2008年03月20日

EPITAPH

民主党は何を考えているのでしょう…この国の対外的な信頼を失墜させて滅ぼそうとでも考えているのでしょうか。
全く、前々から嫌いな政党でしたけれど(前原氏は期待できそうだったのですけれど…)ともかく呆れた政党です…福田首相も嫌いですけれど、あんな子供じみた政党に較べればまだ…これだから万年野党は…ごにょごにょ…。
そんなに政権を獲りたければ、一度獲ってみればいいです…そして、いかにかの政党が耳障りのよいことだけを言っているだけの、何も考えていない無策な集団なのかを国民にさらしてみればよいです。
社民や共産よりはまだましでしょうけれど、それでも所詮は…死んだらええのに(秋田久美子さん風に/何)

…あ、ちなみにダライ・ラマ猊下を尊敬する身としては、今年とある国で行われるオリンピックはボイコットも辞さぬ態度で臨むべきと思っておりますので、あしからず…あの国に侵略されるまで立派な独立国であったチベットは、再び独立すべきかと…。
本当に、あの国は以前から大嫌いでしたけれど…死んだらええのに(秋田久美子さん風に/また…)


と、何だか変な愚痴ではじまってしまいましたけれど、聞き流してくださるとありがたいです。
ともかく、先日読んだコミックのレビューをば♪
よき表紙で…♪
□EPITAPH(1)
 ○イラスト評価:★★★★★(5.0)
 ○内容評価:★★★★★(4.6)
 ○百合度評価:★★★☆☆(2.5)
 ○総合評価:★★★★★(4.5)

これは先日『百合姫S』などとともに購入をしてきた作品で、『百合姫』のほうで連載をされている作品となります。
実のところ『百合姫』で連載されている作品では『飴色紅茶館歓談』と並んで一番好きな作品だったりします♪

内容のほうは、死者からの遺言を遺族の人へ届ける仕事をする二人の少女、十和さんとアスタルテさんの、ネオ・ゴシックロマンスです。
彼女たちの仕事は「死天使」と呼ばれて一部の人には嫌われる存在みたい…お二人はそれぞれの事情があって今の仕事をしているみたいです。
十和さんはどうやら幼い頃の記憶をなくしているみたいで、一方のアスタルテさんは何者かを探している様子…。
ただ、topのカラーページといい、その2つにはどうも何か関連があるみたいなのですけれど、第1巻の時点では、特にアスタルテさんのほうは謎ばかりが残ります。
このあたりは、第2巻以降で明らかになっていくことでしょうか…期待しましょう♪
ということで、第1巻の時点ではお二人がいわゆる葬儀屋と呼ばれる仕事の任務を遂行して行きながらのできごとが描かれている、といったところでしょうか…よく見たらこの作品は一話一話のボリュームが結構あったみたいで、第1巻には4話+0.2話しか収録されていません。

登場人物のほうは、十和さんのかわいらしさとアスタルテさんのクールさ謎めいた雰囲気がよい感じです♪
十和さんはアスタルテさんのことが好きみたいですけれど、対するアスタルテさんのほうはまだ考えがよく解らないところがあるみたい…?
お話のほうも、少しずつ物語りは進んでいるものの一応1話完結のかたちになっているでしょうか…リンナさんとお母さんのエピソードがなかなか好きな感じです♪

イラストのほうは、美麗との表現がぴったりくるでしょうか…コミックの冒頭にカラーページがありましたけれど、それもとても美しいもので♪
イラスト評価『5.0』をつけた作品は、これの他には藤枝雅さまの作品しかないと思います…この作品の作者の硝音あやさまはどうもBL系の作家っぽいのですけれど、このかたのイラストは男の人よりも女の子を描いたほうが魅力が増すと個人的には思います…♪
百合的には主人公のお二人の関係ですね…今のところはまだほのかにといったところですけれど、クライマックスに至れば一気に上がる可能性があります♪
ともあれ、個人的には非常な良作といっていいものかと思います…第2巻で完結しそうな気がしてなりませんけれど、個人的にはもっと続いてもらいたい作品です♪
…あっ、写真の本、帯がついたままですね…(何)


『ルセッティア』のほうは500,000というちょっと膨大な金額の借金返済を目指しているのですけれど…
ブーム到来!
…青年の長剣ブームが到来して、なかなかよい金額を稼ぐことができました♪
このペースを維持できれば、返済できそうです♪

と、夜の広場で魔族の男の人と会ったのですけれど、妖精の悪口を言う彼に対しルセットさんがティアさんをかばって…
ツンデレ?
…ティアさんはずいぶんと照れておりました♪
実はティアさんはよく似た名前のかたと同様にツンデレなのですけれど、デレを見たのは久しぶりな気がします♪

そして、最終返済期限まであと3日というところで…
黒曜の塔
…新しいダンジョンが出現しました。
今更出現されても困るところなのですけれど…とりあえず、ナギさんで挑戦をしてみることにしました。
かつてアイラさんが封印を解除した…
…って、いきなり『シャンテリーゼ』の封印の遺跡と同じ場所が現れたのですけれど…音楽まで『シャンテリーゼ』の封印の遺跡のものでしたし。
ともあれ、やはりダンジョンは一気に進むには時間がないですね…『シャンテリーゼ』の土の遺跡のボスであったゴーレムを倒したところで、昨日は帰ってきました。
そういえば、水の遺跡に出てきたクラゲも出てきましたっけ…これで遺跡のボスとしてはワイバーン以外全て出てきたのですけれど、今のところクラゲが一番強かったですね…。
この記事へのコメント
シャッスっ☆

本当に…
『ころな』をした後だと更にそう思うかもです…(何)
政治に無関心な人も多いから…好き勝手やる人も少なからず居るのかも?(ぇ)

なるほど♪
確かに先日おっしゃってた通り、『シゴフミ』に近い感じかも♪
…みぅ…買いですね…絵も可愛いですし☆
…百合姫の作家はBL作家が多いと聞いた事があるのですけど…あぅ;

みぅ…隠し要素的な☆ ひょっとしたら…(ぇ)

ではでは♪
Posted by 桜花 at 2008年03月20日 08:14
桜花さまへ>
シャッス!です♪
あらあら、なるほどでし…♪
全く、色々と困ったことで…。

うゅ、この作品は個人的にはとてもよいものと思いますし、ご購入をお勧めいたします♪
それは確かにそうらしいですね…百合を描いてくださるのですからよいこと、と思いますけれど…♪

『ルセッティア』はまだまだ奥が深そうかも…?
Posted by 桜乃彩葉 at 2008年03月20日 08:24
共産党>>(超えられない壁)>>民主党>社民党>自民党=公明党

自民党はウヨに媚びて国民生活を破壊した国家犯罪政党
公明党は自民党の腰巾着に過ぎないので同罪
民主党は烏合の衆に過ぎない
社民党はあまりに情緒的すぎて頼りない

こうして消去法でいくと共産党しか残らない
そういう現状が情けない今の日本
Posted by 通りすがり at 2008年03月20日 08:55
通りすがりさまへ>
う〜ん、私にはそのご意見全てにうなずくことはできませんけれど、ご意見は人それぞれ違って当たり前のものですし、それにこの話題は軽く聞き流してくださいと書いておりますので…。
ただ、日本の政党の現状が情けない、というのはうなずけるところですね…。
Posted by 桜乃彩葉 at 2008年03月20日 21:18
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