2008年06月15日

はじめての冬休み

〜拍手のお返事〜
18:52(昨日)>
なるほどです、『GIRL×GIRL×BOY 乙女の祈り』というコミックが百合、でございますか…教えてくださってありがとうございます♪
もうすぐ『百合姫S』の発売日ですし、その際に探してみようかと思います…昨日は他にも百合かもしれない作品を教えてもらいましたし…♪


私が運営をしているらしい『東方百合同盟』のほうなのですけれど、会員の数が結構増えてまいりましたのでPC用携帯用ともに会員名簿を分割させていただきました。
見づらくなってしまったかとは思いますけれど、ご了承ください。
あと、久し振りに同盟のページを大きくいじったついでに、リンク内の東方関連リンクに東方な同盟を2つほど追加してみたりしました。
本当は他にも色々とすることがあるのですけれど…例えばアンケートを締め切るとか、『白百合の杜』のキャラクター紹介ページを整理する、とか…ここは設定の変わった新装版のキャラと本来でしたら分けなければならないのですけれど、なかなか手がつかずに…。

そういえば、6月25日発売の『キャラ☆メル』という雑誌に『東方地霊殿』の体験版がついてくるそうです…私は買いませんけれど。


『アオイシロ』のほうはナミさんルート3日めの夜…肝試しのはじまるところから再開です。
肝試しというと保美さんやコハクさんルートでもありましたけれど、こちらは2日めに行われましたね…保美さんルートではナミさんルートと同じく保美さんが倒れたにも関わらず延期にならなかったのでした。
そういえば、もうレックスコーヒーの説明も省略されておりました。
ともかく、肝試しのペアはくじで決めることになったのですけれど、梢子さんは強制的にナミさんと組んで最後に回ることになりました。
目的地の常咲きの椿では、今まで梢子さんが散らしていた椿の花をナミさんが散らせました…そしてナミさんにヤスヒメサマが依りて色々と語りはじめました。
ヤスヒメサマは卯良島へ連れて行ってくださいと言ってきますけれど、ここで魍魎が出現…分岐図を見るとこのあたりはグランドルートへの封印が色々と張り巡らされており、逃げると自然とナミさんルートへと飛ばされました。
魍魎のほうは、コハクさんが現れて相手をしてくれました…その後、コハクさんはおそらくは剣を持った夏夜さんを相手にすべく姿を消します。
戻ってくると梢子さんはぼろぼろになっていてナミさんは力尽きて眠っていたので皆さんびっくりです…そして梢子さんも力尽きてお寺に着いたところで倒れてしまいました。

翌日…4日めの朝に目が覚めると、ナミさんが口をききはじめました。
百子さんはそれに異常に驚いて、ずいぶんな混乱振り…ともあれ、こちらの口をきくナミさんは安姫さまではなくちゃんとナミさんみたいですね。
朝食…ナミーはだし巻き卵がお気に入りのようで。
昼食…辛い辛いと言いながらも麻婆豆腐を食べ続けるナミさん。
しゃべれる様になったナミさんの口調はずいぶんと穏やかで、けれど意外としっかりとしたですます調です。
…と、選択肢を途中で間違えたのか、ここでノーマルエンディング『別れの季節』になってしまってナミさんとお別れして帰ることになってしまいました。

気を取り直して、肝試しのところからもう一度…今度は帰ることなく、夕方を迎えることができました。
その夕方、安姫さまに言われたとおり、そして梢子さん自身も望んだ様に、ナミさんとともに卯良島へと向かうことになります。
やはりナミさんと鬼の踏み石を渡っていくのは、一人でや夏夜さんなどと渡っていくのに較べると非常に大変…それでも、何とか間に合いました。
…ナミさんが「どうなりますか?」と色々聞いてくるのが何だかかわいらしいかも…そして、少し面白いです♪

かかってくる携帯電話の電源を切ってしまったりしつつ、ナミさんと常咲きの椿の森へとやってきました…こちらでは森の椿が全て散ってしまい、そしてナミさんに再び安姫さまが依ることになります。
どうして安姫さまが常若の身体となったのかの理由も解りましたけれど、そういうことで…やはり、コハクさんのことが好きだったのですね…♪

