2015年03月18日

selector infected WIXOSS -Re/verse-

先日読みましたコミックの感想です。
コミカライズ版です?
□selector infected WIXOSS -Re/verse-(1)
■LRIGさま(原作)/岡田麿里さま(ストーリー原案)/めきめきさま(漫画)
 ○イラスト評価:★★★★☆(4.2)
 ○内容評価:★★★★☆(3.5)
 ○百合度評価:★★★☆☆(3.0)
 ○総合評価:★★★★☆(3.5)

こちらは過日色々なコミックとともに購入をいたしましたものとなりまして、色々と気になりましたことから購入をいたしましたものとなります。
コミックスとしましては『シンデレラガールズ』の一部のコミカライズ版や『シスターハニービスケット』『咲日和』などと同じものとなります。
こちらは元はカードゲームとなりまして2期にわたってアニメ化されまた以前別のコミカライズ版を読んでおりますものとなります。

内容としましては、勝ち抜けば願いが叶うというカードに選ばれた女の子を描いたお話、となるでしょうか。
と、説明がやはり上で触れました別のコミカライズ版の感想と同じとなってしまいましたけれど、基本的な世界観は同じでございますからそれも当然といったところでございましょうか。
ですので世界観の説明は省略…物語について、こちらの作品の主人公は東京都内の中学校に通っているという黒瀬ゆらぎさんという女の子…髪をポニーテールにしたしっかりしている様に見えてどこか抜けている気のする、そしてかなり順応性が高いといえる女の子でございましょうか。
ゆらぎさんはもちろんウィクロスというカードゲーム好きなわけでございますけれど、ある日謎の少女から特別なカードを渡されセレクターとなりました。
彼女のルリグはアルフォウさんというちょっと変態気味なところもそこはかとなく感じられる気もするかたで、表面上はゆらぎさんのことをかなり好きなご様子なのでございますけれど、果たして内面はどうでございましょう…。

セレクターに選ばれバトルを勝ち抜けばどの様な願いも叶えることができる、と知ってもゆらぎさんはなかなか強く叶えたいと思う様な願いは思い浮かばず…そう、こちら、セレクターに選ばれても願いを先送りすることも可能みたいでございました。
けれどこの巻の最後で彼女は願いを決め…それは、同じセレクターである親友の願いを叶える、という他人のために自分の願いを使う、というものでございました。
その親友とは小さくかわいらしく泣き虫な女の子の尽白真子さんというかたで、ゆらぎさんは彼女をちょっと過剰なまでに大切に想っており、これは友情以上の感情に見えるかもしれません?
ただ、その真子さんはセレクターになって叶えたい夢を教えてくださらず、またどうも真子さんの幼馴染っぽい少年のことが好きな様子でしたりと、ゆらぎさんは彼女との距離などを感じてちょっと心が不安定に…ですからこそその様な願いにしようと決め、そしてそれは自分自身のために真子さんを利用しているにすぎない、と真子さんのルリグに指摘されたりしてしまわれるのでございました…。
…その真子さんのルリグ、ハイティさんは真子さんへの贖罪のために戦っている、とのことでございますけれど…?

お話はですのでセレクターに選ばれたゆらぎさんを描いたもの…。
この作品の世界観は同じ作品を題材にした上で触れました『peeping analyze』と同じ、と考えますとこの先に待っているのは悲劇しかない気がしてしまうのでございますけれど、それはこの先を見守るしかないでしょうか…。
物語自体はまだまだはじまったばかり、負けた際の代償などについては皆さん知っていて、ですのでゆらぎさんが真子さんに戦わせない様にするシーンもあったりするのでございますけれど…その真子さんとゆらぎさん、この巻ではそれぞれ別の子と一度ずつバトルを行っていてそれぞれ勝利を収めております。
この先重い展開が待っている予想しか見えませんけれど、気になるのも間違いなくって、やっぱり見守るしかないかなって思います。

