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○まじかるブリンガーころな TRUE SOUND TRACK
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…これは過去の日誌で紹介をした『劇場版まじかるブリンガーころな』の前の作品となるゲーム『まじかるブリンガーころな』のサントラとなります。
虎穴やメロンブックスの通販で見当たらなかったので諦めていたものなのですけれど、制作者さまの公式サイトで紹介されていた委託販売のお店リンクにあった6つのお店の1つにまだ在庫がありましたので、そこの通販で購入をしてみたものです(金沢にあるというリブロハウスというお店ですね)
ちなみに、このサントラは現状ではそのお店と制作者さまの通販の2ヶ所にしか在庫がないみたいです。
さらに、無印『ころな』ゲームのほうの在庫は制作者さま通販にもすでになくて、サントラの在庫のあったそのお店とD-STAGEという通販専用のお店の2ヶ所にしかないみたいです(在庫僅少…)
ついでに私はすでに持っている劇場版『ころな』ゲームのほうは、どうも制作者さま通販以外は在庫がない様子…サントラのほうは虎穴通販以外でしたらだいたいあるみたい?(メロンブックスには委託をしていないみたいです)
…はい、無印のゲームも注文しております…それは後者のお店で注文をしましたので、届くのがばらばらとなってサントラだけが一足はやく届いたわけです(どうして前者で両方一緒に注文しなかったのかといえば、先に後者の通販をチェキしたから…)
さて、このサントラですけれど、ジャケットが何とあのダークころなです…無印にもダークころなは登場するのですね(劇場版の劇中でのかたがたの台詞から、あるていど予測できましたけれど)
音楽のほうは、「魔女っ子来たりてヘヴィメタル」と書いてあったとおり、戦闘時のものを中心に激しいものが多いです(劇場版のサントラ『劇音』には「胎教によくない云々」と書かれていたはず…)
劇場版で登場しつつ『劇音』に収録されていなかった、日常の音楽などがこちらのサントラの前半に収録されていました…全く同じ曲でしたので『劇音』では省略をしたのですね。
今回のサントラには私が『劇音』でボーカル曲の『never end』の次に好きな曲『Lunatic Dance』のボーカルver.がありました♪
その他、その『Lunatic Dance』のインストver.など、いくつか『劇音』にもあった曲がありました…両方の作品に登場する、というわけですね♪
それら両方ある曲は、さすがに『劇音』のほうが重みが増しよきものかと思います…あちらは劇場版ですものね♪(何)
曲の迫力としては『劇音』のほうが上だったわけですけれど、こちらもやはりよきものであることには違いなく…さて、ゲームのほうはどうなのでしょうか。
…年齢制限あり、ということで一抹の不安がありますけれど、百合々々とも聞きましたし、多分大丈夫ですよね…?(そうでなければ…通販注文時の事故で年齢制限ありゲームのジャケットを目にしてしまったりもしたのですけれど、あんなの我慢の限度が…!)
では、先日読んだコミックのレビューをば♪
□みのりスクランブル!(1)
○イラスト評価:★★★☆☆(3.0)
○内容評価:★★★☆☆(3.3)
○百合度評価:★☆☆☆☆(1.0)
○総合評価:★★★☆☆(3.0)
これは先日『百合姫』などとともに購入をしてきた作品で、何となく購入をしてみた作品です。
先日読了した『わさびアラモードっ!!』と同様にまんがタイムきららコミックス、そして普通のコミックサイズでかつ4コマではない作品となります。
内容のほうは、ペンギン研究者である父親に過剰にペンギンに近い生活を強いられたためにすっかりペンギンが嫌いになってしまった小学生の女の子、たまきさんのペンギン嫌いを克服させようと、父親の弟子でありやはりペンギン研究者である八木山博士の製作したペンギノイド、みのりちゃんがたまきさんのもとへ送り込まれる、というお話です。
たまきさんがペンギン嫌いになってしまうのもある意味やむを得ないと言わざるを得ないところ…何しろ4歳の頃、ペンギンと仲良くさせようという一環で父親によって南極海に放り込まれたのですから。
もっとも、それで死にかけたたまきさんを救ったのはペンギンだったのですから、複雑なところですけれど…。
ともかく、そんなたまきさんのところに送り込まれたみのりちゃんは見た目はちみっこの女の子ですけれど、習性はペンギンです。
でも言葉は少ししゃべりますし、たまきさんのことを親だと思っていたりしてかわいいものなのですけれど、やはりたまきさんには拒絶反応が出てしまいます。
けれど、一緒にいるうちに少しずつ慣れていっているみたい…ですが、周囲の人々の暴走(父親と博士)による気苦労のほうが多いみたいです。
たまきさんとみのりちゃん以外の登場人物としては、たまきさんの同級生でかわいいものを見ると暴走してしまう女の子、晃さんやペンギノイド2号と3号でやはりたまきさんの家に送り込まれることになったあさひちゃんとみなとちゃんがいます。
大人たちはたまきさんのご両親に博士の他、商店街の人などもいますけれど、お母さん以外のかたがたは全般的におバカなかたがたばかり…?
お話自体、かなりおバカな雰囲気が流れていますけれど、ギャグ漫画としてはなかなか面白い感じです♪
イラストのほうは悪くないかと思います♪
百合的にはありませんけれど、たまきさんとみのりちゃんの仲が今後どうなっていくのか…♪
ともあれ、なかなか面白い作品だったかと思います…何となく購入した作品ですけれど、購入は正解だったかなと♪
…よく考えたら、これと同じ雑誌の『きららフォワード』で連載されている『のののリサイクル』との共通点が少し見受けられるかも…?
今週末あたり、霜月はるかさまから何か大きな発表があるみたい…?
シモツキンさまは『ティンダーリアの種』がドラマCD&コミカライズ化したり、webラジオがはじまることになったりと、色々ありますものね…♪
【(更新終了)百合(かも?)作品感想の最新記事】
うゅ…とうとう購入なされたみたいで♪
私も注文してみようかしら…?
確かそのお店は、金沢に初めて出来た…そう言う系のお店で、確か成人向け専門だったと思われます…
ある意味衝撃的でしたよぅ…あぅ;
霜月はるかさまの…なるほど♪
それはそれは楽しみな事です…☆
ではでは♪
先程、通販サイトにいってみましたけれど…売り切れでした;
ひょっとしたら、彩葉ちゃんのがラストだったのかも?
……うぅー
彩葉ちゃんがいじめる…(何)
シャッス!です♪
はい、ゲームのほうも先ほど届いたのですけれど…大丈夫なのか、かなり不安になってまいりました(何)
わっ、そうでございましたか…確かにそれは衝撃的で…。
でも、サントラは全年齢対象ですから…!
何が起こるのかはまだ解らないものの…です♪
…っと、そ、そうでございましたか…!
それはゲームのほう、それともサントラのほうでしょうか…!
ゲームのほうでしたら私がサントラを買ったお店、サントラのほうでしたら公式サイトの通販でまだある…はず?
で、ですので、私がいじめたわけでは…!(何)