2014年10月02日

アリサ・ウォーカーの航空日誌

先日読みましたコミックの感想です。
異世界のお話…
□水瀬まりんの航海日誌(ログブック)(1)
■フクハラマサヤさま
 ○イラスト評価:★★★☆☆(3.4)
 ○内容評価:★★★★☆(4.0)
 ○百合度評価:★★★☆☆(3.4)
 ○総合評価:★★★★☆(3.8)

こちらは先日色々なものとともに購入をいたしましたものとなりまして、何となくよさそうに感じられましたことから購入をいたしましたものとなります。
コミックスとしましてはおなじみとなりますまんがタイムきららコミックスとなります。

内容としましては、異世界へ飛ばされてしまった女の子を描いた4コマとなります。
主人公は作品のタイトルにもなっております水瀬まりんさんという、高校生のごく普通の女の子だったのでございますけれど、ある日横須賀にて軍港見学をしておりますと濃い霧に巻き込まれまして、その中で足を滑らせて海へと落ちてしまいました。
そこで彼女は意識を失うのでございますけれど、意識を取り戻すと謎の軍艦に救助されておりまして、ほどなくしてそこが地球ではないことが明らかになります。
まりんさんが飛ばされた世界は地球ならぬ海球と呼ばれる、陸地が非常に少なくってほとんどが海になっているという世界で、そのため人々は船で暮らしておりまして、まりんさんをたすけた船もその中の一隻でございました。

まりんさんを救助してくれた船は陽炎といい、一言でいえば日本海軍の陽炎型駆逐艦そのものでございまして、その艦は4人の女の子によって運用されておりました。
と、軍艦ではございますけれども別にどこかの軍に所属しているとかそういうわけではなくって、それに5人で運用できているというのもなかなか不思議な話しながらこれにも何かあるっぽい(後述の武蔵などは一人で運用されておりますし)…この陽炎の出自も謎でございまして、それを調べることも皆さんの目的の一つとなっております。
その4人、艦長は雪風舞さんというかわいくやさしい女の子でございますけれど、陽炎のことを馬鹿にされるとちょっと怖い一面を見せたりもします?
副艦長は大村時雨さんという長身でスタイル抜群でクールな雰囲気をした、実際に完璧なかた…料理の腕以外は?
砲雷長は霧島由花さんというちょっと色々危ない性格をされたかた…女の子好きなところも見られましたりして…?
機関長は山城あおばさんというちみっこでかわいらしい女の子…機械関係の実力は確かなものがございます。
行く当てもなくってどうしようもないまりんさんはこの陽炎にお客さんとして乗り組むことになりまして、皆さんと仲良くなっていくのでございました。

その他登場人物としまして、途中で寄港した農業船にいらした姉妹や駆逐艦島風の艦長さんなどおりますけれど、一番目立ちましたのはアリサ・ウォーカーさんという金髪で活発な性格をした女の子でございましょうか。
彼女もまた地球から飛ばされてきた人でございまして…それに、島風の艦長さんも何か秘密を握っているみたいなのでございますけれど、そのあたりはまだよく解らなくって…?

お話のほうは、ということで突如異世界に飛ばされたまりんさんが軍艦で暮らす女の子たちと日常をともにする、というものでございます。
軍艦に乗った女の子たち、というお話といえば以前読んでおります『黒鉄ぷかぷか隊』が思い浮かびますけれど、あちらは日常の要素も見られるものの基本は戦争のお話に対しましてこちらは軍艦に乗っているとはいえ別に戦争をしているわけではございません。
この世界にはこうした軍艦から帆船など様々な船に乗って人々が生活しており、こちらはたまたま軍艦でしただけ、というところ…一応兵装は使えますけれど。
基本はそうした少し変わった世界で繰り広げられる日常なのでございますけれど、同時にまりんさんが地球へ帰る方法を探ったりしていくことになります。
霧の艦隊、という謎の艦隊から戦艦武蔵を強奪してきた老人がいらっしゃったり、同じく地球から飛ばされてきたアリサさんの存在、そして島風の艦長さんの思わせぶりな台詞など、地球由来の軍艦たちとあわせ、何らかの謎があると思われるのでございますけれど、それはおいおいということで…?
…その他、カバー下には今日の日誌のタイトルにしました『アリサ・ウォーカーの航空日誌』なるおまけ漫画が収録されております。

