2015年05月19日

いつもとちがった「つながりの物語」

〜拍手のお返事〜
23:06(昨日)/桜花さまへ>
わざわざの拍手、本当にありがとうございます…♪
そして、夏に発売予定なガストさまの新作『ヨルノナイクニ』が百合かもしれないアクションRPG、とのことで…お教えくださり、ありがとうございます♪
ガストさまの作品は『アーランド』で冷めるまではチェックしていたのですけれど、最近はもうずいぶん離れていて…でもジャンルも気になりますし、なかなか悩ましいものです?


先日読みましたコミックの感想です。
アンソロジーです
□レーカン! アンソロジーコミック
■アンソロジー
 ○イラスト評価:★★★☆☆(3.0)
 ○内容評価:★★★★☆(4.0)
 ○百合度評価:★★★☆☆(2.8)
 ○総合評価:★★★★☆(3.5)

こちらは過日色々なコミックとともに購入しましたものとなりまして、気になる作品ということで購入をしましたものとなります。
コミックスとしましては『桜乃さん迷走中!』や『外村さん』『サチウス』『ロコ・モーション』などと同じものとなります。

内容としましては、以前原作を読んでいまして今期にアニメが放送されている『レーカン!』のアンソロジーとなります。
こういう公式なアンソロジーというのは以前読んでおります『きんいろモザイク』のものなど主にきらら系作品のアニメが放送されるタイミングで結構出るイメージですけれど、『レーカン!』は雰囲気はきらら系に近しいもののきららではないまんがタイムコミックスでして、そちらのアンソロジーはこれがはじめてとなります。
…というより、私がもっているまんがタイムコミックスでアニメ化されたのは『レーカン!』がはじめてなのでそれも当たり前といえばそうなのですけれども。

参加している作家さまで私がコミックなどを持っているかたとしては、作品の掲載順に以前読んでいます『桜乃さん迷走中!』のえのきづさま、下で触れる作品の画担当の吉村佳さま、以前読んでいます『晴れのちシンデレラ』の宮成樂さま、上で触れました原作と一緒に読んでいます『笑って!外村さん』などの水森みなもさまがいらっしゃいました。

お話のほうは、ということでそちらのアンソロジーとなります。
内容は概ね原作同様に微笑ましく少し泣けたりもするよいお話となっていまして、個人的にはなかなか満足でした…作品は基本的に4コマとなっており、水瀬るるうさまの作品のみ非4コマな短編となっています。
また、各作品の後ろには原作者さまの感想が収録されている他、巻末には原作者さまによるおまけ4コマも収録…内容自体はちょっとあれでしたけれども(でもああいうのをおまけでやってみる、ということは本編ではやる気がないということになるでしょうし、その意味では安心…?)

イラストはアンソロジーですので玉石混淆ではありますけれど悪くありません。
百合的には原作同様、といったところではないでしょうか。
ということで、こちらはなかなかよいアンソロジーで、アニメのほうも楽しみ…もちろんすでにDVDを予約しています。


また、同時にこちらも読みましたので…。
なかなかよき…?
□タヒチガール(1)
■あおしまたかしさま(作)/吉村佳さま(画)
 ○イラスト評価:★★★☆☆(3.3)
 ○内容評価:★★★★☆(4.2)
 ○百合度評価:★★★☆☆(3.3)
 ○総合評価:★★★★☆(3.9)

こちらも上の作品とともに購入をしましたものとなりまして、何となくよさそうに感じたことから購入をしましたものとなります。
コミックスとしましては上と同じもの…ながらこちらは大判サイズでも4コマでもないものとなっています(まんがタイムコミックスでこのパターンはこれがはじめて…)
…画担当のかたが上の作品に参加していらしてまた帯にも上の作品のアニメに関することが書かれていたりと色々繋がりがあったことから一緒に読んでみました(この作品の原作者さまが上の作品のアニメのスタッフみたいです?)

