2015年04月12日

響け!ユーフォニアム

先日読みましたコミックの感想です。
アニメが放送されています?
□響け!ユーフォニアム 北宇治高校吹奏楽部へようこそ♪(1)
■はみさま(漫画)/武田綾乃さま(原作)/アサダニッキさま(キャラクター原案)
 ○イラスト評価:★★★☆☆(3.4)
 ○内容評価:★★★★☆(3.6)
 ○百合度評価:★★★☆☆(2.6)
 ○総合評価:★★★☆☆(3.3)

こちらは先日色々なコミックとともに購入をいたしましたものとなりまして、何となくよさそうに感じられましたことから購入をいたしましたものとなります。
コミックスとしましては他には持っていないものとなります(どうでもよろしいことながら、このコミックスのレーベル名が相当ひどい…「このマンガがすごい!comics」って…)
漫画担当のかたは以前読んでおります『少女サテライト』を描かれたかたとなります。
こちらは原作はノベルの模様で今期にアニメが放送されている作品だといいます…そういうことでちょっと優先して読んでみました。

内容としましては、北宇治高校という学校の吹奏楽部を描いたお話となります。
お話の主人公はその学校に入学いたしました黄前久美子さんという女の子…少し流されやすいところのある、そこを何とかしたいと思っているもののなかなかできない女の子で、中学時代は吹奏楽部に入っておりユーフォニアムを担当しておりました。
その様な彼女、高校はその学校の吹奏楽部の演奏が微妙でしたこともあり吹奏楽部に入るつもりはなかったのですけれど、クラスメイトに流されて結局入ることになってしまったのでございました…。

その久美子さんを流させたクラスメイト、加藤葉月さんはさばさばした雰囲気の明るい女の子でございまして、中学時代はテニス部でしたらしいものの高校は吹奏楽部に入ることにされたそうで、チューバを担当することになりました。
川島緑輝さんはこう書いて名前を「サファイア」と読むという何といいますか、かわいそうなお名前を持ったかたで、皆さんには緑と呼んでとおっしゃっているふわふわした雰囲気のかわいらしい子で、中学校でも吹奏楽部に入っておりコントラバスをしていらしたといいます。

その他の登場人物としましては吹奏楽部の先輩さんがたでしたり同級生でしたりするのですけれど、ちょっと人数が多いこともありここでは割愛…。
ただ、新入生代表の挨拶をしていらして吹奏楽部にも入っていた高坂麗奈さんという長い黒髪をされ凛とした雰囲気をされたかた、今のところ出番はほぼないながら中学校時代に久美子さんと同じ吹奏楽部でそこで何かあった様な雰囲気がありましたり、また巻末のキャラクター紹介でも2番めに哨戒されて降りましたりと、これからメインキャラになってくるのかもしれません?

お話のほうは、その様な皆さんの吹奏楽部の活動を描いたもの…。
その北宇治高校の吹奏楽部は昔は強豪校でしたらしいものの、ここ最近は久美子さんが感じた様にちょっと微妙な感じになってしまっているそう…。
皆さんもどちらかといえば楽しければよい、といった雰囲気だったのでございますけれど、新たに顧問となりました滝昇先生に今年の目標を聞かれた際に多数決で全国大会出場と決まりまして、その目標へ向けて滝先生がかなり厳しい指導をされる様になります。
皆さんにとってはとりあえず言うだけ言っておく、という目標設定だったのかと思いますけれど、先生はあくまで真面目にその目標へ取り組むべく指導をしてまいりまして…その先生がちょっときつい物言いをされがちなこともあり、皆さん当初嫌々、あるいはその先生を見返すといった気持ちで活動をしている趣を感じましたかも?
その様な中、皆さんでサンフェスというイベントに出ることになりまして、その当日を迎えたところまでがこの巻でございますけれど、今のところ大きな波乱もなく普通に部活の様子を描いているという、かなり全うな部活もの作品になっているといえるのではないかと思います。

