2015年07月14日

シアターのにぎわいがみんなの笑顔を咲かす♪

先日読みましたコミックの感想です。
アンソロジーです
□アイドルマスター ミリオンライブ! コミックアンソロジー(2)
■アンソロジー
 ○イラスト評価:★★★☆☆(3.3)
 ○内容評価:★★★★☆(4.0)
 ○百合度評価:★★★☆☆(3.0)
 ○総合評価:★★★★☆(3.5)

こちらは先日色々なものとともに購入をしたものとなりまして、過去に既刊を読んでいることから購入をしたものとなります。
コミックスとしましては『ろこどる』や『シンデレラガールズ』『ゆるゆり』などのアンソロジーと同じものとなります。
こちらはタイトルから解るとおり『アイマス』シリーズの作品となるのですけれど、その中でも以前以前にコミカライズ版を読んでいる『ミリオンライブ!』の関連作品となります。

内容としましては、『ミリオンライブ!』のアンソロジーとなります。
と、説明が以前読みました第1巻の感想と同じとなりましたので、詳細な説明は省略をします。
その第1巻には特にナンバリングは振っていなかったのですけれど、今回こうして第2巻が出てくださったのはとっても嬉しいことです。

参加していらっしゃる作家さまで私が作品を持っていたりするかたとしては、作品の掲載順に下で触れる『たると☆マギカ』などの漫画担当の枡狐さま、以前している『百合霊さん』イラスト担当のPegさま、以前読んでいる『あんきらみくどな。それとうさ』などを描かれたうそねこさま、上で触れたコミカライズ版の1つ『バックステージ』の漫画担当なmizukiさまがいらっしゃいました。
また、巻頭のカラーイラストを担当されたかたには以前読んでいる『ろ〜りんぐ☆が〜るず インスピレーション×旅人』作画担当の羊箱さまがいらっしゃいました。

お話のほうは、ということで安定の微笑ましいアンソロジーとなっています。
『ミリオンライブ!』は上で触れたコミカライズ版などで触れた程度でまだまだ解らないキャラクターのほうが多いくらいなのですけれど、それでも十分に皆さんの魅力は伝わってきて、お話も楽しいよきものでした。
やっぱりこちらも以前コミカライズ版の1つを読んでいる『シンデレラガールズ』に負けず劣らずよい感じの作品で、もっと見守りたいものです。
…ちなみに『アイマス』の皆さんもときどき登場されるのですけれど、このアンソロジーでは伊織さんの出番がやや多めでしたかもしれません?

イラストはアンソロジーですので玉石混淆となりますけれど、悪いものではありません。
百合的にはお話によってはなかなかよい雰囲気のものもあり…あの要素がほぼないところも安心です。
ということで、こちらはこちらでやはりよきもので、『シンデレラガールズ』同様にこちらがアニメ化した際はやっぱりDVDを購入してしまいそうです?


また、同時にこちらも読みましたので…。
中世のお話…
□魔法少女たると☆マギカ The Legend of "Jeanne d'Arc"(2)
■枡狐さま/蛙空さま(漫画)/Magica Quartetさま(原案)
 ○イラスト評価:★★★☆☆(3.2)
 ○内容評価:★★★★☆(3.8)
 ○百合度評価:★★★☆☆(2.8)
 ○総合評価:★★★★☆(3.5)

こちらは過日色々なコミックとともに購入をしたものとなりまして、過去に既刊を読んでおりますことから購入をしましたものとなります。
コミックスとしましてはおなじみとなりますまんがタイムきららコミックスとなりますけれど、こちらは4コマでも大判サイズでもないものとなります。
漫画担当のかたは以前読んでおります『ほむらリベンジ!』の漫画担当のかたとなっています。
こちらはタイトルからも解る様に以前DVDを観ています様にアニメが放送され劇場版も公開されており、また以前読んでいるものなどスピンオフやパロディなども含むコミカライズ版などやゲームも出ているシリーズの作品…スピンオフ作品の一つ、となるでしょうか。
…上のアンソロジーにこちらの漫画担当のかたが参加されていたこともあり一緒に読んでみました。

