2015年08月07日

のんのんびより 4コマアンソロジーコミック

先日読みましたコミックの感想です。
アンソロジーです
□のんのんびより 4コマアンソロジーコミック
■アンソロジー
 ○イラスト評価:★★★☆☆(3.4)
 ○内容評価:★★★★☆(4.4)
 ○百合度評価:★★★☆☆(3.3)
 ○総合評価:★★★★☆(3.8)

こちらは過日色々なコミックとともに購入をしたものとなりまして、好きな作品の関連作品ということで購入をしたものとなります。
コミックスとしましては『あの娘にキスと白百合を』や『ささめきこと』『ひまわりさん』などと同じものとなります。

内容としましては、以前原作を読んでいて以前DVDを観ている様にアニメ化もしており第2期も放送されている『のんのんびより』のアンソロジーとなります。
この作品のアンソロジーは以前読んでいるものなど過去に4冊出ているのですけれど、今回はそれらとは少しだけ趣を変えたもの…タイトルどおり収録作品は全て4コマ、というアンソロジーとなっています。
参加されていらっしゃる作家さまで私が単行本などを持っているかたとしましては、以前読んでいる『忍パラサイト』のりおしさまがいらっしゃいました。
また、巻頭のカラーイラストを描かれたかたには以前読んでいる『イキモノシステム』のユイザキカズヤさまがいらっしゃいました。

お話のほうは、ということで4コマに特化したアンソロジーということで、4コマですので通常のアンソロジーよりもさらに微笑ましさやコメディ要素を重視した、安心して読めるものとなっています。
どの作品も原作の雰囲気を破壊したりせずに楽しいものとなっており一安心…キャラクターはやっぱりメインキャラの4人が中心ですけれど、駄菓子屋さんなどもそこそこ出てきます?
巻末の2作品はどちらも夢オチ、ということでちょっと吹き飛んだお話…また、以前読んでいて以前アニメを観ている『スケッチブック』の如く虫に特化したお話も1つありまして、虫が苦手なかたは注意したほうがよいレベルかもしれません?

イラストはアンソロジーですので玉石混淆ではありますけれど、なかなか悪くありません。
百合的にはやはり小鞠さんへ対する蛍さん、というものがよきものに感じられるお話が多めでしょうか。
ということで、こちらは4コマらしい楽しく安心して読めるアンソロジーでしたかと思います…アニメ第2期もDVDを予約していますし、そちらも楽しみにしましょう。


また、同時にこちらも読みましたので…。
日常系スピンオフ…?
□咲日和(4)
■木吉紗さま/小林立さま(キャラクター原案)
 ○イラスト評価:★★★☆☆(2.8)
 ○内容評価:★★★★☆(4.4)
 ○百合度評価:★★★☆☆(2.8)
 ○総合評価:★★★★☆(3.6)

こちらも上の作品とともに購入をしたものとなりまして、過去に既刊を読んでいることから購入をしたものとなります。
コミックスとしましては『シンデレラガールズ』や『selector infected WIXOSS』のコミカライズ版の一部や『シスターハニービスケット』などと同じものとなります。
こちらは以前読んでいて以前第1期のアニメを観ておりその後もアニメ化された、また以前読んでいるものなど別のスピンオフ作品も出ている作品のスピンオフ作品となります。
…上の作品同様にアニメ化した作品の4コマ作品、ということで一緒に読んでいました(何)

内容としましては、『咲』に登場する皆さんの日常を描きました4コマ作品となります。
と、説明がやはり以前読みました第3巻の感想と同じとなりましたので、詳細な説明は省略をします。
この巻ももちろん4コマでして、『咲』の皆さんの微笑ましい日常の風景を描いたものとなっています…ですのでよい意味で特に付け加えることはない様な気もします?
…と、このくだりも既刊の感想と同じとなってしまいましたけれど、本当にそのとおりで、でもそれがとっても微笑ましく楽しい、よきものとなっています。

この巻でも色々な学校の皆さんや華菜さんなど1話につきどこか一校にスポットを当てたお話が描かれていきます。
全国大会に出てきたたくさんの学校のかたがたのお話がメインとなってきましたけれど、そのどの学校の皆さんも微笑ましくよいもので、既刊の感想でも触れている様にこの作品(の原作)は際限なく登場人物が増えるものの使い捨てにしたりせずどの皆さんにも魅力をつけているよいものといえるでしょう。
清澄や阿知賀といった原作では主役でしたかたがたのお話もありますけれど、それらについては少し過去のことを描いたりもしていました。
その他、既刊同様にカラーページも普通にカラーで収録されていたりします。

イラストは悪くありません。
百合的にはどうでしょうか、やはりかえって原作よりも低め、微笑ましさを重視したものとなっているかと思います。
ということで、こちらは引き続き微笑ましくよいもの…原作の最新巻にはこちらのOADつきの限定版もあったっぽいのですけれど、売っていませんでした…。


