2014年07月08日

絶滅危愚少女

先日読みましたコミックの感想です。
1冊完結…
□絶滅危愚少女 Amazing Twins
■広瀬まどかさま(漫画)/佐藤順一さま(原作)
 ○イラスト評価:★★★☆☆(3.0)
 ○内容評価:★★★★☆(4.0)
 ○百合度評価:★★★☆☆(3.2)
 ○総合評価:★★★☆☆(3.4)

こちらは過日色々なものとともに購入をしてまいりましたものとなりまして、何となくよさそうに感じられましたことから購入をいたしましたものとなります。
コミックスとしましては『悪魔のリドル』や『しままん』『JA』などと同じものとなります。
原作のかたは以前コミカライズ版を読んでおります『わんおふ』などの原作も担当されております。
こちらの作品はどうやらOVAが出ているらしく、これはそのコミカライズ版となります…『わんおふ』なども元はOVAでございますし、原作のかたはそういうものを制作していらっしゃる?

内容としましては、特殊能力を持つ女の子を描いたお話、となるでしょうか。
舞台は現代日本なのでございますけれど、この作品の世界にはISHと呼ばれる特殊能力を持つ人間が存在いたしました。
その能力は過去には全ての人間が持っていたそうながら今ではごく一部の人しか持っておらず、その力を持っている人間は忌み嫌われ淘汰され、その結果もあり今では絶滅寸前になっているといいます。
主人公の等々力あまねさんはそのISHの力を持つ女の子…タイトルなどで強調されております「愚」というのは彼女が愚直なまでにまっすぐでいつも全力な女の子、というところからきておりまして、この子はかなり天然でおバカなのでございますけれど、本当にまっすぐな性格をしたいい子でもございます。
あまねさんはこの力を人々に喜んでもらえるために使いたいと思っており、そのために自分の力をマジックということにしてショウを開いているのでございました。

その様なあまねさんには双子の妹さんがいらっしゃるのでございますけれど、その妹…リリアンさんは身体を持たず、あまねさんの心の中に生きる存在でございました。
そのために母親などもその存在を認知していないのでございますけれど(ですので名前はあまねさんとリリアンさんのお二人で考えた…)、今では熊のぬいぐるみに憑依していて自立行動が可能…能力としてはむしろあまねさんよりも強く、二人が一体化するとより強力な力を得ることができます。
ただ、双子の力というのは使いすぎて限界を越えてしまった場合、片方の存在が消滅するという危険なものなご様子…。

その他登場人物としましては、ISHの力を研究する研究者のところにいる少女、アヤさん…いかにもツンデレといった雰囲気のライバルキャラでございまして、何だかこの作品のかたを思い浮かべる…。
アヤさんはかなり絶望に心を支配されてしまっておりまして、そのため力を使って人を楽しませるなんて楽観論を言っているあまねさんのことが気に入らない…ですので対立し、最後には彼女と戦うことになるのでございますけれど…?
彼女の心がどうしてその様になってしまったのかというのは、この手の設定のお話にはよくあるといえばあることなのでございますけれど、やはり切ない…。
…その他、その研究者やあまねさんのご友人などいらっしゃいますけれど、目立つのはこの3人くらいでございますので省略ということで…。

お話のほうは、ということでそうした特殊な能力を持つ女の子たちのお話…。
メインとなるのはそのあまねさんとアヤさんの対立でございまして、アヤさんがあまねさんを攻撃してくるもののあまねさんとしてはもちろん戦いたくなく、彼女の心を開こうと頑張るのでございますけれど…?
このあたりの展開は以前コミカライズ版を読んでおります『ビビッドレッド・オペレーション』などにも通じる王道路線になるわけでございまして、よきものでございます。
この作品はこの1冊で完結となりますけれど、ラストもハッピーエンドといえるよきもの…アヤさんと和解するわけでございまして、やっぱり『ビビッドレッド』と印象が重なります?(主人公がおバカというかまっすぐというかそういうキャラなこととか、ライバルキャラのほうが魅力的かも、というのもそれに通じる…/何)

イラストは悪くございません。
百合的にはいかがでございましょう、あまねさんとリリアンさんの姉妹愛など悪くなく…?
ということで、こちらは『ビビッドレッド』などに印象の繋がる熱くて悪くないお話でございましたかと…ですのでDVDを購入してもよい様にも思えますけれど、以前のすみれさんと里緒菜さんの放送で触れましたとおり『ビビッドレッド』を購入することにしてしまいましたので、購入を検討するにしましても少なくともそれの後、となるでしょうか(少なくとも『わんおふ』よりはこちら、になるかなと…?)


