いえ、この時期でしたら虎穴通販でも普通に発送してくださるでしょう、ということで予約しようとしました際にメロンブックス通販ではまだ姿がなかったので虎穴通販で予約をしたのでございますけれど、昨日その虎穴通販のサイトを見ますと、夏や冬のイベント後の様な状態…つまり発送に少なからぬ遅れが出ている、となっていたのでございます…。
そういえば以前届きました『スト魔女』OVAも届くのが遅い印象を受けましたけれど、この時期って何かその様な発送に遅れをきたすほどのイベントがあったりするのでございましょうか…。
成美さんと晶さんといういわゆる青文字系な『その花』のかたがたの中で一番大好きなお二人のドラマCDは本当にとっても楽しみにしていただけに、この事態は悲しゅうございます…さらに『ろこどる』『シンデレラガールズ』『幸腹グラフィティ』といった作品のDVDや『りりくる』のドラマCDもそろそろ発売かと思われる中でこの様なことになっていてとっても悲しく、気長に待つしかないのでございましょうか…。
こちらの『その花』商業版公式サイト(その2?)にございます『その花びらにくちづけを にゅーじぇね!』は今日から予約開始なはずで、こちらはメロンブックス通販で予約をすることにいたしましょうね、ね?
では、先日読みましたコミックの感想です。
□ひまわりさん(5)
■菅野マナミさま
○イラスト評価:★★★★☆(4.2)
○内容評価:★★★★☆(4.2)
○百合度評価:★★★☆☆(3.4)
○総合評価:★★★★☆(4.0)
こちらは過日色々なコミックとともに購入をいたしましたものとなりまして、過去に既刊を読んでおりますことから購入をいたしましたものとなります。
コミックスとしましては『あの娘にキスと白百合を』や『のんのんびより』『ささめきこと』などと同じものとなります。
内容としましては、とある町の学校の前に建つ古くて小さな本屋さん「ひまわり書房」で起こる出来事を描いたものとなります。
と、説明がやはり以前読みました第4巻の感想と同じとなりましたので、詳細な説明は省略をいたします。
この巻では春にかけてのお話…春といえば帯から取りました様に出会いと別れの季節となるのでございますけれど、この巻ではひまわりさんの過去が色々と見ることができたかと思います?
それは例えばまつりさんがやってくる前のひまわり書房の様子…ちょっと重い話にもなりましたけれど、最後に当時の高校生が謝りにきたということもあり、よきお話になっておりました。
他にもひまわりさんとあやめさんとの関係を描いたものなどございまして、それぞれによろしいものでございました。
春は進学や進級の季節、ということもありまつりさんの妹さんの入試や入学のお話もあり…こちらは姉妹のよきお話でございました。
あと、この巻で個人的にひまわりさんの兄への印象が悪化してしまいました…いえ、まつりさんの気持ちを引き出すためにデートに誘って、というのはひまわりさんの彼女への想いも見ることができたので別によいのですけれど、人の日記を勝手に見るって何事でしょう。
イラストはよきものでございます。
百合的にはやはりまつりさんとひまわりさんの関係がよきものでございます。
ということで、こちらは春となり、まつりさんも3年生…このまままつりさんが高校を卒業されるまで描かれるのかどうか、まずは見守ってまいりましょう。
また、同時にこちらも読みましたので…。
□ひだまりスケッチ(8)
■蒼樹うめさま
○イラスト評価:★★★★☆(4.0)
○内容評価:★★★★★(4.6)
○百合度評価:★★★☆☆(3.3)
○総合評価:★★★★☆(4.3)
こちらも上の作品とともに購入をいたしましたものとなりまして、過去に既刊を読んでおりますことから購入をいたしましたものとなります。
コミックスとしましてはおなじみとなりますまんがタイムきららコミックスとなります。
こちらはアニメが何期か制作されておりまた以前読んでおりますものなどアンソロジーも出ている作品となります。
…上の作品と何となくタイトルが似ている気がいたしましたことから一緒に読んでみました(何)
内容としましては、私立やまぶき高校の美術クラスに通う、学校のすぐ前にあるひだまり荘で暮らす女の子たちの日常のお話となります。
と、説明を上で触れましたアンソロジーと同時に読んでおります第7巻の感想から少し変えてみました…具体的に言えばひだまり荘で暮らす人数を削除いたしました。
それはこの巻でその人数に変動がありましたから…2人が去り1人が加わり、5人のかたが暮らす場所になったわけでございます。
いなくなったのはこの巻のはじまった時点で3年生でした沙英さんとヒロさんのお二人…この巻の中盤で卒業を迎え、そしてひだまり荘を後にされたのでございました。
お二人は大学は別々なのでございますけれど、ルームシェアということで同じお部屋で暮らすことになったみたいでございます。
この巻の前半はそのお二人が卒業され、去っていく顛末をメインに描いております…やはり8巻も続いた作品でずっといらしたかたがたが去っていく、というのは読んでいる身としても切なく、皆さんからしましたらもちろんそうなります。
