2015年05月14日

空想少女

先日読みましたコミックの感想です。
よきものでした
□空想少女(1)
■さとさま
 ○イラスト評価:★★★★☆(3.5)
 ○内容評価:★★★★☆(4.0)
 ○百合度評価:★★★☆☆(3.2)
 ○総合評価:★★★★☆(3.6)

こちらは過日色々なものとともに購入をいたしましたものとなりまして、何となくよさそうに感じられましたことから購入をいたしましたものとなります。
コミックスとしましては『フラグタイム』と同じものとなります。
作者のかたは以前読んでおりますその『フラグタイム』を描かれたかたとなります。

内容としましては、少し不思議な日常を送る女の子たちを描いたお話となります。
こちらの作品は1話完結の短編といえる、登場人物も1話1話で全く変わっていったりと繋がりはないながら、でも一定のテーマが決まっているお話が収録されております…いわゆるオムニバスストーリーというものです?
一定のテーマ、というのは冒頭でも触れました様に少し不思議な日常、というもの…それは例えば魔法少女になってしまった主婦とか、超能力が使える少女とか、成長すると動物に変化する世界で生きている少女など、本当に様々なのでした。

ちょっとお話が多いので1話ごとの感想などは控えますけれど、ともかく全てのお話がその様な、現代を舞台にしながらもかならずどこか不思議な、まるで空想上の世界なのではと思わせるものとなっております。
タイトルはそういうところからきているわけでありますけれど、でもこのお話はけっして夢の中のお話というわけではなくって、一応現実に起こっているものとして描かれているはず、です。
そしてお話たちはどれもおバカで明るい雰囲気のコメディとなっていまして、このあたりは純粋に楽しんで読んでいけばよいものとなっています。
百合的に特によかったのは『私と稲葉さんと稲葉さんと生き霊』というクラスではクールな雰囲気の女の子が生き霊となって日々主人公のお部屋にやってくるお話、おバカで面白いという面で特によかったのは『忍者がサンタクロース』というタイトルどおりのものでしたでしょうか…後半2作品となります?

イラストはなかなかよきものです。
百合的にはお話によって皆無でしたりほのかに感じられましたりと様々なのですけれど、上で触れました生霊のお話はかなり高いものとなっていましたりと、お話によりましてはよきものになっていたりもします。
ということで、こちらは少し不思議で楽しい作品…引き続き見守ってまいりましょう。


『艦隊これくしょん』は新たなかたとして駆逐艦の浦風さんと高波さんと天津風さんが加わってくださいました…天津風さんは初期装備に強化型艦本式缶なるあまり見ない(でも1つ持っていました…)装備品を装備しておりさらに駆逐艦ながらはじめから装備スロットが3あるという、ちょっと今までに見ないタイプのかたでしたかもしれません?
どなたもまたなかなかよい感じのかたなのですけれど、先日までに出ているかたもいらっしゃり、レベル上げを行えるのはかなり先のことになりそうでしょうか…そしてやっぱり母港が手狭になってきまして、これは本当に更なる拡張を検討したほうがよいのかもしれません。
一方で開発は最近本当に何もできなくなってしまっていて、7.7mm機銃とか九九式艦爆とかその様なものばかりで、ちょっとへこんでしまうレベル…。

戦いは引き続き卯月さんを求めてイベント海域その3、その他その1へ赴きます。
資源の消費が激しい、ということもあり、この2ヶ所へ挑戦をする際には支援艦隊は出さないことにしました…出さなくっても十分に敵を全滅させての勝利は得ることはできますから。
ただ、支援艦隊の支援攻撃がない、また最近妙に開戦直後の航空戦が弱いこともあり敵の数が多くなることもあって、多少の損害は受けてしまいますけれど、高速修復材は現状370個と結構余裕はあるのでよしとしておきましょう。

その2ヶ所へ赴いた結果、卯月さんは入手できなかったものの、海域その1では浦風さんと天津風さん、その3では高波さんをそれぞれボス戦で得ることができました。
海域その3のボス手前の輸送船がたくさんいるエリアでは先日得られました長波さんがまた出ましたけれど、もういるかたはよいので、卯月さんをお願いします…。

最後には先日同様に海域その5へ挑むことにしたのですけれど、ちょっとこの海域をクリアした際とは編成を変更…五月雨さんと由良さんのお二人は海域その1でたくさん戦うことができているのでお二人はここでは除外し、一方でその海域その1やその3で出番のない山城さんと扶桑さんと高雄さんは残ってここで戦っていただくことにしました(空母は隼鷹さんはその3に出ていますから瑞鶴さんを…)
では五月雨さんたちの代わりは、というと、とっても大好きなあのかたがこの海域でルート固定ができるとお教えくださいました鈴谷さんと熊野さんを入れてそれをやってみることにしました。
旗艦は高雄さんとし、彼女と山城さんと扶桑さんに三式弾を装備しておきます(渦潮がありますから鈴谷さんと熊野さんは電探で…)…さすがにこの海域の場合は艦隊決戦支援のみは出しておきます。

この編成で出撃をしますとまずは渦潮へ流されその先の巡洋艦隊と戦い勝利をし、その次の分岐で今まではずっと南西の航空戦onlyエリアへ進んでいたのですけれど、今回ははじめて北西へ進みました…するとそこは燃料が得られるマスとなっていて、これが鈴谷さんと熊野さんの組み合わせによる力といえそうです?
その次は今までの編成での航空戦後にたどり着くエリアへ進み能動分岐…夜戦へ進んで何とか無傷で進めます。
ボス戦は山城さんと扶桑さんが昼戦で中破に追い込まれますけれど、夜戦ではさすが三式弾効果というべきか、高雄さんがボスに大ダメージを与え無事全滅に成功しました。
ただ、得られたのは伊勢さんと残念で、ここって新キャラが出るのか不安に…と思いましたものの、そういえば朝雲さんはここで出たはずで、ですので挑戦する価値はあるはずですよね、ね?(何)

昨日はその様なところで、また新キャラさんをお迎えできました…イベント海域は私が想像していた以上に新キャラさんが出やすいみたいで、これは海域その3で卯月さんが出たり、その1で誰も出なくなった場合、燃料弾薬が枯渇しない限りは連合艦隊を組んででもその2やその4へも再挑戦したほうがよいのかもしれません?
でも、まずは卯月さんが出るまでは引き続きその3への旅を続けましょう…とにかく卯月さんが出れば今回のイベントで思い残すことはもう何もない、と言い切ることができそうです。
…あと、輸送船撃沈はもう確実に現れ羅針盤さんの恐怖もないその3でこなしていますけれど、こんな楽をしているとイベントが消滅した後が恐い…(何)


『FLOWERS』夏編はバレエの発表会が終わって少したったところから…えりかさんのお誕生日会が開かれるのですけれど、その頃には千鳥さんがもう完全に別人状態、デレ期に移行していました。
これはこれで微笑ましく、実際周囲の皆さんはその様なお二人をあたたかく見守っていたりするのでした。
その様な中、二人きりのときにお二人は口づけを交わして…?

物語はそこでエンディングとなり、特にバッドエンド要素もなく意外とあっさりと終わりました。
タイトル画面からギャラリーへ移動できる様になり、エンドリストを見ることができる様になりましたけれど、1周めのクリアとなる今回は恋人エンドとのこと…これがトゥルーエンドという扱いでいい気がしますけれど、でも意外とあっさりしていましたし、トゥルーエンドは別にあったりするのかもしれません。。
ひとまず、まずは他のルートの探索をしてみます?(推理パート間違いのバッドエンドは見たくないのですけれど…スキップして埋めてしまいましょうか)
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