2015年07月10日

くうぼヲきゅうさん

先日はこの様なものが届きました。
-----
ようやく届き…
○THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS(2)
-----
…こちらはアニメなDVDとなり、一連で予約をしていて過去にも既刊が届いているシリーズとなります。

こちらは前々期に放送されていたアニメで、同時期に放送されていてDVDを購入している『幸腹グラフィティ』がすでに3巻出ているのに対し、こちらは先月出なくって間が空いてしまっていたのでした。
その理由は2クールであり、そしてこの2巻からは1巻につき3話収録、という形式になったからと思われます…『なのはStrikerS』や以前観ている『けいおん!!』に以前改めて観た『ストパニ』など、2クールな作品はこうなる傾向が見られます?(以前観ている『宇宙海賊』は2クールながら1本2話でしたけれどその分13巻も出ることになってしまい、どちらのほうがよいかといわれますと…?)
…前期放送でいまだにDVDの予約すら行われる気配のない『なのはViVid』も同じ理由で出るのが遅くなる、と考えられます?

その様な今巻は第1巻同様に両面印刷のポスターの他、設定イラスト集もついてきました。


また、その様な先日は同時にこの様なものも届いていました。
-----
ジャンルはばらばら…
○WE LOVE SONOHANA その花びらにくちづけをアンソロジー
○before after
○くうぼヲきゅうさん
-----
…こちらは全て同人誌となりますので、以前購入をしたものなどと同様に参考にならない百合度評価などをつけつつ感想を書こうと思います。

○WE LOVE SONOHANA その花びらにくちづけをアンソロジー《【紙袋Works×ミカ女環境整備委員会】さま/百合度評価:★★★★★(4.5)/★★》
こちらは『その花』の二次創作作品となりまして、好きなジャンルの作品ということで購入をしました、6月14日に出たらしいものとなります。
内容としましては、タイトルどおり『その花』のアンソロジーとなり、5人のかたが参加されていらっしゃいます。
お話は全体的に楽しく微笑ましいよきものとなっており、ややカップリングが偏ってはいますけれど、雫さんとエリスさんのお話もありなかなか満足のできるものとなっていました。
…と、こちらを出されたサークルさまの一方、以前購入をしている『百合クラスタアンソロジー LA FLEUR』などを出されたかたでした。

○before after《【紙袋Works×ミカ女環境整備委員会】さま/百合度評価:★★★★☆(4.0)/★★》
こちらは『FLOWERS』の二次創作作品となりまして、好きなジャンルの作品ということで購入をしました、こちらも6月14日に出たらしいものとなります。
内容としましては、夏編を題材とした4コマと短編を収録したもの…。
4コマは基本的にちょっとおバカでしたり楽しいものとなっており、やはり千鳥さんが相当よいかたです…短編のほうは、やはり蘇芳さんのほうはちょっと切なく、これは本当に秋編と冬編で何とかしてもらいたいものです。

○くうぼヲきゅうさん《【幻竜一夜】さま/百合度評価:★★★☆☆(2.8)/★★》
こちらは『艦これ』の二次創作作品となりまして、上で触れた前回購入をした『はつゆきです。』のスピンオフということで購入をしました、7月5日に出たらしいものとなります。
内容としましては、『はつゆきです。』のはじめのお話をヲ級さん視点で描いたものとなります。
初雪さんが漂流した無人島にはそのヲ級さんが先に漂着していたわけで、そのあたりからお二人の出会いなどを描いています…やはりこちらは微笑ましくよい作品です。
…『はつゆきです。』は総集編で購入しましたので、続刊はまた総集編を待とうと思うのですけれど、もしもこの『くうぼヲきゅうさん』に続刊が出た場合はどうしましょうか…悩ましい問題です。

ということで、同人誌は数は少なめながらどれもよきものでした…本当、総集編から入った作品の続刊はどうするべきか、難しい問題です(何)


その様な昨日は上で触れた『シンデレラガールズ』のDVDをさっそく観てみました。
3話収録、ということでやや時間を取りましたので、昨日は『にゅーじぇね!』はお休み…。
…あと、ドラマCDもついてきていたのですけれど、やっぱり時間がないということで、そちらはまたいずれ…?

第3話は『A ball is resplendent,enjoyble,and...』ということで、卯月さんと凛さんと未央さんの3人が美嘉さんのバックダンサーとして初ライブに挑むまで…。
その美嘉さんにレッスンをつけてもらったりしますけれど、まだまだ色々未熟なところがあってプロデューサさんも(無表情ではありますが)まだはやいのでは、と不安になったりします。
けれど、シンデレラプロジェクトの皆さんの応援もあり、厳しいレッスンを乗り越えてトレーナーのかたに及第点をいただけるまでになりました…みくさんはデビューを先にされて少し対抗心を燃やして色々勝負を挑んできましたけれど…?
そうして迎えた本番当日ですけれど、はじめてのステージ、その雰囲気に圧倒されて3人ともかなりの緊張に包まれてしまいます…特に未央さんがかなり危ういレベルにまで緊張してしまっていて、観ているこちらもとっても不安になってしまいます…。
けれど、本番直前の美嘉さんたち先輩なアイドルさんたちに声をかけてもらって、その緊張もようやくほぐれたところでいよいよ本番…そこまでの緊張が本当に危ういレベルでしたので不安でしたけれど、観客席でプロジェクトの他の皆さんも見守る中無事に終えることができたのでした。
今回のお話は本当に危うい雰囲気が漂っていましたので不安となりましたけれど、無事に終えることができて本当によかったです。