イラストは悪くございません。
百合的には色々妄想をする由花さんや百合好きの傾向が見られるアリサさんはともかくとしてまりんさんと舞さん、あるいは舞さんと時雨さんなど、そこはかとなく感じられます。
ということで、こちらは異世界や軍艦など様々な謎要素のあわさったお話でございますけれど、その点を置いておきましても登場人物は皆さんよき感じでございますし、なかなかよい作品でございましたかと思います…あとは謎要素がどの様に展開されていくかでございますけれど、このあたりは見守ってまいりましょう。


また、先日はこちらのゲームもクリアいたしましたので…。
やはりよきもの…
□サモンナイト クラフトソード物語
 ○イラスト評価:★★★☆☆(3.3)
 ○グラフィック評価:★★★☆☆(3.4)
 ○システム評価:★★★★☆(4.0)
 ○内容評価:★★★★☆(4.4)
 ○音楽評価:★★★★☆(3.8)
 ○声優評価:-(-)
 ○難易度:★★☆☆☆(2.0)
 ○百合度評価:★★★★☆(4.0)
 ○付加要素(おまけなど):★☆☆☆☆(1.0)
 ○総合評価:★★★★☆(3.8)

こちらは過日購入をいたしましたものとなりまして、とっても大好きで長くお会いできない日々が続いてはしまいますけれども陰ながらご無事でいらしてくださっておりますことを信じて日々お元気でいらしてくださいますことを願っておりますあのかたもお好きなシリーズということで改めて一連の作品を進めてみようと思い立ったものとなります。
機種としましてはゲームボーイアドバンスとなりまして、この機種はDSでもプレイできるのでありがたいことでございます。
この作品は過去にもプレイしクリアしている作品とはなりますけれど、きちんとした感想は残っておりませんので今回少々書き残しておきます。

内容としましては、鍛聖というものを目指すために武闘大会へ挑む新人鍛治師さんを描いたお話、となるでしょうか。
こちらはタイトルどおり以前しております無印から以前しております『2』に以前しております『3』に以前しております『4』や以前しております『5』と正規ナンバリングタイトルが出ております『サモンナイト』シリーズの作品となります。
今作は正規ナンバリングではなくって、以前しております『2』同様に『クラフトソード物語』という外伝作品となっております。
外伝、ということでゲームジャンルは正規ナンバリングタイトル共通でしたシミュレーションRPGではなくってアクションRPGとなっております。

物語の舞台は剣の都ワイスタァンという鍛治が発達している町…外伝とはいえ世界観は正規ナンバリングタイトルと共通でございましてワイスタァンの名は『3』や『5』でも確認でき、また無印の舞台でしたサイジェントの名がこちらで確認できるほか『2』のデグレアはストーリーにかなり関わってまいります。
今作には正規ナンバリングの無印の主人公さんが登場され、またデグレアが登場することから、物語の時系列としましては以前のアサミーナさんとかなさまの放送で触れました様に無印から少し時がたち『2』の序盤と同じくらいの時期なのではと思われます。

その様な今作の主人公さんはその町の銀の匠合という鍛治師集団に所属する新人鍛治師でございまして、性別は例によって男女から選択できます…明るく元気なかた、といったところかなと思います。
私はもちろん女の子にいたしまして、お名前は幸菜さんにいたしました…もっとも、名前に使用できる漢字はかなり限られておりますので、ひらがなにいたしましたけれども。
パートナーとしましては護衛獣を4属性から選べまして、ここは正規ナンバリングの『2』の様な感じでございます…ただ、選択はちょっとややこしい選択肢を選んだ末に、となっておりまして他作品に較べるとかなり解りづらくなっております。
私は霊属性の女の子にいたしまして、お名前は真綾さんと…例によってお名前はひらがなでございますけれども。
この真綾さんが百合的にかなりよいキャラとなっておりまして、主人公さんとは結婚の約束を交わした仲とおっしゃられ、終始好いてくださっております。
…その様な主人公さんは黒鉄の鍛聖シンテツという今は亡きかなり大物の子供でございまして、やはり(『5』のアルカさんを除く)このシリーズの例に漏れずなかなか特別な存在と感じさせられます。

