ・オブ・ラウンド討滅戦と同じ流れであり、その際はナイツ・オブ・ラウンド戦のあとにスタッフロール含むエンディングシナリオがかなり長く続きましたので、今回も大事を取って時間に余裕ができるまで挑むのを待つことにしました。
幸い、ルーレットで即座に当たってしまったアラミゴ城とは違い神龍討滅戦はルーレットでは出ることなく終わりました。

ナイツ・オブ・ラウンド戦は非常に簡単でしたのに対し神龍討滅戦はかなり難しく、全然意味が解らなくて2回も戦闘不能になってしまいました…ただ、ニーズヘッグ戦もはじめはその様な感じでしたものの今では大丈夫になっている様にこちらも何度か戦えば内容が把握できて慣れる、と信じたいです。
そしてその戦いが終わると意外とあっさりとゼノスなる人物は退場…
スタッフロール
…予想通りスタッフロールが流れたりとやはり長めのお話が続いてしまいましたけれど、それでもボリューム自体はイシュガルド編のそれよりは少なくなっていました、かも?

イシュガルド編におけるレベル60、そしてエオルゼア編におけるアルテマウェポン戦後のレベル50同様、今回もここからレベル70関連のダンジョンやクエストが大量に発生しました。
その中にはお馴染み事件屋クエストもありましたけれど、例によってこれは最後に回すこととし、まずは他のクエストやダンジョン開放を実施して、それらが全て終わってメインストーリーしかなくなったらその前に事件屋クエストを実施しましょう。

その他、リーヴ実施により調理師のレベルが50に到達…
調理師クラスクエスト
…ナナモさまのお話でレベル50のクラスクエストが終わり、ここからイシュガルド編のレベル60までのクラスクエストとなっていくことになりました。
クラフターについてはレベル50以上はモーグリのデイリークエストを実施していけば勝手にレベルが上がりますので、そちらを実施していきましょう(裁縫師はともかく、調理師でモーグリのデイリークエストの様な何かを作ったり修理したりというのをするのはなかなか違和感がありますけれども…/何)
posted by 桜乃 彩葉 at 06:51 | Comment(0) | あさかな・ティにゃさん活動記

2023年03月16日

単行本『大正忌憚魔女(1)』『魔女の旅々(5)』紹介

【単行本紹介】
『大正忌憚魔女(1)』
□大正忌憚魔女(1/MFCキューンシリーズ)
■うさみみきさま

(個人的度数)
 ○おすすめ度:★★★★☆
 ○百合度:★★★☆☆

(作品について)
大正時代の日本へやってきた魔女の女の子を描いたお話です。
主人公の夜迷さんという魔女はかなり小さめで素直なかわいい女の子で、日本へは魔術の研究や魔術を広めたりするために、日本へはじめてやってきた魔女という存在です。
彼女自身は本当に全く悪意のない善良な存在なのですけれど、日本には魔女という存在へ対する偏見がものすごくあり、その悪意に日々晒されてしまうことになるのでした。

そうした中、学生の麟さんというかたと出会い、この麟さんという少女はかなり正義感の強い人物であり理不尽な状況にある夜迷さんをたすけようと尽力してくださるのでした。
お話はその様なお二人を中心とした、そうした時代背景における魔女のお話…魔女の置かれた状況はつらいものがあるのですけれど主人公さんのかわいらしさで幾分薄められており、またこの先普通の人々と解りあえる展開があるはずと信じ、引き続き見守りたいものです。


【単行本紹介・その2】
『魔女の旅々(5)』
□魔女の旅々(5/ガンガンコミックスUP!)
■白石定規さま(原作)/七緒一綺さま(漫画)/あずーるさま(キャラクター原案)
前巻(第4巻)

(個人的度数)
 ○おすすめ度:★★★★★
 ○百合度:★★★☆☆

(日誌に記載のある関連作品(※最新1作品のみ取上))
 『魔女の旅々』:アニメ版
 『祈りの国のリリエール』:スピンオフ作品

(特記事項)
 ○原作はノベルでありアニメ化もされたものとなり今作はそのコミカライズ版
 ○タイトルに共通する単語があることから上の作品と同時に紹介

(作品について)
世界を巡る魔女の旅を描いたお話となります。
この巻では主人公であるイレイナさんの周囲のかたがたをメインをしたお話が大きく3つ収録され、彼女が目立つお話は最後のもののみとなります(というより2つめのお話には一切登場せず…?)

一つめのお話は前巻で登場したアムネシアさんたちを巡るもの、二つめはサヤさんを巡る、そして最後のお話はイレイナさんの師匠であるフランさんのお話となりますけれどこちらは少々特殊なことが発生しており…?
ちょっとおバカめなお話からかなりシリアスなものまでありますけれどやはり面白いもの…その一方でこのコミカライズ版自体は2024年冬発売予定という次巻で最終巻となるとのことでした。
posted by 桜乃 彩葉 at 06:54 | Comment(0) | (更新終了)作品紹介

2023年03月15日

単行本『Do It Yourself!!(2)』紹介

【単行本紹介】
diy_2.JPG
□Do It Yourself!! 〜どぅー・いっと・ゆあせるふ〜(2/ガンガンコミックスUP!)
■IMAGOさま/エイベックス・ピクチャーズさま(原作)/こゆびたべるさま(漫画)
前巻(第1巻)

(個人的度数)
 ○おすすめ度:★★★★☆
 ○百合度:★★☆☆☆

(特記事項)
 ○アニメのコミカライズ版

(作品について)
DIY部の活動を描いたお話です。
今巻でも引き続きそうしたかたがたの活動を描いていき、この巻では新たな部員が入ったりしつつ、ツリーハウスを作るための資金集めをはじめるところまでが描かれます。

今作についてはアニメのほうも購入しはじめ、アニメは第3巻・第9話まで観ていますけれどその時点で今作よりも先に進んでおり…お話は基本的には同じですけれど、アニメで描かれなかったことが一部見られたり、逆にアニメで見られたことが見られなかったりし、そのあたりはそのまま描く必要はないのでよいと思います(木の板の穴あけ方法がアニメと今作で違うのはどうしてなのか謎…)
ともあれやはりなかなか面白い作品で、第3巻は今冬発売予定とのことですのでアニメともども引き続き見守ってみましょう。
posted by 桜乃 彩葉 at 06:55 | Comment(0) | (更新終了)作品紹介

2023年03月14日

単行本『苺ましまろ(8)』紹介

【単行本紹介】
『苺ましまろ(8)』
□苺ましまろ(8/電撃コミックス)
■ばらスィーさま
前巻(第7巻)

(個人的度数)
 ○おすすめ度:★★★★☆
 ○百合度:★★☆☆☆

(特記事項)
 ○アニメ化された作品

(作品について)
4人の小学生と1人の高校生という5人の女の子たちが繰り広げる愉快な日常を描いた作品です。
この巻でもその様な皆さんの愉快な日々が描かれており、おバカなコメディ作品という意味でかなり安定して楽しめるものとなっています。

日常のお話なのですけれど、終盤では美羽さんが(また?)大惨事に見舞われることになったりもし…?
そうした今作、前巻を読んでいるのが2017年も末の近い日のことになっていますので、こうして続刊が出るまでに5年以上かかっている様子…それ以前の巻もその様な感じとなっていますし、これは本当に気長に見守るしかなさそうです。
…こういう作品の例があるので、何年間続刊のない作品はもう出ないので諦める、という気持ちの切り替えがなかなかできないのですけれど、でも今作が例外的存在、ともいえ難しいところです(何)
posted by 桜乃 彩葉 at 06:52 | Comment(0) | (更新終了)作品紹介

2023年03月13日

アサミーナさん活動記 / その他

【アサミーナさん(『アルピエル』)活動記】
□スクリーンショットで振り返る活動記・第192回(2021年5月18日)
前回(第191回)

(概要)
過去に撮影したスクリーンショットで学園生活を振り返ります。
第88回以降、学園卒業発表があったためスクリーンショット数がやや増えていきますけれど、一気に紹介するとすぐに終わってしまいそうですので一年は時間をかける勢いでかなり出し惜しみをしていきますのでご了承ください。