内容としましては、中世の時代で魔女と戦う少女を描いたお話、となるでしょうか。
と、説明がやはり以前読んでいます第1巻の感想と同じとなりましたので、詳細な説明は省略をします。
この巻では魔法少女となり、そして聖女として崇められる対象となったタルトさんがフランスを救うためにシャルル王太子と謁見をし、そしてオルレアン解放のための戦いに赴くあたりを描いています。
このお話は歴史上の人物であるジャンヌ・ダルクが魔法少女でしたら、というものになっていますので、基本的にはその史実上の流れに沿ったものになっていまして、そのあたりの解説もなかなか詳しく描かれています。
史実上の人物については、巻末に登場人物紹介の一覧表が掲載されています。

もちろん、それだけでは魔法少女を戦場に出すフランスが圧勝するに決まっていますので、イングランド側にも魔法少女が存在しています。
それが仮面をつけた3姉妹なのですけれど、この三人はかなり残虐でして、それに別にイングランドのために戦っている、というわけでもない模様…?
そのあたりまだよく解らないことが多いのですけれど、今の時点でいえるのは彼女たちはかなり強大な力を持っていまして、この巻の終盤のオルレアン解放戦ではその3姉妹のうちの一人にタルトさんたちは追い詰められてしまいます。
その様な中、タルトさんの侍女になっていた少女が魔法少女となりまして…?

イラストは悪くありません。
百合的にはいかがでしょう、特にはない気もしますけれど、でもリズさんとタルトさんの関係がなかなか悪くもない様に見えて…?
ということで、こちらは史実を追いつつも謎の魔法少女がいたりと、果たしてどうなりますか…モデルになっている人物から考えるまでもなく『マギカ』な作品な時点で悲劇的な結末は容易に想像できるわけですけれど…?


昨日は月曜日ということもあり、『艦隊これくしょん』に注力しましたけれど、は開発では何も出ず…昨日の戦いの様子を見ると、運の面でそれも仕方のない結果と思われてしまいます?
また、遠征に出ていた綾波さんがレベル20となり改仕様となることができました…彼女の代わりにはレベル22ながら望月さんを入れておきます。
…これでまだ改仕様となれていない駆逐艦のかたは、レベル30ですのにまだなれない朝雲さんにレベル29の浦風さん、28の時津風さんに27の長波さん、17の巻雲さんと電さんに16のZ1さん、11の雷さんと、かなり少なくなってきました。

その様な状態ですので、もちろん長距離練習航海へ出ても高速修復材持ち戻りは0だったのですけれど、昨日はそれ以上にこの遠征が呪われたもの、という状態となってしまっていました…。
いえ、なぜかこの遠征が終了する直前に2度も…一度は画面が固まり、一度はエラー発生で再起動、ということになってしまったのです。
しかも昨日は月曜日ということで任務があふれ返っていて、遠征任務は帰ってくる時間の直前に入れることになっていましたから、再起動の結果チェックを入れられずに帰ってきてしまう、という悲しい現象となってしまうのでした…。
さらに、これは自分が悪いのですけれど、お仕事前に東京急行以外の遠征を出すのを忘れてしまっていて、貴重な収入が激減…これはやっぱりもう次のイベント終了までは大型艦建造は一切やめておいて資源を温存しましょう、という暗示なのかもしれません(何)
…そういえば、遠征任務ではちょっと忘れそうになる、東京急行を8回(はじめの1回+7回任務)行う、というものも復活していましたっけ…この遠征は艦隊に高レベルが要求されるのが厳しいですけれど、早々に終わらせておきましょう(それが終わったらまた遠洋潜水艦作戦任務を行わなければなりませんし…)

演習ではこちらが旗艦を含め4人大破に対しお相手が旗艦が無傷で3人大破、という結果でしたのにA判定勝利がもらえました…彼我の旗艦の損害からしてC判定かD判定敗北を覚悟していましたので、B判定を飛び越えての勝利判定に驚き…。
そしてやっぱり、勝敗判定がどういう基準になっているのか、さらに解らなくなってきてしまったのでした。

戦いのほうは、昨日は月曜日ということで週間任務が復活しましたので、それの消滅を目指します…けれど、昨日はあまり運がよくない感じでした模様…。
はじめの2-2での輸送船3撃沈任務はさっそくボスへ流され、しかも相手は空母編成となってしまった上に三隈さんが大破、2度めの出撃は輸送船エリアに到達するものの例によって戦艦1+輸送船2の編成で衣笠さんが大破してしまいました…。
その後何とか輸送船3の撃沈には成功し、南西諸島制海権獲得任務だけではなくあ号作戦遂行や輸送船20撃沈も兼ね引き続き2-2へ出撃したのですけれど、輸送船エリアのル級さんにより飛鷹さんが中破したり、ボス戦では敵巡洋艦にリットリオさんが一撃中破を受けたり阿武隈さんや名取さんが一撃大破を受けたりと、普段ではそうそうないほどの損害が続出してしまいました。