そうした今作はその様なお二人で鍛聖と呼ばれるものを目指して武闘大会を勝ち進んでいく、というものでございまして、この武闘大会は以前しております『Fate/EXTRA』の様な感じでトーナメント形式で戦っていくことになります(レベルを上げると敵から得られる経験値が減っていくのも『Fate/EXTRA』などと同様…/何)
その過程で色々事件にも巻き込まれまして、最後にはワイスタァンの興亡に関わる大事件に巻き込まれていくことになるわけでございますけれど…?

と、メインストーリーはもうすでに終えておりまして、昨日まではクリア後要素…今作のメインとなるダンジョンは地下迷宮なのでございますけれど、こちらは最後の敵が地下50階にいるのに対しクリア後に地下100階まで進める様になりますのでそちらを進めておりました。
そして昨日はレベルも98となりましたので、地下100階のボスへ挑みますことに…さすがに最下層のボスということでHPと武器に対する耐久度は高かったもののそれだけでございまして、武器に耐久度の減らない魔法をかけておけば苦戦する要素はなくって、またボス相手ですとやはり剣が戦いやすいです。
それを倒すと例によって新たな秘伝を得られまして、さらにその先には新たな秘伝などの入った宝箱があり、それで終わり…もう先はございません。
地下迷宮にある樽や箱を全て破壊すると何か新たな秘伝が得られるはずで、またレベル99を目指してもよかったのですけれど、ただ地下迷宮はこうして完全踏破いたしましたので、これでクリア認定をすることにしたのでございました。
…闘技場で参戦できるトライアルで最速クリアを目指してもよいのでございますけれど、あれは私にはちょっと難易度高すぎで…。

その様な今作はアクションRPGということで、正規ナンバリングタイトルとは違った面白みがございます。
また、主人公さんは剣、槍、斧、ナックル、ドリルというそれぞれに特性の違う5種類の武器を使い分けて戦うことができまして、また護衛獣の魔法もございますので、戦闘は主人公一人で戦うことになるながらなかなか豊富な戦いかたができますし、武器の使い分けが重要になってまいります。
その武器には耐久度が設定されておりまして、それが0になると壊れてしまうのでございますけれど、今作に関しては戦闘終了時に完全回復しますのでボス戦かよほど脆い武器を使っていない限りは気にしなくってもいいでしょう(『2』以降は蓄積していきます)
また、武闘大会で戦う相手など人間の敵にも武器の耐久度があり、相手の耐久度を0にしても勝利になるうえに相手の武器の秘伝を得られますので、そちらを狙って戦うほうがよいでしょう。

そう、装備する武器は鍛治師ということで自分で作らなくてはいけません。
その方法は主に親方から教えてもらえる武器の秘伝を得て、それに必要な素材を集めて作る、というもの…今作は『2』ほど武器作成システムが洗練されておりませんので、比較的素材集めは楽になっております。
この『クラフトソード物語』で特色あるシステムはこの武器システムでございまして、その他のところは普通のRPGと同じといえるのではないかなと思います。

キャラクターについて、戦闘は主人公さん一人でこなし、また魔法の補助として護衛獣さんがいるくらいでございますので、正規ナンバリングタイトルほどには他のかたとの関わりが感じづらいのでござますけれど、でももちろん登場するかたがたは皆さん悪くございません。
夜会話は護衛獣さんと特にストーリーに関わる数人のかたとできるのでございますけれど、今作はとにかく護衛獣の真綾さんが百合的によすぎでございますので、彼女以外を選ぶ選択肢がございません…サナレさんなどかなりよいキャラなのではございますけれども…。
このシリーズの例に問わず男女問わず概ね好印象なかたがたばかりでございまして、また上でも触れました様に無印の主人公さんも登場し、こちらは選択肢によって男女と性格による4パターン全てを再現できます(私はもちろんアサミーナさ…アヤさんでございました)
…そういえば、今作で悪役となるのは翡翠の鍛聖たるルベーテ氏くらいなのかも…?