イラストは悪くございません。
百合的にはいかがでございましょう、普通に男子生徒もいらっしゃり久美子さんとの距離もちょっと近めでしたりと、このあたりはあまり期待しないほうがよろしゅうございますけれど、ただ部活仲間とのよい友情のお話になる、というのは期待できそうでございます。
ということで、こちらは今期にアニメが放送されているらしいということで優先して読んでみましたけれど悪くないお話で、巻末によりますと6月に第2巻が発売予定とのことでございますので引き続き見守っていきたいもの…ですが飛びぬけてよいと感じるお話でもなくって、今のところDVD購入はなさそうでございましょうか(今期は以前原作を読んでおります『レーカン!』に以前原作を読んでおりまして以前第1期を観ております『きんいろモザイク』の第2期に以前原作を読んでおります『なのはViVid』ともう3作品も購入確定作品があってお金の関係でこれ以上増やすのはよほどの作品でない限り難しいですから…)
…ちなみに今作、アニメは以前原作を読んでおりまして以前劇場版を観ております『けいおん!』の制作会社さまが作っておられるそうで、となると演奏シーンはアニメで観る価値があったりするのかもしれません?


また、同時にこちらも読みましたので…。
アンソロジーです
□アイドルマスター ミリオンライブ! コミックアンソロジー
■アンソロジー
 ○イラスト評価:★★★☆☆(3.3)
 ○内容評価:★★★★☆(4.0)
 ○百合度評価:★★★☆☆(2.8)
 ○総合評価:★★★★☆(3.5)

こちらも上の作品とともに購入をいたしましたものとなりまして、色々と気になりましたことから購入をいたしましたものとなります。
コミックスとしましては『ろこどる』や『シンデレラガールズ』『ゆるゆり』などのアンソロジーと同じものとなります。
こちらはタイトルからも解ります様にゲームやアニメなど色々展開されておりまして以前読んでおりまして以前アニメを観ております『ぷちます!』などスピンオフ作品もあり、また以前コミカライズ版の1つを読んでおりましたり以前アンソロジーも読んでおりアニメも放送されました『シンデレラガールズ』といった派生作品もございます『アイドルマスター』なシリーズの一つとなり、これ自体も以前にコミカライズ版を読んでおりますものとなります。
…上の作品同様に音楽関係のものを主題とした作品、ということで一緒に読んでみました。

内容としましては、『ミリオンライブ!』のアンソロジーとなります。
この『ミリオンライブ!』という作品を知ったきっかけはコミカライズ版の感想でも触れました様に以前などに購入をしておりますサークル【ぱるくす】さまの同人誌からで、その当時は一体どういう作品なのかよく解っていなかったのですけれど、コミカライズ版が出ましたのでそれを読みまして少し解った気がいたします?
そしてとっても大好きなあのかたに教えていただけましたお話では、こちらはライブハウスを経営するゲーム、とのこと…『シンデレラガールズ』同様にいわゆるソーシャルゲームの類らしいです?

参加していらっしゃる作家さまで私が作品を持っているかたといたしましては、以前しております『百合霊さん』のイラストを描かれましたPegさまがいらっしゃいました。
また、巻頭のカラーイラストを描かれたかたには以前購入しております同人誌『ネコ→コタツ←ウサギ』などを描かれましたサークル【ほんトいぬ】のうそねこさまがいらっしゃいました。

お話のほうは、ということでその『ミリオンライブ!』のアンソロジーとなります。
私はこちらの作品について、そのサークル【ぱるくす】さまの同人誌とコミカライズ版1冊のみでしか触れたことがございませんのでキャラクターについて『アイマス』と共通するかたがたやコミカライズ版で主人公格でしたお二人くらいしか解らなかったりするのでございますけれど、それでも個々の登場人物は皆さんなかなか…『アイマス』や『シンデレラガールズ』同様によい感じのかたがたでしたかと思います。
お話のほうはその様な皆さんの微笑ましかったり楽しかったりするコメディ中心のお話でございまして、安心して読むことのできるもの…そして、なかなか高いレベルで安定した作品でしたかと思います。
また、個人的に「なかったこと」にしている要素が皆無となっておりまして、そのあたりも安心なのでございました。

イラストはアンソロジーでございますので玉石混淆ではございますけれど悪くございません。
百合的にはいかがでございましょう、特にはなかったかとは思いますけれど、登場人物は皆さん女のかたばかりとなっておりますしそのあたりは安心でございます。
ということで、こちらはなかなかよいアンソロジーでございまして、原作もやっぱり気になってしまうもの…巻末の広告によりますと5月にまた別のコミカライズ版が出るみたいですので、そちらも購入をしてみましょう。
…こうして『ミリオンライブ!』に『シンデレラガールズ』はコミカライズ版やアンソロジー、そして後者はアニメDVDまで購入することにしておりますのに、『アイマス』自体はスピンオフな『ぷちます!』しか購入していないという不思議…千早さんなど大好きなのでございますけれど、手にするのも今更な気がしたりいたしまして…?