安姫さまは姿を消してしまいましたけれど、よりしっかりとしたナミさん、そして事情を説明して汀さんも加えた3人で摩多牟の封印が解けるのを防ぐことになりました。
祭儀を行おうとする根方氏と対峙…根方氏はナミさんの父親に当たり、そしてナミさんの本名は根方維巳というのです。

と、ここからの展開は簡潔に…。
梢子さんは8年前の記憶をあらかた取り戻しますけれど、8年前に会った少女のことを最後まで保美さんではなく維巳さんだと勘違いをしたまま終わりました。
こちらで登場した夏夜さんは話が通じたので一安心…梢子さんたちに協力をしてくれることになりました。
コハクさんも登場して梢子さんに協力をしてくれることになりました…これで保美さんを除く全てのメインキャラが味方として集結をするという、他のルートでは見られないことになりました♪
今回の根方氏は姿も見えぬままに馬瓏琉氏に消された模様…純粋な実力では根方氏>馬瓏琉氏=コハクさんかと思っているのですけれど…。
摩多牟がコハクさんルートに続いて登場しましたけれど、梢子さんとナミさんの活躍により何もせぬままに消滅…。

ということでナミさんルートハッピーエンディング『はじめての冬休み』終了です。
このルート、少々不満点が多すぎます…はっきり言ってしまえば、手抜きルートではないのですか?
馬瓏琉氏がどうなったのかも全く解りませんし、汀さんと夏夜さんもうやむやのうちに姿を消してしまいましたし、結局梢子さんは最後まで8年前の保美さんをナミさんだと思い込んだままでしたし…エンディング自体も異常にあっさりしすぎです。
何だか、ナミさんのかわいらしさだけで持っているルートの気がしてしまいます。
これは、あれでしょうか…分岐図を見るとグランドルートはナミさんルートがベースになっていますから、ナミさんのお話はそちらがメインでこちらはおまけということなのでしょうか。
ともかく、グランドルートの封印が2つ解けましたから、次はいよいよそのグランドルートを目指そうと思います。

あと、システム音声でナミさんがしゃべる様になりました。
けれど、私は根方氏とか馬瓏琉氏とか、果てはゲーム中で1シーンくらいしか出てこなかった気のするサクヤさんとかタクシーの運転手とか店員さんとかアナウンサーとか、そういうサブキャラばかり選んでしまっています…そんなかたがたが選べるなんて、何だか面白いことですし、ね?
というか、システム音声「その他」で現れる人があまりに多すぎます…ファンブックのシステム音声解説を見ると、半分は「その他」のキャラになっていますし(源為朝なども含まれているのはやりすぎの気も…)
さらには馬瓏琉氏などにも誕生日が設定されていてゲーム開始冒頭にそれを祝う言葉が出るとは、妙に凝っていますね…馬瓏琉氏本人が言うにはその自分の誕生日はでたらめみたいですけれど。
…サクヤさんを選択していると『アカイイト』の皆さんの誕生日の日に特別なコメントをしてもらえるのですけれど、烏月さんに冷たい…(何)


この国の宿命とはいえ、やはり大きな地震が発生して犠牲となってしまわれたかたや被害を受けてしまわれたかたがたのことを思うと切なくなります…。
この記事へのコメント
しゃっすっ☆

ナミちゃんルートクリアおめでとうございます…☆
どのルートでも言えるコトですけど、若干物足りないかもです;

ナミちゃんはあの独特な喋り方とか、言動とかどれをとっても可愛らしく…またもや綾代さんが嬉しそうだったかと…♪

トレードすると、どうなりますか?(ぇ)
もう…もうっ☆(何)


サクヤさんと烏月さんは、鬼と鬼切りですから…
因果関係とかは、アカイイトのサクヤさんルートをクリアしていれば…分かる筈ですけれど…ね♪(何)

ではでは…☆
Posted by 桜花 at 2008年06月15日 10:55
桜花さまへ>
シャッス!です♪
そう、でございますよね…特に後半の核心に入った後のストーリーが少し手抜きにも感じられてしまうのです…。

はい、とても嬉しそうでございました…♪
確かに、かわいらしく…♪

あっ、それはさすがの私でも知っております…クリアをしていなくても、ファンブックなどありますし…。
Posted by 桜乃彩葉 at 2008年06月15日 12:53
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