2014年10月22日

艦々日和

先日読みましたコミックの感想です。
ゲームのプレイ日記です?
□艦これプレイ漫画 艦々日和(2)
■水本正さま
 ○イラスト評価:★★★★☆(3.8)
 ○内容評価:★★★★☆(3.6)
 ○百合度評価:★★★☆☆(2.8)
 ○総合評価:★★★★☆(3.5)

こちらは先日色々なコミックとともに購入をいたしましたものとなりまして、過去に既刊を読んでおりますことから購入をいたしましたものとなります。
コミックスとしましては他には持っていない…というより、これは特に何のレーベルもない様に見えます?
作者のかたは以前読みました『ハナレビの楽園』を描かれたかたとなります。
こちらは元はゲームとなりこの作品の第1巻とともに読んでおりますものなどコミカライズ版や以前読んでおりますものなどアンソロジーも出ており、さらにアニメ化もするというシリーズの関連作品となります。
…このシリーズの単行本は某魔法少女シリーズ関連の単行本並に未読がたまっている状況で、とっても大好きで少しお会いできない状態も続いてしまいますながら日々陰ながらご無事をお祈りしておりますあのかたのお好きなゲーム作品だということもあり少しでも読んだほうがいいかなということでちょっと優先度を上げて読んでみました(何)

内容としましては、『艦隊これくしょん』というゲームのプレイ漫画となります。
と、説明がやはり以前読みました第1巻の感想と同じとなりましたので、詳細な説明は省略をいたします。
この巻でも引き続きましてこちらの作者さまが実際にゲームをプレイしていると思われる展開をコミックにしております。
私はこちらのゲームを実際に目にしたことはございませんのでどこまでがイメージなのかはよく解りませんけれど、でもゲームの雰囲気は何となく伝わってくるかなと思われます…?

この巻でも新たな艦娘さんを色々加えつつ色々な海域の任務をこなしていく様子が描かれております。
漫画ということでただゲームの進行状況を描いているわけではなくって、それぞれの皆さんがきちんと感情を持ったかたがたとして描かれておりますので感情移入もできて普通に漫画として面白いものになっているでしょう。
ただ、ここまで進んでまいりますと、このゲーム自体のクリア条件というのが気になる…何となくなさそうな印象を受け、となるとこの作品って延々続けることになる、のでございます?
そうした場合、この単行本はどこで切りをつけるのか…なんて、まだ気にする段階ではございませんか?

イラストはなかなかよろしゅうございます。
百合的にはいかがでございましょう、司令官はマスコットの様なものに見えますし…?
ということで、こちらはちょっと特殊な立ち位置の漫画ではございますけれど、悪くはございませんし、引き続き見守ってみましょう。


また、同時にこちらも読みましたので…。
相変わらずの…?
□艦隊これくしょん -艦これ- 4コマコミック 吹雪、がんばります!(3)
■桃井涼太さま(漫画)/DMM.comさま(提供)/角川ゲームスさま(開発/運営)
 ○イラスト評価:★★★☆☆(2.6)
 ○内容評価:★★★☆☆(3.4)
 ○百合度評価:★★★☆☆(3.0)
 ○総合評価:★★★☆☆(3.2)

こちらは過日色々なコミックとともに購入をいたしましたものとなりまして、過去に既刊を読んでおりますことから購入をいたしましたものとなります。」
コミックスとしましては『ネプテューヌ めがみつうしん』や『閃乱カグラ』の一部の作品あたりと同じものとなります。
タイトルから解ります様に上の作品と同じシリーズのコミカライズ版の一つ…ということで同時に読んでみました。

内容としましては、艦娘と呼ばれる子の育成学校へ通う皆さんを描いた4コマ、となるでしょうか。
と、説明がやはり以前読みました第2巻の感想と同じとなりましたので詳細は省略をいたしますけれども…ただ、この説明は間違っている気がしてまいりました。
いえ、明らかに普通のいわゆるこの作品における鎮守府という場所になっておりあらゆるかたがたが集まってくる上に普通に出撃もされ、そして主人公の吹雪さんたちもこの巻で実戦に出撃されたりいたしましたから。
でも、この作品は基本的にゆるい4コマでございますし、そう深く考えないほうがよいのかもしれません?

