2014年10月21日

白銀ギムナジウム

先日読みましたコミックの感想です。
同人誌の総集編です?
□白銀ギムナジウム(上・下)
■ひるのつき子さま
 ○イラスト評価:★★★★☆(4.4)
 ○内容評価:★★★★☆(4.4)
 ○百合度評価:★★★★☆(3.8)
 ○総合評価:★★★★☆(4.2)

こちらは先日色々なコミックとともに購入をいたしましたものとなりまして、百合が確実な作品ということで購入をいたしましたものとなります。
コミックスとしましてはおなじみとなります百合姫コミックスとなります。

内容としましては、女の子たちの暮らす寄宿舎の日々を描いたお話、となるでしょうか。
物語の舞台は西洋のどこかの国、いった趣でございまして、孤児となった女の子を集めた寄宿舎となります。
こちらのお話は作者さまのまえがきにもございました様に群像劇となっておりまして、同じ場所を舞台として、そして登場人物も共通する中で、お話によって主人公となるかたがたを変えて物語が進んでいきます。
そのそれぞれの皆さんについて、他の何かに煩わされずに一緒にいることで幸せでい続けられるこの場所、この時間がずっと続けばいいのにと思うのでございますけれど、けれど周囲や時間の流れはそれを許してくれず…ということで思い悩み、登場人物によってはそれで離れ離れになることもございます。

登場するカップリングは3組でございまして、まずは一番のメインといえるのはエイミーさんとフィオナさんのお二人で、お二人は同じ日に捨てられていたところを発見されたこともあり双子と言い合うとても仲の良いお二人だったのでございますけれど、ある日エイミーさんの前に母親が現れまして、エイミーさんは寄宿舎を去ることに…その後にフィオナさんが選んだ道がまたかなり悲しいものがございまして…?
そのお二人に懐いていた子供なトトさんとエリスさんが二組めでございまして、お二人のお話からは先のエイミーさんとフィオナさんのお話から少なからぬ時がたってからのこと…こちらのお二人はちょっとした波乱を乗り越えて一緒にいられる道を歩むことができました…そして、このお二人のお話の中でエイミーさんが戻ってくるのでございますけれど、その際にはすでにフィオナさんはおらず…。
3組めはアテナさんとクロエさんのお二人でございまして、こちらのお二人のお話は1話のみでございましたのでちょっとさみしい印象も受けましたけれども内容自体は王道路線のよいものでございます。

と、そのアテナさんのお話で、この寄宿舎が資金難でなくなってしまう、ということが出てきてしまいます。
お話の最後は寄宿舎の閉所式となるのでございますけれど、ここでトトさんの手引きもありエイミーさんとフィオナさんが再会…お二人は過去のことは過去のこと、で終わらせようと気持ちを整理していらしたご様子なのでございますけれど…?
ちょっとすれ違い、切ない道を歩み続けてしまっていたお二人なのでございますけれど、最後のシーンを見ますと想いが通じ合ったご様子でございまして…?

こちらの作品はタイトルに上及び下巻と書かれております様に、同時に出ましたこの2冊で完結となっております。
そして同時に購入しておりまして以前読んでおります『ハミングガール』などと同様に、こちらの作者さまが過去に出された同人誌をまとめた単行本、ということにもなっております。
とはいえ、最終話に当たるお話は描きおろしとなっておりまして、その前のお話が同人誌として発行されたのが2014年8月31日となっておりましたり…ちなみに描きおろしとなっている最終話はかなりのボリュームとなっており、またこれがないとエイミーさんとフィオナさんのお話は完結いたしませんので、その意味でもよろしゅうございました。
こちらの作品は同人誌ということながら私は全く存在を知りませんでしたし、そしてよい内容でございましたのでこうして単行本でまとめてくださって嬉しゅうございました…やはり百合姫コミックスはこれからもこういう良質な同人誌や以前読んでおります『キミイロ少女』の様に他誌で単行本になれなかった良作を発掘していただきたいと思ってしまいます。

イラストはよきものでございます。
百合的にはもちろんそれぞれの皆さんの関係でございまして、それぞれによきものでございます。
ということで、こちらはちょっと重いところもございますけれど、それも含めてよきものでございましたかと思います。


とっても大好きで日々ご無事でいらしてくださいますことを陰ながらお祈りして想いを寄せておりますあのかたもお好きなシリーズな『サモンナイト』は『クラフトソード物語2』のほうで引き続き武器の熟練度上げでございました。
昨日で残されたドリルの熟練度も最大にできたのでございますけれど…何でございましょうか、ドリルの熟練度を最大にするのに要した戦闘が、体感的に他の武器に較べて2倍くらいの時間がかかってしまった気がいたします。
ドリルは溜め攻撃が強力でそれでほぼ全ての敵を一撃かつまとめて倒せるのでございますけれど、その分攻撃回数が少なくなったと判定されて熟練度が上がりづらいのでございましょうか…ノーダメージで終えられることもあり経験値は多く入りますし、それにのんびり進行、ということで別にそれでもよいのでございますけれども…。


一方の『永遠のフィレーナ』のほうはレベル上げ…やはりオートモードがございますのでレベル上げがしやすいです。
posted by 桜乃 彩葉 at 07:18 | Comment(0) | TrackBack(0) | 百合(かも?)作品感想
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

コメント: [必須入力]

この記事へのトラックバックURL
http://blog.sakura.ne.jp/tb/104786352
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。

この記事へのトラックバック