13:54(昨日)/桜花さまへ>
わざわざの拍手、本当にありがとうございます…あまりの嬉しさに2日連続でメールを送ったりしてしまいましたけれど、ご容赦くださいまし…!
しかも、百合かもしれないというPCゲームをご紹介くださり、こちらも嬉しゅうございます…♪
『アルプトラウムの黒蝶』という作品、公式ページを見る限り百合作品に間違いない感じで…お教えくださり、本当にありがとうございます♪
ということで、とっても大好きでご無事で嬉しゅうございましたあのかたの教えてくださいましたところによりますと…

…こちらに公式サイトのございます『アルプトラウムの黒蝶』という作品が百合なゲームなご様子でございます。
サイトを見る限りどうやら同人ゲームなご様子(制作者さまがサークル、となっておりますから)でございますけれど、ともあれイラストもよき感じで、説明を読みます限り百合な作品で間違いないご様子でございます。
今秋発売予定となっておりますので、期待してお待ちいたしましょう。
これで百合なゲームとしましては以前最新作をしております『その花』を別格といたしましても、今年も以前しております『FLOWERS』に以前しております『リリウム×トライアングル』から今月末に発売予定な『クオリア』、そしてその作品と多々出てくださる状態が続くことになって、嬉しいことでございます。
…こちらの公式サイトを見る限りカウントダウンまで表示されており大丈夫な雰囲気は感じますけれど、『クオリア』は1年以上度重なる発売延期を繰り返しておりますしまだ不安で、今度こそ出るのでございましょうか…そしていつの間にか公式サイトが移転しておりましたこちらの『つい・ゆり』はそもそも出るのでございましょうか…。
では、先日読みましたコミックの感想です。

□平成生まれ2(1)
■ハトポポコさま
○イラスト評価:★★★☆☆(2.5)
○内容評価:★★★☆☆(3.4)
○百合度評価:★★★☆☆(2.8)
○総合評価:★★★☆☆(3.0)
こちらは過日色々なものとともに購入をしてまいりましたものとなりまして、過去に既刊(?)を読んでおりますことから購入をいたしましたものとなります。
コミックスとしましてはおなじみとなりますまんがタイムきららコミックスとなります。
内容としましては、高校生の女の子たちの日常を描いた4コマとなるでしょうか。
と、説明が以前読みました『平成生まれ』という作品の感想と同じとなりましたので詳細は省略をいたします。
どうして感想が同じになってしまうのかといえば、タイトルから解ります様にこの作品は『平成生まれ』の続編になっておりますから、つまりはそういうことでございます。
ただ、続編といいましても『平成生まれ』も今作も特にストーリーはないシュールな4コマ、ということになっておりますので普通に前作の第3巻といった感じで読めばいいものとなっております。
登場人物も『平成生まれ』と同じ面々…でございますけれど、新キャラさんが少々登場いたします。
この作品は原田さんと中川さんや佐藤さんと四谷さんなど2人でペアになってお話を進行するのが基本形になっておりまして、新キャラさんも二人一組になっております。
まずマルシアさんはちょっと色黒で元気いっぱいでちょっとおバカな様子も感じられるブラジル出身のかた、対する森口さんは眼鏡をかけた、そしていつも身体を震わせていて身体が弱そうな雰囲気を感じさせるかたとなっております。
お話のほうは、前作同様にシュールな雰囲気の4コマ…。
帯に「2010年代で最もイラッとくる4コマとして話題沸騰の(以下略)」なんて書いてあります様に、主に佐藤さんの言動によりそういう感情になりそうになるのも相変わらず…「佐藤はクズ」としっかり書かれてしまってもいて…?
ということで、よくも悪くも前作と変わらない作品でございましょうか…また、巻頭のカラーページは『原始時代生まれ』なる原始時代を舞台にしたお話になっております。
…カバー折り目の作者さまのまえがき(?)が恐ろしく長いことになっているのも相変わらず?
イラストは悪くございません…前作の評価は過小評価な印象を受けます。
百合的にも前作同様…なくはない様にも感じられて?
ということで、こちらは帯に書かれております様に「まさかの続編」ということになります…ストーリーなど特にない作品でございますので、これから読んでも問題ないかとは思われます?