『艦隊これくしょん』のほう、建造では千代田さんでございましたけれど、戦闘終了後に正規空母の蒼龍さんと潜水母艦の大鯨さんがいらしてくださいました(それぞれ2-3と2-5…)
特に蒼龍さんは南雲機動部隊編成に必要でございました最後のお一人でございましたので、これで無事にその編成任務も完了…この任務はその後出撃任務が現れたりすることもございませんでしたので、これで完結でございました。
蒼龍さんが関連する編成任務はもう1つ、飛龍さんの改二仕様と一緒に艦隊を編成する、というものもございまして、ですので一応飛龍さんのレベルは機会のあるときに上げていて現在のところ32まできているのですけれど、でも改二仕様というと相当高いレベルになるでしょうし、これは果たしていつ達成できるのでございましょうか…。
大鯨さんは戦力としては意外と色々装備はできますものの何ともいえないところがございますながら、はじめて見るヴィッカース社製の機銃を装備したりしておりまして(そしてやっぱりその装備にいる女の子がかわいい…/何)…そして彼女は史実上では千歳さんや千代田さんと似た立ち位置のかたでもございまして、とっても大好きなあのかたのお話ではやはり空母に改装できるみたいでございます(ただ設計図が必要、とのことで…もしも空母にするにしても恐ろしく先のことになるでしょうか)
…ちなみに、現状正規空母は翔鶴さんと大鳳さん、雲龍クラスなかたがた以外は一通りいらっしゃるはずで、飛龍さんはその様な感じでまた最近仲間になってくださいました瑞鶴さんは第2艦隊で運用しており現在レベル21となってくださっております他、赤城さんもときどき使用しておりレベル21といったところでございます(加賀さんと蒼龍さんは未使用…後者は昨日仲間になったばかりでございますから当然といえば当然でございますけれども)

開発のほうでは先日に引き続いて流星改が登場…こちらは瑞鶴さんへ装備させておきまして、流星はそれぞれ飛龍さんと赤城さんに装備させておきました。
これで艦上航空機は戦闘機については烈風2つに紫電改二1つ、爆撃機は彗星一二型甲2つに彗星多数、攻撃機は流星改2つに流星2つ、偵察機も彩雲が4つとなかなかのラインナップになってきたのではないでしょうか…でももっと強力なものがあるかもしれませんし、航空機だけはこの様にしてなかなかよい開発配合が解ってきている気がいたしますので、引き続き挑戦をしてみましょう(紫電改二の装備図鑑説明によりますと少なくとも烈風改というものが存在するみたいでございますし…?)
ただ、初登場の日に一気に2つも登場してくださいました零式水上観測機についてはその後登場していなくって、零式水上偵察機との入れ替えを考えていた身としてはちょっと残念…変えたところでそれほど大勢に影響はない気もいたしますのでそれほど気にはしておりませんけれども。

その様な昨日はいつの間にか現れておりました1の拡張海域その2、1-6へ挑むことにしたのでございますけれど、ここは色々と特殊な海域となっておりました。
まず戦艦や空母に重巡洋艦などはそもそも出撃不可能でございまして、それらが艦隊に含まれている場合は警告文とともに出撃ボタンが押せなくなっております…正解の艦種以外のもので出撃した場合ボスへ到達できない、ということはございましたけれど、そもそも出撃できないというのははじめてのことでございます。
ですので、出撃できますのは駆逐艦や軽巡洋艦に限られますので、ここは五月雨さんと夕立さんち弥生さんと陽炎さんと朝潮さん、そして由良さんという私の艦隊における精鋭といえる水雷戦隊で出撃してみることにいたしました。

その1-6の特殊なところはそれだけではなく、そもそもこの海域にはボスというものが存在いたしませんでした…この様なこともはじめてでございます。
では一体何をするのかといいますと、味方船団護衛という体裁となっている様子で母港から出航して反転して帰港するまでの一連のルートとなっておりまして、ゴールはかならずスタート地点となっており、そこまでのルートが分岐している、ということになります。
はじめの出撃では南ルートへ進みまして、「気のせいだった。」をはさんだ初戦は対潜水艦戦でございましたけれど、これは戦い直前に画面上に敵潜水艦のグラフィックが現れますので相手が潜水艦だと一目で解り陣形選択の面で非常に嬉しいところ…。
相手は全て開戦同時に雷撃攻撃をしてくるタイプではございませんでしたので、そちらも一安心…ただ、その分経験値も相当少なく、1-1よりもさらに少ない程度になっておりました…。