とはいえもちろんお二人が出て行ってからも連絡を取り合ったりはしており、この巻の最後のお話では遊びにきたりもしておりましたので、完全に遠い存在になってしまう、というわけではございません。
夏目さんもちょっとだけでございましたけれども登場され、やはりよいツンデレぶりを見せてくださいましたけれど、彼女の出番はもうなさそうでそこは悲しい…。
後半はゆのさんたちも進級された中、ひだまり荘に新1年生が入ってまいります。
今回いらしたのは美術科の茉里さんという長くてさらさらの髪をして明るく社交的、色々と積極的な女の子でございまして、いらしたのは彼女だけ…今年は一人、というわけでございます。
宮子さんは彼女のことをフェス太、なんて呼んだりもしておりますけれど、ともあれ後半は彼女が皆さんになじんでいくところがメインとなるでしょうか。
そして3年生となったゆのさんたちも進路について真剣に悩まなければならない時期になってきて…この巻では宮子さんの家庭の問題が解決いたしましたけれど、よい家族でございます。
イラストはよきものでございます。
百合的にはいかがでございましょう、やはり沙英さんとヒロさんに夏目さんを加えたかたがたが特によい感じでございましょうか。
ということで、こちらは物語が大きく動き、ゆのさんたちもいよいよ3年生…おそらくゆのさんたちの卒業まで描き切る作品となるでしょうし、引き続き見守りましょう。
…そして偶然かどうか、タイトルが似ている気がしたというだけで読みましたこの2冊、どちらもくしくも今日の日誌のタイトルどおり、春…別れと出会いの模様が描かれたものとなっていたのでございました。
『艦隊これくしょん』は昨日は最後の建造が思わしくなくって、さらに日々の建造や戦闘後の入手でも新たなかたは得られませんでした…妙に霧島さんの姿は見かけるのでございますけれども…。
ただ、改装のほうでは霞さんがレベル20に達しまして改仕様となれまして、霞さんは酸素魚雷を持ってきてくださり一安心でございます(改仕様になった駆逐艦なかたがた全員に酸素魚雷が行き渡りません)
また、五月雨さんに続いて山城さんも近代化改装による改修がmaxとなりましたけれど、この改修max、火力と雷装と装甲は比較的上がりやすいのですけれど、対空値をmaxにするのはちょっと大変…高レベルなかたがたのだいたいは対空以外はmaxになったりしております。
…そういえば、ふと見ますと天龍さんの運が12となっていて、これって改仕様になる前よりも低くなっているのでは、と感じましたりもして…?
演習のほう、朝に少し時間を割いて遠征の設定と演習のみしていることもございまして、1日に5回勝利、という任務を比較的達成できる様になってまいりました。
そうなりますと、1週間に20回勝利、という任務も不可能ではない雰囲気になってまいりまして…今まではあ号作戦同様にはじめから不可能と決め付けておりましたのでマークをしておりませんでしたけれど、来週からは一応チェックをしておきましょう(そしてあ号作戦も案外達成できそうな雰囲気…毎週一応チェックは入れたほうがよさそうでございます)
その手の1週間任務は近代化改装や遠征もあるのですけれど、前者はともかく後者も結構何とかなりそう…ただ、1日に10回遠征を行おう、はやっぱりちょっと無理っぽくって、これは第4艦隊の開放を待ちたいです(12時間以上かかってしまう様な遠征にも使いたいですけれど)
その遠征、旗艦以外のかたは新たに育てたいかたがたを入れて、次なるレベル上げへの布石としようかなと思います…遠征程度の経験値でも多少のレベル上げにはなるかと思いますし、今まで使っていたかたがたは大体レベル20になってまいりましたから。
その性質上軽巡洋艦か駆逐艦なかたに限られるのですけれど、その様な中で選びましたメンバーは今のところ軽巡洋艦の名取さん、駆逐艦の白露さんと深雪さんと白雪さんと叢雲さんに島風さん、といったところ…ここに中途半端なレベルで止まっている暁さんや睦月さん、川内さんを交えていこうかなと思います?(でも潜水艦で大丈夫な遠征は潜水艦を入れますし、皆さんを一気に、とはいかないでしょうか)
…そういえば、演習でお会いした舞風さんがなかなか気になる雰囲気のかたでしたかも…いずれはお会いしたいものでございます。
開発では艦上偵察機の彩雲が新たに登場…こちらは索敵能力が+9とかなり上昇いたしますけれど、ただもちろん攻撃能力はございませんので、空母の貴重な1スロットを潰してまで載せる価値があるのか、となりますと怪しいところで、これでしたら零戦六二型を載せたほうがまだ有意義かもしれません?(その六二型の解説にあるあの攻撃方法、って…いえ、考えないでおきましょうか)
そして相変わらず航空機以外の開発は壊滅状態で、まだまだ手探りの状態が続きます…対潜装備もそこそこできておりますから、そう見当違いな配合ばかりしているわけではない、はずです?