内容としましては、タヒチアンダンス部の皆さんの活動を描いたお話となります。
物語の舞台は海空市というかつては過疎だったらしいものの今ではタヒチ風リゾートで成功して建て直しに成功しているらしい町となります。
主人公はそこで暮らしている(多分中学生かと思われる)夕凪麻衣さんという女の子…長い黒髪をして無口で無表情、感情表現が下手で運動も苦手という、ちょうど下で触れる『艦これ』に登場する初雪さんにとてもよく似た雰囲気のかたとなります。
彼女の両親は海外で働いていて、またかなり破天荒な性格をしているらしい姉も今は海外へ行ってしまっていて一人暮らし状態…彼女が感情表現をうまくできなくなってしまっているのにはこのあたりに原因があるのでした(その笑顔はとても恐ろしく皆さんを怯えさせるほどのものらしい…)

その様な彼女の前にある日突然一人の女の子が現れました。
それはタヒチからきたというマハナさんというちみっこで日に焼けて常に元気いっぱいな女の子…彼女は麻衣さんの姉の勧めで日本にきたらしく、麻衣さんの家で一緒に暮らし、そして学校も同じクラスに編入することになりました。

お二人のクラスには天王寺林檎さんという、この町のリゾートを取り仕切る企業のお嬢さまという、雰囲気もまさにツンデレお嬢さまという趣のかたがいまして、彼女は本当にツンデレな方向で麻衣さんを好きなご様子…そして根は相当に思いやりもあっていい人です。
編入してどの部活に入るか迷っていたマハナさん、そして麻衣さんに対し林檎さんがタヒチアンダンス部を新規に立ち上げたらどうか、という提案をされ、3人でその部を結成したのでした。

新規の部を成立させるには部員が5人必要、というこの手のゼロから部活をはじめるお話にありがちな設定がありまして、まずは部員を集めることになります。
そうして集まったのは、まずは四季雅さんというかなり長身でいつもにこにこしている、かわいいもの大好きなかた…元は日舞の名家出身なのですけれど、今まで日舞にかなり打ち込んできましたので少しお休みしてもいいと母親に言われていた中でこの部に出会い入ることにしたのでした。
もうお一人は桐原陽火さんという皆さんに対して後輩になる男子生徒で、こちらは皆さんの中で一番小さく女の子にも見えてしまう人…男扱いしてもらいたくてあえて男子生徒の少ない(この学校は今年から共学になったらしい…)学校へ入ろうというちょっと後ろ向きな方向でここへ入学をしたかたで、タヒチアンダンスは戦いに赴く前の戦士が踊っていたこともあるということを知り部に入りました。

お話のほうは、その様な皆さんの部活の様子を描いたもの…。
お話の流れは主人公が海外からきた元気な女の子に出会い、その女の子やツンデレなかたと一緒に踊り関係の部を立ち上げ部員を集め、そして大会に出る…という以前読んでいまして以前アニメを観ています『ハナヤマタ』とかなり重なる流れを汲んでいますけれど、どちらもそれぞれに面白いものとなっていますから問題はないでしょう。
『ハナヤマタ』に重なるということで、そのあたりなかなか正統派な部活もののお話にもなっていますし、登場人物も皆さん魅力的ですから普通に楽しめる作品になっているかと思います…カップリング的には麻衣さんとマハナさんと林檎さんの一種の三角関係、それと陽火さんを愛でる雅さんといったところでしょうか。
この巻でははじめての大会で、でもダンスで一番大切とされる笑顔を自然にできない麻衣さんがそれから逃げ出してしまうものの…というもので、これまた『ハナヤマタ』のアニメ最終回で使われたお話同様にこれで最終回でもよいかもといっていいきれいな終わりかたをしたお話となっていましたけれど、お話はまだ続きます。

イラストは悪くありません。
百合的には麻衣さんへ対する林檎さんの想いがなかなかよきものです。
ということで、こちらはお話も面白くまた主人公のキャラクターが個人的にはかなりよろしく、今後も見守っていきたいものです。


『艦隊これくしょん』はゲームを起動しますと何やらアイテム…ユーザー数300万人記念の掛け軸をいただけました。
こちらは扶桑さんと山城さんが書かれたみたいで…?