○2021年5月18日
解答編?
…例によって学園広場で青空教室を開く金色の服のかたがたを撮影しており、今回は前回紹介した授業の回答編で衝撃の事実に驚いている様子です?
テセアラ王国
…巨大な亜麻採取後にパスウェイ付近でテセアラ王国民に取り囲まれています。


【アサミーナさん(『星界神話』)活動記】
メテオストーンという攻撃・防御・攻撃速度・会心のうちのどれかを1時間上げることのできるアイテムがあり、それが1〜5までの5段階あり、各段階で上げることのできる能力値は1つとなっています(段階が上がるほど能力値上昇が大きくなります)
『星界神話』というゲームはとにかく攻撃力が必要な作品ですので基本的には攻撃力をupさせればいいわけですけれど、メテオストーン入手はbox入手が基本となり、そのboxからはランダムでしか入手できず、オークションに出ていたとしても攻撃のものは非常に高値になっています。

そのため私の装備しているものは5段階めのみ攻撃力となっているものの1から3段階めまでは全て防御になっています。
4段階めのみはいつか攻撃がもう1つ入手できたときのために空けていたのですけれども入手できる気配がありませんでしたので…
スピードメテオストーン
…手持ちのものから攻撃速度を4段階にしてみました。
攻撃速度自体はそれほど重要な能力ではないものの、攻撃速度のメテオストーンは段階を上げると移動速度も同時に上がるというメリットがついています…移動速度は『星界神話』において攻撃力並に重要な能力値ですのでこれが上がるのは非常にありがたいものといえます。
…ということでメテオストーンで一番重要でないのは会心なものであるといえます?

また、期間限定イベントの21時なイベントボスがいなくなりましたので、審判の神殿という場所へ行けるときは行くことにしました。
開催期間は木曜日から日曜日、時間は決まっていますが私は21時のタイミングしか行けず、また金曜日と土曜日はワールドボスがいますので木・日曜日の21時ということになります(一番人の多い時間ですので漏れることもある様子…それはそれでまだ人がいるということになり喜ばしいことです)

審判の神殿は移動速度がかなりないといけないと以前よく言われていたのですけれど、参加した限りでは300あれば十分そうで、そのくらいの移動速度でしたら問題なく出せます。
ただ、ここのボスが最後の5体めまで出ることは稀とのことで、だいたいは4体で終わってしまい、その場合ダンジョン踏破で得られるアイテムが得られないなどの事態が発生…こればかりは運となる様子で、出ることを願うしかない様子です(敵自体は、皆さんが強いこともあり一瞬で倒されます)

その他、気にしない様にはしているもののやはり人が少なくなってきているのが気がかりで、最近ではそれだけでなく公式掲示板とそれに伴う関係のかたがたなどが不穏さを出してしまっています(今朝見たらあったものは論外で何も言わなくても運営さんが消すでしょう…でも一応アカウントを作って書き込んでいるのですよね、あれって…?)
私の態度が八方美人となっているというのは自覚はあり、それで気分を害していらっしゃるかたもいらっしゃるかもしれず、そこは本当にに、大変申し訳なくは思うのですけれど、それでも私がもっとも恐れているのは『星界神話』における人の減少ですので、極力私が原因となり人が減る、という様な波風は立てたくはないのです…それに、私は現状誰からもゲーム中でひどい行為を受けたりしたことはなく親切しか受けたことがないので、特定の人を避ける理由もないのです…。
そうした中、せっかくSS掲示板に新しい投稿があってもそこに誹謗中傷コメントがついてしまうととても悲しく、さすがにこれは運営さんへ報告するしかありませんでした。
その報告ついでに次回メンテナンスが明日なのに対し21日までと告知されているひな祭りなどのイベントはどうなるのかも問い合わせてみました…そのコメントに気付いたのが週末でしたので対応やお返事は今日以降になるでしょうけれど、果たして…。

…そして今まで公表していませんでした公式掲示板におけるニックネームを公表してしまいました。
あの名前ははじめた頃に適当に、また変えればいいという軽い気持ちでつけたのですけれど、まさかニックネームが永続的に変更不能とは思っておらず、ですのであの様な名前で固定となってしまうという悲劇となったのでした(とはいえ永遠の初心者という点では正しいのですが…)


【アサミーナさん(『FF14』)活動記】
アナンタ族の友好部族クエストの友好度が最大に達し、これで『紅蓮のリベレーター』編における全ての友好部族クエストの友好度が最大となったということで、エオルゼア、イシュガルド編同様にそれら登場種族のまとめのお話が出現しました。
毎回毎回戦いの熱狂を望む男が出現し、しかも毎回してやられているはずですのにアサミーナさんのことをほぼ認識していないというか意図的に無視ししている気配が見られる気も…そこまで熱狂的な戦いをしたいのでしたら、同じく戦闘狂なゼノスなる人物と戦えばいいのにと思ってしまいます。

メインストーリーはクエスト名がその名も「紅蓮のリベレーター」と今現在のシナリオ名そのままの名前のところまできており、そして紅蓮決戦アラミゴなるダンジョンへ突入という、「蒼天のイシュガルド」の蒼天聖戦魔科学研究所と同じ様な状態になっています。
新しい、しかもクライマックスのダンジョンですので心の準備をしてから行きたかったのですけれど、何と先日のレベル50・60・70レベリングルーレットでいきなり引き当ててしまう事態に…過去にも数回初挑戦でいきなりルーレットに当たってしまうということが起こりましたけれど、ここにきてのこれは相当つらく、どうしてわざわざここが引き当てられてしまうのか理解に苦しみます…。

ともかくそういうことで心の準備が何もできないままに挑むこととなり、道中案外簡単だったのですけれど、最後に待ち受けるゼノスなる人物の攻撃パターンがよく解らず…それでも致命的なことにはならず終わりはしましたけれども…?
…このゼノスなる人物はここまで圧倒的強さでこちらを翻弄してきた過去があり、それがこんな普通の敵レベルになっているというのが少々腑に落ちないところではあります。

そんな普通の敵となってしまったゼノスなる人物は皮肉にも帝国への憎しみのみにより生み出された神龍と合体、次はそれの討滅戦となります。
まさかまたルーレットで当たるのでは、と少々怯えましたが、当たったのはモーグリの王とのっ戦いであり一安心…イシュガルド編での展開を思えばこの戦いが終わったらエンディングクレジットまで行くはずで、ですのでなるべく時間に余裕のあるときに挑みたいものです。

その他…
チョコボランク
…チョコボのランクが最大と目される20まで上がり、全てのスキルを覚えさせることができる様になりましたが、チョコボに範囲攻撃を覚えさせると特定の敵のみに攻撃したい際に範囲攻撃のせいで周囲を巻き込み余計な戦闘が増えることがありますので、あえて覚えるのはやめておきます?


【その他】
観ているTV番組がほぼ皆無という状況下、毎年恒例となっている日曜日20時からの大河ドラマは(『ラブライブ!スーパースター!!』がなければ)唯一といってよいレベルで観ている毎年観ているのですけれど、今年ははやくも限界が近づいてきました。
先週まででしたらせいぜい今まで観たものの中でワースト5に入るくらいの内容かな、でありもっともよくないと感じている『花燃ゆ』『江』『西郷どん』『天地人』あたりでも最後まで観たので今年も途中で脱落することはないかなと思っていた、のですけれども…。

毎日単行本などを紹介している通り私は百合好きですけれど、作品に安易に百合要素が入っているのはむしろ嫌であり、しかも昨今の複雑な社会情勢にいかにも迎合しましたみたいな安易さしか感じられないお話となると、もう「…は?」という気持ちしか出てきません。
そうした安易な描写が、そこへ至るまでも寒いギャグ描写や変な人たちの描写ばかりで呆れてる中で出てきたので…何ですこの作品は、となってしまうのでした。

