2015年06月06日

みりおんコミックシアター

先日読みましたコミックの感想です。
よきものでした
□アイドルマスター ミリオンライブ! バックステージ(1)
■mizukiさま(漫画)/バンダイナムコエンターテイメントさま(原作)
 ○イラスト評価:★★★☆☆(3.2)
 ○内容評価:★★★★☆(4.4)
 ○百合度評価:★★★☆☆(2.8)
 ○総合評価:★★★★☆(3.8)

こちらは過日色々なものとともに購入をしましたものとなりまして、気になる作品ということで購入をしましたものとなります。
コミックスとしましては『ろこどる』や『魔女とほうきと黒縁メガネ』『ハルノカミカゼ』などと同じものとなります。
こちらはタイトルから解るとおり『アイマス』シリーズの作品となるのですけれど、その中でも以前コミカライズ版を読んでいる『ミリオンライブ!』のコミカライズ版の一つとなります。
先日読みました同じく『アイマス』の派生作品となる『シンデレラガールズ』のアンソロジーがよきものでしたこともあり、こちらもちょっと優先して読んでみました。

内容としましては、アイドルな皆さんの日常を描いた4コマ、となるでしょうか。
お話の世界観はもちろん上で触れたコミカライズ版同様に『ミリオンライブ!』なものなのですけれど、こちらはライブやレッスンなどのアイドル要素がほぼ全くないといってもよい、皆さんの日常を描いたものとなっています。
つまり以前コミカライズ版を読んでいる『ローリングガールズ』に対する以前読んでいる『旅人』、あるいは以前コミカライズ版を読んでいる『クロスアンジュ』に対する以前読んでいる『天使と竜の学園』といったものの類といえるでしょう(ただ、そういう作品は大抵アニメ化した作品で出るのですけれど、こちらは現状アニメ化していません)

お話の主人公は上で触れたコミカライズ版同様に未来さんで、静香さんもメインキャラのお一人です。
あとお二人メインキャラがいまして、お一人は元気で自由気ままな伊吹翼さん、もうお一人は皆さんより1歳年下でかわいらしい箱崎星梨花さんとなります。
その他、各お話で数人の他の皆さんも登場されます。

お話のほうは、ということで皆さんの日常を描いたもの…。
楽しく賑々しい日常が描かれていきまして、それ以上でもそれ以下でもないわけですけれど、でもそれがとっても微笑ましくてよいものなのでした。
登場人物の皆さんもまだメインキャラの4人くらいしか把握できていないものの、それでも十分魅力を感じてよきもの…内容も登場人物も、個人的にはかなり好きといえます。
その他、巻末には4コマではないちょっとした短編が収録…4コマパートでは無印な(?)『アイマス』の皆さんは登場されないのですけれど、こちらでは千早さんなどにちょっと出番があります。

その様なこちらは特装版となっていまして…
小冊子つき…
…特典として『みりコミ総集編』なる小冊子がついてきました。
それは今日の日誌のタイトルにした『みりおんコミックシアター』の総集編でして、それが何なのかといえば原作ゲーム内で連載されているという、ゲーム内容と連動しているっぽい4コマを収録したものとなります。
つまりは『シンデレラガールズ』における以前読んでいる『シンデレラガールズ劇場』と同じもの、と考えればはやいでしょう。
その『シンデレラガールズ劇場』と較べてこちらは序盤こそ出番のあったプロデューサ要素がその後全くといっていいほど姿を消しましたので、その点で個人的には安心して読めるものとなっていました。

イラストは悪くありません。
百合的にはちょっとそこはかとなく感じられるかたがたもいらしたりして…少なくともプロデューサ要素はありませんのでそのあたりは安心です。
ということで、こちらはよき4コマでしたかと…続きを楽しみにしたいですし、それにもしも『シンデレラガールズ』に続いて『ミリオンライブ!』もアニメ化する様なことがあれば、現状ではDVD購入をすることになるかと思います?
…なのに無印は上で触れた『シンデレラガールズ劇場』と一緒に原作を読んでいて以前第2期を観ている『ぷちます!』にしか手を出していない不思議…(何)