とっても大好きで先日はご無事と幸せでいてくださいますことを短冊の願いごとに託しましたあのかたもお好きなシリーズな『その花』は引き続き『天使たちの春恋』の続き…昨日は以前しております『天使のあこがれ』でも見られました皆さんでりんごさんの家へ勉強会へ行く日からりんごさんが知恵熱を出して学校をお休みしてしまう日までのお話となっておりました。
今回は優乃さん視点でございますので、それはそれで新鮮…特にりんごさんが休んでしまった学校で千秋さんが講師をしている場面は前作では見られないものでございますから。
以前しております『天使たちの約束』をした後でこのシーンを見ますと、晶さんの質問に対する千秋さんの返しがかなり残酷に見える…(何)

その様な昨日のお話では、優乃さんと皐さんの関係にも大きな進展があり、皐さんが想いを抑え切れなくなってお二人はついに両想いになられました。
それはよいことなのでございますけれど、この前後の皐さんの発言などが面白い…優乃さんが千秋さんのことを好きだと勘違いされたり、恋は一時の迷いだと思われた理由が明らかになったり…。

両想いになり、あとはラブラブするだけになるでしょうか…それもよきことでございますし、引き続きのんびり見守りましょう。


一方の『サモンナイト5』は先へ進みますことに…夜、学園のほうにメドゥ氏率いる真紅の鎖が襲来いたします。
これはトルクさんが学園の結界の秘密の一端をしゃべってしまったからでございまして、たまたま学園へやってきたトルクさんはその惨状を目にしてメドゥ氏たちと対決する道を選びますけれど、あっさり撃退されてしまいます。
この間、組織員のロギンズ氏の様子が終始危うい感じで、アトシュ氏ほどには事情を知らなさそうなメドゥ氏、あるいはかの者と何度か会っただけのスピネルさんなどですらおかしいと感じるほど…。
…それにしても、あっさり結界を破られたり怪我人続出したり、これは全てあの校長代理のクレシアさんの油断からきていることとしか思えませんけれど…?

戦いのほう、学園から去ろうとするメドゥ氏たち真紅の鎖の撃破…BGMがまた真紅の鎖のものになってしまい残念…。
ブレイブクリア条件はメドゥ氏とロギンズ氏を同時に撃破、それにトルクさんでメドゥ氏を撃破、という少々厳しいもの…いえ、前者はともかく後者についてはメドゥ氏がなかなか強くトルクさんは弱いので…。
それでも眠り攻撃などを駆使すれば何とか…?

戦い終わり、メドゥ氏は旧校舎から強奪したという魔剣、果てしない蒼、ウィスタリアスだという剣を使おうといたしますけれど、その剣は以前しております『3』の主人公なティアさ…アティさんが今でも装備しているっぽいのでそれはもちろん偽者、折れてしまいました。
エクセラさんとヴィローチェさんがたすけにきたこともありメドゥ氏たちは普通に逃げることはできたものの、収穫はなし、ということに…その結果に納得のいかない、そしてずっと様子のおかしいロギンズ氏は勝手に飛び出していってしまいます。
メドゥ氏はその様なかの者を呼び戻すべく他の組織員を差し向けますけれど…?
…旧校舎には他の魔剣たち、つまりはベルフラウさんが装備するに至ったもう一対の剣や以前しております無印でウィゼルさんが作った剣もなかった模様…それらがどこへ行ったのか気になる…(特に前者…アティさんのみ今でも生きているということは、ベルフラウさんは途中で剣を放棄することができたりした、ということ…?)

翌日、自分のせいだと自責の念に駆られつつ学園に姿を見せるトルクさんを発見し声をかけるのでございますけれど、その様な彼女、彼らの前にアティさんが現れます。
この時点でアルカさんはアティさんのことを釣りの先生だという認識しか持っていないのでございますけれど、さらに現れたクレシアさんが彼女のことを大校長と呼んでいて…?
けれど、まずはトルクさんに事情を聞きますことに…自責の念に駆られもう自分には武器を作る資格はないとまで言ってしまう彼なのでございますけれど、アティさんの言葉や師匠からの手紙で一つの壁を乗り越えることができた模様でございました。

昨日は新たにパーティスキルを得たところ新たなミッションが追加され、それをクリアいたしましと新たな釣りのエサが得られる、という連鎖が発生いたしましたので、その釣りのエサで釣りを行ったところまで…。
結局昨日はアティさんが何者なのか、という説明はないままに終わりましたけれど、きっと次に進めば何かあるはず…ロギンズ氏の件が放置されておりますのでかの者が邪魔をしてくる可能性もございますけれども…。
…それにいたしましても、まさかパーティスキルを得ることで新たなミッションが開示されるというのはちょっと予想外…これでは、全てのパーティスキルを得るしかございませんけれど、ブレイブポイントがそんなにあるのかどうか…。
posted by 桜乃 彩葉 at 07:26 | Comment(0) | TrackBack(0) | 百合(かも?)作品感想
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