第4話は『Everyday life,really full of joy!』ということで、卯月さんと凛さんと未央さんの3人がシンデレラプロジェクトの皆さんのRP動画を撮影する旅に出ます。
事務所のあちこちにいる皆さんとお会いして会話を交えつつ映像を撮っていく、ということで、こちらのお話は改めて全員を紹介するという意味合いが強そうです。
特に印象に残ったのはやっぱり蘭子さん、それに飴に釣られる杏さんと杏さんを釣るきらりさん、そしてみくさんなど…他にも莉嘉さんとみりあさんのお二人が相当微笑ましくって…?
最後に5人のかたのCDデビューが発表されますけれど…?

第5話は『I don't want to become a wallflower』ということで、卯月さんと凛さんと未央さんの3人、美波さんとアナスタシアさんの2人でそれぞれユニットデビューが決定します。
CDデビューにミニライブまで行うこととなった美波さんたちお二人は「ラブライカ」というユニット名がつきますけれど、卯月さんたちはまずは自分たちで考えることに…けれどなかなな決まりません。
一方、その5人にデビューを先取りされた他の皆さん、特にみくさんは不満が大きく、皆さんに勝負を挑んだり、あるいは皆さんでデビュー案を考えてプロデューサさんへ直談判しますけれど、いずれも実を結びません。
ただ、この皆さんでデビュー案を考えているシーンはとっても微笑ましくって観ていて楽しいものでした…全くぶれない杏さんが面白い…(何)
不満の鬱積したみくさんはついに最終手段、ストライキに及びます…杏さんと莉嘉さんが同調しますけれど、莉嘉さんは姉が悲しむと説得され、杏さんはストライキの理由が休むためではなくお仕事を得るためだということを知り降りてしまいます。
残されたみくさんはどうしてもデビューしたい想いを涙ながらに訴え、それを聞いていたプロデューサさんもさすがに胸を打たれ、今後のことについてきちんと説明…ちゃんと今後第2弾、第3弾とプロジェクトとしてデビューさせるとおっしゃり、みくさんも納得されたのでした。
そして卯月さんたちのユニット名は、プロデューサさんが仮でつけていた「にゅーじぇね」…いえ、「New Generations」に決まったのでした。

ということでようやく届いてくださった第2巻ですけれど…もう個人的にはいうことなし、大満足です。
最近はアイドルものなアニメに触れる機会も多いですけれど、今のところ以前観ている『ろこどる』や以前第2期を観ている『ラブライブ!』などと較べても何の遜色もない、とってもよい内容といえるでしょう(後者は今現在劇場版が公開されているみたいで、新聞の興行収入ランキングで3週くらい連続で1位を獲得しているっぽいのですけれど、どの様な内容なのでしょう…)…『ろこどる』や『ラブライブ!』は結構特殊なアイドルなのに対し、こちらは正統派なものでして、そのあたり住み分けもできていますし。
卯月さんたち3人の頑張りもそうなのですけれど、この巻では個人的にはみくさんのデビューをしたいという想いが特に胸を打ったでしょうか…3話を通じてほぼコメディキャラで終わるかと思いきや、最後のお話の終盤では泣かされてしまいました…。
卯月さんたちは本当に応援したくなる皆さんですし、それに他の皆さんも微笑ましくってよきものです…きらりさんと杏さんのお二人が絡むことも多く嬉しく、それにみくさんと莉嘉さんとみりあさんの3人組が非常に微笑ましかったり…。
プロデューサさんも主役である皆さんを陰から支える、という雰囲気が出ておりよい感じ…何気に部長さん(でしたっけ?)も気になりますけれど…(何)
内容云々を置いておいてもその皆さんが動いてしゃべる姿を見られるだけで満足なのに、内容も満足できるものになっているのですから、これはもう嬉しくて、観ていてちょっと泣けてくるほど…そう、動いてしゃべる姿を見られるだけでもいい、ということで『艦これ』なアニメも気にならないこともないのですけれど、ただとっても大好きなあのかたのお話ではそのアニメは動いてしゃべる皆さんを見られることを差し引いても厳しいものみたいで、残念です…。
ともかくこれは今後もとっても期待したいところ…続きも楽しみにしたいですけれど、2クールめって今期でしたっけ…?


