2015年08月04日

大阪(梅田)発、月の都行き。

こちらのサークル【ふぐり屋】さまの公式サイトに特設ページができていましたけれど、夏のイベントにてCDが3つ出るみたいです。
まずは『ワタシの素敵な恋人』で、こちらは以前している『白雪の騎士』から六夏さんと沙雪さんのお話…『白雪の騎士』、そしてこのお二人のことを忘れていなかったみたいで非常に嬉しいです。
2つめは『幸せ☆スイーツ』で、こちらは以前している『にゅーじぇね!』から亜弥さんと藍さんのお話…この調子でこちらも3カップリング全てのドラマCDを出してくださるのでしょうか。
3つめは『ゆりりんラジオすぺしゃる 璃紗と美夜の鎌倉ポタリング』でして、こちらはジャンルが百合声優CDとなっており、ドラマCDとはちょっと趣を異にしそうです?
ともあれ3つも出てくださるということで、楽しみにしましょう。


では、先日読みましたコミックの感想です。
少し不思議な…?
□へんてこバスと飴玉くるり(1)
■笛さま
 ○イラスト評価:★★★★☆(4.0)
 ○内容評価:★★★★☆(4.0)
 ○百合度評価:★★★☆☆(2.8)
 ○総合評価:★★★★☆(3.7)

こちらは過日色々なコミックとともに購入をしたものとなりまして、何となくよさそうに感じられたことから購入をしたものとなります。
コミックスとしましてはおなじみとなりますまんがタイムきららコミックスとなります。
作者のかたは以前している『ふたりのクオリア』などのイラストを描かれたかたとなります。

内容としましては、不思議なバスに乗って旅をする女の子を描いた4コマ、となるでしょうか。
物語の舞台は現代日本なのですけれど、ちょっと不思議な雰囲気でファンタジーな趣が入っているかもしれません?
主人公は飴咲くるりさんという大阪に住んでいる、ちょっとちみっこで勉強は嫌いなものの元気で明るい女の子です。
実家はパン屋さんみたいですけれど、現在父親はどこかに行っていて行方不明…その父親がよく月光号というバスの話をしてくれていまして、そのバスに乗ればいつか父親に会えるのでは、と考えそのバスで旅をすることにしたのでした。
…ちなみに彼女が手にした切符は月の都なる月光号の乗務員さんたちも知らない地名…でも切符は正規のものですので無事に乗ることができてそこを目指してみることになったのでした。

そのバスに乗ってしばらくしたところで乗車してきたのは、ペンネームをビー玉ちゃんという女の子…黒髪をツインテールにした大人しい雰囲気の、くるりさんと同い年の女の子でした。
彼女はかなり有名な詩人なのですけれど、バスに乗ってきた当初はスランプに陥っていて…でもくるりさんと知り合うことでそれも解消したっぽく、その後もバスに乗って一緒に旅をするのでした。

そのバス、月光号は4階建てかつ中は相当広くて色々ある、下手をすれば迷子になるほどのもの…外見は奇抜ながらそこまで広くは見えないのですけれど、四次元空間にでもなっているのでしょうか。
いうまでもなくかなり独特なバスで、ですのでかなり有名な存在ではあるみたいです?
月光号の運転手さんはビー玉ちゃんの姉でちょっと男の人っぽい性格をしてラーメンが大好きなアオイさん、それに添乗員さん(?)の吉野櫻さんはほんわかおっとりした素敵なお姉さんです。
このあたりのかたがたは普通の人間なのですけれど、その他車掌さんは猫さんでしたり、お客さんなどにも色々不思議な生き物が多かったりして…終盤に登場した人見知りなサヨナラちゃんなどは普通の女の子っぽいですけれど…?