また、イベント終了とともに梅雨時専用ボイスが追加されまして、まさに梅雨時の雨を示す単語な五月雨さんには…もちろんあって安心でした。
このボイスでは、弥生さんのものがかなりかわいらしくって…そして如月さんの台詞を聞くと、下で得た家具のことを話していることが解ります(弥生さんもそれを見て話しているはず…)
結構色々なかたがたにあったかと思いますけれど、2周年記念ボイスよりも人数は少なくなっている様子で、由良さんや比叡さんなどにはなし…そして高雄さんにはそのときも今回もどちらにもありませんでした…。

さらに家具も色々、梅雨仕様のものが取り揃えられていて、よきものが多かったのでいよいよ家具箱を開放…小で57,800、中で19,200、大で7,000のポイントを得られました。
これだけあれば家具職人が必要なものを大量に購入しない限りは大丈夫で、さっそく模様替え…
梅雨仕様に…?
…この様な感じとしてみまして、それでも結構な家具ポイントが余りました(ですので今後貯まる家具箱は当分開く必要がなくって、次に開くときはどうなるのか…)
今回は特に窓枠によいものが多くって、他にも風鈴がついているものとか他のてるてる坊主がついているものもあったのですけれど、一番かわいらしかったこちらにしてみたのでした(風鈴のものは一応もらっておきました)
このてるてる坊主が、如月さんと睦月さんをイメージしているデザインになっていて、とってもかわいく微笑ましくってよい感じ…そしてそのてるてる坊主をクリックすると揺れます。
その他、机と棚を梅雨仕様のものとしたりして、あと装飾はお部屋の雰囲気を考えアレンジメントにしてみました。

内装をその様に今回の仕様としたところ、何とBGMが先日終わりましたイベントの前半戦闘曲に変更、という衝撃の展開…その曲は相当よいもので大好きで、聴けなくなったのを残念に思っていましたからこれは相当嬉しくって、これはもうしばらくはこのままでいいでしょうし、ジュークボックスいらずです(1-6の戦闘曲が現れない限り…/何)
ちなみにそのイベント戦闘BGMタイトル、艦隊司令部情報に表示されたところによると『第三十駆逐隊、抜錨準備(?/最後は切れていて読めません)』となっていて、これは弥生さんや如月さんたちの部隊名でした。
てるてる坊主も如月さんと睦月さんですし、そういえば最新の改二仕様ができたかたもこのお二人ですし、最近はこのお二人を前面に押し出しているみたいなのでしょうか…それがどうしてなのかはよく解りませんけれど、お二人ともよいキャラクターですし悪いことではありませんよね。
…曲名がそういうことは、この曲が流れる作用を及ぼしている家具はお二人のてるてる坊主のある窓枠、ということになりそうです?(確認はしていませんけれど、多分きっと…?)

遠征で頑張ってくださった長月さんと菊月さんがレベル20となり改仕様となれました…これで睦月型の皆さんが改仕様となれました。
代わって高波さんと夕雲さんを遠征に出します…これではやくも先日のすみれさんと里緒菜さんの放送で触れた、イベントで加わった新たな駆逐艦の皆さん全員をレベル上げ第一段階な遠征に出すことができました。
…夕雲さんはイベント前からいたのですけれど、そういえば雲龍さんを求めて海域その2へ出撃した際に2連続で出てきたりしましたっけ…(こういう連続登場は結構よくあって、海域その1では2連続由良さんとか鈴谷さんとか、海域その3では多摩さんが3連続とか…これではさすがにへこみます)

遠征といえば、何気に北方海域の遠征任務が1つ増えている様な…?
今は燃料回復を優先していますから未知の任務は後回しにしていますけれど、艦隊演習が失敗続きの今、それを飛ばしてその新しいほうを先にこなしてしまってよいかもしれません。
…遠征といえば、現在第3艦隊の旗艦となっている若葉さんを遠征に出すと「24時間、寝なくても大丈夫」なんて無茶なことを言って遠征へ出かけます…一部アンソロジーで彼女がちょっと危ない性格にされていたのはこのあたりからなのでしょうか(何)

