2008年03月13日

水の妖精

昨日はとある番組で美紗さんの講座でも紹介した北条氏の特集をしていましたね(鎌倉幕府の執権、ではありませんよ?)
軒並み過小評価されている大名家ですけれど、その番組ではだいたい私の認識どおりの紹介をしていらして一安心…関東自立を目指したかの大名家は、本当に民のことを考えた善政を行っていたのですよ♪(過大評価されている武田氏やら何やらなど、北条氏に較べていかほどの志があったのか?/何)
『北条五代記』として大河ドラマで取り上げればよろしいのに…戦国期に興味のある私ですけれど、一番好感を持っている大名家はもちろんこの家です♪(特に氏康さまと、氏政さま・氏照さまご兄弟が…)

…物語中盤から後半でその北条氏が関わることになる予定のこの物語をいい加減に何とかしなければなりませんのに…。


では、先日読んだコミックのレビューをば♪
ついに完結…
□ARIA(12)
 ○イラスト評価:★★★★★(4.9)
 ○内容評価:★★★★★(5.0)
 ○百合度評価:★★☆☆☆(1.5)
 ○総合評価:★★★★★(4.9)

こちらは先日購入をしてきた新しいコミックで、アニメが第3期まで放映されている『ARIA』でございますね。
他に未読の作品が多くたまっている状況の中、これを最優先させてしまいました。

お話のほうは…この巻で最終巻ということで、ついに『ARIA』が完結するときがやってきてしまいました。
長らく、ずっと変わらぬ日常を描いていく作品かと思っていた作品…けれど第11巻のレビューを書いた時点でこの日が近いことは予感していました。
それだけ、第11巻の展開は急すぎて、まるで死に急ぐかの…い、いえ、ずっと止まっていた時間があふれ出したかの様だったのです。
しかも、アリア社長のモデルとなった作者さまの猫さんが亡くなられた、とあっては…ということで、最終回というのはさみしいことではありますけれど、覚悟はできていましたのでそれほどの衝撃ではありませんでした。

第12巻は、3人で合同練習などの変わらぬ日常のお話は一つもなく、はじめのお話から時の変化を思わせる、未来へ歩みだす灯里さんや皆さまのお話…。
アリスさんに続き、藍華さん、そして灯里さんがプリマに昇格…『黄昏の姫君【オレンジ・プリンセス】』に続き『薔薇の女王【ローゼンクイーン】』と『遥かなる蒼【アクアマリン】』が誕生します♪
灯里さんがプリマへ昇格するのを見届けたアリシアさんは、結婚をしてARIAカンパニーを灯里さんへと委ねることを伝え…アリシアさんはこの日がくるのを、つまり灯里さんと別れる日がくることを恐れて灯里さんのプリマ昇格試験を遅らせていたといいますけれど、その気持ちはとってもよく解ります。
はじめのお話から、ちょっと涙をこらえるのが厳しかったのですけれど、そのシーンでもう限界になってしまいました…アリシアさんのわがままなのかもしれませんけれど、よいお話です…♪
…それだけ灯里さんのことを深く想っていたアリシアさんが結婚、しかも灯里さんも知らない人とというのは少し違和感を感じますけれど、そこは見過ごしましょう。

そして、最終話…それぞれの皆さんの成長した姿が描かれます♪
皆さん、素敵な未来を迎えていて…いずれは変わっていく今を、この素敵な時間を大切に…♪
…日誌のtopにもネタバレを含むと書いてありますので色々書きたいのですけれど、こればかりは皆さまの目でご確認ください♪
灯里さんがメールをしていた相手(アニメではアイちゃんでしたけれど原作ではずっと不明だったのです/原作のほうも人によって受け取りかたが変わりそう…?)、それにプリマとなり社長と二人だけでARIAカンパニーを運営する灯里さんのもとへやってきた新しい見習い水先案内人の少女…色々と、とても興味深いことが明らかになります♪
最終巻はさすがに第11巻以上に展開が急であり、終わるのは名残惜しく、また切なく、まだ終わってもらいたくないという思いはありますけれど、終わりかたとしてはこれが理想のかたちではないでしょうか…『ARIA』ファンのかたでしたら、きっと満足の行く終わりかたかと思います♪
一つ、あえて一つわがままを言えば、トラゲットの回の皆さまのお話をまた読みたかったのですけれど、それは仕方のないことですね…(第12巻でもカフェ・フロリアンの店長さんなどともども背景として2ヶ所程度出ていましたけれど)

イラスト、内容ともに何も言うことはありません…百合についてここで語るのも野暮でしょう。
やはり、私は藍華さんと晃さんのお二人が大好きですね…他のかたも好きですよ♪
最終話に郵便やさんが結構目立ったかたちで出番があったのは嬉しかったです♪
ともあれ、まさに感動の最終回、であったかと思います♪


『ルセッティア』のほうは何とか順調に進んでいるのですけれど…
まだ迷い中?
…ダンジョンの中でたびたびお会いする和服で方向音痴のかた、ナギさんがなかなか仲間になってくださいません。
まさか、仲間になってくださらない…なんていうことは、ございませんよね…?

ともあれ、やはりこのゲームは中毒性が高いです…こうしたはまり具合は『ユーディーのアトリエ』以来のことかもしれません(『クラフトソード物語2』や『マジカルホップ』ができません…)
個人的には東方より『ルセッティア』『シャンテリーゼ』や『劇場版まじかるブリンガーころな』ほうが評価が高かったりしますし…♪(何)
…音楽面では東方と『劇場版まじかるブリンガーころな』の評価が拮抗しているのですけれど…(ぇ)
posted by 桜乃 彩葉 at 05:35 | Comment(4) | TrackBack(0) | 百合(かも?)作品感想
この記事へのコメント
シャッスっ!

みゅ…♪
そんな番組が☆
私も、いま上杉さんを調べてますが…
いつも、日の当たるのはそう言うのばっかりで…北条氏は私も好きですよぅ?

物語を書くとしても、むぅ…オリジナルになりそう?
女性である事を前提で書こうと思いますから…♪

うゅ♪
ついに最終巻…色々と不安だったのですけど…どうやら杞憂だったみたい?
みゅ…凄く気になります♪

とりあえず、『ころな』を私はがんばらなきゃ☆

ではでは☆
Posted by 桜花 at 2008年03月13日 09:07
桜花さまへ>
シャッス!です♪
はい、たまたまやっていたので見てみました…♪
上杉氏はまだ他の大名家に較べれば志のある大名家でございますね♪
はっ、北条氏をご存知でございましたか…それは嬉しいことです♪

大丈夫です、今日の日誌であげた書きかけの物語は舞台が戦国というだけで完全なフィクションですから!

『ARIA』は私も不安でしたけれど、急な展開という以外はおおむね満足のいくものでした♪
機会があればご購入を…ですけれど、その際は少なくとも第11巻から読んでいただいたほうがよいかもしれません♪

『ころな』…ハイペリオンは大丈夫だったでしょうか…?
Posted by 桜乃彩葉 at 2008年03月13日 13:01
ナギはダンジョンで4回遭遇、来店2回だったかと
Posted by sion at 2008年03月13日 14:50
sionさまへ>
わっ、なるほど、ダンジョンでもっと遭遇しないと仲間にはできないのですね…。
お教えくださってありがとうございます…さっそく挑戦してみます♪
…と、sionさまも『ルセッティア』をされていらっしゃるのでしょうか…?
Posted by 桜乃彩葉 at 2008年03月13日 18:59
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