その先の分岐点でははやくもスタート方面へ反転し、次は空母を含む艦隊との戦い…でしたけれど、この戦いもまた特殊なものとなっておりました。
まず航空戦が発生し、これは相手に空母がいますので当然なのですけれど、その次の通常戦闘についても相手空母の空襲のみが発生し、砲撃戦が起こらないままに戦闘終了となったのでございます。
上の編成の通りこちらには空母がおりませんので一方的にやられるのみ、こちらから攻撃不可ですので勝利は絶対不可能なわけでございますけれど、でもこちらはそういう戦いなわけですから輪型陣を組んで被害を軽減すればまだよいのかな、と思えます?
ちなみに敗北しても普通に先へ進めました…やはりここは被害を低減することのみを考えればよさそうでございます(経験値は敗北でも先の対潜戦よりも多い…)

その先は普通に敵の水雷戦隊との戦いなのでございますけれど、こちらの艦隊編成が上で触れましたとおりな上にT字戦不利側となりましたのでお互いに決めてなく終了、戦術的勝利で先へ進みます(経験値はそこそこ、といったところ…少なくても1-5で戦っていたほうがよい感じでございます)
その先はもうゴールとなっておりまして、ゴールいたしますと多少の資材を入手できるとともにボスのいないこの海域にも存在いたしましたゲージがほんの少し低下いたしました…どうやらゴールすればそれでゲージを減らすことができるみたいでございます。

この初回の出撃で受けた損害は陽炎さんの小破程度でございましたので、この艦隊編成のままでゲージがなくなるまでこの海域に挑むことにいたしました…幸い、4度出撃をしてその全てで同じルートを進みましたので、これが正解の編成といえるのではないかと思われます?
2度めの出撃の際には最後の水雷戦隊との戦いが同航戦となりましたので敵の全滅にも成功…とはいえ、戦闘後に誰かが出てくださるということもなく、あまり意味はなかったりもいたしましたけれども。
また、3度めの出撃の際には対潜戦で1隻だけ開戦同時に雷撃をしてくる潜水艦がおりましたけれど、外れましたので一安心…。
その他、対空戦は完全敗北決定ながら輪型陣でミスか2程度のダメージに抑えられまして、また案外と五月雨さんが対空カットイン攻撃をしてくださったりもいたしますので、これも安心といえるでしょうか…ただ、最後の水雷戦隊との戦いで一度軽空母が混ざっていたことがあって少し焦りましたけれど、こちらも大事には至らず安心でございました。
総じて危険なところはない、と判断できますけれど、それでも一度出撃すれば数人は怪我をして1人は中破から大破程度になりますので、多少の修理時間がかかってしまうのでございました。
また、最後に得られる資材については、燃料500が1回、鋼材300が1回、弾薬300が2回と完全ランダムな様子…弾薬は有り余っておりますのでいらないのですけれど、燃料かボーキサイトが出てくだされば多少は足しになるかもしれません?
キャラクターも特には新しいかたは出ないみたいで、唯一出てくださいましたのは3度めの水雷戦隊との戦いの際の五月雨さんのみ…五月雨さんがMVPを取った画面の次に五月雨さんが得られた画面が出ましたのでなかなかシュール…(何)

もう少し軽巡洋艦を増やしたり、あるいはもしかすると航空戦艦や航空巡洋艦は出撃可能なのかもですけれど、そういった編成にすると北ルートに飛ばされてしまってより厳しい敵と相対することになるかもですし、まずはゲージの破壊を第一に考え、ルート開拓はその後にすればよいかな、と思います…あのかたのお話ではここでは勲章は得られないそうでそうなるとクリアする意味もよく解らなくなってしまいますけれど、それでもまずは確実にゲージを破壊いたしましょう。
その他、この1-6の戦闘BGMが相当よきものになっておりましたりして…やはり今作はBGMもとてもよろしい感じでございまして、サントラがあれば購入したいかもしれません?
…船団護衛、というと史実上の帝国海軍の苦手とするものでございましたからちょっと不安でございましたけれど、思ったよりは難易度が高くなくってまずは一安心でございましょうか。