一方、新たに加わったかた、といえば高波さん…とっても大好きなあのかたのお話では彼女の声はあの仁奈さん、ということで改めて聴いてみると確かにその通りで、ですのでますますかなりかわいく感じられてきて…?(私の環境はネットワーク速度が遅くって、彼女が加わった際の台詞が切れてしまっていて聴いていなかったのです…はじめて出るかたは画面切り替え時に処理が遅くなるのでキャラクターの姿が出る前に新規のかたかそうでないか解ってしまうという…/何)
これはいずれ主力艦隊の旗艦に据えたいかも、というレベルながら、もうすでに第1は五月雨さん、第2は夕立さん、第3は弥生さん、第4は潮さんで確定しているのでした…まだない第5は初雪さんか深雪さんか陽炎さんか曙さんか浜風さんか満潮さんか朝潮さんか舞風さんあたりかで競っているのですけれど、そこに加わります?(あるいは夕立さんか潮さんの優先順位を下げて、という事態になりかねない…いえ、もしもいずれ夕立さんや弥生さんのレベルが99になったりしたときに交代します?)

演習では久しぶりに朝夜ともに全勝、これで任務が完全に果たされる…と思いきや、何と夜の分の演習5勝任務にチェックが入っていませんでした…。
そういえば、週間任務のほうにチェックを入れた後そちらにチェックを入れようとしたらエラー画面が出て再起動となって、その後チェックを確認せずにそのまま演習に挑んでしまったのでした…かなり残念ではありますけれど、でも日々の演習任務って大して資源が得られませんから遠征任務を忘れるよりはずっとよい、です?

開発では紫電改二ができましたのでいつもよりはよい感じ、といえます。
戦闘機は現状烈風が2、紫電改二が3で、主力4艦隊に空母は1ずつですので一応全てに零戦以上の戦闘機は行き渡っているわけですけれど、こうなるとやっぱり烈風、あるいはそれよりさらに上位の機種がほしくなってしまいます?

戦いはイベントも終わって一段落…燃料の消費も激しかったので、先日の放送で触れたとおりしばらく燃料の回復に勤しみつつのんびり進行とすることにしました。
ただ、月曜日ということで週間任務が復活していましたから、こなせるものは早々にこなしていきます。
い号作戦については1-4へ通うことであっさり達成…この1-4、一度行けば確実に、他の海域より弱めの空母2〜4人に会えますし、またボスへの到達確率も75%はあると思われますのであ号作戦にも有用なとてもよい海域です。
そのあ号作戦自体は1-2へ通ってみます…もちろん高レベルなかたを出しても仕方ありませんから、レベル上げも兼ねて那智さんと足柄さんと長良さんと阿賀野さん、鳳翔さんと龍驤さんというかたがたに向かっていただきました。
昨日は運がよかったのか、1-2は8連続ボスへ到達、という結果…おかげではやくもあ号作戦は80%以上達成となりました。
その他、い号作戦終了で潜水艦撃沈任務が生じましたのでそれは1-6の初戦で安全に行い達成…引き続き資源の再利用を行いました(何)

最後は空母2+駆逐艦2で4-2へ出撃という任務を行う…ことにしたのですけれど、先日までのイベントで疲れていたのか、なぜか空母0の編成を組んで出撃をしてしまいました(何)
ですので初戦終了後に撤退、そして数人微少ダメージを受けていて、でもレベルが80にもなるとそれだけで1時間の入渠になってしまいますから、昨日はそれで終わったのでした。
イベントが終わったのですし、そのイベントでちょっと疲れてしまいましたから、このくらいのんびりまったりと、高速修復材の消費を抑えてまいりましょう…燃料も確実にプラスとなっています。
…ただ、これではメインのかたがたの出番がほとんどなくなってしまいますけれども…輸送船撃沈のための2-2巡りも準主力な第3、第4のかたがたがメインとなっていますし、メインのかたがたは演習がメインとなってしまいます?


『FLOWERS』夏編は千鳥さんルートや推理パート失敗によるバッドエンドを埋めましたので、選択肢で百合ゲージが黄色に光るルートを目指します。
昨日は子うさぎ行方不明のお話を終えたところまででしたけれど、こちらは千鳥さんルートとは展開が異なり、千鳥さんと調査をするというものになります。
ちなみに千鳥さんルートではバスキア教諭と調査、ということでこれってキャラクターが逆なのでは、と感じるものの、ただこういうことって以前しています春編でもあったのですよね…つまりマユリさんルートではなぜか立花さん、立花さんルートではその逆、と…。
となるとやはりもう一つのルートはバスキア教諭となるのでしょうか…引き続き進めてみましょう。
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