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○その花びらにくちづけを ワタシの素敵な恋人
○その花びらにくちづけを 幸せ☆スイーツ
○ゆりりんラジオすぺしゃる 璃紗と美夜の鎌倉ポタリング
○午後6時のシンデレラ 商業作品再録集
○あいたくて…
○D30Diary
○中島家へようこそ!(3)
○栗ちゃんと虫とスケッチブック(11)
○禁断でもイイかも!?(5)
○彼女のくちづけ 感染するリビドー(4) …くちづけより熱く…
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…上3つは同人CD、その他は同人誌となります。
これらは全て夏のイベントで出たらしいアイテムとなります。
同人CDはいずれもドラマCDとなり、さらに以前最新作をしている『その花』なものとなります。
今回のイベントは他にこれといった大きな目玉が目に付きませんでしたので(睦月型な同人誌などは楽しみですけれど/何)、これがメインアイテムとなるでしょうか。
…その睦月型なものなどは予約をしているのですけれど、どうやら予約品にまだ販売開始していないものがある+メロンブックス通販の発送が遅れているの2つが重なって現状全く発送の気配は見られず、当分発送はなさそう…今月中には届かない可能性すらありそうです…(そうなると思ったので『その花』関連のみは別で予約をしたわけですけれど、やっぱり正解でした模様…)
同人誌のほうは以前購入をしているものなどと同様に参考にならない百合度評価をつけつつ感想を書こうと思いますけれど、『午後6時のシンデレラ』については(表紙カバーはないものの)厚めのコミックサイズとなっていますので以前読んでいる『みぃこリップサービス』などと同様にいずれ普通の単行本同様に読んで感想を書こうと思います。
○あいたくて…《【STREAM OF CREEK】さま/百合度評価:★★★☆☆(3.2)/★》
こちらは『シンデレラガールズ』の二次創作作品となりまして、好きなカップリングの作品ということで購入をしたものとなります。
内容としましては、幼い頃を交えた凛さんと卯月さんの関係を描いたもの…。
実はお二人は幼い頃にも出会っていて、凛さんはそのときの卯月さんに惹かれているものの実は今一緒にいる卯月さんがそのときの子だとはまだ気づいていない模様…百合的にはそこそこといったところながら微笑ましい、そしてやっぱりこのお二人はよきものです。
…ただ、まえがきとあとがきがややあれでした様な…いえ、作品だけ見てそちらは気にしないでおきましょう(何)
○D30Diary《【MUSA-C】さま/百合度評価:★★★☆☆(3.0)/★》
こちらは『艦隊これくしょん』の二次創作作品となりまして、好きなキャラクターの作品ということで購入をしたものとなります。
内容としましては、弥生さんと睦月さんのお二人を中心とした関係を描いた2つの短編を収録したもの…。
ちょっと表現に一部あれなところもありますけれど、それは気にしないことにして…やはり睦月型の皆さんは微笑ましくよいもので、弥生さんがかわいいです。
…あとがきによるとアニメ版の睦月さんは性格が無難になっているそうですけれど…いえ、そのあとがきでこちらの作者さまはそちらを「なかったこと」にされたそうですので気にしないでおきましょう(何)
○中島家へようこそ!(3)《【Cataste】さま/百合度評価:★★★☆☆(3.0)/★★》
こちらは『なのは』の二次創作作品となり、以前既刊を購入していることから購入をしたものとなります。
内容としましては、その既刊同様に『INNOCENT』な世界観における中島家の皆さんやティアナさんを描いたものとなっています。
この巻では学校の様子を描いていまして、ちょっとした問題を解決したティアナさんが学校で名探偵扱いをされてしまい持ち込まれたちょっとした謎を解く、というもの…スカリエッティ氏が登場しますけれど彼を含め微笑ましく、百合的にはそうありませんけれど楽しいお話です。
○栗ちゃんと虫とスケッチブック(11)《【むぎネコ屋】さま/百合度評価:★★☆☆☆(2.0)/★》
こちらは『スケッチブック』の二次創作作品となり、以前既刊を購入していることから購入をしたものとなります。
内容としましては、栗原先輩を中心としました皆さんを描いた4コマ…これまでの既刊とそのあたりは同じ、となるでしょう。
今回もまたゲストさまも多く、収録作品もちょっと解らないネタもないこともないものの安定していました…ここまできたからにはやっぱり今後も出るものは全て購入しましょう。
○禁断でもイイかも!?(5)《【luciole】さま/百合度評価:★★★★★(5.0)/★★》
ここから下はオリジナルの作品となり、こちらは以前既刊を購入していることから購入をしたものとなります。
内容としましては、既刊の続きとなり第4巻の終盤で発生した波乱の顛末を描いていきます。
その波乱の末に美也さんも気持ちをはっきりさせ、お二人は晴れて…エピローグに相当するお話では結婚まですることになりましたし、こちらはこれで完結となりますけれどもよい終わりかたといえるでしょう。
そしてはるかさんがよいキャラクターなのですけれど、作者さまも彼女が一番のお気に入りでした模様です?
