2015年09月05日

ひなこのーと

先日読みましたコミックの感想です。
なかなかよき…
□ひなこのーと(1)
■三月さま
 ○イラスト評価:★★★★☆(3.5)
 ○内容評価:★★★★☆(4.0)
 ○百合度評価:★★★☆☆(3.0)
 ○総合評価:★★★★☆(3.8)

こちらは過日色々なコミックとともに購入をしたものとなりまして、何となくよさそうに感じられたことから購入をしたものとなります。
コミックスとしましては『パンでPeace!』と同じものとなります。

内容としましては、演劇をはじめた女の子を描いた4コマとなるでしょうか。
主人公のひな子さんは高校入学を期に上京した、元は田舎で暮らしていた女の子…とっても上がり性で人と話すのがとっても苦手、人と接しようとすると固まってしまい、そのため田舎では実際に固まった状態でかかしとして働いていた実績(何)のある子です。
一方、人と話す練習をするために動物とよく話していたこともあっれ、動物にはかなり好かれるご様子…しゃべることができる様にも見えます?
その様なひな子さん、上がり性を治す意味も込めて高校では演劇をやってみようと思い、学校見学で見た演劇で感動をしたのでその学校、藤宮高校へ入ることにしたわけですけれど…?

上京するに当たり、喫茶店と古本屋さんを一緒に経営をしているひととせ荘というところで下宿をすることになった彼女、同じくそこで暮らしている同じ高校に通う女の子たちに出会います。
ひな子さんと同級生となるくいなさんは古本屋さんの店員さんもしている、クールな雰囲気ながらいわゆる残念な性格をされたかたで、本好きなあまり本を食べてしまうこともあるかた…(何)
2年生の真雪さんは喫茶店の店員さんもしている、普段着がメイドさんの服でしたりする、ちょっと…いえ、かなりちみっこなかたとなるでしょうか。
物語開始当初、演劇部が休部をしていると知ったひな子さんは大家さんの勧めもあり、この皆さんでひととせという名前の小劇団を立ち上げることになるのでした。

その他のかたがた、大家さんは千秋さんといって皆さんと同じ高校に通う、そして演劇部に所属する演劇好きのかた…。
その千秋さんに憧れ、千秋さんといつも一緒にいる様に見えるひな子さんのことをライバル視する女優志望の中島ゆあさんはちょっとツンデレの気の見える子でしょうか。
演劇部の顧問の先生は黒柳ルリ子さんという一見ちみっこな、でも実は有名な大女優らしい、ちょっと変わり者なかたでしょうか。

お話のほうは、その様な人見知りな子が演劇をはじめるお話…。
当初は演劇部が休部になった、ということで自分たちで劇団を立ち上げる流れだったのですけれど、中盤からはその演劇部が復活しましたのでそちらで活動をするお話となっていきます。
ですので正統派な部活もの4コマといった趣でして、この巻で文化祭の舞台に立つことができ演劇の楽しさを感じたりして…でも劇団のことは忘れ去られたわけではない模様で、そちらの活動は次巻でもっと触れられそうな雰囲気を感じます?
登場人物もよい感じですし、人見知りなひな子さんの成長した姿を見守るというのも主題の一つと感じますし、そのあたりも含め引き続き見守りたいものです。
…ちなみにこちらの作品、4コマなのですけれど、途中から1ページに8コマ収録という通常形式から1ページに4コマ収録という形式に変化します(何)

イラストはなかなかよきものです。
百合的には千秋さんに憧れるゆあさんなど、そこはかとなく感じられます?
ということで、こちらはなかなかよい作品で、続きも見守りたいものです。


また、同時にこちらも読みましたので…。
ちょっとあざとい…?
□立花館To Lieあんぐる(1)
■merryhachiさま
 ○イラスト評価:★★★★☆(4.2)
 ○内容評価:★★★☆☆(3.0)
 ○百合度評価:★★★☆☆(3.3)
 ○総合評価:★★★☆☆(3.3)

こちらは過日色々なコミックとともに購入をしたものとなりまして、百合が確実と思われる作品ということで購入をしたものとなります。
コミックスとしましてはおなじみとなる百合姫コミックスとなります。
…寮が主要舞台の一つになっている作品、という繋がりで一緒に読んでみました(何)

内容としましては、古びたアパートで暮らすことになった女の子を描いたお話、となるでしょうか。
主人公の夏乃はなびさんは春から高校生になる女の子…ごくごく普通の女の子、といった雰囲気の子でしょうか。
その彼女は高校入学を期に東京から6年前まで暮らしていた田舎の町に戻ってきて、そしておしゃれな寮から学校に通うことになっていた…はずなのですけれど、手違いにより名前のよく似た古びたアパートに入ることになってしまいました(入ることになったのは作品のタイトルにもなっている立花館で、本来入ろうとしていたのは橘館…)
そんな古びたところなんかにいるのは嫌だと即座に出て行こうとしますけれど、契約により1ヶ月はいないと多額のお金を払わなければならない、ということになっていましたので、仕方なくしばらくは我慢することにしました。