お話のほうは、その月光号に乗って旅をする皆さんのお話…。
大阪を出発して第1巻終了時点では鳥取と、一応日本を旅しているのですけれど、登場人物を見れば解る様にどちらかといえばファンタジーな趣…イラストの雰囲気もあいまって、以前読んでいる『棺担ぎのクロ。』あたりと同様絵本な印象を受ける作品となっています。
とはいえ『棺担ぎのクロ。』のほうは重い雰囲気が強いのに対し、こちらは微笑ましい雰囲気の作品…登場人物の皆さんも微笑ましくかわいらしいです。
くるりさんの目的である父親のこと、それにそもそもこのバスって…など謎は結構ありますけれど、まずはこの作品の雰囲気を素直に楽しめばよいのではないかなと思います。
…性格は全然違いますけれど、メインのお二人のイラストが以前している『ひとりのクオリア』の主役お二人にかなり重なって…この作品を読みはじめてすぐ特にイラストの雰囲気が何かによく似ている印象だとずっと感じたかと思えばそういうことで、それでこの作品の作者さまがそれらの作品のイラストを担当されたかた、だと気づいたのでした。

イラストはよきものです。
百合的にはいかがでしょう、今のところ特にはないかとは思いますけれど、でもくるりさんとビー玉さんの関係など悪くない感じで…?
ということで、こちらは少し不思議な、でもイラストもあいまってあたたかい雰囲気のよい作品で、続きも見守りましょう。


『艦隊これくしょん』はあ号作戦遂行のために1-2へ出撃をしていた龍驤さんがレベル25で改仕様となりました…1-2へはなかなかレベル上げをする機会のない重巡洋艦なかたがたや鳳翔さんをともに出撃させていますけれど、9割がた龍驤さんがMVPを取りますので、一緒に1-2へ出撃させはじめた鳳翔さんよりもレベルの上がりがかなりはやいです(鳳翔さんはレベル20…)
龍驤さんや鳳翔さんはあ号作戦遂行時の1-2のためにあえて過剰なレベル上げをせずにここで運用しているのですけれど、冷遇していると見えかねないのがつらいところ…お二人ともよいかたですし、龍鳳さんのレベル上げが終わったらせめて祥鳳さんや葛城さんたちと同じレベルまでには上げてしまいますか?

開発で三式水中探信儀ができました…できれば爆雷のほうがよかったのですけれども、でも十分な結果といえます。
…でも、他にできたものは相変わらず零戦21型に7mm機銃…本当に最近これらばかり出てきて辟易してしまいます?(機銃のイラスト自体は好きなのですけれども…)

戦いのほうは、月曜日ということで週間任務が復活してしまいそれの消滅に注力します…けれど、輸送船3撃沈まで行った後に悲劇が発生…。
いえ、出撃をして戦闘に入った途端、エラーが発生したためページを開きなおします、なんていうことをいわれて勝手に再起動させられてしまったのです…。
戦闘に突入した状態でそうなってしまったので無意味に燃料弾薬を消費したりダメージは受けて、さらに妙に疲れがたまったりと…悲しいです。

それはそうと、月曜日は輸送船3撃沈を行った後の任務が多すぎて大変…南西諸島制海権+あ号作戦+い号作戦+輸送船20撃沈+空母3撃沈+10回戦闘、と戦闘任務が6つ重なってしまいます。
現状任務は最大5つまでしか受けられませんから、どれかを達成できるまではどれか1つを諦めるしかない、というわけ…さらに遠征任務がありますので、遠征が帰ってきそうなタイミングでそちらにチェックを入れなくてはいけなかったりとちょっと大変です。

その様な昨日は南西諸島制海権任務がストレートで終わりましたけれど、10回戦闘任務を後回しにしてしまったので、そちらが完了する前に南西諸島任務が終わったかどうか、というのは解らないのでした…。
昨日の南西諸島任務ははじめの分岐で北上せずにいけており、今までの最短記録になりそうなほど恐ろしく順調にいきましたので、あるいは10回戦闘任務が50%達成程度しかつかないうちに終わっていた可能性もあります、かも?(再起動を除外するとちょうど戦闘5回で終了、ということになりますから…)