寒いギャグは去年の『鎌倉殿の13人』でも寒くて本当に嫌だったのですけれど、どうも昨年のものは世間では評判がよいらしいので私が時代について行けていないだけかもしれず、また昨年は話の時代背景上そうしたギャグを入れないとただただ殺伐としたお話となって普通の人は受け付けなくなりそう、というのは解ります。
ですので『鎌倉殿の13人』の異様な描写の軽さは何とか目をつぶってきたのですけれど、それよりもさらに軽いこちらはどう思えばよいのか…『江』あたりもこうでしたかもですけれども…。

今川氏真の描写はちゃんとしていた『直虎』があるのに今回のは…となってしまったりと、やはり今作は現状見るべき点が全く見出せません…上で触れた通り今まで脱落はしていないので何とかまだ見守るつもりではありますけれど、昨日よりもひどい内容になってしまったらどうなるか解りませんかも?
大河ドラマのことなんて観ていてもこの数年触れていませんでしたし特に問題なければ触れるつもりもなかったのですけれども…こんなドラマのために少ないお金から受診料を支払っているとなるとかなりつらいお話です(他に何か観ているのかというと『ラブライブ!スーパースター!!』くらいですし…)
posted by 桜乃 彩葉 at 06:50 | Comment(0) | あさかな・ティにゃさん活動記

2023年03月12日

単行本『ホッピントッピン』紹介

【単行本紹介】
『ホッピントッピン』
□ホッピントッピン
■カヅホさま

(個人的度数)
 ○おすすめ度:★★★★☆
 ○百合度:★★☆☆☆

(日誌に記載のある関連作品(※最新1作品のみ取上))
 『キルミーベイベー』:同一作者さまの単行本

(特記事項)
 ○同人誌の再録な短編集

(作品について)
14の短編を収録した短編集となります。
うち最後に収録された4コマ漫画『のんかふぇ』は6話にも及ぶものとなっていますので短編と呼ぶのは少々違うかもしれません?
個々のお話は完全に独立した読み切りなものとなっており、繋がりなどは特にはありません。

収録作品の傾向は、作者さまが作者さまですので少々物騒でしたりする要素のあるシュールでおバカなコメディ作品となっています。
物騒なお話は普通に物騒なわけですけれど、完全なギャグ作品として特に深いことは考えず、『キルミーベイベー』の様な感覚で楽しめばよいかと思います?
posted by 桜乃 彩葉 at 06:49 | Comment(0) | (更新終了)作品紹介

2023年03月11日

アサミーナとかなさまのあさ・かなRadio 第162回

(あ:石川 麻美さん・か:灯月 夏梛さんです)

か:今日も無事に放送の時間を迎えられました『アサミーナとかなさまのあさ・かなRadio』、パーソナリティは「カナカナ」こと灯月夏梛と…。

あ:最近はお昼などはずいぶんあたたかくなってきましたけれど花粉など大丈夫でしょうか、「アサミーナ」こと石川麻美がお送りします♪

か:あぅあぅ、今が一番一番激しい時期かもですし、花粉症のかたがたは本当本当にお辛いと思いますけれどどうかどうかお大事になさってください…!

あ:私たちにできることは祈ることくらいしかなくってつらいけど、花粉の時期が少しでもはやく終わることを願っています!

か:ですです…
春の訪れ
  …麻美は花粉は大丈夫大丈夫でお外でのんびりピクニックできるみたいですけれど、そんな今日はあの大きな大きな地震から12年がたつみたいです。

あ:あの衝撃からもうそんなにたつのですね…あの様な悲しみがまた起こらないことを願いながら、ここでは元気に放送を続けていきましょう。

か:ですです、ではではさっそくさっそく今日の企画をしていきましょう。

あ:もう、夏梛ちゃんったら、花粉症は誰がいつなるか解らないから私も心配なのに…えっと、では今月の企画ということで、来月発売予定のコミックを見ていきます。

か:来月は4月、春本番の時期になりますけどこんなこんな感じみたいです?
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○7日発売予定:
 『声がだせない少女は「彼女が優しすぎる」と思っている(10)』
○10日発売予定:
 『スーパーカブ(8)』
○12日発売予定:
 『くちべた食堂(3)』『ももいろモンタージュ(2)』
○17日発売予定:
 『どうしたら幼馴染の彼女になれますか!?(2)』
○18日発売予定:
 『踊り場にスカートが鳴る(3)』『転生したらあかりだけスライムだった件(2)』
○20日発売予定:
 『アサルトリリィ League of Gardens -full bloom-(4・5)』
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【その他未知数ながら第1巻作品で気になります?】
○10日発売予定:
 『姉になりたい義姉VS百合になりたい義妹』
○27日発売予定:
 『ごきげんよう、一局いかが?』
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か:少ない少ない印象ですけど、今月が多い多いだけで最近は概ねこんなこんな感じみたいです。

あ:それでもまだ未読な作品が結構残ってるから、これでも全部読み切れるってことはなさそうかも。

か:いつもは月の後半後半に出ることが多いんですけど、今回は意外な意外なことに下旬に何も何もありません。

あ:正確にいえば第1巻で悪ちょっと不安だけど大丈夫かもっていう作品が1つ見当たるくらいかな…どちらにしても下旬でここまで何もないのは珍しいかも。

か:いわゆるきらら系とか、電撃コミックスNEXTやキューンあたりが何も何もないんですね…何も何もないのでしたらしょうがないですし、来月の作品たちのほうは大丈夫大丈夫そうです?

あ:『声がだせない少女は「彼女が優しすぎる」と思っている』があるけど、どうも波乱の展開かつ最終巻っていうことで色々不安やさみしさはあるかも…。

か:あぅあぅ、終わっちゃうんですね、確かに確かにさみしいさみしいです。

あ:うん、そうだね、夏梛ちゃん。

か:ではでは、この企画はこのくらいにしますけど、次は次は何を何をします?

あ:うん、つい先日『トップをねらえ!』『トップをねらえ2!』の2作品のオリジナル版を観たんだけど、やっぱりとってもいいものだったの♪

か:以前以前劇場版は観ていた作品ですね♪

あ:やっぱりオリジナル版と劇場版は結構違ってて、ここはそういう総集編的な劇場版とオリジナル版との比較…を行おうと思ったんだけど、それは来月笠来月あたりの企画に回すね。

か:えっ、えとえと、ではでは他に何か何かしたいことがあるんです?

あ:うん、『トップをねらえ2!』の主人公のノノさんは個人的に今まで観た全てのアニメの中でも特に大好きな印象を持ってたんだけど、私が触れたことのある全部のアニメの主人公さんで特に好きなのは誰かなって気になって、それを見てみることにしたの♪

か:なるほどなるほどです、麻美は結構古い古いアニメから数はそこそこ見ていますものね…どうなりそうです?

あ:うん、みんな好きなんだけど、その中であえて特に印象のいいかたがたを上げてくとこんな感じ、かな?
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1:ノノさん(『トップをねらえ2!』)
2:リオンさん(『ひなろじ』
3:雁淵ひかりさん(『ブレイブウィッチーズ』
4:平沢唯さん(『けいおん!』)
5:高咲侑さん(『ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会』)
6:ロラン・セアックさん(『∀ガンダム』)
○7:ガロード・ランさん(『ガンダムX』)
8:タカヤ・ノリコさん(『トップをねらえ!』)
9:ユーシャさん(『えんどろ〜!』)
10:一色あかねさん(『ビビッドレッド・オペレーション』)
10:結城友奈さん(『結城友奈は勇者である』)
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※印象はよいのですが主人公が誰か解らないので除外
:『のんのんびより』
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あ:記憶忘れとかありそうだけどこんなイメージ、かな?

か:記憶忘れとなると…『なのは』とか入らないんです?

あ:う〜ん、ティアナさんとかフェイトさんとか確かに好きだけど、主人公のなのはさんが今回上げた皆さん並に印象がいいかって言われると…難しいかな?

か:なるほどなるほどです…。

あ:上位10人くらいを上げてみたけど、この中でも本当に好きでしょうがないってくらい印象がいいのはノノさんとリオンさんかな…あっ、もちろん皆さん本当に好きなんだけど、このお二人が特に、ね?