そのアパートには6年前にこの町にいた頃の1つ年下な幼馴染な女の子、藤原このみさんが管理人さんの妹として暮らしていました。
このみさんは少し背が低めで基本的にはしっかりしたいい子ですけれど、ツンデレの傾向の見られるかた…はなびさんがはじめ自分のことを忘れていたり、あるいは立花館を出て行くと言っているのを知ったりして怒りますけれど、でも内心は彼女のことが大好きな様子です。

その様な立花館には他にも住人がおり、メインとなるのは同い年となる篁いおりさんでしょうか…クールで無表情、無口な女の子で、そして色々頓着しない性格な模様です。
感情に乏しい彼女ですけれど、はなびさんのことは気に入ったみたいで距離を縮めてきます。

その他登場人物としては、このみさんの姉でアパートの管理人な依子さんや住人で色々どうしようもない性格をしている雰囲気な月城優さん、あとは終盤で新たな住人が一人、結構強引な感じで加わりますけれど…?

お話のほうは、その様な古いアパートで暮らすことになったはなびさんの日常を描いたもの…。
この作品の基本ははなびさんを巡るこのみさんといおりさんの三角関係、といったところかと思いますけれど、でも別に二人とも明確に恋愛感情を意識しているわけでもありませんので、別に取り合いをしたりしているわけではありませんよ?
そして賑々しく騒がしく楽しい雰囲気の作品…なのですけれど、多少(いえ、かなり…以前観ているアニメ版『桜Trick』など比較にならないくらい…)あざといと思われるシーンが多く、それは帯の煽り文句な「ラッキースケベでハーレムな漫画の主人公が女の子だった件。」なるあまりにもふざけているとしか思えない文言からも解ることでしょうか…。
この帯の煽り文句を見た瞬間、帯の視点が完全男性視点になっていて気持ちの悪かった以前読んでいる『捏造トラップ』同様に読む気が減衰してしまい機会の生じた今まで読むのを後回しにしてしまいましたけれど…男性向けというものなのかもしれませんけれど、男性ってこういう作品を好むのですか、そうだとすると悪趣味だとしか…(男性向けでしたらしい『百合姫S』でもこんな作品はなかった様な…?)
ただこの作品、このみさんが非常によいキャラクターで大好き、この一点で個人的には救われています。
この巻の最後でははなびさんが立花館を出て行ける期限となり実際に出て行こうとするのですけれど…このあたりもやっぱりこのみさんがよい感じで、本当に彼女が救いです。

イラストはよきものです。
百合的にははなびさんを巡るお二人や、あと優さんを巡ってもあるのですけれど、でもまだまだそこはかとなくといったところでしょうか。
ということで、こちらはちょっとあざとい方向に向かいすぎで個人的には微妙と感じるところもあるものながら、悪くはない作品ですし、それに何よりこのみさんがよいキャラクター、これが全てといえるでしょうか。
…これ、それにそれ以上に上で触れた『捏造トラップ』は購入を切ってしまった雑誌『百合姫』で現状連載されているっぽい作品の中では苦手な部類な作品たちになるのですけれど、『捏造』あたりと同等なものや、さらにもっと苦手な作品がまだあるという恐怖…ご、ごめんなさいごめんなさい、いいすぎなのかもですけれど、ただ私はやっぱり物語の中でまで殺伐としたお話(これは『立花館』ではなく『捏造』やその他の苦手な作品のこと…)をしなくてもいいではないですか、とこのはじめにのページで触れている様に微笑ましい作品、「本の中でくらい幸せにしてくれてもいいじゃん」な作品が好みな身としては思ってしまって…?(何)


その様な先日は先日届きましたDVDのうちまだ観れていなかった『幸腹グラフィティ』の第5巻を観てみました。
こちらは今回もブックレットに原作者さまによる4コマが収録されており、今回はきりんさんを題材としたクイズ大会、というなかなかおバカなもの…。

