2015年03月11日

聖純少女パラダイム

先日読みましたコミックの感想です。
1冊完結…
□聖純少女パラダイム
■森島明子さま
 ○イラスト評価:★★★★☆(4.2)
 ○内容評価:★★★★★(4.8)
 ○百合度評価:★★★★☆(4.0)
 ○総合評価:★★★★★(4.5)

こちらは過日色々なコミックとともに購入をしてまいりましたものとなりまして、百合が確実な作品なことから購入をいたしましたものとなります。
コミックスとしましては『加瀬さん。』や『終電にはかえします』『星をふたりで』などと同じものとなります。
作者のかたは以前読んでおります『ユリ熊嵐』コミカライズ版の作画担当などのかたとなります。

内容としましては、お嬢さま学校に入った女の子の日常を描いたお話、となるでしょうか。
主人公はそのパラダイム女学園というお嬢さま学校へ入学された皐月葵さんという女の子…小さくかわいく素直で純粋でまっすぐな、そして相当鈍かったりと、色々微笑ましい女の子でございます。
その葵さんはお嬢さま学校に憧れておりまして、ですので高校はこちらを選んだ…という以前読んでおります『うつゆり』の裕美さんと同じ様な理由といえます。
そして入学して女子校の現実を目の当たりにして軽く失望するのも同じ…少し違うのは裕美さんの学校と違ってこちらは一応間違いなくお嬢さま学校ではある、というところでございましょうか。
その裕美さんが女子校を選んだのは男性嫌いだからという面もあったのですけれど、葵さんのほうはそもそも恋愛自体に興味が持てない、というところがあったりいたしました。

おたふく風邪にかかってしまい入学式から2週間後の初登校となってしまった葵さん、そこで女の子に告白をして振られてしまい泣いている女の子にお会いします。
その子はクラスメイトの千城リリさんという髪をツインテールにしたかわいらしい、色々はっきりとした性格の、そして女の子のことが大好きな女の子でございました。
泣いているリリさんのことが放っておけなくって近づいた葵さんでございましたけれど、クラスが一緒でしたこともありお二人は意気投合、仲の良いお友達になっていくのでございました。

その他登場人物といたしましては、生徒会のいかにもお嬢さまと王子さまといった趣なお二人や文芸部のお二人、といったところ…。
このかたがたはそれぞれにすでにお付き合いをされておりまして、そのお付き合いされている上で起こるちょっとした問題などもお話の中で描かれていきます。

お話のほうは、ということでお嬢さま学校に通うお二人のお話…。
葵さんはとにかくいい子でございまして、リリさんとよいお友達関係を築いていくのでございますけれど、リリさんの好みのタイプとは違うということで当初は意識をしていなかった葵さんのことをリリさんが意識していく…というのはやはり自然の流れでございましょうか。
でも葵さんは相当鈍感なかたでございますので、その様なリリさんの気持ちになかなか気づかなくって…というのもやっぱりベタといえばそうな展開ながら、でも全体的に明るくちょっとおバカさすら感じる作風ということもあり、それもまた微笑ましく感じられるのでございました。
もちろん最後には一歩進んでいくのでございますけれど、そのお二人、それに周りの皆さんの関係も含め、楽しくまた百合的にもよいお話なのでございました…と、こちらの作品はこの1冊で完結となっております。

イラストはよきものでございます。
百合的にはもちろんメインのお二人をはじめ3組のカップリングの関係がそれぞれによきものでございます。
ということで、こちらは色々と面白くよき作品でございましたかと思います。


また、同時にこちらも読みましたので…。
よきものでした
□お友達からはじめましょう。(1)
■乙ひよりさま
 ○イラスト評価:★★★★☆(4.0)
 ○内容評価:★★★★★(4.5)
 ○百合度評価:★★★☆☆(3.0)
 ○総合評価:★★★★☆(3.8)

こちらは過日色々なものとともに購入をしてまいりましたものとなりまして、何となくよさそうに感じられましたことから購入をいたしましたものとなります。
コミックスとしましては他には持っていないものとなります。
作者のかたは以前読んでおります『オレンジイエロー』『水色シネマ』などを描かれたかたとなります。
以前しておりますアサミーナさんとかなさまの放送によりますと第2巻が来月発売予定、とのことでしたのでやや急いで…そして作者のかたは上の作品の作者さまなどと並んで(昔の)『百合姫』でおなじみのかたでしたこともあり、上の作品と一緒に読んでみたのでございました。

内容としましては、双子の姉弟、それぞれの高校生活を描いたお話となります。
主人公はその双子な藤岡姉弟でございまして、どちらも新高校1年生…それぞれ別の学校へ入ります。
姉の明さんはやや長身でかなりの美人さんなのでございますけれど過去の経験もあり社交性のないかた、弟の遥さんはサッカー少年でしたものの交通事故にあってしまってその後遺症でスポーツができなくなってしまったのでございました。
二人ともそういう過去もあり中学時代の知り合いのいなさそうな高校を選んだみたいなのでございますけれど…?