その様なこの巻についてでございますけれど、上でも触れました様にやっぱり基本的にゆるい4コマ作品でございますので、特に付け加える様なことはなかったりいたします。
登場人物は、作品の題材が題材でございますので当然のことといえばそうながらどんどん増えてまいりますのでもちろん紹介することは不可能…というより、覚えることはとてもできません。
良くも悪くも既刊同様、ということで微笑ましく楽しいお話、といえるのではないかなと思います…内容評価がやや下がっているのは、ちょっとマンネリの印象も受けるから、かも?

その他、巻末には恒例のお部屋訪問なお話のほか、那珂さんのお話も少し収録されております。
そしてお話の中で出てまいりました元ネタの解説ページもこれまでどおりございます。

イラストは悪くございません。
百合的には思ったほどは感じられない印象、かもしれません?
ということで、こちらは気楽に読める悪くない作品、といえるのではないでしょうか。


上でも触れましたあのかたもお好きなシリーズな『サモンナイト』は『クラフトソード物語2』で武器の熟練度上げが終わりましたので先へ進みますことに…水の封刃砦へやってきますと、中にはゲドー氏が待っておりました。
彼の話ではここには何もないそうながら、もちろん彼が何もせず去っていくはずもなく、召喚獣をけしかけてきて戦闘になります。
それを倒すとゲドー氏はひとまず去っていくのでございますけれど…悪魔と天使の人格が入れ替わる護衛獣のティナさんを見てゲドー氏が同情的になっていたのが面白い…。

ゲドー氏が去りますと代わってニーニャさんが現れ、この砦のさらに森を抜けた先にも砦があったことを教えてくださいます。
けれど今日はひとまずこれで帰ることにいたしまして、風の封刃砦にいたタタンさんを連れて帰り、夜会話を経てこのお話はこれで終わりとなります。
…夜会話は今回ももちろんティナさんにいたしましたけれど、以前しております1周めでタタンさんルートを目指した気持ちもよく解る…タタンさんは本当にかわいくていい子で、現状では今作で一番好きでございますから。

翌日、新たな封刃砦を求めて探索へ向かおうといたしますけれど、オルカさんが意味深に話しかけてきて呼び出しを受けます。
タタンさんも彼の様子がちょっとおかしいことに気づいておりましたけれど、ともかくオルカさんはちょっと思いつめすぎた様子になっておりまして、主人公の閃那さんに勝負を挑んでまいります。
対人戦ということで武器破壊で勝利をしてみましたけれど…やっぱり以前しております無印とは違って今作に武器破壊で勝利をするメリットがあるのかどうか、よく解りません…(一応狙ってはみているのでございますけれど、今作は耐久度の仕様が前作と違いますから下げるのにものすごく時間がかかりますし…今後はやめておきます、か?/何)
オルカさんは成長する主人公の閃那さんを見て自分の存在価値について悩んでいたご様子なのでございますけれど、この勝負やその後の会話で何とか吹っ切れることができたご様子です?

外出前に、村の中で猫探しや落し物探しなど、また恒例の一連のイベントをこなしておきます。
因縁のアバレうさぎとの戦いもございましたけれど、この段階ではまだまだ苦戦する要素はございません。

改めて探索に出かけますけれど、水の封刃砦にはニーニャさんとリンリさんの姿…とりあえず気にせず奥へ進みます。
奥の森にはまた新たな素材を落とす敵がおり、また釣りでも新たな素材を得ることができますので、ここでまたしばらくのんびり武器の熟練度上げ、ということになるでしょうか。
…武器に雷属性効果をつけてしまっているのでございますけれど、この森には雷属性の敵が出てきてしまう…いえ、それでも普通に倒せますのでよいといえばそうなのでございますけれども。


『永遠のフィレーナ』は引き続きのんびりレベル上げ…。
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