その他、日々の輸送船撃沈任務などでやっぱり2-2や2-3へ挑戦もいたしましたけれど、2-2はちょっと作為的なものを感じますかも、とこの数日で日々ここへ通った結果感じる様になりましたかも…しかも悪い方向、嫌がらせと感じかねない方向に…。
少なくともこの数日、2日でろ号作戦が終わってもなお出撃する頻度の出撃回数を重ねた結果ですと、この2-2、まず輸送船撃沈任務を受けているときは7割の可能性でボスへ、1割くらいの確率で高速建造材へ飛ばされ、輸送船がなかなか撃沈できません…。
そして輸送船撃沈任務を終えて次の南西諸島制海権確保任務を受けますと傾向が大きく変わり、まずはじめの分岐は9割程度で上の敵水雷戦隊が待っているほうへ進み、その後はそのまま北寄りにいく可能性が8割、下へ向かってもさらに南下して輸送船となる可能性が2割、といったところで艦隊に空母を含めていてもやっぱりボスにたどり着く可能性は1割もない、といったところなのかなと感じます。
でしたら南西諸島制海権を達成するのを狙うなら2-2はやめて2-3へ、とも考えられるのですけれど、あちらは怪我をする可能性が高くって…2-1や2-4は2-2以上に羅針盤さんにいじめられた記憶が強いですから微妙ですし、2-5は敵が強くって何度も挑みたくなくって、やっぱり諦めが肝心です?
…羅針盤さんは諦めますので、せめて戦艦が駆逐艦や輸送船ばかり砲撃するのをやめていただけないでしょうか…艦隊決戦思想の強い帝国海軍の艦艇でしたらむしろ戦艦や空母ばかり狙うと思うのでございますけれども、どうしてそこは史実どおりにしてくださらないのでございましょう…(何)

その他、遠征で北方鼠輸送作戦を行っているのですけれど、誰も光っていない状態で行きましたのに大成功となっておりました…もちろん、そうなってくださったほうが嬉しいのは確かでございましてありがたいことでございます。
演習のほうではレベル150の空母2人の艦隊がいらして身を引き締めたのですけれど相手は一切何もしてこないまま勝利して終わった、というものもあり…まさかこれって演習でこちらが勝ちやすい様にわざわざそうしてくださっていたというのでございましょうか…(私も何もしていないときは五月雨さんと弥生さんの二人だけの編成にしておりますけれど、さすがに装備を外すことまではしておりません…)
逆に駆逐艦のみの艦隊ですので安心しておりましたらこちら側の航空機が全て撃墜されてボーキサイト消費が恐ろしいことになったという事態もあったりして…あれはやはり秋月さんが相手にいたから、でございますよね…。

最後の恒例となっております2つのイベントのうちの1つ、2-5への出撃のほうは、初戦勝利後に羅針盤さんに嫌われまして果てに飛ばされてしまいました。
それで諦めようかとも思ったのですけれど、その初戦が完全勝利でノーダメージでしたことからもう一度挑むことに…無事に第2戦へ進めましてその第2戦が奇跡的に完全勝利、第3戦に至るも小破になるかたすら現れずボスへ挑むことができました。
ただ、ボス戦ではもう例によって、といってよい感じに隼鷹さんが早々に中破をして一度も攻撃を行えず終わった他重巡洋艦のお二人が大破したりとやはり被害は甚大でしたものの、夜戦前にボス以外は全滅させることに成功、夜戦で五月雨さんがボスを撃沈してくださり全滅に成功したのでございました。
そしてその結果、上で触れました新しいかた、大鯨さんがきてくださり、今回は緊張に耐えた甲斐があったといえます。

恒例のイベントその2の建造のほうは空母狙いで行ったのですけれど1時間となってしまっており、高速建造をしてしまって結果は長良さんということで残念でございました…。
ただ、上で触れました様にすでに蒼龍さんまできてくださり、残る狙いは翔鶴さんのみというかなり狭き中を狙うことになり、これは本当に狙い続ける価値があるのかどうか…悩ましいところではございますけれど、本命はその翔鶴さんなのでございますから、現状ボーキサイトが燃料よりも少ない状態に逆転してはおりますけれど、よほど不足を感じない限りはやり続けてみようと思います?
そして今日は引き続き1-6のゲージ破壊を目指すことになるでしょうか…アサミーナ提督のレベルも昨日で79となり、敵が強くなったりする前に終えておきたいものでございます。
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

コメント: [必須入力]

この記事へのトラックバックURL
http://blog.sakura.ne.jp/tb/118451952
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。

この記事へのトラックバック