か:ノノさん、リオンさん、それにひかりさんい唯さん、さらにちょっとしたのユーシャさんとかあかねさんとか友奈さんとか、麻美はどうも明るく元気で天然な女の子を好きになる傾向があるみたいです?

あ:わっ、そ、そういわれるとそう、なのかな…かわいく元気で観ているこちらも楽しく元気な気持ちになるっていうのはあると思うよ♪

か:なるほどなるほどです…。

あ:あっ、でもでももちろん一番かわいいのは夏梛ちゃんだから心配しなくってもいいよ♪

か:あぅあぅ、そういうそういうことは心配してません…とにかくとにかく『のんのんびより』の主人公って誰なんでしょう?

あ:う〜ん、特定の一人っていう感じはなさそうだったから除外したんだけど、特定の一人だったられんげさんでも夏海さんでも小鞠さんでも蛍さんでも入ってたかも♪

か:あとあと『虹ヶ咲』の主人公は侑さんでいいんです?

あ:そ、そこもちょっと自信ないかも…あまり深く考えなくってもいいんじゃないかな…!

か:う〜ん、そう、ですね…ではでは、麻美の好みの女の子がわかったところで今日の放送はこのくらいにしてきましょう♪

あ:もうっ、機動戦士の主人公も入ってるんだからそこは好みの女の子じゃなくって好みの主人公、なのに…ともかく、今日も私と夏梛ちゃんの放送を聴いてくださってありがとうございました♪

か:また次回もよろしくよろしくお願いします♪
posted by 桜乃 彩葉 at 06:53 | Comment(0) | (更新終了)あさかな/すみりおRadio

2023年03月10日

単行本『痛いのは嫌なので防御力に極振りしたいと思います。(7)』紹介

【単行本紹介】
『痛いのは嫌なので防御力に極振りしたいと思います。(7)』
□痛いのは嫌なので防御力に極振りしたいと思います。(7/角川コミックス・エース)
■おいもとじろうさま(漫画)/夕蜜柑さま(原作)/狐印さま(キャラクター原案)
前巻(第6巻)

(個人的度数)
 ○おすすめ度:★★★★☆
 ○百合度:★★☆☆☆

(日誌に記載のある関連作品(※最新1作品のみ取上))
 『痛いのは嫌なので防御力に極振りしたいと思います。』:アニメ版
 『痛いのは嫌なので防御力に極振りしたいと思います。コミックアンソロジー』:アンソロジー

(特記事項)
 ○原作はノベル、そのコミカライズ版
 ○TVアニメ化され、今期に第2期が放送
 ○最終巻?

(作品について)
オンラインゲームを楽しむ女の子を描いたお話です。
この巻でも引き続きほぼ1冊全てを使って第4回イベントの様子を描いていき、その顛末まで描かれることになります。

そうした今巻、アニメの第1期終了のところでお話が終わっていますのできりがよいわけですけれど、原作は続いておりアニメも第2期があるということでもちろんまだ続く…はずなのですけれど、あとがきなどを読む限りこの巻が最終巻の気配があります。
一応第1部完というよくあるといえばよくある表現になっていますので続刊がある可能性もありますけれど、果たして…アニメでは描かれていない部分もあったりとなかなか面白いものでしたので、続くのでしたら続いてくださればよいのですけれども…?
posted by 桜乃 彩葉 at 07:00 | Comment(0) | (更新終了)作品紹介

2023年03月09日

アサミーナさん活動記 / その他

【アサミーナさん(『アルピエル』)活動記】
□スクリーンショットで振り返る活動記・第191回(2021年5月17日)
前回(第190回)

(概要)
過去に撮影したスクリーンショットで学園生活を振り返ります。
第88回以降、学園卒業発表があったためスクリーンショット数がやや増えていきますけれど、一気に紹介するとすぐに終わってしまいそうですので一年は時間をかける勢いでかなり出し惜しみをしていきますのでご了承ください。

○2021年5月17日
歴史の授業
…例によって学園広場で青空教室を開く金色の服のかたがたを撮影しており、今回は歴史の授業を開いています?


【アサミーナさん(『星界神話』)活動記】
先日はメンテナンスがあり、かなり期間の長かったイベントボス含むエルザさんのものなどバレンタイン関係のイベントを中心に終了となりました。
代わって3つのイベントが発動したのですけれど、期間が4月11日までとまた長め…とはいえこれは3月21日が祝日のため次回メンテナンスが来週の14日になるその影響の様子です。
…ただ、前回発動のイベント期間は3月21日までとされており、この中には期間を短縮されるとつらくなるひな祭りイベントが含まれており、このまま期間通り実施するのか、それとも短縮か延長か、少し不安になりながら今後の動静を見守りましょう。

新たに発動した期間限定イベントは3つ、いずれも復刻だというのですけれども少なくとも私は全て一度もやったことのないものとなっており、比較的古いイベントでしたのではないかと思われます?

内容について、まずイザベラさんのものは城下町で簡単なモンスター討伐を行い指定場所を飾り付けるだけの簡単な、いつものイベントといえます。

2つめのちえさんのイベントなのですけれど、あまりヒントになっていないヒントをもとに3択の食材を用意する3人のかたから食材を受け取りお菓子を作るという項目があり、3択の3人ですのでわけが解らなくなってきてしまいます。
しかもレシピは複数あり…クエストを破棄したらレシピが変更される可能性があるみたいですので、どうしても解らない場合は一度破棄してしまってよさそうです(初日のさくら雑炊の説明文が曖昧過ぎて理解できなかった一方、昨日引き当てたものは説明文だけで解りました(のでかえって印象に残っておらず何だったか忘れてしまいました/何)

3つめのリタにゃんのイベントは、彼女の友達?であるラビィさんとビビさんとトトさん3人の依頼を受けるというもので、それが採取・釣りで特定のものをそれぞれ2種3つずつ集めるというもの及びニア草原とトビウオ湾の魔物討伐…魔物討伐はともかく採取・釣りは運が絡みますのでかなり面倒です(せめて1つずつでしたらよかったのですけれど、3つとなるとなかなか引き当てないことも多く…)

ということで、今回発動のイベントはかなり難しかったり面倒でしたりするものがあり、あのキャラクターとしては怖いイザベラさんがやさしく見えてしまうかもしれません?
メンテナンス2回分開催されていたイベント総数は減ったのですけれど、採取・釣りの時間を考えるとかかる時間はむしろ増大してしまったかもしれません?(ただ、余剰素材は消費されず手元に残り次のイベントで使えますので、まとめて採取しておくのもよいかもしれません?)

その他、以前星界ルーレットへ入れてもらいたいものアンケートで私が希望したドリームキッチンなのですけれども…
キッチンカーその1
…うさぎなベリー…
キッチンカーその2
…アリスさんのコーヒーともに、今回ルーレットではなくboxで実装していただけ、これがかなりよいものであり、乗り物は今までずっとティアさんのものを使っていましたがここまでよいものですとついに変更になりそうです(今までは一時的に他のものへ変更しても結局ティアさんに戻ってきていました)
ルーレットですと入手できない可能性が高いのに対しこちらではお金はかかるものの確実に入手できますので、そのほうがありがたいのでした(私が希望した他の乗り物も概ねルーレットではなくboxで実装されていたり…ルーレットで出た背中アバターのふたご女神は何とか当てることができて一安心でした)


【アサミーナさん(『FF14』)活動記】
長く放置していた機能に「クロの空想帳」というものがあり、こちらは指定されたダンジョンなどをクリアするとポイントが得られ、その数に応じてランダムに埋められる枠が揃うごとにアイテムがもらえるというものです。
私のゲーム進行状況では達成できる数が少なく枠を埋めるのが難しいため今まで無視をしていたのですけれど、やってみたら案外できるものもあり(「極」仕様のタイタン討滅戦とか)、先週ははじめて1列揃えることができました。
そうすると銅賞アイテムが得られます…もちろん上に金及び銀賞が存在しますけれど、今の私ではどうやっても銅賞を得られるかどうかが限界点です。

長く放置していたといえば、ゴールドソーサーはミニくじテンダー及びくじテンダーという楽に実施で気楽に終わるものしかやっていなかったのですけれど、他の者たちについてもチュートリアル分だけ一通り消化してみました。
とはいえ麻雀は全然理解できず理解する気持ちも持てないのでできず、『星界神話』の秘密基地レースの様なチョコボレースやミニオンで戦うものも面倒そうというのが先に出てきてしまい…?
トリプルトライアドというカードゲームはなかなか悪くなさそうでしたけれども、カードを揃えるのが大変そうですので気が向いたら、というところ…そういえば数ヶ所でやる気がなく遊びたそうな帝国兵がいましたけれど、このために存在していそうな気配が強いです。
あとはファッションチェック…Twitterなどでこれで高得点を得る衣装を書いてくださっているかたがいらっしゃいますので、それを参考にすれば大丈夫そうな気もしますが…?