『艦隊これくしょん』は演習でレベル上げをしていた大和さんがレベル60で改仕様となることができました…ちょっと、いえ相当な高レベルでの改仕様改造となりましたけれど、ともかく達成できてよかったです。
これで演習で彼女のレベルを延々上げる必要はなくなったわけですけれど…でも、万が一のための切り札としてもっと強くしておきます?(リットリオさんや陸奥さんを同様にしてもよい気もしますけれども…?)
また、葛城さんがレベル50となり改仕様になれる様になりました…けれど、設計図がないのでなれません…(設計図、来月には1つ入手できますけれど、今のところ大鯨さんに使おう、という気持ちが大きくなってきているかも…?)

大鯨さんといえば、下で触れる様にろ号作戦が終了しましたので、まるゆさん以外の全員な潜水艦なかたがたとともに30時間の遠洋潜水艦作戦へ出ていただくことにしました。
こちらはこの遠征を行おう、という任務も生じていますので、帰ってくる時間にその任務を受け忘れていない様に気をつけないと…。
…潜水艦関係の遠征任務、というと潜水艦派遣作戦を何度もやらされた悪夢が蘇りますけれど、こちらはさすがに1回で終わってくださいますよね、ね…?

開発では昨日もこれといって何も出ず…司令部レベルが高いほど開発ではよいものが出る様になる、とのことでしたけれど、開発で8cm高角砲以外特に何も出ないこの事象、アサミーナ提督のレベルが100になってからそれが顕著になってしまっている気がするのですけれど…。
これはもう、過去によきものが出たという配合に固執せずに新たな配合を見つけ出しなさい、ということなのでしょうか…。

戦いのほうは3-2でのレベル上げを行いつつ、日々の任務を…昨日も2-2で艦隊がどんどん輸送船エリアへ進まされてしまいましたので、昨日の時点でろ号作戦が完遂しました。
ですので潜水艦なかたがたはひとまず今週はいいかな、ということで上で触れた様に長時間の遠征に出ていただきました。
…それはよいのですけれど、昨日もまたボタンを押したり画面転換時にその先へ進まず画面が固まって再起動をせざるを得ない、という現象が頻発…しかも昨日の場合は一度めは戦闘終了後の進撃ボタンを押したら、2度めは演習に挑もうとしたら、そして3度めは3-2でのレベル上げで戦闘が終わった直後結果画面に移る前、というもので、特に3度めはその戦いで受けたダメージは残り疲労は上がりつつ燃料弾薬とともに経験値も「なかったこと」になっていましたので(その戦いが終われば確実にレベルが上がっていたはずの赤城さんがそのままでした…)最悪、といっていいものでした…(演習は演習で、挑もうとしたときは潜水艦隊でしたお相手が再起動後挑もうとしたら普通の艦隊になっていましたから装備変更が無駄に…)

ろ号作戦が終了した、ということで1-5のボスを3回撃破(全滅はさせなくてもいいみたい…)という任務が出現してしまいましたので、昨日は最前線海域への出撃はお休みをしてこちらを実施しました。
今回からはあきつ丸さんが改仕様になった際に持ってきてくださった対潜能力の高い艦載機をはじめて実戦に投入しますので、今までよりも軽空母や航空戦艦なかたがたが戦力となってくださる、はず…?
はじめの出撃、恐怖の初戦でさっそく隼鷹さんが小破してしまい、ボスへ至るまでの戦いでも扶桑さんが微少ダメージを受けます(修理時間を思えば微少ダメージでも十分きつい…)…ボス戦は五月雨さんと扶桑さんの微少ダメージにとどまりましたけれど、ただこのはじめの出撃、初戦からボス戦へ至るまでその全てが反航戦となってしまったのがやや悲しく、でもそれでも何とか敵の全滅に成功はできました。
2回めの出撃での恐怖の初戦では敵が由良さんを狙った雷撃を外してくださりたすかりまして、ボスまでは無傷で進めます…ボス戦では飛鷹さんが小破となってしまいますけれど、同航戦となってくださったこともあり敵の全滅に成功しました。
3回めの出撃の恐怖の初戦もまた敵が由良さんを狙った雷撃を外してくださりたすかりまして、ボスまでは無傷で進めます…さらにボス戦でも由良さんが微少ダメージを受けたにとどまり、反航戦となってしまいますけれど敵の全滅にも成功しました。

今回の1-5出撃は比較的軽微な損害ですんだといえ、また反航戦が2回あったにも関わらずボス戦の全てで敵の全滅に成功しました。
扶桑さんや飛鷹さん、隼鷹さんが赤い潜水艦を撃沈してくださることもありましたし、あきつ丸さんが持ってきてくださった艦載機はやはりよいもの、というものが実証されたといえるかもしれません?

ともあれこれで今週の任務は全て終えることができましたから、あとは画面が固まらないことを願いつつ3-2でのんびりレベル上げをしましょう…お気に入り駆逐艦な皆さんと空母なかたがたのレベルは今週中には全員50まで上げることができそうです。
posted by 桜乃 彩葉 at 07:38 | Comment(0) | TrackBack(0) | (更新終了)同人系作品購入履歴
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

コメント: [必須入力]

この記事へのトラックバックURL
http://blog.sakura.ne.jp/tb/150743588
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。

この記事へのトラックバック