まず明さんサイドのお話では、入学式の日に知り合った三津屋千鶴さんがメインキャラ…同じクラスでちょっと背が低くってそこをちょっと気にしている、はっきり物事を口にするかたでございます。
その千鶴さんの友人なあみさんはほんわかした雰囲気でございますけれどもいざとなると以前しておりまして現在リプレイをしております『百合霊さん』の聖苗さんの様に結構迫力ある台詞を口にできるかた…実家は喫茶店をしております。
明さんは千鶴さんと仲良くなりたい、そう強く思うのでございますけれど…?

遥さんサイドでは中学校時代に彼と同じサッカー部でございました隼さん(彼とあみさんは苗字が解らない…/何)…クールでかっこいい雰囲気をした人で、でも中学校時代遥さんと一緒にサッカー部をしており、そのサッカーの記憶をふりほどきたいと思っている遥さんは彼がいるのを当初敬遠しておりましたが…?
二人と同じクラスの田中康太郎さんはいかにも人の良い雰囲気を出した、でも意外と押しの強い人で、明さんサイドのあみさんとお付き合いをしております。
康太郎さんの発案で、3人+αのメンバーで調理部を設立しようということになるのですけれど…?

お話のほうは、いずれもちょっと人付き合いや境遇に問題のある姉弟がそれぞれの学校で友人を作っていくお話…。
今のところ数話ごとに明さんと遥さんの視点が入れ替わるかたちで物語が進んでおりまして、明さんサイドでは千鶴さん、遥さんサイドでは隼さんがキーキャラとなってくるでしょうか…遥さんサイドのほうはどちらかといえば隼さんが遥さんを必要にしている様に見えますけれど。
前者は女の子ばかり、後者は(男子校ということもあり)そういうことになりますけれど、それぞれに面白いお話…後者の様なお話も普通に楽しく微笑ましく、たまにはこの様なお話もいいかな、と感じます。
帯にもございます様に「まったりハイスクールライフ」でございまして、姉弟それぞれの学校生活を見守っていきたいものでございます。

イラストはよろしゅうございます。
百合的には明さんサイドが悪くなく、遥さんサイドは逆のことが言えてくるわけでございますけれど、今のところはどちらともよい友情のお話以上のことにはならないのではないかな、という雰囲気もあります。
ということで、こちらは男女それぞれの友情をまったりと見ることのできる、どちらも楽しいよい作品…引き続き見守ってまいりましょう。
…巻末の予告では第2巻は2014年初春発売予定、でしたみたいですけれど…いえいえ、無事に出てくださるのですから何の問題もないでしょう。


『艦隊これくしょん』は恒例の建造結果からでございまして、戦艦の比叡さんと軽巡洋艦の天龍さんができておりました。
すでにいらっしゃる天龍さんはともかく、比叡さんは今回が初登場…ちょっとすみれさんにも近しい雰囲気を感じるかたで、金剛さんと一緒に第2艦隊で運用していこうかと思います。
また、日々のオール30の物資を投入しての建造では駆逐艦の不知火さんというこちらも素敵な雰囲気のかたが登場…駆逐艦は素敵なかたばかりで困ってしまいますけれど、彼女も使っていきたいものでございます。
あとは戦闘後にイ58さんという第二の潜水艦なかたが仲間になってくださったりもいたしました。

その比叡さんを鍛えようとした演習では悲劇が再び…途中で通信エラーが発生してその戦いが「なかったこと」にされてしまいました。
しかも戦闘結果はSになっているという…でも参加者に経験値など全く入っていなくって(レベル1で初戦闘でした比叡さんを入れていたのでこれは確実に解ります)、完全に1回演習を無駄にした、ということになってしまっておりました…(燃料弾薬も減っておりませんでしたけれど、Sランク勝利していたものが「なかったこと」にされていたショックの前には…)
でもレベル100超の元帥な人の艦隊がレベル99とはいえ大鯨さんと明石さんのみによる艦隊となっておりましたのでこちらでも軽く勝てて経験値が大量に得られましたのはありがたいことでございました…他の演習艦隊のコメントにございました「1〜3隻放置に感謝」とはこのことでございましょうか(私のコメントはずっと「ユリトピアのために!」…/何)
…そして昨日は悲劇のSを含めて5戦5勝というちょっと信じられない事態…こんなことでしたらあのクエストを受けておくべきでございました…。

その演習、敵の編成によっては潜水艦を1人出しておけば攻撃がそこのみに集中いたしますので場合によってはそのほうがよろしいのかも…?
そして演習相手の艦隊にときどき見られる天城さんなどが非常に気になる…(何)