『艦隊これくしょん』は開発では今日も何もできず…。
そうした中、(仮)された五月雨さんの初出撃は演習だったのですけれど、(仮)した際にレベルが自動で100となった五月雨さん、そこから101までに必要な経験値は10,000もなくって、ずっと右肩上がりでした次レベルまでに必要な経験値がリセットされた趣です?
ちなみにレベル97あたりから(仮)を意識して演習ではずっと五月雨さん旗艦できましたけれど、(仮)という大目標を達成しましたので演習も通常運行に戻りました…つまり主力第2艦隊を戦わせる場合は旗艦を夕立さんにします。
そういえば、演習のお相手の艦隊名に私同様に北東方面艦隊、とつけているかたがいました…やっぱり私と同じく幌筵を母港にしていることを意識しているご様子です?

戦いのほうなのですけれど、昨日もまた戦闘10回を達成する前に輸送船3撃沈→南西諸島制海権獲得任務まで終わってしまいました…一度だけ高速建造材に流されましたけれど、それを除けばストレートです。
今回は火曜日の時点でろ号作戦が発動しましたのでこれは楽勝、かと思われたのですけれど、その火曜日以降4日連続でその様な状態が続いていて、2-2でははじめの輸送船3撃沈の際以降は全く輸送船エリアにたどり着けていません。
もちろん、はじめの輸送船3撃沈任務の際にすぐに輸送船エリアに到達できている、この一点だけで(月曜日の悲劇を思えば)ものすごい幸運ともいえるのですけれど、でもそうした状況でしたのでこの時点でまだろ号作戦50%達成もついていない状況…。

ちなみに、その2-2へ出撃をしている準主力艦隊たちのうち、第3主力艦隊の編成を少々変更…軽巡洋艦を木曾さんから阿武隈さんへ変更しました。
木曾さんもよいのですけれど、阿武隈さんはもっと好きですから…木曾さんは川内さんや利根さん同様に自由枠に移行します。
この自由枠というのは(金剛さんがそうなってしまっている様な)完全待機枠ではなくって、下で触れる様な正規外の艦隊に主力として組み込んだり、あるいは3-2でのレベル上げの際に主力として組み込んだりと、結構出番は多くって、ですので川内さんや利根さんのレベルも準主力のかたがたと同等となっていたりしますから、木曾さんを軽視というわけではありませんよ?(本当に使いたくて仕方がない、でも枠がないかたがたがここにくるわけですから…)

ちょっとさすがにここへきて、このままではろ号作戦が終わりそうにないと不安になってきましたので、正規で使っている高波さんたちの通商破壊艦隊に加え、浜風さん率いる、そしてこれが初出撃となる長門さんなどを加え空母は外した急造通商破壊艦隊を編成したりして2-2へ出撃させました。
数回ボスへ流されることもありましたけれど結構な回数で輸送船へたどり着けてそれはよかったものの、敵の編成にかならず戦艦が存在していたのが悲しい…ときどき手痛いダメージを与えてきます。

それと同時に、輸送船撃沈を狙いつつ南西諸島制海権獲得任務終了で出現した潜水艦撃沈任務も兼ねるべく、先日同様に主力を4-2へ出撃させます。
今回は五月雨さんのレベル上げ、という目的はありませんから、五月雨さん旗艦に加え夕立さん旗艦の2パターンの編成で向かうこととします。
そして潜水艦の現れる海域、ということで山城さんと扶桑さんを一緒に出すとその際に火力が低下しますので、今回は五月雨さん艦隊は山城さん+榛名さん、夕立さん艦隊は比叡さん+扶桑さん、という編成で出撃させることに…鈴谷さんに関しては仕方ありませんので瑞雲を水偵に変更します(何)

はじめの出撃は夕立さん艦隊で行い、初戦は南へ流され全潜水艦艦隊との戦いとなり、有力な攻撃を行えるのは夕立さんと鬼怒さんしかいませんからもちろん全滅はさせられません。
鋼材を入手しその先では機動部隊との戦いとなり、そこからはボスではなく輸送船エリアにたどり着けましたけれど輸送船は2でしかも軽空母つきというあまりよろしくない編成…もちろん普通に全滅はさせられました。