○彼女のくちづけ 感染するリビドー(4) …くちづけより熱く…《【そそう支部】さま/百合度評価:★★★★★(4.5)/★★》
こちらは以前既刊を購入していることから購入をしたものとなります。
内容としましては、再び主人公さん視点のお話に戻り…ちょっと悶々とする様子を描いています。
好きで好きでたまらないためにもっと色々求めそうになるのですけれど、恥ずかしい…ということで、こちらは百合的にも申し分のないお話なのですけれど、まだ続くご様子です?
今回は続き物で購入しているものが比較的多めでした印象…?
…藤枝雅さまの同人誌について、今回はよく解らないジャンルのものでしたので、購入は控えてよいですよね、ね…?(何)
『艦隊これくしょん』は開発では33号対水上電探が出ましたので、他が普通の魚雷に15cm単装砲と九七式艦攻と相変わらずではありましたけれども悪くないほうなのでしょう。
…演習相手に照月さんと江風さんとリベッチオさんと風雲さんと海風さんと瑞穂さんという編成の甲種勲章を3つ持ったかたがいらしたのですが…しかも全員もうすでにレベル60超の…(何)
戦いのほうはイベントを進行…なのですけれど、先日でろ号作戦が発動したこともあり、輸送船3撃沈任務を完了した後も普段の様に何度か2-2や潜水艦隊を2-3へ出撃させてみました。
2-3は100%、輸送船エリアへたどり着き、それはそれでよかったのですけれど…ただ、ル級さんに蒼龍さんが一撃大破を受けてしまったりして、イベントでもないのに心が折れそうになりました…。
そうでなくても、妙に皆さん微少ダメージを受けてしまいましたし…特に戦艦なかたは微少ダメージがかさんですぐに小破してしまい、これもいつものことといえばそうなのですけれど、本当に何事なのでしょうか…。
イベントは引き続き海域その6へ…初戦は第2艦隊のみで敵全滅に成功、対潜戦となる第2戦は潜水艦3を撃沈しノーダメージで切り抜けます。
能動分岐を経た第3戦は航空戦でタ級さんを撃沈できたものの砲撃戦は不調で敵の全滅はできたもののヲ級さんの攻撃により浜風さんが中破…さらに能動分岐を経た第4戦は砲撃戦でヲ級さん改を含む空母3の攻撃が浜風さんに集中するものの何とか損害はなく、敵の全滅に成功しました。
ボス戦、航空戦では鬼怒さんが中破し相手は駆逐艦1沈没、第2艦隊はタ級さんにより五月雨さんが中破し駆逐艦1撃沈のみ、第1艦隊は空母棲姫さんにより山城さんが大破し飛鷹さんが中破しタ級さんにより翔鶴さんが大破という大損害を受けつつ相手は空母棲姫さん大破その他撃沈で夜戦へ…比叡さんでクリティカルが発動し空母棲姫さんを撃沈、敵の全滅に成功しました。
ちなみにボス戦で出たのは北上さんでした…期待するだけ無駄だということは解っているのですけれど、これが最後の機会となっただけに…。
2度めの出撃、初戦は敵の全滅に成功、対潜戦となる第2戦は撃沈数は1なもののダメージは受けず、能動分岐を経た第3戦はヲ級さんがタケシーを飛ばす様になっていた一方で航空戦でタ級さんを撃沈できたこともあり無事全滅させ勝利、さらに能動分岐を経た第4戦も大きな損害なく敵の全滅に成功しました。
ボス戦はいつの間にかゲージが少なくなっていたので編成が変化、ツ級さんが2人に増えていました。
T字有利となった上に航空戦では両者損害皆無、第2艦隊は高雄さんと鬼怒さんが大破し五月雨さんと浜風さんが中破し相手は駆逐艦1沈没のみというひどい結果、第1艦隊も翔鶴さんと扶桑さんが大破し隼鷹さんと瑞鶴さんが中破という大損害を受け、相手は空母棲姫さん大破タ級さん中破で夜戦へ…浜風さんが大破しタ級さんは残るものの空母棲姫さんは撃沈、A判定勝利に終わりました…。
ちなみにボス戦で出たのは那珂さんでした…敵の全滅に失敗したので仕方ありませんけれど、でも5人大破し3人中破した最後の結果がこれではやっぱり悲しすぎます…。
これでゲージの破壊に成功、難易度丙ながら海域6を突破しました。
難易度丙の突破特典として改修資材5つと洋上補給2つ、勲章が得られました…難易度丙ですので翔鶴さんと瑞鶴さん用のアイテムはもらえず残念…。
これで勲章が4つ集まり改装設計図が入手でき、現状葛城さんとリットリオさんがこれ待ちになっていますので使ってもよいのですけれど、今の精神状態ではどちらかを選ぶ余裕がありませんし、それにそのお二人はイベントで使っておりませんから後回しとします…現状レベル67の阿武隈さんを改二仕様にできるまで上げる、という手もありますけれど、どのくらいでなれるのかが不明ですので…?