総じてゴールドソーサーのやる気は出なかったわけですけれど、私は元々この手のものが苦手で…『PSO2』のカジノも『NGS』のレース(?)も一切やらずじまいでしたし仕方ありません(『星界神話』の秘密基地レースやスプラッシュアリーナもこれらに近しいところがあるかもですけれども…?)


【その他】
私の管理しているサイトである『白百合の杜』は長らく更新できていない状態が続いていますけれどももちろんティナさんやアサミーナさんなどの物語の存在を忘れたわけではなく、今更ながらにSSL・証明書を発行しサイトをhttps化してみました。
その際、web拍手の画像が表示されなくなってしまったのですけれど、なぜ…ひとまずはそのままにしていますけれど、押すことすらできなくなっていそうでしたら文字式にします。

本当は毎日更新している日誌のほうもそうしたかったのですけれど、軽く調べた限りではそちらはどうも無理の様子…もしかしなくてもそういうことでさくらのブログ(私の日誌のシステム)は新規登録できなくなったのでしょうか…。
…このさくらのブログがシステム廃止ということになったら、日誌自体は他の場所で書けるでしょうけれど、記事の過去の蓄積分がどうにもならなくなってしまいそうで、そうならないことを願うばかりです(ページ自体は移行できたとしてもその中のリンクがどうにもならなさそうな気がして…もしも記事埋め込みのリンクごとどうにかなるというものがあればそれへ移行してもよいかもですけれども…?)

また、こちらも本当に今更ではありますけれど、『星界神話』『FF14』にワンタイムパスワードを適用してみました。
私はスマートフォンというものに対し全く知識がないので以前少し調べた際によく解らなくて諦めた経緯があったのですけれど、改めてやってみると思いのほか簡単に設定でき、また毎回の入力も手間と感じるほどでもないくらいのものでしたのでまずは一安心です?
…『PSO2』にも設定したほうがよいのかもですけれど、そちらはほぼ休止状態(一応毎日ティナさん分補充のため『PSO2』のみ数分実施しています)ですのでいいかな、と…。
posted by 桜乃 彩葉 at 06:51 | Comment(0) | あさかな・ティにゃさん活動記

2023年03月08日

アニメ『ラブライブ!スーパースター!!(第2期)』紹介

【アニメ紹介】
『ラブライブ!スーパースター!!(第2期)』
□ラブライブ!スーパースター!!(第2期/1〜6/写真は第6巻のみ)
前期(第1期)

(個人的度数)
 ○おすすめ度:★★★☆☆
 ○百合度:★★★☆☆

(日誌に記載のある関連作品(※最新1作品のみ取上))
 『ラブライブ!スーパースター!! Liella!Kila2 Life Comic』:コミカライズ版
 『ラブライブ!』:アニメシリーズ第1作(これは劇場版)
 『ラブライブ!サンシャイン』:アニメシリーズ第2作(これは劇場版)
 『ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会』:アニメシリーズ第3作(これは第2期)

(特記事項)
 ○過去に3シリーズアニメ化されているシリーズの4つめにあたるアニメ化作品
 ○第2期となる作品
 ○他シリーズと異なり本放送がNHK・日曜日19時〜という珍しいTV局・時間帯に放送
 ○第3期製作がすでに決定

(作品について)
Liella!というスクールアイドルの活動を描いたお話です。
今作は上で触れた通り、これまでの『ラブライブ!』シリーズでは例外なく放送されている第2期なものとなっています。
そして前シリーズとなる『虹ヶ咲』の第2期同様に新たに4人のかたが新キャラとして加わります…『虹ヶ咲』は個別活動メインという特色がありましたけれど今作は普通にユニットを組んでおり、また学校の設定もあり新1年生の3人が入学してきて、ということになります。
はっきり言うと4人ともやや空気というか道民以外存在感が薄いというか…アイドル好きなかたとその親友の科学好きなかたはキャラクターがよいだけにもったいない扱いです。

登場人物で最大の問題は、Liellaではなくその他キャラ的扱いのウィーン・マルガレーテという人物…この人物は『ラブライブ!』史上多分唯一の悪意に満ちた人物として存在、作品の雰囲気をかなり悪化させてきます(『虹ヶ咲』第2期の嵐珠さんもやや雰囲気を悪くしかけましたけれど中盤での盛り返すが素晴らしかったので…)
そのうえ、彼女周りの設定がひどすぎて…過去にも無印や『サンシャイン!!』においてそれはどうなのかという設定や展開はあったもののお話の勢いや面白さで気にしなくていいかな、となっていたのですけれど、今回はさすがに看過できるレベルを大きく超えていました…。
…彼女の踏み台にされた神津島アイドルがどうして予選落ちしたのかいまだによく解りません(東京島嶼部枠で1組しか突破できないということでしたのか、それならマルガレーテ氏は島嶼部のどこの島のスクールアイドルなのか…そもそも中学生のマルガレーテ氏が出てもいいなら大学生もいいのでは?)

お話のほうも、最終巻となる今回届いた第6巻収録の第11・12話など、終盤にかけて残念流れになっていき…留学問題って無印や『虹ヶ咲』でもう2回もやっていますよね…?
終盤の流れが残念な作品というのは『ラブライブ!』シリーズにおいて珍しくはないのですけれど今作はその中でも群を抜いて残念で、しかも『虹ヶ咲』の第2期というシリーズ上もっともきれいに終えられたものを直前に観てしまっていたためによりそう感じられるのでした…。
『サンシャイン!!』第2期みたいに続編ありきな終わりかたにしてもこれはちょっと…しかも無印や『サンシャイン!!』は第2期の次は劇場版でしたのに今作はTVアニメ第3期って本当に大丈夫なのですか?(『サンシャイン!!』はキャラクターの魅力を生かした『幻日のヨハネ』というスピンオフアニメが製作されるので楽しみです)

ちょっとひどい感想になってしまい、正直なところ終盤のメインストーリーだけを見るとおすすめ度を下げてしまうところなのですけれど、序盤の新入生加入やその皆さんとの合宿などのお約束といえるお話たちは安定して楽しかったので、そこは悪くなく…次の展開としてひとまず『にじよん』を楽しみにしておきます(何)
posted by 桜乃 彩葉 at 06:53 | Comment(0) | (更新終了)作品紹介

2023年03月07日

アニメ『トップをねらえ2!』紹介

【アニメ紹介】
『トップをねらえ2!』
□トップをねらえ2!DIEBUSTER(blu-ray box)

(個人的度数)
 ○おすすめ度:★★★★★
 ○百合度:★★★☆☆

(日誌に記載のある関連作品(※最新1作品のみ取上))
 『トップをねらえ2!』:劇場版
 『トップをねらえ』:前作(これはオリジナル版)

(特記事項)
 ○OVAであり、後に総集編となる劇場版も存在
 ○全6話、disc2枚(+特典1枚)組
 ○前作『トップをねらえ!』のboxも上で紹介した通り同時発売

(内容について)
宇宙怪獣と戦うかたがたを描いた作品です。
今作は上で触れた前作同様の流れで購入をしたものであり、詳細な説明については上の劇場版で触れていますので省略、今作はそのオリジナル版ですのでもちろん劇場版では省略された場面を多数見ることができます。