…彩雲に乗っている女の子もやっぱりかわいい…そしてその子など航空機に乗っている子は概ね楽しそうで微笑ましいのに九九式艦爆に乗っている子だけどうしてあんな苦しげな状態になっているのか気になるのでございました(彼女とバルジの子がかわいそうに見えて…/何)
戦いのほうは、引き続き2-3で新たなかたの登場を待ってみたのでございますけれども、昨日は羅針盤さんには嫌われませんでしたものの、遠征部隊が高速修復材を何と1つも回収してきてくださいませんでした…深夜や日中には最大2つ得られるタンカー護衛や鼠輸送に出しているのですけれど、どちらも持ち帰ってきてくださらず…(欠乏激しい燃料などを持ち帰ってきてくださるだけで十分、といえますけれども)
そういうこともあって昨日の出撃はちょっと控えめ…いえ、山城さんや扶桑さん、比叡さんクラスになりますと1桁のダメージでも2時間くらいの修復時間になったりと、高速修復材を使ってしまう状況になることが多くって…。
…そして今までずっと気になっているのでございますけれど、戦いの際にはじめに砲撃をはじめる戦艦なかたがたって妙に敵艦隊後尾にいる駆逐艦や輸送船などの弱い敵を攻撃するのは気のせいではございません、よね、ね?
敵の陣形が輪形陣なのでしたら外側にいるであろうそれらを攻撃するのは解るのですけれど、単縦陣などでもそうなるのは本当に嫌がらせとしか思えなくって…現状では羅針盤さんと並ぶ、この作品をやっていて悲しくなる点の双璧でございましょうか…。
それとも皆さんの並び順が悪かったりしてこうなったりしているのでございましょうか…う〜ん…。
ともあれ最後の恒例となります建造は1時間20分と重巡洋艦レベルで、最近は戦艦ができることすらなくなってきてしまいました…。
あまりにも悲しいので、2-3で榛名さんor蒼龍さんor伊勢さんが登場するか、建造で今までお会いしたことのないかたが出るかのどちらかがなされるまで先へは進まないことにいたしました。
最近本当に先へ進むこともなくのんびりしておりますけれど、この作品は進行を急ぐ必要のないものかと思いますし、魅力的なかたがたにお会いするのが一番のものかと思いますので、やっぱりお待ちしたいのでございました。
…2-3でそれらのかたがたって登場いたしますよね、ね?(日向さんや加賀さんに飛龍さんが登場されたのですからきっと多分、おそらく出るはず…?)
『百合霊さん』リプレイは引き続きアナザーストーリーでございますけれど、比奈さんの入学式前の様子が終わるとサチさんが個々のカップリングの日常を見てまわったり、3年生のかたがたが月代先生を伴って部活引退後に学校の色々なところを見てまわったり、そしてサチさんと恵さんが最後の日の前日に皆さんを見て回ったりと、もう終わりを思わせる、ちょっと切なくもなるお話たちとなってまいりました。
それらが終わりますと11月のものが出現いたしましたけれど、記憶ではこれで本当に終わりでした様な…皆さんの日常を見るのもこれが最後になりそうとなるとやっぱりさみしゅうございますけれど、最後まであの子たちをここで見守りましょう(何)
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