あのかたもお好きなシリーズな『その花』は引き続き『天使たちの春恋』の続き…優乃さんと皐さんが正式に恋人になってからのお話となります。
皐さんがかなり天然さんでしたり、あるいはなかなかやきもち焼きでしたりとちょっと振り回される優乃さんでございますけれど、それすら幸せに感じられて、成美さんは呆れてしまわれたりいたします。
また、以前しております『天使のあこがれ』のりんごさん視点でも見られました、優乃さんの悩みを聞く体でりんごさんの悩みを聞くお話もあり、やっぱりこれは事前に優乃さんと成美さんの間で示し合わせていたことなのでございました。
もうお二人の間に波乱はなかったかと思いますけれど、果たしてどうなりますか…そういえばこの作品では手鏡事件は描かれるのでございましたっけ、そのあたりも含めて見守りましょう。
一方の『サモンナイト5』は先へ進みますことに…ここで釣りの先生が何者なのか、ということについて説明をしてもらえますけれど、アティと名乗るそのかたは学園の大校長であり抜剣者とも呼ばれたかたといいます。
つまりは以前しております『3』の主人公さんなわけでございまして、かなり長い時を生きていらっしゃるご様子…彼女の存在は誓央連合の中でもかなりの機密事項だとのことで…?
その他、そういえば、校長室の壁にかけてある絵はよく見なくっても『3』の青空教室そのものでしたりして…?
…普通に考えるとアティさん以外にも以前しております『4』の主人公さんも響界種ということで今でも普通に生きていておかしくなく、主人公以外のキャラなら結構普通にいるかたが多そうなのでございますけれど、他のかたがたは出てこないのでございましょうか。
もう少し詳しい話しを聞きたかったところながら、真紅の鎖の組織員たちが暴れているという報告を受けてそちらへ急行することになります。
向かった先に彼らはおりましたけれど、すっかり人間ではない姿になっており…そこに現れたギフト氏の話によるとやはりかの者が何かをしたといいます。
かの者は「冥土」なる謎の力を研究しておりまして、その力を用いれば今は失われたという相手を完全に従わせる召喚が可能とのこと…そして冥土の力を人間に対して与えてこの様にすることも可能なのだといいます。
もちろんこのことはメドゥ氏やアトシュ氏の知る由もないことで、真紅の鎖は完全にかの者に利用されていた、ということ…。
ちなみにここでトルクさんが仲間になるとともに新たなミッションが開示されます。
…人間が異形の者に姿を変えてしまう、というのは以前しております『2』でもあったことでございますけれど、今回はもう何かおかしいことがずっと解っておりましたのでそちらほどの衝撃はないでしょうか。
戦いはその冥土の力によって支配されてしまった組織員たちとの戦いとなります。
ブレイブクリア条件は敵の全滅及びロギンズ氏を5ターン以内に撃破、ということで、今回の戦いは増援がございますけれどもそう難しい話ではございません。
戦い終わり…その冥土召喚術で従わされた人間は生死をもギフト氏に縛られるそうながら、ちょっと不完全な状態で力を使ったために結構な数の人が消滅してしまいました。
そういった行為に対し全く罪悪感を感じていないギフト氏は、現時点では間違いなく過去作を含め人間では最悪の外道といってよい存在といえるでしょう…メルギトス並かも?
そして例によって疲れ切っているという理由で去っていくギフト氏を追うことはできないのでございました。
その後、ギフト氏が同士と呼ぶ謎の人物との会話が垣間見られましたけれど、かの者の目的はどうやらかつて存在し今では失われた誓約の力を持つ召喚術を復活させ、いずれあるかもしれない異世界からの襲撃に備える、という案外全うともいえるものの様に見えました。
ただ、先の戦闘中に垣間見ることができたのでございますけれど、このギフト氏はアルカさんに対しかなり強い執着心を持っており、どうも彼女に認められたい、見てもらいたいというのが本音にも見て取れましたかも…?
引き続き第9話…まずは真紅の鎖が冥土勢力に攻め込まれている様子が見られましてメドゥ氏がどこからか援軍を要請しに行く様子が見られます。
一方のアルカさんたちはちょっと疲れた様子ながら自由行動へ…。
自由行動ではかつて豊穣の天使や悪魔王とも関わったというアフラーンの一族や滅亡してしまったワイスタァンのお話など聞けたりも…いうまでもなく『2』や『クラフトソード物語』に繋がるお話でございます。
そしてアティさんにお会いして冥土について何か知らないかを尋ねたり…どうも冥土というのはかつて存在した懐かしの無色の派閥が研究していたものの一つっぽく、アティさんもかつてそれと相対したことがあったりしたそうでございます?
いずれにしましてもひどい力であることに変わりはなく、何としても止めなくてはならない…という思いを新たにするのでございました。
…ちなみに過去の話は聞けませんでしたけれど、ただ狂界戦争というものにアティさんが関わっていたのは間違いない模様でございます?
昨日はその後、新たなミッションをこなしたり新たなエサが得られておりましたので釣りをしたところまで…第9話ということで、また物騒な要素も見えてきたということで、物語は中盤に差し掛かってきたイメージでございましょうか。
ともあれ、釣りのエサが一気に2つも得られましたし、少しのんびりしたいところ…と、その釣りのほう、お魚図鑑の空きがすでに残り1つになっておりますけれど…?
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