ともあれ昨日は南西諸島任務がそこまで順調に終わったこともあり、輸送船20撃沈こそ達成できませんでしたけれど、1-4や1-2への出撃で順調にボスへ進んだりしたこともあり、い号作戦だけでなくあ号作戦までも昨日のうちに終えることができました。
ろ号作戦は潜水艦隊もいますし、そう焦らなくても達成できるはず…ということで、昨日は南西諸島任務とい号作戦終了後に出現する潜水艦撃沈任務を行い、さらに資源の再利用を実施しました。

最後は残存任務などに挑戦…まずは空母2+駆逐艦2+αで4-2をクリア、というものを、先日同様の編成で行います。
こちらは今回も最後の分岐でボス方向ではなく南下し輸送船エリアへ飛ばされてしまい任務失敗…瑞鶴さんが小破したものの、でもこちらは別に相手にぼこぼこにされて大破撤退による任務失敗、というわけではありませんので(あまりに羅針盤さんが輸送船エリアにばかり飛ばすとさすがに危ういかもですけれど今のところは)精神的にはまだ余裕がありますし、のんびりいきましょう。

そして3-5への水雷戦隊出撃…昨日は2回出撃を行い、鬼怒さんたちの第1陣は初戦で大破撤退となりました。
第2陣となる阿武隈さんたちの艦隊は初戦で阿武隈さんが小破、夕立さんが中破するものの敵は旗艦以外撃沈できA判定勝利で先へ進めました。
第2戦は高波さんと陽炎さんが中破しさらに戦術的敗北となりますけれど、でも先へ進む権利は得られます。
そしてボス戦へ…反航戦となり、けれど敵のほうが戦力的に優勢ですから夕立さんと陽炎さんが大破、潮さんが中破、浜風さんが小破し全員が小破以上となったのに対し相手は駆逐艦2沈没のみで夜戦を挑むこととなります。
夜戦では残念ながら敵旗艦を誰も狙わず、敵旗艦は無傷で他を全て撃沈というものすごく、本当にものすごく悲しくなる終わりかた…大破2、中破2、小破2という大損害な上にこの結果となりちょっと、いえ相当気持ちが落ち込んでしまい、こんなことになるのなら初戦で大破撤退になってくださったほうがよかったです、とすら思えてしまいます…。
…危うくとっても大好きなあのかたに泣きつきそうになりましたけれど、ここ連日甘えすぎですので、何とか我慢我慢…(何)

昨日の最後にあった悲劇は、軽巡洋艦1+駆逐艦5の編成でも2戦を潜り抜けてボスへたどり着くことはやはり数をこなせば十分に可能、ですので毎日挑戦してみましょう、と前向きに考えることにして…その3-5の水雷戦隊ルートは3-2の様なものですし、経験値は3-2よりも多くなっていたりもしますから、駆逐艦な皆さんのレベル上げになると割り切って毎日少しずつ挑戦をしていきましょう。
…そう、ボスまで行けば3戦することになるのですからレベル上げにはかなり有効…そう、ゲージを減らせなくてもレベル上げだと思えば…。

ちなみに3-2と比較すると初戦は3-5のほうが、第2戦は3-2のほうがきつい印象で…ボス戦は金色のル級さんがいるので3-5のほうが厳しいです?(ただし、3-5はゲージ残り1/4になると第2戦で空母が出てしまうのできつくなりますけれど…そしてゲージが1/4になっていなくても金色のリ級さんがいる時点で十分きついのですけれども、3-2の第2戦は赤いル級さんが2も出たことがありますから…)
…3-2は(渦潮でなく南下した場合の)初戦で撤退したことがないのに対し、3-5は初戦でも第2戦でも撤退に追い込まれることが多々ありますので、やはり総合すると3-5のほうがよりきつい、ということになりそうです?
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