2015年06月25日

それいけ紫電改のマキ

先日読みましたコミックの感想です。
なかなか面白い…?
□紫電改のマキ(4)
■野上武志さま
 ○イラスト評価:★★★☆☆(3.0)
 ○内容評価:★★★★☆(3.8)
 ○百合度評価:★★★☆☆(3.2)
 ○総合評価:★★★★☆(3.5)

こちらは過日色々なコミックとともに購入をしたものとなりまして、過去に既刊を読んでいることから購入をしたものとなります。
コミックスとしましては『ミカるんX』や『ゆりめくる日々』『ぽかぽかばんぱいあ』などと同じものとなります。
作者のかたは以前読んでいる『ガールズ&パンツァー リボンの武者』などを描かれたかたとなります。

内容としましては、飛行機のある日常を描いたお話、となるでしょうか。
と、説明がやはり以前読みました第3巻の感想と同じとなりましたので、詳細な説明は省略をします。
この巻では先の最後の終盤で出てきた西東京四天王の一角であるダ・ヴィンチ高等専門学校が皆さんの学校の空域へ襲来、そして1機撃墜され捕虜にされてしまいます。
この捕虜のされかたがまた明らかに犯罪に見えたのですけれど、でもその後の展開を見ると別に問題はなさそうに感じられ…?(何)
マキさんたちはその捕虜とされてしまったかたを救出するためにダ・ヴィンチ高校に乗り込むのですけれど、そこでその捕虜にかたがされていたことといえば…ここは笑い話ですむところです。

その四天王の一角とされるダ・ヴィンチ高校が皆さんの学校を襲ったのにはさらなる狙いがあり、皆さんの学校の制空権を一時的にせよ奪取したダ・ヴィンチは翌日その先にある別の高校へ奇襲をかけます。
これにより皆さんの学校はダ・ヴィンチとぐるであるとその相手に思われてしまい、戦乱に巻き込まれていくことに…かつてもこの様な戦乱があり、その際には先代の紫電改のマキなるかたが色々されたみたいですけれど…?

巻き込まれたことへの対処も行わなければなりませんけれど、その前にこんな事態を招いてくれたダ・ヴィンチとの決着をつけるということで、相手校のエース3姉妹とこちらの3人での決闘を申し込みます。
この巻ではその第1戦が終わったところまでが描かれますけれど、その3姉妹もなかなか面白いキャラクターかつ百合的にちょっと高めになっていたりして…?
そして学校名どおりダ・ヴィンチはイタリア航空機を愛用しています…他の学校もそれぞれ各国の主に第2次大戦期の航空機を愛用しており、このあたり上でコミカライズ版の1つに触れた『ガールズ&パンツァー』の航空機版とも見えますけれど、でもやっぱりこちらは競技としてではなく戦争をしている趣が強いのでした。
それだけに結構つっこみどころも満載ですけれど、そのあたりは深く考えなくてもいいかなと感じる勢いと楽しさのある作品でもあるでしょうか。

イラストは悪くありません。
百合的にはダ・ヴィンチの3姉妹がなかなか悪くない他、風神さんと雷神さんの関係など友情寄りと見ても悪くない感じで…?(今日の日誌のタイトルはカバー下を見ていただければ…このお二人に関する…?)
ということで、こちらは結構吹き飛んだ設定のお話なのですけれど、それでもなかなか面白いものかと思います…引き続き見守りましょう。


『艦隊これくしょん』は昨日は時間がなかったので演習や開発など日々の任務をこなしただけ…開発では特に何もできませんでした。

一応日々の任務の一環として輸送船3撃沈くらいはしておこう、ということで実施したのですけれど…昨日は運の悪いほうでしたみたいです。
つまりまず高波さんの通商破壊艦隊を出撃させますけれど一度めはボスへ、二度めは輸送船エリアへたどり着くものの戦艦1+輸送船2の編成で任務達成ならず…。
次に潜水艦のかたがたを2-3へ出撃させてみますけれど、二度中二度ボスへ流されて失敗…。
ですので浜風さん艦隊から空母を外して最上さんを代わりに入れて出撃させましたけれど、一度めは高速建造材へ、二度めはボスへ流されて失敗…。
仕方ありませんので潮さん艦隊から空母を外して熊野さんを代わりに入れて出撃をさせてみましたら、何とか輸送船エリアにたどり着き、戦艦1+輸送船2な編成でしたもののこれで4の撃沈となり任務達成となったのでした。

最後に五月雨さんたちを3-4へ出撃させようとも思ったのですけれど、輸送船撃沈に思わぬ時間を取られたこともあり、昨日はそれだけで…五月雨さんたちは演習には出撃しましたしよいですよね、ね?
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