2014年11月08日

あんきらみくどな。それとうさ

先日読みましたコミックの感想です。
同人誌です
□あんきらみくどな。それとうさ
■うそねこさま
 ○イラスト評価:★★★★☆(3.5)
 ○内容評価:★★★★☆(4.2)
 ○百合度評価:★★★★☆(4.4)
 ○総合評価:★★★★☆(4.0)

こちらは過日届きましたものとなりまして、気になる作品ということで購入をいたしましたものとなります。
こちらの作品はコミックサイズとなっておりますけれど、以前読んでおります『ミズブ!』などと同様に同人誌となっております。
作者のかたは以前読んでおります『コゲちゃモゲちゅ』を描かれたかたとなります。
…下で触れます作品が届いた、ということでそちらの二次創作となるこちらを同時に読んでみたのでございました(何)

内容としましては、サークル【ほんトいぬ】さまが過去に出されました『シンデレラガールズ』の二次創作作品な同人誌を収録した総集編となっております。
収録されております作品には私が過去に同人誌を購入しております作品も含まれて降りまして、そうなりますのは以前購入をしております『あんずときらりん まぜるだけ』と以前購入をしております『やきもちあんずとなきむしきらり』の2作品となっております。
以前購入をしております『あんずのメモ帳』は年齢制限ありな作品ゆえに収録はされなかったみたいでございますけれど、ただぎりぎり大丈夫なものはお話の合間に1ページ漫画として収録されたりしておりました。

お話のほうは、タイトルどおり杏さんときらりさんカップリング及びみくさんと法子さんカップリング、それに菜々さんを加えたかたがたがメインのお話となっております。
基本的にはそれらのカップリングなかたがたをメインといたしました数ページ完結の短編がたくさんある、といった感じになっておりまして、微笑ましく楽しいものとなっております…こちらのかたのイラストがかなりふんわりした雰囲気でございますので、より微笑ましさを感じるでしょうか。
杏さんときらりさんカップリングはすでにもうかなり深いお付き合いになっているという趣になっておりましてとてもよろしいもの…『やきもちあんずとなきむしきらり』のお話ではお二人は幼馴染という設定もございましたりして…?
一方のみくさんと法子さんのほうは、当初は仲の良いお友達といった関係のお話になっているのでございますけれど、終盤ではお互いにお互いのことを意識していくお話となっていきまして、それぞれきらりさんと杏さんにご相談をされたりいたしまして…こちらも百合的によろしい感じとなっていっているのでございました。

イラストはなかなかよろしゅうございます。
百合的には上でも触れました様にメインのカップリング2つともよきものとなっております。
ということで、こちらは百合的にもよろしく、また微笑ましく楽しくもあるよきものでございました…やはりあんきらカップリングはよいものでございます。」


その様な先日はこの様なものも届いておりました。
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アニメ化記念の…?
○THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS -ANIMATION FIRST SET-
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…こちらはDVDとなります。

こちらは上の作品の元作品となり以前にコミカライズ版の一つを読んでおりましたり以前アンソロジーの一つを読んでいたりしております『シンデレラガールズ』のDVDとなっております。
『シンデレラガールズ』は来期にアニメ化が決定しておりまして、こちらはそれを記念してのもの…アニメの内容があまりに未知数で、これを購入すれば少しはそれが見えるのかな、という意味も込めまして購入をしてみたのでございました。
おまけとしまして紙袋とシールがついてまいりました。

内容のほうは、『お願い!シンデレラ』のプロモーションビデオやアニメの予告編を収録したものとなっておりました。
それだけで何かいえるわけではなくって、アニメ本編の内容も想像するしかないのでございますけれど、やっぱり卯月さんと凛さんと未央さんの3人が主役っぽいですし、以前コミカライズ版を読んでおります『NEW GENERATONS』をアニメ化するのではないかと感じられるのでございますけれど、果たして…?(もしそうでしたら歓迎なのでございますけれども)
ただいえるのは、アニメになった皆さんは素敵でございまして、これを観ますとやっぱりよほどのことがない限りはアニメ本編のDVDも購入したいな、という気持ちになるのでございました。