その省略された場面はやはり前作同様に主に前半の日常や交流を深めたりするシーンですけれど、今回は結構戦闘シーンも省略されていました。
具体的にいうと(意外と戦闘もあった)第2・3話は劇場版では影も形もなく、またノノさんは劇場版では冥王星へ行くまでその能力を一切見せることはなく(店長さん救出のための宇宙怪獣もどき持ち上げは…/何)本当にただのアンドロイドっぽい描写でしたのに対しこのオリジナル版では第1話からイナズマキックを放っていたりと力の片鱗を見せています。
劇場版の収録時間を思えばそれがなくてもお話自体は成立する2話分丸々削除すれば残りの話はほぼ完全に収録できますので、前作同様このあたりのお話が消滅するのは仕方ないといえます(第3話の雪のお話はかなりよいものでしたけれども…)…その他、タイタン変動重力源撃破後のノノさんとラルクさんの関係が一時的に悪化するシーンも劇場版ではなかったりします。
…第3話の劇場版における省略により今作ではチコさんが一番割を受けているといえ、前作におけるユングさん同様に劇場版ではほぼ背景になっていたチコさんのことが結構見られてよかったです。

お話のほうはやはり前作同様言うまでもない非常によきものであり、個人的にはこの様なスケールの大きなSFというもの自体が大好きで(以下略)
おまけアニメは前作ほどではなく科学講座が少々ある程度でしたけれど、ともあれ上で触れた通り劇場版では省略されたものを観られたりと、やはり前作ともどもこうしてオリジナル版を購入してよかったと思えるのでした。
…ノノさんは私が今まで触れた全アニメの中でも最上位にくるほど好きな主人公さんなのですけれど、彼女(というより『トップ2!』の出ている『スパロボ』シリーズは残念ながら触れたことがありません…『トップ!』なら『T』がいるのですが…)
posted by 桜乃 彩葉 at 06:57 | Comment(0) | (更新終了)作品紹介

2023年03月06日

アニメ『トップをねらえ!』紹介

【アニメ紹介】
『トップをねらえ!』
□トップをねらえ!GunBuster(blu-ray nox)

(個人的度数)
 ○おすすめ度:★★★★★
 ○百合度:★★☆☆☆

(日誌に記載のある関連作品(※最新1作品のみ取上))
 『トップをねらえ!』:劇場版
 『トップをねらえ2!』:続編(これは劇場版)
 『機動戦士ガンダム』:今作同様総集編劇場版→オリジナル版の順に観たアニメの例
 『スーパーロボット大戦T』:今作が参加しているゲーム

(特記事項)
 ○OVAであり、後に総集編となる劇場版も存在
 ○全6話、disc2枚(+特典1枚)組
 ○続編『トップをねらえ2!』のboxも同時発売

(内容について)
人類の存亡を懸けて巨大ロボットに乗って戦う女の子を描いた作品です。
詳細な説明については上の劇場版で触れていますので省略、いま作はそのオリジナル版ですのでもちろん劇場版では省略された場面を多数見ることができます。
上で触れた、今作同様に劇場版を観てからオリジナルを見た『機動戦士ガンダム』は全43話を劇場版3つに、あるいは『∀』は全50話を劇場版を前後編にしたのに対し今作は全6話を劇場版1つにしていますので、それらの作品よりは無理はないといえます(全13話を劇場版にした『0083』に近しいかも…似た話数を最低5つの劇場版にしている『Gのレコンギスタ』よりはきついでしょうけれども)

お話のほうは、劇場版の後半、ガンバスターに乗ってからの戦いはほとんど劇場版と同じでしたのに対し、前半の学校生活やエクセリヲンに乗り込んでからの交流など、戦い以外のシーンが劇場版では相当省略されていることが解りました。
この手の劇場版を結構見てきた身としてはこうなっているだろうというのは予測していましたので予想通りの結果…派手な戦闘シーンを削除することはほぼなく、一方で日常シーンなどは削られる傾向にあり、時間制限のある劇場版ではそうするのは仕方のないところです。
宇宙怪獣とは何か、まで省略されていましたので、ようやくあれがどういうものなのか解ったりも…ともあれ、特にユングさんのキャラクターを劇場版よりしっかり観ることができたのは嬉しいところでした。

お話自体は言うまでもない非常によきものであり、個人的にはこの様なスケールの大きなSFというもの自体が大好きでしたりしますので、アニメで一番それを堪能できる今作(と続編)はそういう意味でも大好きです(まぁ、今作は科学よりも努力と根性至上主義ですが、それもまたよいでしょう)
その他、映像特典としてシズラー制作秘話や科学講座など結構な量のおまけアニメも収録されているのが面白いところでしたりと、今まで劇場版しか見ていない身としては購入してよかったと思えるboxでした。
posted by 桜乃 彩葉 at 06:53 | Comment(0) | (更新終了)作品紹介

2023年03月05日

アサミーナさん活動記 / その他

【アサミーナさん(『アルピエル』)活動記】
□スクリーンショットで振り返る活動記・第190回(2021年5月16日・その4)
前回(第189回)

(概要)
過去に撮影したスクリーンショットで学園生活を振り返ります。
第88回以降、学園卒業発表があったためスクリーンショット数がやや増えていきますけれど、一気に紹介するとすぐに終わってしまいそうですので一年は時間をかける勢いでかなり出し惜しみをしていきますのでご了承ください。

○2021年5月16日(その4)
怨霊時空その5
怨霊時空その6
怨霊時空その7
怨霊時空その8
…前回に引き続いてゲームシステム上忘れ去られた存在である怨霊時空と呼ばれる場所にサークル「お茶会倶楽部」のかたがたに連れて行っていただけた際の様子で、今回は主に戦闘終了後のやりとりやそこで得られる素材を撮影しています。


【アサミーナさん(『星界神話』)活動記】
残りの数が少なくなってきて、またその少なくなってきたかたがたは他のかたがたも持っていないかたが多いからなのかオークションに出てくることも非常に稀で、そして星界ルーレットに出てきてもまず当たらないのでめっきりお迎えできなくなってきた星霊さんなのですけれど、先日は何とオークションでお二人もお迎えできました。
うちヒノエさんは1月にあったおみくじイベントで結構書を入手できていてまた今回のルーレットに存在していますのでオークションにあるのも解るのですけれど、もうお一人のエドガーさんについては今回のルーレットには存在しないのでなぜオークションにいたのか謎…でもお迎えできたのですからよしとしましょう。
…立て続けの星霊の書購入でお金がなくなってしまいましたけれど、こういうときのためにお金を貯めていたのですからもちろんよしとしましょう。

これでまだお迎えできていない星霊さんは、私が1冊でも書を入手しているかたに限っていえば残り7人…もしも1冊も書を入手しておらずそもそも把握できていないかたが存在している場合はもう少し増えますけれど、そういうことはないかなと思っています?
星霊ポイントも…
星霊状況
…このくらいになってきて、新しいかたをお迎えしなくても今現在いるかたで☆4になっていないかたがたを☆4にすれば次のランクへは行けるのではないかなと思っています。
とはいえ日々の星霊クエストでも書はなかなか出ませんので、気長にのんびりいきましょう。


【アサミーナさん(『FF14』)活動記】
攻略手帳のリーヴ達成経験値を暗黒騎士へ、F.A.T.E.達成経験値をリーパーへそれぞれ振った結果…
暗黒騎士ジョブクエスト
…まずは暗黒騎士レベル54のジョブクエストが発生、女の子の謎が垣間見られましたけれど…?
リーパージョブクエスト
…次いでリーパーレベル73のジョブクエストも発生、こちらはまだまだ謎の多いお話です。
なるべく操作しやすいジョブのレベルを上げようかなということで、リーパーは実のところレベル50くらいまでの操作しかよく解らず不安ですので、次はガンブレイカーに経験値を振っておこうと思います?

