といっても、全く繋がりがないわけではなくって、何と表現すればよいのか…設定が同じな事象は旧版の短編でも新装版の物語とも繋がっているはずです(新装版で存在が消えてしまった雪那さんの物語などは当然繋がりませんけれど…)
…新装版ベースの短編はまだ1つしか、しかも書きかけのものしかないのですけれど…さらに言えば、新装版の長編自体も2つともまだ序盤で制作が停止している状況です…。
同時に、PC用topページに…

…霜月はるかさまの『ティンダーリアの種』の公式サイトを、リンクに…

…非常に気に入ったゲームである『劇場版まじかるブリンガーころな』の制作者さまの公式サイトを追加してみたりしました(新作が『悪の教科書』といってジャンルが社会批判ノベルとのことで、非常に怖い感じがしますけれど…)
ちなみに『ころな』は大詰めまできているのですけれど、昨日もちょっと手をつけることができませんでした…。
では、先日読んだコミックのレビューをば♪

□ひだまりスケッチ(3)
○イラスト評価:★★★★★(4.9)
○内容評価:★★★★☆(4.0)
○百合度評価:★★★☆☆(3.0)
○総合評価:★★★★☆(4.4)
こちらは先日『なのはStrikerS』のDVDなどと一緒に購入をしてきた作品で、アニメ化もした『ひだまりスケッチ』の最新巻となります。
ちなみに『ひだまりスケッチ365』として7月からアニメの第2期が放映される予定です…ファンディスクも出るみたいです。
お話のほうは、これまでと同様に私立やまぶき高校の美術クラスに通う、学校のすぐ前にあるひだまり壮で暮らす4人の女の子たちの日常のお話となります。
今回もほんわかとしたお話ばかりで、期待を裏切らないものでしたね…ゆのさんや沙英さんが将来などについて考える様なシーンもありましたけれど、この作品は時の流れはあるのでしたっけ。
先日の『トリコロ』同様、こちらも登場人物がどんどん増えていってしまうなんてことはなくて一安心です♪
ゲスト的なキャラとしては第1巻以来となるゆのさんのご両親、第2巻以来となる夏目さんが登場しますけれど、このくらいでしたら何も問題ありませんし…大家さんがいなかったのがさみしいところです。
あと、吉野家先生は出番がやや少なくなった感じがするかも…暴走具合もやや落ち着いている気がしました(最後のオチに登場することが多かったかも?)
イラストのほうはかなりよい感じです…さすが、第1巻のときに表紙に惹かれて何となく購入をして当たりだった作品だけのことはあります。
ただ、そのときにはまさかアニメ化するほどまでに有名になる作品だとは思ってもみませんでしたけれど…。
ともかく、コミックでイラスト評価に「4.9」もつける作品なんてそうはありません…他には藤枝雅さまの作品と『EPITAPH』がおそらく5.0、『ARIA』が4.9、くらいのはずですし。
百合的にはやはり沙英さんとヒロさんのお二人でしょうか…このお二人の関係もずいぶんと進展していらっしゃって、もう夫婦そのものにしか見えない感じがします♪
第2巻の体育祭の際に沙英さんにライバル心をいだいていた夏目さんが今回少しだけ出てきましたけれど、どうやら彼女はただのツンデレで沙英さんのことが好きみたい?
ともあれ、期待に違わぬかなりよい内容だったかと…ですけれど、アニメ第2期のDVDは諸般の事情により、よほどよい内容であるというお話を聞かない限りは購入をしないと思います…。
【(更新終了)百合(かも?)作品感想の最新記事】
『ひだまりスケッチ』お読みになったのですねっ☆
やっぱりあのお二方は夫婦な感じみたいで…♪
みゅ…百合的にも、お話的にも素敵で…☆
私も早く三巻が欲しいです…♪
みぅ…4月までお買い物はおあずけ状態になるかもで…;
にゃう…♪
ではでは☆
シャッス!です♪
はい、読んでいない作品がたまっている中、まずは先日購入をした3つを優先させてしまいました♪
第3巻はヒロさんがラブレターをもらうお話からはじまりますけれど、沙英さんはかなり動揺しておりましたし…♪
わっ、4月まででございますか…はわわ。
で、でも、なくなるアイテムではありませんし、何とかいずれ…!