『艦隊これくしょん』は久しぶりとなる新たなかたとして駆逐艦の山雲さんをお迎えできました…朝雲さんを艦隊へ組み入れる際に山雲さんにずっと一緒だと語りかけているので、まずはお迎えできて一安心といえます(何)
その山雲さんはずいぶんのんびりした雰囲気のかた…しばらくは遠征でのんびりレベル上げを行いましょう。
また、羽黒さんがレベル65で改二仕様へとなれまして、今まで改修で1つだけ持っていた20.3cm(2号)連装砲を2つ持ってきてくださいました。
開発では例によって何も出ず…12cm連装砲、零戦21型、失敗、水偵と…。

戦いのほうは日々の任務から行い、輸送船3撃沈のための通商破壊艦隊は例によって1度めの出撃ではヲ級さん編成のボスへ流されますけれど、2度めの出撃で目的を果たします。
けれど、その先は先日に続いて運が悪い方向に動き…はじめの分岐でどちらへ行くかは半々といったところでしたけれど、どちらへ進んでもその先が…。
まずボス手前へ進んだ場合、艦隊に空母がいても関係なく次の分岐で確実に南下、輸送船エリアへ流され続けます。
そして北上した場合は、戦闘で微少ダメージを受けた上に高速建造材行きという完全無意味出撃に終わることが多く…昨日も2-2でのボス到達は0回に終わりました…(輸送船3撃沈の際はたどり着いているのに…)
すぐに諦めればよいのでしょうけれど、でもさすがに連日でそこまでひどいことはないですよね、と思ってしまって…熊野さんの一撃大破などやっぱりル級さんによる損害も大きく、さらにイベント前ですのにどんどん燃料弾薬が飛んでいってしまいます…。

その様に連日ボスへ行かず輸送船エリアへ飛ばされ続けた結果、昨日でろ号作戦も終了してしまい、1-5への3回出撃任務が出現しましたので、昨日はそちらをこなします。
五月雨さんたちで出撃してもよいのですけれど、ここはレベル上げも兼ねて浜風さん・阿武隈さん・飛鷹さん・伊勢さんor日向さんで出撃をします。

はじめの出撃、恐怖の初戦ではさっそく阿武隈さんが中破…そしてボス戦では伊勢さんが小破しますけれど同航戦となり無事に敵の全滅に成功しました。
2度めの出撃での初戦は敵の雷撃が外れてくださいました…けれどボス戦では飛鷹さんが中破し無力化、それでもT字有利となってくださり敵は無事に全滅できました。
3度めの出撃での恐怖の初戦は日向さんが微少ダメージを受けます…そしてボス戦では全雷撃が外れてくださり、同航戦となったこともあり完全勝利で終えることができました。

一方、1ヶ月イベントの最後の残存項目といえる3-5のゲージ破壊については、4-2出撃任務も終わりましたので、いよいよレベル126の五月雨さんを投入…五月雨さん・夕立さん・弥生さん・浜風さん・潮さんという、現状の私の艦隊で高レベル順となる皆さんに由良さんを加えて出撃を敢行します。
第1戦は浜風さんが中破するものの勝利を収め進むことができ、第2戦は由良さんが中破するものの戦術的勝利を収めて先へ進む権利を得ます。
そしてボス戦、反航戦となり、けれどやはりル級さんは強力で浜風さんが大破しその他弥生さんが小破、しかも砲撃戦終了時点で敵に沈没艦0という悲劇…それでも雷撃戦で潮さんの小破と引き換えに輸送船1、駆逐艦1が沈みました。
もちろん夜戦を敢行、敵旗艦の攻撃により五月雨さんが大破するものの後続の皆さんの攻撃により敵旗艦を含め敵の全滅に成功したのでした。
…ところで、夕立さんが昼戦で金色のル級さんを一撃小破させたのですけれど…反航戦でそれですので、かなり恐ろしいかも?

これで3-5のゲージも残り1回で破壊できるところまできましたけれど、問題はここから…水雷戦隊ルートの初戦ではやくも金色の重巡洋艦が登場してしまうのです。
結局その編成になってから先月は一度も初戦すら突破できず、とっても大好きなあのかたのお話では第2戦にいるという空母を伴った編成とは戦えたこともない、という…。
先月は北上ルートで最終的なゲージ破壊を行ったわけですけれど、それでも初戦、第2戦、そして北方棲姫さんの第3戦と全て危険な戦いで大破撤退が相次ぎ、ゲージ破壊はできたにはできたのですけれど大量の燃料弾薬を消費してしまったのでした…。
先月は3-5突破が最終目標でしたのでそれもよかったのですけれど、今月は来週から、かつて燃料が枯渇した春のイベント以上の規模っぽいイベントが待ち受けており、果たしてどうしたらよいのか…かなり悩ましいところです。

