私はすでに手に入れたのでよいのですけれど、まだのかたは注文をしてみてはいかがでしょう…霜月はるかさまファンでしたら、買って損はないアイテムです♪
では、先日読んだコミックのレビューをば♪

□異国迷路のクロワーゼ(1)
○イラスト評価:★★★★★(4.5)
○内容評価:★★★★☆(4.0)
○百合度評価:★☆☆☆☆(0.5)
○総合評価:★★★★☆(4.0)
これは先日『ありかる』なコミックなどと一緒に購入をしてきた作品で、何となく見かけたところ表紙の和風少女と作者さまに惹かれて購入をしたものです。
作者さまは武田日向さまとおっしゃって、『やえかのカルテ』や『狐とアトリ』といった良質なコミックを出していらっしゃるかたです。
ちなみに、この作品や先日読んだ『GA』は藤枝雅さまのお気に入りの作品みたいで…♪
…でも、『ありかる』と『GA』は微妙に発売日が2日ほどずれていたはず…(何)
内容のほうは、19世紀後半ということでおそらくすでに明治維新は迎えているはずの日本の存在が世界に知られはじめた頃のお話…。
舞台は日本文化が一種の流行となっていたヨーロッパの中でもイギリスやプロイセンなどと並ぶ近代化著しいフランスの首都、パリ…そこの下町にある工芸店に単身働くことになった日本からやってきた少女、ユネ(湯音)さんの物語です。
ユネさんは家のしきたりでどこかのお店へ奉公へ出なければならなかったのですけれど、当時たまたま日本に買い付けにきていたパリ在住のおじいさんに「パリで働きたい」といってついてきた…というわけです。
その工芸店にはおじいさん、それに若き店の主であるクロードさんの2人が暮らしていて、ユネさんはそのお二人と見知らぬ異国の地で生活をしていくわけです。
物語の見所の一つは、そうした異なる、しかも今ほど外国の情報などない状態でやってきた地で生活する中での文化の違いでしょうか。
ユネさんにとっても、クロードさんにとっても、互いの文化が全く違うのでなかなか戸惑いながらも、それを乗り越えていく感じです♪
ちみっこさんが頑張るところは『やえかのカルテ』に似ているかも…といっても今回ちみっこはユネさんだけですけれど。
ユネさんは本当に日本人形みたいにかわいらしい女の子で、おとなしいながらけなげで頑張り屋さんでとってもいい子です♪
クロードさんはなかなかきつい性格かもしれませんけれど、そんなユネさんに触れていくうちに徐々に心が開かれる…といったところでしょうか。
あと、日本文化かぶれのお嬢さまがユネさんをいたく気に入って、何とか自分のものにしようと動いたりも…。
ともあれ、19世紀後半なんてまだ日露戦争すら起こっていない昔ですので、一般の日本人がパリの下町にいるのが非常に珍しい様な状況ですから、そうした時代背景をふまえて読んでいけば色々さらに面白いかと…♪
そういえば、今のフランスでは日本の漫画などがかなり人気だそうで…今も昔も日本に惹かれていると見れば、嬉しいことかもしれません♪
イラストのほうは、かなりよい感じかと…そのあたりは過去に購入した作品で解っていることですものね♪
個人的には藤枝雅さま、『EPITAPH』の硝音あやさま、『ARIA』の天野こずえさま、『ソルフェージュ』の椋本夏夜さまあたりと並ぶくらいよきものかと思っていたり…♪
百合的には、今回は『やえかのカルテ』と違い一緒にいる人が男なのでないのですけれど、ユネさんを狙うお嬢さまがいるのでごくごくかすかにあるということで…。
ともあれ、非百合作品ながら悪い作品ではなかったかと…♪
と、実は先日以前拍手で『ガンダム0083』以上に渋い男たちが活躍する作品ということで教えていただいた…

…『ガンダム・センチネル』というものを、その『0083』と同様の入手ルートでお借りすることができておりました。
拍手ではゲームでしか見られないと言われていましたけれど、書籍でありましたので(1989年という大昔のものでしたけれど)興味半分に入手してみたわけです。
けれど、お話は面白かったものの(話は確かに新撰組…ニューディサイズだなんて)、本のメインは模型でしたのでさすがに私には別世界…こういう世界もあるのですね、という感じでしょうか。
確かにこういったものもかっこよいのかもですけれど、私はむしろこの本のおまけ的な感じで描かれていた…