その他、特典としまして『お願い!シンデレラ』のアレンジ曲収録CDになかなか分厚い冊子もついてまいりました。
冊子にはアニメの監督のかたのインタビューなども収録されておりましたけれど、アニメがどの様な内容になるのか、についてはやっぱりぼかされていてよく解りませんでした…。

ということで、こちらは『シンデレラガールズ』アニメ版の内容を推測するきっかけになればいいな、ということもあって購入をしたものでございましたけれど…あまり推測はできませんでしたものの、やっぱりアニメ本編のDVDもよほどのことがなければ購入しよう、という気持ちにはなりました。
来期は現在のところこの『シンデレラガールズ』と以前原作を読んでおります『幸腹グラフティ』の2作品がDVDを購入したい作品となっておりまして、2作品ならまだ大丈夫なのでございますけれど、これが4作品くらいの候補になってくるとお金の問題で何かを削らなければならない検討をしなければならなくなってまいります…ですので以前原作を読んでおりまして以前DVDを観ております『きんいろモザイク』や以前原作を読んでおりまして以前DVDを観ております『のんのんびより』の第2期や以前原作を読んでおります『レーカン!』に以前原作を読んでおります『なのはViVid』といったアニメ化が決定しているものの今のところ放送時期が解らない作品たちはそう急がずもう少し先の放送になっていいですし、良質なオリジナルアニメもしばらくは控えてくださって大丈夫でございます、よ…?(何)


とっても大好きでお会いできない日が続いて心配や不安にもなりそうになりますけれども陰ながらご無事をお祈りしておりますあのかたもお好きなシリーズな『サモンナイト』は『クラフトソード物語2』のほうで、先へ進んでみますことに…機械遺跡の最奥には魔刃がございまして、それを回収いたします。
と、そこに黒の剣士を伴ったリョウガさんが現れ、魔刃を渡せと迫ってまいります…もちろん断りますと、黒の剣士との戦いとなります。
今回は武器破壊を狙うことにしたのでございますけれど、相手は必殺技を使って勝手に武器の耐久度を下げてくださいましたので比較的楽に破壊できました。

戦い終わり、けれどリョウガさんは主人公の閃那さんの言葉を聞くどころか姿を変え圧倒的な力を見せ付け去っていきました。
閃那さんは少し元気をなくしますけれど、ともかく魔刃は回収したということで帰ることに…ただ、魔刃は4つあるらしく、残り3つも探さなければならないとのこと…。
今日のところはそこまでになりまして、帰って夜会話を行ってこのお話は終わりでございます。

翌日、新たな魔刃を探索するために出かけますけれど、村にトウメイなる怪しい人が現れまして、そちらの対処はオルカさんに任せることになりました。
出かける前にはおなじみの猫探しなどのイベント…アバレうさぎはまだ召喚術のみで倒せますので大丈夫でございます。
また、釣りのほうも最良のエサが手に入る様になりましたので、これで少しは楽になるでしょうか。

次の探索地は海となっておりまして、そこへ行きますと人魚のザーネさんや海賊っぽいキャプテン・ビヨーンに遭遇します。
さらに先へ進みますと召喚獣が道をふさいでおりまして、色っぽくお願いしたら通してやると言われてしまいます。
閃那さんが挑戦しますものの、とても悲しい結果に…ビヨーンさんは服が問題だとして引き返し、閃那さんたちもここはリンリさんにそういう服を借りてみようということになって一度引き返すことになりました。
服を、ということでしたもののリンリさんにきてもらったほうがはやい、ということで彼女についてきてもらいますことに…と、さらに一度村に戻ってみますとタタンさんまでついてくることになってしまいました。