悩んだ末、(?)昨日は最後の最後にダメで元々、3-5の北上ルートに挑戦してみました。
メンバーは先月突破できた際と同じ、高雄さん・鈴谷さん・熊野さん・翔鶴さん・瑞鶴さん・蒼龍さんとし、北方棲姫さんのエリアの制空権が本当に厳しいので空母3人全員の3つのスロットを烈風(足りない2つは紫電改二)とします。
初戦は赤いタ級さんが脅威で蒼龍さんがさっそく中破し無力化するものの敵自体は全滅…第2戦はヲ級さん改こそいなかったものの金色のタ級さんを含む艦隊となっていてもちろん非常な脅威であり、熊野さんが小破しますけれど、敵は旗艦のヲ級さんとタ級さん以外撃沈し勝利を収め先へ進む権利を得ます。
第3戦は最大の難関である北方棲姫さんとの戦い…熊野さんが中破に追い込まれるものの、それ以上の損害は出ず護衛要塞を全滅させて勝利を収め、何と先へ進む権利を得ます。
そして何とボスに到達成功…ゲージ残り1/4ということで敵は強化されておりまた金色のタ級さんもおり脅威であり蒼龍さんが大破、瑞鶴さんが中破、翔鶴さんが小破しますけれどもその翔鶴さんの攻撃により敵旗艦は昼戦で撃沈、ゲージ破壊に成功しました。
敵は輸送船2、タ級さんが残りましたので一応夜戦に突入、敵の全滅にも成功したのでした…そして戦闘終了後、上で触れた様に新たなかたとして山雲さんをお迎えできたのでした。

これで無事、現状私が向かうことのできる拡張海域のゲージは全て破壊に成功しました…今月の3-5は北上ルートが一度で終わったこともあり、燃料弾薬への被害も少なめでずいぶん順調にいった印象があります(もちろんその一度の損害は大きなものでしたけれども)
これで来週からあるという夏のイベントへ向け、後顧の憂いは完全になくなったわけで、今日からの3日は最前線海域へ挑戦したりはせず、のんびり3-2でレベル上げをして時を待ちましょう。
…ちなみに先月龍鳳さんの設計図に使用したため0となってしまった勲章ですが、1-5と2-5と3-5のゲージ破壊に成功したため3つ得ることができました…イベントで1つは入手できると思いますし、そうするとまたお一人分得られるわけで、現状リットリオさんと葛城さんが設計図待ちでして、お二人のどちらかに使うことになります?(現状レベル65の阿武隈さんのレベルをもっと上げて彼女に使用する、という考えもありますけれど…?)


一方、先日で『FLOWERS』春編のヴィータさん版を終えることができましたので、アサミーナさん分を補充するためのみの理由で『ととモノ。』をすることにしました。
アサミーナさん分を補充できる作品は他にもいくつか候補があったのですけれど、こちらでしたらアサミーナさん分に加えてかなさまとすみりお分まで補充できてしまいますから、それらの枯渇が著しい現状では一番よいのではないかと思います。
ただ皆さんの補充のみを行うだけですので、未クリア作品ではなくすでにクリアしているものから…とりあえずは以前している『3』を行うことにしました。
この『3』と以前している『Final』の2作品について、ちょうど『艦これ』をはじめる前あたりまででアサミーナさんとかなさまのお二人に延々転生or再履修を繰り返させて能力値upをしていましたから、今こそそれを生かすときといえるでしょう。

『3』は3つの学園から舞台を選べますので、今回は百合的にもよいドラッケン学園を選択します。
アサミーナさんとかなさまはすでに登録してありますので、もちろん引き続き使用…ただ、『3』のかなさまのお名前は「カナカナ」となっていますけれども。
すみれさんと里緒菜さんは『3』をしていた頃には未構想なかたがたでしたのでもちろんおらず、またこの作品は6人パーティですのでもう1カップリング加えることができますから、彩菜さんと梨音さんを加えることとしました。
ということで…
すみれさん
…まずはすみれさんで、以前している『新・ととモノ。』でバハムーンでしたことから同様にして、彼女の髪は本来緑系ながらちょっと絵に合いませんので、その『新』同様に赤色にしておきます。
ポニーテールなのも『新』同様で、また彼女は高校時代はこういう髪型の様子でしたのでよいでしょう。
里緒菜さん
…里緒菜さんは『新』ではディアボロスだったのですけれど、彩菜さんをそちらにすることもあり、ノームかフェルパーを候補に…あのかたが『新』で里緒菜さんをフェルパーにしていたこともありそちらにしてみました。
彩菜さん
…彩菜さんと…
梨音さん
…梨音さんは『Final』で登録しており、そちら同様の感じとしておきました。
この中ですと里緒菜さんがとってもよい感じなのではないでしょうか。

やっぱりあさかなやすみりおをパーティ編成して、さらに相性まで設定できるのはそれだけで嬉しく、『よるのないくに』がくるまではあさかなやすみりお分を補充しておきましょう。
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