…MS少女、というメカな少女のほうが気になったかも?(何)
メカな少女といえば『トリスティア/ネオスフィア』の駒都え〜じさまでしたよね…と、これらのMS少女なる絵を見たとき、なぜか『ティンクルセイバーNOVA』のアクティブドレス姿が思い浮かびました(ぇ/ちなみに上の絵は特に重装備…)
…アクティブドレス姿も一種のメカな少女、になるのでしょうか?
ちなみに、お二人のかたがよいとおっしゃっていらした『08小隊』という作品は今ままでの入手経路では入手できないアイテムでしたので、ガンダムな関連のアイテムはここで終了…今後また何かあれば手にする機会もあるかも?
少し今までと違う世界が見れて、なかなか…けれど、やっぱり百合には及びません…♪
『クラフトソード物語2』のほうは第2の砦の中へ…そこではあのゲドーという召喚師が待ちうけていて彼の呼んだ召喚獣と戦うことになったのですけれど、あまりにあっさりと撃破…。
その砦にも魔刃はありませんでしたので、夜会話となって終了…これで夜会話は2度めで、1度めのときはツンデレの護衛獣さんとお話したのですけれど、今回はタタンさんといたしました。
ツンデレさんにリンリさんもとってもよい感じで、『1』の護衛獣さんとサナレさん、『サモンナイト3』のアリーゼちゃんとマルルゥちゃんにミスミさまなど(アズリアさんとクノンさんがいればさらに混迷…)以来のかなり大きな悩みどころなのですけれど、このままタタンさんルートを目指そうかな、と考えております〜。
昨日はそれから、お話が変わったので村の中を歩き回って終了いたしました。
お話が変わるごとに子供が落し物をしていたり、猫さんを探してくれと言われたり、何かをもらって別の人にそれを渡すとアイテムをもらえたりと、色々小さなイベントが起こりますので…これはお話が変わるごとにリセットされているみたい?
あと、凶暴な兎とも戦ったり、ですね♪
【(更新終了)百合(かも?)作品感想の最新記事】
みゅっ!
是が非でも欲しいアイテムですっ♪
でも、通販…むぅ…みゅー…(何)
うゅ♪初めて聞く作品ですけど、和風な感じで良さそうですねっ…☆
買いでしょうか〜?
なるほど…
ソレは流石に読んだ事が無かったです;
MS少女…♪
つばささまも大好きなあの絵師の方も…ですね?
私もあの方のイラストは大好きですから、興味があったり…♪
駒都え〜じさまのイラストはキラキラしてて大好きなのですよ♪(二回言った;)
見た目の感想としては重そう…きっと中の娘もメカなのですね?(ぇ)
多分、アクティブドレスも…♪
『2』の猫さん探しは結構見つからないかったです;
サモンは『3』から猫さんが出てこなく…猫さん、猫にゃーにゃー(ぇ)
あばれうさぎ…
ニンジンで殴って来ます…怖いです;
↑イベントをこなしても秘伝は貰えませんが、おまけが増えます♪
あと、少し狡い方法で秘伝を集める事も…終盤のお話ですが;
これを使うと一週目で図鑑が…ごにょごにょ…♪(何)
ではでは…☆
シャッス!です♪
うゅ…どうもその通販以外ではもう入手する方法はないみたいなのです…。
主人公の女の子は和風なのですけれど、その他は19世紀ヨーロッパという…そのミスマッチがまたよい感じかもしれません♪
余裕があれば購入もよろしいかと…ですけれど、まずはこの作者さまの他の作品を購入されるのをお勧めいたします♪
うゅ、かなり大昔の、しかも模型な本ですから、読んだ私のほうがすごいのかも…?
そう、かなり古い作品ですので、これはもしかするとそういったメカな少女を描かれるかたがたの原形あたりに位置するものなのかも、なんて考えてみたり…(何)
駒都え〜じさまのイラストは私も好きなのです♪
このイラストのMS少女さんの装備は特別重装備で、他の子は普通程度(普通って?)なのでし…♪
なのですね…♪
う〜ん、猫さん…今のところ全て見つけられていますけれど、どんどん難しくなっていくのでしょうか…。
さすがにあんな島では猫さんはいなかったのでしょうか…ふみゃ…。
あばれうさぎは顔からして恐ろしい感じなのです…。
うにゅ、なるほどでし…♪
わっ、何でございましょうか…少し気になります♪
え〜じ先生は神様です♪(待て)
ADは、製作者の趣味も(かなり)入っているみたいですから、きっと♪
タタンちゃんは、この先いろいろそうどうを引き起こしてくれます♪(何)
お礼のアレとか…♪(ぇ)
うゅ、やっぱりつばささまはメカな女の子がお好きなのでしょうか…♪
駒都さま…『トリスティア/ネオスフィア』では女の子そのものはそれほどメカな感じではありませんでしたけれど、他の作品ではどうなのでしょうか…♪
なるほどでし、では藤枝雅さまもメカな女の子好き…?
わっ、そうなのでございますか…それは楽しみなことです♪
でも、お礼は何なのでしょう…♪