2度めの出撃はいよいよ(仮)をした五月雨さんの初出撃…二人でする初めての任務、という4-3への出撃があったりもしますけれど、別にいいですよね、ね?(何)
初戦はまた南ルートで潜水艦とその他との混成艦隊との戦い…反航戦ということもあり潜水艦は旗艦が残ってしまうものの、これで潜水艦撃沈任務は達成となっていました。
鋼材を入手しその先では機動部隊との戦いとなりましたけれど、今回はヲ級さんがおらず軽空母×3という編成でした…でも航空優勢も取れませんでしたけれども。
そこからはまたボスではなく輸送船エリアへたどり着き、今回は輸送船3となっており敵空母もおらず一安心です。

3度めの出撃は再び夕立さん艦隊で行い、初戦は北へ進み巡洋艦隊との戦いとなり完全勝利を収めます。
そこから鋼材を入手し赤い軽空母3な機動部隊との戦い…結局潜水艦とは遭遇しませんでした。
そこからはまたまたボスではなく輸送船エリアへたどり着き、今回も輸送船3となっており一安心なのでした。

その4-2への3度の出撃の効果もあり、ろ号作戦に80%以上達成のマークがつきましたので、まずは安心…ここまでこれば今日か明日には達成できるかなと楽観し、通商破壊はここまでとしておきました。
そして東方艦隊撃滅任務も諦めます…やっぱり週に12回ボスに到達、は他のことを捨てなければ達成できそうにありませんし、燃料の消費も激しくまた高速修復材も多少使ってしまいますので、これをするくらいでしたら3-2でのんびりレベル上げを行いましょう(南西諸島制海権任務の毎日5回、のほうがはるかにきつそうに感じられるのですけれど、でもこちらはなぜか最近は30分程度で達成できているのでした)

最後は(仮)となった五月雨さんを旗艦とした艦隊で4-3をクリア、という任務を果たすべく五月雨さんの艦隊で4-3へ出撃します。
この海域は一番最近クリアした場所となり、その際は一度でボスを全滅させたのですけれど、海域分岐があまりに複雑に見えたりしてそれ以来挑戦していない場所…何か任務があればこようと思っていましたけれど、こうもはやい機会に訪れるとは思っていませんでした。
この海域も4-2同様に潜水艦が出ますけれど、潜水艦出現の演出もなく機動部隊に混ざっていることがあったりと少しいやらしい…ですので山城さんと扶桑さんの瑞雲を零式水上観測機に変更しておくと同時に、由良さんの装備を10cm連装高角砲+ソナー+爆雷と完全に対潜仕様にしてみました。

そうして出撃した4-3のはじめの3分岐は真ん中の南西ルートを通り潜水艦とその他の混成艦隊との戦いとなり、潜水艦は4人もいましたけれど由良さんの対潜装備が効いてくださり全滅できました。
次の3分岐(?)は南へ進みまた潜水艦とその他の混成艦隊との戦いとなり、潜水艦は4人(以下略)
次の分岐は北西に進み予想通り潜水艦を含み金色のヲ級さん2人による機動部隊との戦いとなり、今回は由良さんの装備が万全な上に複縦陣にしましたので潜水艦は撃沈できたもののT字有利に働いてしまったためにその後のヲ級さんの攻撃で由良さんが大破、瑞鶴さん(翔鶴さんを出すつもりが間違えました…/何)が中破、五月雨さんが小破しここで終了…大破したヲ級さんが一人残りましたので夜戦に持ち込みますけれど、五月雨さんと山城さんと扶桑さんが全て攻撃を外してしまい、最後の高雄さんがようやく攻撃を当てて何とか全滅に成功しました…。
…そんな今回の出撃、通ったルートが初出撃時と全く同じとなっていました…そしてボスに進むには絶対にこの機動部隊との戦いは避けられません。