裁縫師のレベルが最大となりましたのであらたにはじめた調理師はリーヴでレベルを上げているのですけれど、やはりクラフターのリーヴは面倒…完成品をマーケットで購入すればよいのでしょうけれど…?(そもそも素材もマーケット購入ですし、いっそということで…)
ただ、レベル自体はさくさく上がっていき、もう35まで到達…50になったらモーグリの友好部族クエストでレベルを上げてもよいかもですし、のんびりいきましょう。

その他、今現在期間限定イベントとしてプリンセスデーというものが開催されており…
プリンセスデー
…内容自体は会話イベントで終わる簡単なものとなっています(お話はよい内容です)
こちらを実施するとエモートが得られ、その他家具なども期間限定で購入できる様になっています。


【その他】
機能は先日届いたアニメたちのうち『Gのレコンギスタ』の第4巻を観てみました。
こちらはTVアニメを再編集した劇場版の様子なのですけれど、今回で第4巻ということからも解る通りこの手のTVアニメ再編集劇場版としては多分省略されたりしているシーンは少ない…のではないかと勝手に推測しています(TVアニメ版を観たことも全何話なのかも解らないので…)

そうした今巻は宇宙でのお話となり、終盤では『∀』の月光蝶…とまではいかないものの危険な兵器を使用し大変なことになったりして…?
『∀』といえば、今作はそこはかとなくその『∀』に通じる雰囲気があり、『NT』『ククルス・ドアンの島』と個人的にかなり気持ち悪いと感じてしまうものの目立つ最近の機動戦士な作品たちの中にあってかなり好印象の作品になっています(『閃光のハサウェイ』はまだ中途半端すぎて何ともいえないながら少なくともその2作品の様な気持ち悪さはありません…ただそちらは相当暗い印象なのに対し今作は明るい雰囲気です)
今作は次巻となる第5巻も予約していますので、まずはそちらを楽しみに…そしてTVアニメ版な機動戦士作品としては最新となる『水星の魔女』も予約していますので完全に未知数なそちらも届くのを待ってみましょう。
posted by 桜乃 彩葉 at 06:51 | Comment(0) | あさかな・ティにゃさん活動記

2023年03月04日

その他

【その他】
先日はこの様なものが届いていました。
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多め
○Do It Yourself!!(3)
○Gのレコンギスタ(4)激闘に叫ぶ愛
○ラブライブ!スーパースター!!(第2期/6)
○トップをねらえ!GunBuster(box)
○トップをねらえ2!DIEBUSTER(box)
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…いずれもアニメとなり、上3作はいずれも一連で予約をしている作品となります。
『スーパースター!!』については今巻で最終巻となります(すでに第3期が制作決定していますけれども)

下2作については全話収録のboxとなっており、過去に両作とも劇場版を観ていますけれど原作といえるOVA版は観たことがありませんでしたので、劇場版で観ていた『機動戦士ガンダム』をTVアニメ版で観たのと同様に今作も観てみたくなり購入をしてみました(OVAで両作とも全6話ですので機動戦士に較べれば全然…)
特典としてポストカードが付属してきました。

そうした昨日はこれらのうち一番気楽に観られまた手頃なボリュームでもある『Do It Yourself!!』の第3巻を観てみました。
こちらは1巻3話収録ですので今回は第7〜9話と後半に差し掛かったといえるお話となります。
その3話を使って秘密基地を作るための準備な諸々を描いていき、安心して観ていられる微笑ましいものとなっており、やはりこうした作品はよいものです。
ところが、第9話の最後の最後で波乱の展開に…とはいえこの作品ですので大ごとにはならないでしょうし(でもどうしてあの様な事態になったのかは本当に完全な意味不明な謎でその意味で気になります)、続きを楽しみに待ちましょう。
posted by 桜乃 彩葉 at 06:52 | Comment(0) | お知らせ/その他

2023年03月03日

単行本『ぷちます!(14)』『アイドルマスター ミリオンライブ! Blooming Clover(13)』紹介

【単行本紹介】
『ぷちます!(14)』
□ぷちます! PETIT IDOLM@STER(14/電撃コミックスEX)
■明音さま/バンダイナムコエンターテインメントさま(原作)
前巻(第13巻)

(個人的度数)
 ○おすすめ度:★★★★☆
 ○百合度:★★☆☆☆

(日誌に記載のある関連作品(※最新1作品のみ取上))
 『ぷちます!! プチプチ・アイドルマスター』:アニメ化作品

(特記事項)
 ○『アイドルマスター』のスピンオフ作品
 ○上で触れた通り2期にわたりアニメ化

(作品について)
765プロのアイドルな皆さんと不思議な生命体のいる日常を描いた4コマです。
この巻でも皆さんの楽しく賑々しい日常を描いており、ここまで巻数を重ねるとよい意味で安定しており微笑ましく読むことができます。

この巻でも相変わらずの皆さんの様子を見守ることになりますけれど、社畜としかいいようのないかたが二人ほどいらっしゃったり…また、何人かはもはや人間離れした能力を持っており、特に伊織さんの扱いが怖い…。
まぁ、そのあたりも含め特に深く考えることなく素直に楽しめばよい作品で、続きも見守ってみましょう。


【単行本紹介・その2】
『アイドルマスター ミリオンライブ! Blooming Clover(12)』
□アイドルマスター ミリオンライブ! Blooming Clover(13/電撃コミックスNEXT)
■稲山覚也さま(漫画)/バンダイナムコエンターテイメントさま(原作)
前巻(第12巻)

(個人的度数)
 ○おすすめ度:★★★★★
 ○百合度:★★☆☆☆

(日誌に記載のある関連作品(※最新1作品のみ取上))
 『アイドルマスター ミリオンライブ! コミックアンソロジー』:アンソロジー

(特記事項)
 ○元はソーシャルゲーム(?)な作品のコミカライズ版の一つ
 ○同じシリーズの作品ということで上の作品と同時に紹介

(作品について)
一人前のアイドルを目指す女の子を描いたお話です。
この巻では1冊使って桃子さんをメインとしたお話が繰り広げられていき、前半では芸術家も兼ねるロコさんと、後半ではプロレス好きなのり子さんとの関係が描かれていきます。

その2つのお話を通じてまだ小学生な桃子さんの心境が変わっていくさまが見られるのですけれど、どちらのお話もとてもよいものでかなり泣けてしまったりし…?
次巻は7月27日発売予定とのことで、引き続き見守りましょう。
posted by 桜乃 彩葉 at 06:57 | Comment(0) | (更新終了)作品紹介

2023年03月02日

単行本『終末ツーリング(4)』紹介

【単行本紹介】
『終末ツーリング(4)』
□終末ツーリング(4/電撃コミックスNEXT)
■さいとー栄さま
前巻(第3巻)

(個人的度数)
 ○おすすめ度:★★★★★
 ○百合度:★★☆☆☆

(日誌に記載のある関連作品(※最新1作品のみ取上))
 『刀使ノ巫女』:作者のかたが漫画を担当した作品

(作品について)
崩壊した世界を旅する二人の女の子を描いたお話です。
この巻でも引き続きお二人が崩壊し他に人のいない世界を旅していき、大洗で海を見たり謎の音を追って軽井沢方面へ向かったりします。

中盤ではその謎の音についてのお話がありますけれど、未知との遭遇…とはいえ今作ではすでに生きた人間そのものが珍しい存在ですので…?
そう、生きた人間は他にいるのかどうかといったところなわけですけれど、今巻の最後では浅間山で危機的状況に陥る中で急展開が…果たしてどうなるか、引き続き見守ってみましょう。
posted by 桜乃 彩葉 at 06:53 | Comment(0) | (更新終了)作品紹介

2023年03月01日

アサミーナさん活動記

【アサミーナさん(『アルピエル』)活動記】
□スクリーンショットで振り返る活動記・第189回(2021年5月16日・その3)
前回(第188回)

(概要)
過去に撮影したスクリーンショットで学園生活を振り返ります。
第88回以降、学園卒業発表があったためスクリーンショット数がやや増えていきますけれど、一気に紹介するとすぐに終わってしまいそうですので一年は時間をかける勢いでかなり出し惜しみをしていきますのでご了承ください。

○2021年5月16日(その3)
ロード画面
…時空ダンジョンのロード画面ですけれど、当時2つしかなかったサークル紹介仕様のうちの1つとなっていいます。
怨霊時空
怨霊時空その2
怨霊時空その3
怨霊時空その4
…ゲームシステム上忘れ去られた存在である怨霊時空と呼ばれる場所にサークル「お茶会倶楽部」のかたがたに連れて行っていただけた際の様子です。