イラストはよろしゅうございます。
百合的にはいかがでございましょう、ゆらぎさんの真子さんへの想いがよい感じではございますけれど、完全片想いで報われることはなさそうな雰囲気です?
ともあれ、こちらはやはり重そうなお話ではございますけれど、悪くはないものでございますのでまずは見守ってみたいところ…『peeping analyze』はスピンオフ作品とのことでございましたけれどもこちらはいかがなのでございましょう、アニメのコミカライズ版となるのか、それともやっぱりスピンオフの一つ…?
…そして原作がカードな作品ということで、『peeping analyze』同様にそのウィクロスのカードがおまけでついてまいりました。


『艦隊これくしょん』はまず恒例の建造結果なのでございますけれど、愛宕さんと祥鳳さんというすでにいらっしゃるかたがたでございました。
ただ、その後の戦闘で得られましたかたに重巡洋艦の青葉さんがおり、これで艦隊編成クエストの一つに必要なかたが揃ったことになります。

そしてその艦隊編成クエストを行ったのでございますけれど…結果、さらに大変なことになってしまいました。
いえ、それを皮切りに次々と艦隊編成クエストが、もう際限なく出現してまいりまして、いくつかは達成できましたもののやっぱり不可能なものも多く、結局当初より多くの艦隊編成クエストが溜まってしまうことになりました。
それだけでしたらよろしかったのですけれど、同時にその艦隊編成クエストで出た編成と同じ編成で出撃をしよう、というものまで出てまいりまして…三川艦隊あたりのものはどの海域でもよいとなっておりましたので楽でしたけれど、その他の艦隊は2-3あたり固定になっておりまして、これはレベルを上げなければ苦しそうでございます(西村艦隊で、というのは扶桑さんと山城さんに時雨さんが十分育っておりますのでまだ余裕…ただ、昨日挑戦をしました際には例によってルートを外れてしまいました)
さらには航空巡洋艦2人を含む、というものもございまして、これは最上さんともう一人誰かなれる人を育てなければ、ということになります…史実上では最上さんしか航空巡洋艦にはなっていないのでございますけれど(利根クラス、あるいは大淀さんもそうといえないこともございませけれど)、扶桑さんと山城さんの例を見ますと最上さんと同じクラスのかたがたか利根さんクラスのかたがたあたりがそうなれそうな気がして、ともかくちょっと重巡洋艦のかたがたを中心に育てなければならない事態となってまいりました。
でも現状ではとてもそこまで手が出ませんので、このあたりのクエストは焦らずに…とまいりましょう。
…潜水艦2人でオリョール海の敵を撃滅せよ、というクエストがございましたけれど、こんなのって可能なのでございましょうか…。

そういう艦隊編成関連のクエストまでどんどん増えてきて、さらに1週間達成クエストなども受けてしまいますと、最大5つしか受けられない、というのがネックになってきてしまいます…かと思われたのですけれど、とっても大好きなあのかたのお話では、クエストは一度受領ボタンを押せばその後に外しても受領したままの扱いになる、といいます。
それならもう全て受けている扱いにしてくださってもよいのでは、とも感じますけれど、さすがにそれでは甘すぎ、ということなのでございましょうか…ボタンの押し忘れには気をつけなければなりませんけれど、でもそれを気をつければ何とかなりそうでございます。
…クエスト、といえばもう残念ながら恒例となってしまっている2-1へ軽空母艦隊で挑む、というものは昨日も挑みまして、例によってボスにすらたどり着けずルートをそれてしまいました…このクエストに関しては本当に心が折れそうでございます…。

ネックといえば上で触れました様に特定の組み合わせの艦隊でマップをクリアしよう、というものがございまして、その特定のかたがたを戦える様にするために、今まで駆逐艦のかたがたのレベル上げに使っておりました第3艦隊をそのかたがたのレベル上げに使うことにいたしました。
駆逐艦なかたがたのレベル上げがお休みとなってしまいますけれど、これはできるときにすればよいものでございますから、焦らずに…。
ひとまず、愛宕さんと高雄さんと鳥海さんと摩耶さんで出撃して、というクエストを達成するため、すでに第1艦隊所属の高雄さん、第2艦隊所属の摩耶さん以外のお二人のレベル上げを行いますことに…。
同時に、航空巡洋艦が必要になるとのことでございますので、最上さんも…もうお一人どなたが航空巡洋艦になるのかよく解りませんので、可能性のありそうな利根さんを入れることにいたします。
さすがに低レベルなかたがたのみの艦隊ではちょっと不安も残りますので、旗艦は第1艦隊の五月雨さん、第2艦隊の夕立さん並に大好きでレベル25の弥生さんにお任せし、また空母がいないのも不安ですのでひとまずは千歳さんに入っていただきます。
ということで、弥生さん+レベルを上げたい人4人+空母1人、という編成でこの艦隊は運用することにいたします…空母枠については赤城さんや祥鳳さんなども入れて彼女たちのレベル上げも行っていくかと思います?