開発のほうでは妙に魚雷ばかりできてしまって上の演習とあわせて悲しいことになってしまいましたけれど、その様な中で一つだけ目を惹く装備が完成…艦上爆撃機の彗星でございます。
これは皆さんが現在装備している爆撃機よりも一段上のものとなっておりまして、さっそく隼鷹さんへ装備をいたしました…これで隼鷹さんは零戦五二型に彗星と、これであと天山があれば大戦後期仕様になることができます。
…この様なよきものができることもございますからたくさん資材を投入して開発をしたいところなのでございますけれど、ただでさえ資材はかなり限られております上に魚雷や弱い砲ができることのほうが多いのでなかなか思い切れないのでございました(15cm3連装砲はありがたいものでございましたけれども)

戦いのほうは先日に引き続きまして1の拡張海域その1に挑戦…第1艦隊の奮戦により無事にこちらの海域をクリアすることができました。
この海域ゲージが破壊されましたので、とっても大好きなあのかたに教えていただけました様に勲章を得られました…これは様々なことに使えるみたいなのでございますけれど、山城さんや扶桑さんの改二改装に必要になるといいますし、資源などとの交換は自重して大切に取っておきましょう。
拡張海域、その2がありそうにも見えましたけれど、今のところは何も開放されませんでした…。

海域ゲージが破壊されましてもそのエリア自体での戦いはまだできましたので、駆逐艦のレベル上げを行いつつ、試しに第2艦隊を次の海域たる2-1へ送り込んでみました。
するとずいぶんあっさりボスのいるところへたどり着けてしまったのでございますけれど、ボスは戦艦や空母を含む強力な艦隊で、戦術的敗北となってしまいました…(赤城さんが大破しなければ夜戦に持ち込めたのですが…)
でもこれはあくまで様子見でございましたので、今日から本腰を入れて挑戦をしようと思います?

そして昨日の一連の戦いで扶桑さんのレベルが20となり、山城さんについで航空戦艦となることができました。
2-1よりも1の拡張海域その1のほうが取得経験値が高くしかも被害を受けづらいので、しばらくこちらでレベル上げをしてもよい様な気もしないこともございませんけれど…?

ちなみに現状の基本的な艦隊編成とレベルは…
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○第1艦隊:五月雨さん(30)・山城さん(22)・扶桑さん(20)・高雄さん(20)・由良さん(21)・隼鷹さん(19)
○第2艦隊:夕立さん(24)・金剛さん(17)・比叡さん(6)・球磨さん(17)・時雨さん(18)・赤城さん(11)
○第3艦隊:弥生さん(16)・五十鈴さん(10)・如月さん(17)・初霜さん(18)・陽炎さん(11)・不知火さん(7)
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…結局全艦隊旗艦が駆逐艦になってしまいましたけれど、弥生さんは以前原作を読んでおりまして以前アニメを観ており第2期も制作決定といいます『うさぎですか?』のチノさんに似たかわいらしい子で、五月雨さんや夕立さんにも負けない素敵な子でございますから…。
もちろん1の拡張海域へ挑む際には駆逐艦メインの艦隊などへ編成をしなおしております…ちなみにアサミーナ提督のレベルは25なのでございますけれど、このレベルで少将というレベル100以上なあのかたと同じ地位になってしまっておりました。
…今まで改仕様にできたかたがたは全てレベル20でできたのでございますけれど、高雄さんはレベル20でもダメな様子…あのかたのお話では五十鈴さんはレベル12で改仕様になれるとのことでございますけれど…?

昨日は扶桑さんの改装もありやっぱり資材が不足してしまいまして、ゲーム終了前の恒例の建造は1人のみとなりまして、2時間20分となっておりました…果たして…?
あと、今のところ出てくださったキャラはかならず1人はロックをかけて手元に置いておくことにしたのでございますけれど、もうすでに90人近くいらっしゃって上限の100人が迫ってきてしまいました…比較的よく出てくる印象のある白雪さんなどを手放すしかない、かもしれません?


上でも触れました『百合霊さん』リプレイは学園祭ライブから比奈さんを巡るデートまで…学園祭ライブは案外あっさりしておりまして、あそこからのお二人の様子も見たかったでしょうか。
比奈さんを巡るデートでは比奈さんが自分の想いに気づきましたけれど、ここからがちょっと大変でしたという記憶…10月の結奈さんを見守るしかないでしょうか。
そして学園祭後の百合霊さんたちには重大な問題が発生…そしてお二人が月代先生たちのあの現場を見たのかどうかはやっぱり全く触れられずに謎のまま終わってしまったのでございました(何)
posted by 桜乃 彩葉 at 07:35 | Comment(0) | TrackBack(0) | 百合(かも?)作品感想
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