イラストは正規ナンバリングに較べますとやや劣りますものの悪くございません。
グラフィックも正規ナンバリングの『2』よりも上と感じさせてくださいますし問題ございません。
システム面はやはりこのシリーズ独特の武器システムがよろしゅうございます…『2』以降ほど洗練されてはおりませんけれど、楽さでいえば今作のほうがよいわけで…(何)
内容は正規ナンバリングに負けず劣らずよきものかと思います…このシリーズには鬱要素が多かれ少なかれあるのでございますけれど、今作はウレクサさんがそれに当たりそうです?(でも最後には無事に救われますので問題ないといえばそうなる…)
音楽について、ハード性能のために音質はやや微妙なものの音楽そのものはなかなかよろしゅうございます。
今作は声は出ません…『2』以降はあるのでございますけれども。
難易度について、アクション要素があまり得意ではないといえる私でも楽しめるものとなっておりますのでそう難しいものではないでしょう。
百合的にはかなり高めで満足…今作は本当にかなり高くなっております。
付加要素としましては、クリア後要素があるというのはよろしゅうございます。
ということで、正規ナンバリングの無印からはじめたこの一連の『サモンナイト』シリーズプレイも1年以上がたって外伝へ入ってまいりましたけれど、やはり『クラフトソード』のほうもよきもの…引き続き『2』へ進もうと思います。


『ぷりんせすほりでー』はリナリアさんの初めてを奪うための選択肢から…ここは以前しております『サクラメントの十二宮』と同じ方法を選んでみます。
それが終わり、お二人は幸せのうちに休まれるのでございますけれど、その前のリナリアさんの様子がやっぱり見ている分には危うく感じられまして…。

その予感は的中し、翌朝…リナリアさんの姿は消えておりました。
テーブルの上に置き手紙がございまして、久遠さんの眼鏡に魔法がかけられておりそれをつけることで読める様に…それはもちろん別れの手紙でございました。
でも、その手紙の内容はかなり健気なものでございまして、ありがちな展開といえばそうなのでございますけれど、やっぱり切なくって悲しい…。

これでエンディングが流れまして、その後にそれからしばらくした後の久遠さんが見られます。
勇気が出る魔法をかけた、とリナリアさんが手紙に残した眼鏡をかけているおかげか、あれから久遠さんはお仕事も上向きで同僚ともうまくいっているご様子でございました。
でもやっぱりリナリアさんがいない事実はさみしく、ときどき彼女のことを考えてしまう…と、その様な彼女の耳にリナリアさんの言葉が届いて…?

本編はそれで終わりなのでございますけれど、同時にエピローグが開放され、タイトル画面からそれを選択することができます。
内容は帰ってきてくださったリナリアさんがカレーを作って自宅で待ってくださっている、というもの…今回はきちんと許可をもらって久遠さんにお会いしにいらしたそうで、再会できてもちろんお二人とも大喜びでございます。
ただ、許可を得られた時間はわずかでございまして、食後にはもうリナリアさんは帰ってしまうことになりますけれど、また近いうちに会いにくるとも約束をしてくださいます。
その約束を信じて待つことにした久遠さんでございますけれど、別れ際になってやっぱり想いを抑え切れず、魔法を発動するリナリアさんに口づけをしてしまいます。
すると…(何)

エピローグが終わりますと、リナリアSideなるシナリオが開放され、タイトル画面からそれを選択できる様になりました。
エピローグの時点で少々意外でございましたけれど、まさかさらにその様な謎のシナリオまで開放されるとはちょっと予想外、でももっとこの作品を楽しめるということで嬉しい意外さでございました。
昨日はそこまででございましたけれど、これは一体どの様なお話なのか…引き続き楽しんでまいりましょう。
posted by 桜乃 彩葉 at 04:41 | Comment(0) | TrackBack(0) | 百合(かも?)作品感想
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