ただ、その第3艦隊をどこで戦わせるか、というのが問題…駆逐艦でしたら1の拡張海域で(アサミーナ提督のレベル40に達するまででしたら…ちなみにあのかたのお話ではレベル40で敵が強くなるのはその拡張海域などのみみたいです?)安全に戦えるのでございますけれど、その他の艦種の艦隊、となると難しいところで…。
1の序盤のマップでしたら余裕で戦えますものの経験値が少なく、2のマップになると怪我人が続出してしまいます…ただ、2のマップといえどはじめの戦闘は敵に空母が含まれていないこともありある程度は普通に戦えますので、はじめの戦闘を行ってすぐ撤退、というほうが1のマップで戦うよりは効率がよいのかもしれません?
…一番効率がよいのは、やはり演習でございます?

その様な中で昨日は飛鷹さんがレベル25、鬼怒さんがレベル17に達しまして改仕様となることができました。
飛鷹さんは隼鷹さん同様に零戦五二型や彗星を持ってきてくださってありがたい…他の空母のかたがたもこの様な感じでよい艦載機を持ってきてくださるのでございましょうか(でもどうして彗星を持ってきてくださるのに天山ではないのでしょうか…)
そして鬼怒さんは五十鈴さん同様に電探…レーダーを持ってきてくださり、こちらはやはり例によって扶桑さんへ回してしまいました(何)

開発のほうは昨日は増設バルジなる耐久の上がるアイテムが手に入りました。
今のところ使いどころは見当たりませんけれど、でも全く見たことのない新たな装備が出てきてくださった、これだけでもとっても嬉しいことでございます
…このバルジの女の子がちょっとかわいそう…と、あのかたのお話ではちょっと微妙なところもあるご様子な『艦これ』アニメ、個人的にはこの装備品についている女の子たちを題材にしたほんわかしたショートアニメなんていかがでしょう、と思うのでございますけれどどうでございます?(何)

戦いのほうは引き続き2-3の空白地帯を埋めるべく出撃…ただ、昨日は結局そこにはたどり着くことはできませんでした。
それでも空母や輸送艦を結構な数撃沈できましたので、それらを撃沈しようというクエストのほうはそこそこ進めることができましたので、その点ではよろしゅうございました。

その様な昨日はお金をかけましたことにより、修復ドックを全開放しましたほか、母港拡張により最大150人まで手元に置いておける様になりました。
これで全員を最低1人は手元に置いておいても母港がいっぱいにならずに済みます…もしも150人でも苦しくなってきましたら、そのときはまた拡張を行うかもしれません?

ただ、ドックを開放したのはよいのですけれど、それでも3艦隊を回しておりますとなかなか間に合わず、結局高速修復材がたくさん減っていってしまいます…修理に時間のかかる戦艦などが小破以上してしまうこともあって、1日に10〜20個くらい使ってしまっている様な気がしてしまいます?
ですので遠征も高速修復材の期待できるところや物資補充のほうへ回ってしまって、あのかたのおかげで南西諸島海域の遠征も艦隊決戦援護までやってこられましたけれど、こちらは15時間もかかるということもあってなかなか手が出ません…第4艦隊開放まで放っておきましょうか(何)

最後の恒例の建造は1時間半と2時間40分のものとなりました…最近ちょっと頭打ちになっている気もして、これでしたら大型艦建造の最低値に挑戦してもよい気もいたしますけれど、でもその最低値よりも通常建造でたくさん投入している現状のほうがまだ資材の使用が少ない気もいたしますので、そこは焦らず、もう少し資材に余裕ができてからにいたしましょう(10,000くらい貯まれば…って、そんな日がくるのかどうか…)
今日は引き続き2-3の空白地帯を埋めるべく出撃をしようかなと思います。
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