これで残るは海域その7のみとなりましたけれど、難易度はもちろん丙とするとして、とっても大好きなあのかたのお話ではここのボスは少々特殊らしく、別のマスにいる敵を倒すと弱体化するそう…これは裏を返せば、弱体化しないままで挑んだら大変なことになる、ということ…?
ただ、現状では何をどうすればよいのかちょっとよく解りませんし、それにともかく出撃しないことには何もはじまりませんので、連合艦隊での出撃ということでまずは海域その6と全く同じ編成で威力偵察ということで出撃を行ってみることとしました。
海域その7への出撃…海域は春のイベントでもここまでではなかったのでは、と感じるほど真っ赤になっており恐怖感が高まります。
はじめの分岐は東へ進み、初戦はネ級さんを含む巡洋艦隊なのですけれど、航空戦での損害が皆無…それでも何とか無事に全滅に成功します。
その先は能動分岐となっており、ボスに近そうな南東へ進み、第2戦はタケシーを飛ばすヲ級さん改やネ級さんを含む艦隊で瑞鶴さんが中破するものの敵の全滅には成功します。
その先は東へ進み、第3戦は何とタケシーを飛ばすヲ級さん改2を含む艦隊という恐怖の編成…第2艦隊は駆逐艦1撃沈のみで終わりましたけれど、意外と敵の全滅に成功はしました。
その先は索敵エフェクトが発動し南下、ボス戦となり、防空棲姫さんというHP255のかたがボスでその他HP400の戦艦棲姫さんなどの編成です…戦艦棲姫さんは海域その5のボスでしたけれど、他の海域でもときどき2番艦として出てくることが多い印象です?
第2艦隊は浜風さんが大破し駆逐艦2撃沈、第1艦隊は瑞鶴さんが大破し翔鶴さんと山城さんが中破し相手は防空棲姫さんと戦艦棲姫さんが小破その他撃沈で夜戦へ…鬼怒さんが大破し防空棲姫さん中破戦艦棲姫さん大破で終了、A判定勝利となりました。
ちなみにボス戦で出たのは名取さんでした…敵の全滅に失敗したので仕方ありません。
…帰ってくると流星改の熟練度が概ねリセットされていました…やはり防空棲姫さんはお名前の通り高い防空性能を持っているのでしょうか。
2度めの出撃は浜風さんを夕立さんへ、鬼怒さんを由良さんにし出撃をしてみたのですけれど、はじめの分岐で何と南下…ルートは固定できない模様です。
その初戦は対潜戦となり、潜水艦2を撃沈します…このルートはボスへの到達は絶望的に見えるのですけれど、ただボスの弱体化ができるというエリアへ進むルートとなっていましたので、今後のために進んで様子を見ることとしました。
その先の分岐は南東へ進み、第2戦はボス弱体化と教えていただいたXとYのエリアの一つとなり、HP380の港湾棲姫さんとの戦いとなります…強敵に見えますけれど、案外と完全勝利を収めました。
その先は弾薬を得たのですけれど、そこの分岐でもう一つのボス弱体化エリアからルートが外れてしまい北上、しかも第3戦となった対潜戦で五月雨さんが大破し終了となりました…。
もっとも、そのまま進んでもはじめの出撃の能動分岐に合流するだけで、その先はじめの出撃と同じルートをたどると第6戦でボス到達、という絶望的なルートになっていましたので撤退で正解でしたでしょう(五月雨さん以外無傷ですし…)
…ちなみに対潜戦で今まで出ていた潜水艦の絵が出なくなってしまいました…。
3度めの出撃は東へ進み、初戦は第2艦隊がやっぱり何もしないのですけれど微少ダメージのみに抑えることができ敵を全滅、その先の能動分岐ははじめ同様に南東へ進み、第2戦は航空戦でネ級さんの撃沈に成功し第2艦隊でヲ級さん改以外の撃沈にも成功しますけれどそのヲ級さん改により夕立さんが中破します。
その先の分岐もはじめ同様の場所へ進み、第3戦はヲ級さん改が2な上にツ級さんが赤い艦隊との戦いとなり第2艦隊は五月雨さんが中破、第1艦隊も山城さんが中破となりますけれど敵の全滅自体は成功しました。
ですので一応先へ進みボス戦へ…航空戦で駆逐艦2を撃沈しましたけれど、よく見ると相手は空母0であり航空勢力を持っていません。
第2艦隊では駆逐艦1撃沈をしますけれど五月雨さんと夕立さんが大破、第1艦隊は山城さんが大破し扶桑さんが中破、相手は防空棲姫さん中破他全撃沈で夜戦へ…最後に高雄さんがクリティカルで30のダメージを出したのですけれど、防空棲姫さんはHPが8残り終了しました…。
ちなみにボス戦で出たのは比叡さんでした。
ということで海域その7ですけれど、どうも現状の編成ではルート固定が不可能な模様です…ただ、ボスへの進行ルートへ乗れた場合、全4戦となりますので、全5戦になってしまう海域も複数あった中でその点は一安心かもしれません?