その様なことがありながらも南西諸島制海権任務も完了でき、また1-4への出撃や潜水艦隊による2-3出撃によりい号作戦、さらにはあ号作戦までも無事に完遂となりました。
い号作戦が終了しましたので潜水艦撃沈任務が出現、そちらを南西諸島制海権任務終了後に出る潜水艦撃沈任務ともども1-6で終了させ、資源の再利用を行いました。
…1-6出撃は最近レベル20となった磯波さんを旗艦としてみたのですけれど、彼女もなかなかよい感じでいずれお気に入り駆逐艦に加えたいところ…涼風さんに初霜さんと谷風さん、白雪さんに朧さんと舞風さん、三日月さんの次、長波さんや夕雲さんなどとどちらにしようか迷うあたりです?(ということはまだまだ、ということ…半年程度で順番が回ってこればまだよいほう…?/何)

最後は3-5について、とっても大好きなあのかたがルート固定できると教えてくださっていた水雷戦隊で挑んでみることに…いえ、挑む前から諦めていては何もできませんし、もしかすると大丈夫かも、という一縷の希望を託して…。
編成は1-6出撃時と同じく駆逐艦5+軽巡洋艦1でいきますけれど、折り悪く潮さんが東京急行遠征に向かってしまいましたので、五月雨さん・夕立さん・弥生さん・浜風さん・高波さん・由良さんで向かいます。
出撃して最初の分岐は予想通り真東へ進み、まずは重巡洋艦1や重雷装巡洋艦2を含む艦隊と遭遇、T字有利となってしまったものの砲撃戦では無傷ですみました…が、重巡洋艦は大破、その他艦艇は撃沈できたものの雷巡が無傷と小破で残り、その雷撃が浜風さんに集中し彼女が大破、敵はその時点で全滅できたものの終了となりました…。
…ということで、これは運がよければ初戦は突破できるかも、という手ごたえは得られましたけれど、でも第2戦以降がどうなるか…そういえば先のイベント海域その1も水雷戦隊で挑む海域でしたけれど軽巡洋艦は3くらいまでなら入れて大丈夫でしたし、この海域もそのくらいは許してくださるかもしれず、編成をもう少し検討してみてもよい、のかもしれません?

と、損害が一人だけでしたこともあり、もう一度先日の初出撃と同じ編成で挑んでみようかな、という気持ちになり…挑んでみました(何)
はじめの分岐はもちろん北上となり、赤いタ級さんを含む艦隊との戦いとなりますけれど、榛名さんが初撃でそのタ級さんを撃沈してくださったこともあり危なげなく勝利を収めました。
次の分岐もやっぱり大外周りの北東となり、やっぱりヲ級さん改にタケシーを飛ばしてくる金色のヲ級さん2に金色のタ級さんという恐怖の編成…そして先日同様に翔鶴さんが大破し、相手は空母2、戦艦1が残り、もう今回は夜戦に持ち込むことなく終了することとしました…(他の皆さんはほぼ無傷なのですが…いえ、だからこそこれ以上被害を出したくないので夜戦はやめておいたのですが)
…ということで、先日と全く同じ結果となりましたので、北ルートは第2戦突破不能、というのがほぼ確実となった模様…でも、こちらももう少し編成に考慮の余地がありそうですし、戦艦なかたを増やしたりしてもよいかもしれません?

ということで、月曜日であ号作戦まで完遂できましたので、ろ号作戦はあまり焦らなくっても大丈夫そう…3-2でレベル上げをしつつのんびりしましょう。
3-5については、あのかたに甘えてばかりでも申し訳ありませんから、あのかたのご意見を求めつつも自分でも最適と思われる編成を探してみることにしましょう…ただ、あまりのんびりしていて、もしも今月下旬にゲージを1回破壊できたりした場合、何とか今月中に全破壊をすべく無理をすべきなのか、非常に難しくなってきてしまいますけれども…(一度もゲージ破壊に至らなければ、その様に焦ることもない…わけですけれど、それはそれで悲しい…/何)
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