皆さんを引き連れて召喚獣のところへ戻りまして、まずはタタンさんがお願いしてみることに…閃那さんの予想に反し、なかなか好感触を得られてしまい惜しいと判断されました。
次はリンリさんがお願いしてみまして、プロポーズされるところまで至りましたけれど、なぜか閃那さんだけは通さないと言われてしまい…何やら自分と同じ道を歩んでほしい、という意味不明なことを言われたのでございますけれど…?
それはともかくその召喚獣はリンリさんへプロポーズをするのでございますけれど、リンリさんはそれを断り…さらに閃那さんのことを恋人だと言ってしまいその召喚獣の怒りを買ってしまい戦闘になってしまいます。

戦い終わり、傷心のその召喚獣は道を通してくださいますことに…。
タタンさんとリンリさんは引き返すことになりましたけれど、その召喚獣に帰り道を護衛してもらうことになったりと、何だか哀れ…。

ともあれさらに道を進みますと、魔刃を発見しますけれど、ザーネさんが洞窟にある特殊なアイテムがないと引き抜けないと言ってきます。
でも先の経験から閃那さんなら何もなくても引き抜けることが解っていて、そう言われたザーネさんは慌ててそのアイテムなしで剣を引き抜くと自分が家にしている洞窟が崩壊してしまう、と言ってまいります。
明らかに何か裏があるのでございますけれど、でも別に悪意はなさそうでございますし、それに魔刃のところへは先を越されたビヨーンさんがまた張り切ってそちらへ向かいましたので、閃那さんたちも奥へ進むことにいたしました。
その先ではパスゥさんに遭遇いたしますけれど、どうも彼女もあの召喚獣のお願いに挑戦した模様…?

そのまま最奥とおぼしき場所までたどり着きますけれど、この海岸や釣りのほうでも新たな素材が得られましたこともあり、またここでしばらくのんびり武器の熟練度上げをすることにしようと思います。
…例によって、新たな素材を落としてくれる敵は出現率が低めな上、現れたとしても素材を落としてくださる確率もまた低めでございますし…。


『永遠のフィレーナ』も先へ進んでみますことに…一軒家にたどり着きますとそこで暮らしていた老人がアマネラさんのお知りあいのかたでございまして、彼の手助けで帝都へ乗り込めます。
この帝都は大きな城の中に町がある、といった趣になっておりまして、こちらはクレチアの身分ながら一応普通にお買い物もできますし帝国人民の暮らす2階でも特に見咎められることなく会話できます。
クレチアは地下1階で暮らしているのでござますけれど、そこに目的の人物であるウトという刀鍛治がおりまして、少し紆余曲折はございましたもののフィレーナさんがフィロセラ王国の王女であることを解っていただけ、彼からフィレーナの剣というものを受け取ります。
この剣には帝国に汚された海を浄化する力があるそうで、ウトさんはその剣の力をフィロセラの海で試してもらいたいと言ってまいります。
…と、ウトさんと対面の際のリラさんがなかなかよい感じ…いえ、何がよいって、百合的に…(何)

と、結構前の鉱山の町で得ました通行証にはやはり脱走防止のための発信機がつけられておりまして、それによって黒い悪魔にフィレーナさんたちの居場所が知られてしまいます。
ウトさんは彼女たちを地下の脱出路へ逃しますけれど、その後に黒の悪魔にやられてしまいます…。
フィレーナさんたちは追っ手を振り切り、ウトさんの遺志も受けフィロセラへ向かう決意をいたします。

昨日はまた闇市を発見したり、雪の町へたどり着いたあたりまで…この雪の町、村人が誰もいないと旅人が言っているのでございますけれど、宿屋や武器屋と道具屋はやっております(何)
敵の経験値がまた多くなりましたのでレベル上げをしてもよいのでございますけれど、ただ先の追っ手でございました黒い悪魔がギャッピーの一撃で倒せてしまいましたので…?
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