あのかたのお話ではXやYと振られたところにいるボスクラスの敵に勝利をするとボスが弱体化するそうで、Xについては上で触れたとおりたどり着けたのですけれど、Yへはどうたどり着けばよいのか難しい…運任せとなると、燃料が非常に不安となってしまいます…。
しかも、さすがボスは強く、戦艦棲姫さんまでいますので容易に撃破はできない模様です…何気にこれまでほとんど出さずに済ませてきた決戦支援を出すべきなのかもしれません?(でもルートが固定できていないと無意味に終わりそうで、燃料が不安な今それはちょっと…?)
もっとも、防空棲姫さん大破や中破の時点でゲージはわずかに削れ、2回で1回撃沈分程度には減った印象を受けますので、XやYのエリアにたどり着けるか運次第で狙うよりは、ボスにたどり着くことを前提にしてゲージが減りきるまで中破狙いで挑み最後だけ本気を出す、というのもありかもしれません?
…2回めにボスへ到達した際、防空棲姫さんのHPを8まで追い詰めたのは、Xのエリアの敵に一度勝利したためなのか、それとも元からそのくらいのことはできるのか…?
もちろん、そこまでに遭遇した相手も強烈で道中が大丈夫かは運任せの面もあり、潜水艦相手に大破したりもしましたので、無事にボスへ到達できる保障は何もありませんし、羅針盤さんに翻弄される可能性も高くって…?
春のイベントの最終海域はボスまでの道がここまで複雑ではなく、もちろん特定のことをしなければならない、ということもなくって大破さえしなければ確実にボスにたどり着きましたので力押しでクリアしたのですけれど、今回はそれが難しそう…あ、あのかたに何かルート固定の方法などないかおうかがいして、それまでは燃料節約のために出撃を控える、というのもあり、かも…かも…?(何)
その様な昨日は上で触れたドラマCDたちのうち『ワタシの素敵な恋人』を聴いてみました。
こちらは以前している『白雪の騎士』に登場した六夏さんと沙雪さんのお話となります。
お話は、お二人がベストカップルとして附属部の皆さんの悩み相談を聞いてあげるところから…そこで沙雪さんが附属部でも有名な存在だと知った六夏さんは色々気になって、自ら附属部に赴いて彼女のことについて聞いてみたりします。
そこでやっぱり沙雪さんはすごいかただということを改めて知って、自分なんかと釣り合っているのかな…と考えたりしてしまわれ、さらに悩み相談のほうも自分は何にも言えていなくって自信がなくなってきてしまいます。
そんな六夏さんへ沙雪さんは一緒に相談室の練習をしてあげたりして…?
いわゆる「赤文字系」な『その花』ドラマCDはいつも最後におまけコーナーがあるのですけれど、今回はありませんでした。
ただ、今作の最後は沙雪さんの提案で悩み相談室を動画サイトで生放送する、というものになっており、また六夏さんが美夜さんにいただいたかなり吹き飛んだ設定のアイテムを用いたりと、これがいつものおまけコーナーの様な趣です。
六夏さんと沙雪さんは現状の赤文字系な中では最新作に登場したかたがたで、ですのでいわゆるセカンドシリーズが唯一出ていないお二人となるのですけれど、以前聴いている様にドラマCDは過去に『仔猫な恋人』が出ていまして、これで2つめとなります。
やっぱりこのお二人はそれぞれに相当微笑ましく、聴いていて癒されます…それに『仔猫な恋人』で飼うことになった猫の設定もきちんと生きていましたし、よきものでした。
今日は残り2作品のうちの1つを聴いて、明後日にさらにもう1つ聴こうかなと思います?
【(更新終了)同人系作品購入履歴の最新記事】