ということで昨日の4-3挑戦は機動部隊との戦いで大破し終了となりましたけれど、金色のヲ級さん2人に対しこちらは空母1ではやはり厳しいのかもしれません…初出撃の際の空母は隼鷹さんでしたのでそのときよりは航空機数は多くなっているかと思われますけれども…。
かといって対潜要員でもある由良さんは外せませんし、戦艦お二人や高雄さんを外すのも考えられません(五月雨さんを対潜要員にしたら、ですか?/何)し、何より前回はこの編成(かつ空母は隼鷹さん)でここを一度で突破できたのですから人数は大丈夫かと思われ、苦しいなら戦闘機の数を増やして対応すべきかも…一応現状では一番上と一番下の2つのスロットを烈風にしているのですけれど…?
…でも、今回の一番の敗因はやはりT字有利になったから、の気も…最近演習や1-5あたりでない限りはT字不利よりもT字有利のほうが恐くなってきたかもしれませんし、今回は運が悪かったと割り切りましょうか。

昨日でろ号作戦完遂にも目途がつきましたし、4-2への出撃はひとまず昨日までにして、今日は2-2がもしもまた早々に終わってもその後は3-2でののんびりレベル上げにしましょう…ひとまず深雪さんのレベル上げはお休みして浜風さん艦隊に参加予定な阿賀野さんと矢矧さんと足柄さんをある程度まで上げます?
いえ、正直にいうと、今週は何だかずっと(とっても大好きなあのかたに引かれないか心配になるほどの/何)全力出撃し通しで、イベントでもないのに少し疲れるほどでしたかもしれなくって…その証拠に(第2艦隊が実質遠征に不参加とはいえ)燃料がむしろマイナスになったりしてしまっていますから、せめて月曜日の週間任務が復活するまではのんびりいきましょうね、ね?
…でも、1日の最後には引き続き五月雨さんたちによる4-3の任務を行おうとは思います。


『白愛』はあすかさんが風邪を引いてしまい、さくやさんがお見舞いにくるところから…その直前にすでに元気になっていたあすかさんはちょっとしたことをしていて、それをなおさんに見つかりびくびく…(何)
さくやさんとの文化祭出し物対立は続いていましたけれど、その後あっさり文化祭当日にまで時間は進み、カフェを皆さんでしている姿を見ることができ、あすかさんが大勝利されたと思われたのですけれど、ちょっと看護学校要素も入っていて、折衷案となった模様です?

文化祭も無事に終わった後、あすかさんはさくやさんに屋上へ呼び出され二人きりとなるのですけれど、そこで意味深な言葉とともに口づけをされて…?
その後さくやさんは何も言わず去ってしまい意味の解らないあすかさんは混乱の極みに達しますけれど、その中でさらに衝撃的な展開…正直に言って見ているこちらが青ざめてしまいましたし、完全な、以前廉価版をしている『アオイシロ』のバッドエンド並のバッドエンドになってしまった模様…。

…かと思われたのですけれど、意識を取り戻したあすかさんは無傷、なおさんの話では丸一日意識を失っていたとはいうものの貧血で倒れていた、ということで…?
でもあの妙な感覚は残っている模様で、あれは本当に何だったのでしょう…その直前のさくやさんとの描写から、なおさんにもいつきさんにも刺されてしまう要素はあるといえばあるわけなのですけれど…?(あれっ、先生ってメインキャラですか?)

とにかく意味が解りませんのでまずはさくやさんへ話を聞こうと思うものの、彼女はまた母親が倒れられたということで実家に帰っており、数日戻ってこないみたいでした。
そこで(少し危険な気もしますが)いつきさんへ話を聞くことに…というあたりで、昨日は時間が切れてしまいましたので、アイキャッチは入らなかったものの放課後になったところで終了しました。
…この作品、あのシーンで心が折れてしまいそうになりましたけれど、ともかくバッドエンドがあるとしてもあそこまできつい描写のものにはさすがにしませんよね、ね…『アオイシロ』とか以前している『アグリーメント』みたいなそれっぽいゲームでしたらそれなりに心の準備もできますけれど、こちらは…(でも以前完全版をしている『白恋』の先輩ルートはバッドエンドとか関係なくかなり恐いものになっていましたし、それなりの心の準備はやっぱり必要…?)
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