2008年06月02日

My Silly Days

〜拍手のお返事〜
20:56〜21:00(昨日)>
『アオイシロ』クリアのほう、おめでとうございます…♪
なるほど、夏夜さんルートは封印が3つあり、グランドルートもその程度あるのですね…お教えくださり、ありがとうございます♪
けれど、昨日は下に書く様に『アオイシロ』ではなく『マナ・ケミア2』のほうを…(何)
…そういえば『バーニングアリサ』に『少女はそれを我慢できない』『まんげつのよるにはな』をご購入されている様に見えましたけれど、気のせいでしょうか(何)


昨日はやっと『マナ・ケミア2』に手をつけることができましたので、ちょっとだけやってみた感想を書いてみます。
この作品ははじめの作品『マリーのアトリエ』以来もう何と10年以上続いているシリーズ、『アトリエ』シリーズの最新作、そしてプロジェクトNo.のついている作品としては『ヴィオラートのアトリエ』以来久し振りに主人公が女の子となる作品となります♪(もっとも『サモンナイト』みたいに選択式ではありますが…)
その『アトリエ』シリーズと『サモンナイト』シリーズはともに私の持っているゲームでは『ポップン』シリーズと同じくらいたくさん持っている作品となるのですね…現在はこの『マナ・ケミア2』と『クラフトソード物語2』を進行中ですし、どちらのシリーズも好きです♪
…『イリス』シリーズや『エクステーゼ』みたいな例外も、やはりあるのですが…。

主人公、ウルリカさんは幼き日に謎の老人からもらった「マナが入っている」という卵を孵らせるために錬金術の学校であるアルレビス学園へ入ったといいます。
入学初日、もう1人の主人公である男と喧嘩になりましたけれど、それが一種のフラグになる…というのは恋愛ゲームでのことですし、こちらではあり得ませんよね。
けれど、選ばなかったほうの主人公がゲーム中に出てくるというのは、少し新鮮かも…『サモンナイト』ではその様なことはありませんでしたし。
この作品もまた他の『アトリエ』シリーズ同様に仲間にするキャラは自由度が高く、またキャラクターも思ったよりも多く、そして仲良くなったキャラのみイベントが起こっていく感じみたいですので、好きなキャラだけ使えば最悪の事態は起こらなさそう…ここは一安心です♪
ちなみに、オプションの画面に「エンディング収集率」という数字がありますので、エンディングは複数存在するみたいです。
担任のトニ先生がずいぶん粗暴な感じだったのが少々不安といえば不安ですけれど…でも、悪い人ではないみたいですし、嫌いではないですよ?(やる気がなく不機嫌そうなのは3年も単身赴任しているかららしい?)
…その学園、教師の質があまりに低下してひどい学校となってしまった上にマナの減少から文字通り権威も学校自体も地に墜ちてしまったり、頼りなさすぎな校長先生に対しお金儲けしか考えていない理事長など大人の動きが色々不審だったり、なかなか末期的…。

活発そうな…♪
…主人公のウルリカさん(これ以降のイラスト提供:(C)GUST CO.,LTD. 2008)はまさにイメージどおりのかたで、過去の『アトリエ』シリーズの主人公であるユーディーさんやマリーさん、あるいはリーズさんにも通じるかたですね♪
そのユーディーさんやマリーさん同様、すぐそばにはおとなしく見える幼馴染の女の子…
…怖いです
…クロエさんがいます…けれど、ユーディーさんにとってのラステルさんやマリーさんにとってのシアさんと少し違うのは、クロエさんはものすごく毒舌であり腹黒であり正直にいって怖いかたで、学校へも嫌々入ったっぽいところ…。
ちなみに、声優さんはウルリカさんがおなじみの川澄綾子さま、クロエさんが『みずいろ』の日和さんや『ひだまりスケッチ』のヒロさん役などの後藤邑子さま、その他メイドさんを連れているリリアさんというお嬢さまが今やっている『アオイシロ』のナミさん役などの佐藤利奈さま、半人前なため(?)にずいぶんマッチョな姿をしている妖精さんが『トリスティア/ネオスフィア』のスツーカさん役などの小杉十郎太さまなど、声優さんはなかなかおなじみのかたがたが…♪
…妖精、さん?
…ちなみに、上の絵が小杉さま演じる妖精さん…『アトリエ』シリーズの妖精さんをご存じのかたなら解ると思いますけれど、これはかなり衝撃的な妖精さんですよね…!
半人前の妖精さんはみんなこんな姿をしている、とは思いたくないものです…ちなみに、本人は自分のかわいらしさに絶対的な自信を持っているらしい…?
妖精さんです!
…ちなみのちなみに、これが一人前の妖精さん(イラストは『ユーディー』仕様ですけれど、どの作品でもだいたい同じです)…サイズは上のマッチョな妖精さんの1/4となります。
そのマッチョな妖精さんも仲間になるみたいで、その他やはりたくさんのかたが仲間になるみたいですけれど…
ぷにの子?
…個人的には、捨て子だったところをぷにに拾われて育てられたという子、その名も「ぷによ」という子が一番気になるかもしれません♪
そういえば、はじめのマップの敵にぷにが出てこなかったですね…。