【アサミーナさん(『星界神話』)活動記】
18時前にログインができれば18時のモンスターコロシアムに参加してみているのですけれど、18時というのはなかなか難しく確実とはいえない時間で、そもそもそうでなくても一日に1回というのは少々少ないのでもう1つ、朝の8時前にログインしてモンスターコロシアムに参加してみることにしました。
何に賭ければよいのか問題は全く解決しないので、もう全て赤チームに賭けることにしました…どちらか毎回変えて選んだ末に選ばなかったほうが勝ってしまう、というよりはまだ精神的にもよいでしょう(昨日の18時にモンスターコロシアムにいらしていたかたも完全な運の様子、とおっしゃっておられましたし…)

といっても現状ではやはり普通にチームに1回賭けているだけで、モンスター個別に賭けたことはありません。
特定モンスターが3連勝すれば星の記憶録が入手できるとのことなのですけれど、そもそもそのモンスターが3回どころか1回でも出場するという保証は全くなく、ましては今の時点で2連続で出てきたモンスターすら見たことがないので3連続なんてあり得ることなのでしょうか?(しかもその全てを勝利となると…)

その他、最近人が少なく…という話が絶えず聞こえる様になってきており、実際体感でもそれは強く感じてしまいます。
それは非常にさみしく不安になることなのですけれど、私自身はまだまだ『星界神話』ですることはたくさんあり、そしてもしもそうでなくても今作はもう『アルピエル』の立ち位置、つまりかわいらしい雰囲気で毎日ここでのんびりするだけで十分、といったものになっていますので、そうした不安は何とか気にせず、人の少なさを気にせず日々過ごしていきたいものです。

そうした人の少ない中、毎日職業アリーナや次元の狭間、ワールドボス、秘密基地レースといった人数の必要なものの募集をしてくださっているかたがいらっしゃいます。
そのかたがたも内心では色々思うところがあるご様子ではありますけれど、ともかくそういうことをしてくださるというのは非常に嬉しくありがたいことで感謝してもしきれず、ご負担にならない限りでこれからも引き続き絶えることなく続いてくださることを強く願いたいものです。
一方で私自身は毎日Twitterで『星界神話』について触れるといった些細なこと以外には特に何もできず、『アルピエル』での非公式イベントの様なこともできなさそうですけれども、せめてそれらには可能な限り参加しようと思っています。

職業アリーナについては20時30分はダンジョン巡りやコンジキ樹海でのレベル上げ、22時30分は終了時間になってしまったりとなかなか参加するタイミングが難しく、また私自身非常に弱いので他のかたの参加枠を潰すのはよくないと感じ、ですのでどうしても人が集まらなさそうで私が参加しなければ開催されなさそうな気配が濃い際のみ参加しようと思っています(昨日は22時30分の集まりがよくなかったご様子でしたので何とか遅い時間まで参加…)
ちなみにこちらに参加するメリットですけれども、ランキング入りの報酬などもあるものの個人的に最大のメリットと思うのは職業アリーナ参加賞としてもらえるアイテムから…
職業アリーナアイテム
…こうしたコレクション可能なペットを作成可能というのが大きく、上で触れた様な状況の際は何とか参加したいものです。


【アサミーナさん(『FF14』)活動記】
ここ最近ずっとどうしようか考えていたことがあり、それは家を入手しようかどうかということ…今作において家の購入は少なくないお金がかかり、また場所も空いている場所を自分で探さなければならなかったりと、他作品の同様な要素に較べて壁が高めになっているのです。
アパルトメントなる比較的安価になる集合住宅もあり、『アルピエル』では学生寮でしたし同じ様なものと考えればそこでも悪くなかったのですけれども…?

それでも、お金については滅多に上がらない各職業のレベルが上がり敵やクラフターの対象物へ対処するのがしんどくなってきた際に装備を更新するくらいにしか使いませんでしたので1,500万くらいはあり、それを用いて思い切って家を購入してみることにしました。
場所は初期3都市であるザナラーン、リムサ・ロミンサ、グリダニアに加えてイシュガルド、クガネの中なら選べるのですけれど、私が一番好きな地域はイシュガルド(とアジムステップ)であり普段のゲーム拠点もイシュガルドの宿屋でしたので、当然イシュガルドを選択します。
空いた土地は自分の足で探すことになり、広い土地はやはり埋まっているものの一番小さなSサイズの土地はちらほらと空きが見られましたのでそのうちの一つを購入しました。

今作は土地購入もすぐにはできず、まずは土地購入の抽選という形式での応募になります。
期間中に複数人そこへの応募者がいると抽選になってしまうというわけで、その様な不確実なことは嫌でしたのであまり人気のなさそうな場所を選んでみました(対照になっている向かい側の土地も空いているという場所…エーテリアルや各種お店が近いなかなかいい場所に見えるのですが、多分景色が普通の街中すぎてということかと思われます?)
ちなみに応募した時点で土地代300万は支払うことになります…抽選で落選したら返ってくると思いますけれども…?

数日後に抽選があり、無事当選しており、そこから家を実際に作っていくことになりますけれど、土地購入の証明書や個人的にこうしたい建物の外装を購入した時点ですでに所持金の半分を使用していた気がします。
さらに、試行錯誤の結果でもあるのですけれど、お庭や内装の家具を色々購入した結果、最終的にはお金が500万を切るという、家関係のみで1000万ほど消費したという事態になったのでした。

ただ、そこまでお金を使ったりしましたので…
外見
…家自体の出来については…
1階
…まずまず…
地下1階
…満足をしています。
Sサイズということで庭における家具が合計20というやや厳しい制限のあるものの、家の中は家具を200置くことができ、地下一階がかなり広めであり一人暮らしをするには十分すぎる家具を配置することができます(今の状態でも200も置いておらず、これ以上おくと窮屈になるので十分すぎます)
お庭にリテイナーのかなさまが配置できた他、家の中には使用人やお店担当の人を置くことができ、使用人はララフェル、その他のお店は友好部族のかたがたを呼んでみました(といっても呼べるのはアナンタ、ナマズオ、コウジンのみ…)

その家具について、家に自分専用のエーテリアルを設置することができ、テレポで直接家へ飛べる様になりました(さすがにデジョン対象指定はできないっぽい…?)
モーグリポストも設置できた他、今まで宿屋で対処していたオーケストリオン、リテイナー呼び出し、過去の冒険記録、特殊装備収納といった機能は家にも置くことができ宿屋に代わって家を完全な生活拠点にできます(美容師機能も呼べますけれどこれは別にいいかなと…?)
ただ、いくら探してもミラージュドレッサー機能だけは見つけることができず、どうもこれだけは宿屋で実施しなければならない模様…滅多に使うものではないといえばそうなのですけれど、さみしいものです。

『アルピエル』『星界神話』『PSO2』でもそうでしたけれど、こういう家の要素は実際に作るまではとても大変で時間がかかりましたけれど、これで満足というものができましたらそこから大きくいじることはほぼありませんので、今作もこれで完成形といってよいかと思います(あとは今後のイベントなどで新しい家具が得られたらそのときに少し考えるくらい?)
その他、家は一応他人も見られる状態にしており交流帳も置いてはいますけれど、フレンド数0ということもあり誰かがやってくる可能性は低そうです。
…そういえば、設定さえすれば全く知らない他人が自由に入れる家というのは今作以外でも『星界神話』『PSO2』もそうなっていましたっけ(『アルピエル』は無理だったはず…一応『星界神話』『PSO2』ともに誰でも入れる状態にはなっているはず、です)

その他、先日の日誌で触れた『蒼天のイシュガルド』編のホイッスルは無事全て入手、鳳凰を呼び出すことができました。
ただ、敵の強さを見ても制限解除の一人で戦えるのはここまでが限界と思われ、『紅蓮のリベレーター』編以降のこの手のアイテムはどうしようもなくなるかもしれません?
posted by 桜乃 彩葉 at 06:51 | Comment(0) | あさかな・ティにゃさん活動記