グラフィックのほうは、戦闘はともかくその他全般のものはむしろ『ユーディー』のほうが明らかによいと感じてしまうのは、どうしたことでしょうか…。
イラストのほうは、ウルリカさんはよいのですけれど、他のキャラのものを見ると『ユーディー』のイラストのほうがよいと感じます…と、ここは私の好みの問題となります(『ユーディー』はかなり好みでしたから)
今まで私が手にしたシリーズは、DSの『リーズ』以外は初代の『マリー』ですらフルボイスでしたのに、今回はフルボイスではなく『トリスティア/ネオスフィア』『ルセッティア』みたいに主要なイベントのみ声が出るという感じで、これはかなり不満です。
ただし、やはりタルに関しては声が出るのですね…これはこのシリーズの定番でしょうか。
オープニングテーマ、真理絵さまというかたの歌う『My Silly Days』はなかなかよき感じ…音楽も悪くありません♪
…ただ、どうも『イリス』シリーズ3部作から『マナ・ケミア』までの4作はずっと霜月はるかさまがオープニングを歌っていたみたいで、それが変更になったのは残念ではあります。
穿った見方をすれば、ガストさま作品においてシモツキンさまは主人公が男の作品しか歌っていない、ということになってしまいますが…悲しいことですけれど。

ゲームの進行としては学園ものらしく錬金術などの課題をこなしたりしていくわけですけれど、第一印象としてはやはり難しそうで私にやっていけるかどうか不安…。
ですけれど、そうした第一印象ははじめて手にしたこのシリーズ『リリー』や、アイテムが劣化していったりアトリエの引越しを行うと書かれていた『ユーディー』などでもいだいたものですし、今回もきっと大丈夫ですよね…おそらく、多分…。
『アトリエ』シリーズ最大のネックになる時間の流れについては、『ユーディー』よりは制約がありそうに見えるかも…?
昨日ははじめの課題のアイテム収集をしたのですけれど、時間の制約がいまいちよく解りません…すでに収集開始から48時間以上敵と戦ってレベル上げをしているのですけれど、こんなのんびりとしていても問題ないのでしょうか。
ちなみに、この作品にはレベルというものはなさそう…戦いを繰り返しているとHPなどは上がりますけれど…。

ということで、グラフィックに難がある気がして、声の面が声優は豪華ながらフルボイスでないのが不満ですけれど、その他の面はまずまずに見え…楽しそうな作品ではあります♪
『ユーディー』を越えることはまず難しいでしょうけれど、最低でも並の楽しさはありそうですし…『ルセッティア』くらいの面白さはありそうな気がします♪
『アオイシロ』などとの兼ね合いがやや難しいですけれど、できるだけ進めていきたいものです♪
…そういえば、この作品はクリアデータの引継ぎができるみたいです…レベルまで引き継ぐことができたら、非常に素晴らしいことなのですけれど…(何)

そういえば、今回の作品は他のシリーズと同一の世界となるのでしょうか(『マナ・ケミア』とは同じでしょうけれど…そちらはやったことがないので何とも言えませんが)…ザールブルグ、グラムナートのシリーズは明らかに同じ世界ですし、『ユーディー』に出てきたパメラさんは『ヴィオラート』や『イリス』シリーズに『マナ・ケミア』にも登場したとの噂も聞きましたから…。
…『リーズ』がどういう扱いなのかは、まだいまいちよく解らないところ…。


そういえば『いぬさくやのほん。』はかの藤枝雅さまも絶賛しておりましたっけ…私は購入しておりませんけれど(何)
この記事へのコメント
はい、購入しました。
けっこうイラストが好みだったのと、ちょっと金銭面に余裕が出来たのが一番の理由だったりします。
まあ、カヤルート頑張って攻略して下さいね〜

あと、『いぬさくやのほん。』に関してですが、オススメです。
かなり良いです。
気が向いたら購入してみると良いですよ〜
本当に犬な咲夜さんが可愛い作品ですから(笑)

それにしても…今回は、随分と変わった妖精さんが登場するんですね〜…(ナニ
Posted by 氷狩 at 2008年06月02日 07:00
シャッスッ!

みゅ♪
プレイ開始ですねっ、うゅゅ…はたして百合なのかどうなのか…

むぅ…購入は迷います…♪

もう…ナミちゃんが喋る様になったとたん…ほわん☆(何)

本当にたまごが大好きみたいで…♪
早くhappyが見たいのですが……;

ではでは♪
Posted by 桜花 at 2008年06月02日 12:11
氷狩さまへ>
そうでございましたか…どれもよきものだと思いますのでよいと思います♪
『マナ・ケミア2』との兼ね合いが難しいところですけれど…。

う〜ん、犬といえば椛さんが思い浮かび…でも、以前見たちびいぬれーむさんはなかなかよかったかもしれません(何)

これは本当に妖精さんなのでしょうか…?


桜花さまへ>
シャッス!です♪
はい、何とか開始しました…『ユーディー』『マリー』ほどは期待できませんけれど、それでもある程度の自由度はありそうですから…。

ゲームはお高いものですし、もう少し様子を見てからでも…。

なるほどでし…私はなかなかたどり着けそうにありませんので、頑張ってくださいまし…♪
Posted by 桜乃彩葉 at 2008年06月02日 13:13
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