第9話は『グツグツ、へは……。』ということで、年末年始のお話…。
きりんさんはリョウさんのお家で年末年始を過ごすことにしていて、お互いにそれを取っても楽しみにしているのですけれど、きりんさんはちょっとした油断があり遅刻…。
一方のリョウさんは年越しそばとともにおでんを作って彼女のことを待っていたのですけれど、おでんの誘惑に勝てずにちょっとつまみ食いをしてしまったりして…?
そんなことがありつつも無事にきりんさんもやってきて、おでんと年越しそばを一緒に食べて新年を迎えます。
明さんも何とかお仕事を終わらせて帰ってきて、3人で一緒に初詣へ…きりんさんは大人が苦手、という設定があって初詣でお会いしたリョウさんの近所のかたに緊張したりしますけれど、甘酒には勝てなかったみたいで…?
その他、お二人がお会いしてもうすぐ1年、ということで誰かと一緒に食べるお食事はおいしいとリョウさんが思い返されたり、これからもこうして一緒に過ごせればいいな、と思われたりと、百合的にもなかなかよい感じなのでした。
…それにしても、椎名さんの家では年末年始に何が起きているというのでしょうか…。

第10話は『はもはも、みちちっ。』ということで、これまで背景として登場していたユキさんが本格的に登場するお話…。
もうすぐ受験、そして高校生活がはじまるはずということで、きりんさんは友人ができるかなど色々不安なご様子…。
その様な中、ふとしたことからリョウさんのお部屋の階下に住む人の電話での会話が聞こえてくるのですけれど、その会話も友人関係などに悩むものできりんさんは気になり…何と2階から転落してしまいます。
無事足元から着地でき事なきを得ましたけれど、これは一歩間違えれば大惨事…もちろん階下のユキさんも驚いてしまい、リョウさんともどもお詫びをするのですけれど、ユキさんはかなり人見知りの激しいかたで…?
そんな折、ユキさんのお部屋に宅配ピザが届き、リョウさんのお部屋でそれを一緒に食べることになったのですけれど、ユキさんがお二人の同類…つまり何かを食べるときにものすごく幸せそうな様子になって饒舌になる、ということが判明…(何)
そんなこともあってユキさんはお二人との距離を縮め、誰かと一緒にお食事をする幸せを感じるのでした。
…ユキさんが最後に向かった場所での出来事については、アニメ作中では描かれなさそうな雰囲気…?

その様なこちらは既刊同様にドラマCDがついてきていました。
今回は『天ぷらの回』ということで、春を迎え高校生となり、そしてお二人で一緒に暮らすことになったお二人のお話なのですけれど、その直前、きりんさんがリョウさんのお家へ向かうことになる前日となる家族との最後のお食事のお話が切ない…と、思いきや最後はまたよい意味で泣かされます?

ということで今回はユキさんも本格登場されたりとよいお話で、そしてちょっとおなかのすいた状態で観てしまったのでやはり危険な作品でした…。
次で最終巻、ということでやはり高校入学までで終わりそう…以前読んでいる原作はそれよりも先のことがどんどん描かれていますので、第2期をしてもよいのですよ?


『艦隊これくしょん』は新たなかたとして駆逐艦の海風さんをお迎えしました…イラストを描かれたかたこそ明らかに違うものの五月雨さんや涼風さんに近しい雰囲気を受けるなかなかよい感じのかたで、当面は遠征でのんびりレベル上げとしましょう。
開発は失敗、7mm機銃、失敗、瑞雲ということで、いつも通り…。

戦いのほうはまずは日々の任務から、ということで輸送船3撃沈任務から…今回は通商破壊艦隊のはじめの出撃で輸送船エリアへ到達、しかも輸送船4の編成で任務を達成できました。
そしてこの時点でろ号作戦も終了、となりました。

引き続いて南西諸島制海権任務にも挑戦をしますけれど…ろ号作戦が終わったにも関わらず、3回連続で輸送船エリアへ飛ばされるという悲劇が発生…。
ですのでもう諦めようかとも思ったのですけれど、その後は5連続でボスへ進み無事任務達成となったのでした。

ろ号作戦が終了した、ということで1-5への3回出撃任務が出現し、つい先日ゲージ破壊のために出撃した1-5へまた出撃…メンバーはそのゲージ破壊の際とほぼ同様ながら今回は(経験値調整のため/何)神通さんではなく阿武隈さんにします。
はじめの出撃、恐怖の初戦ではさっそく瑞鳳さんが小破、ボス戦では全雷撃が外れてくださり、反航戦となりますけれど敵の全滅に成功します。
小破した瑞鳳さんを龍鳳さんへ変更した2度めの出撃、初戦は雷撃を外してくださり、けれどボス戦で阿武隈さんが小破、さらに反航戦となった上に高波さんが攻撃を外しますけど何とか敵の全滅に成功します。
小破した阿武隈さんを神通さんへ、また経験値調整のため(何)伊勢さんを日向さんへ変更した3度めの出撃、恐怖の初戦で神通さんが小破、さらにボス前の戦いで日向さんが10のダメージを受け(回復を思うと航空戦艦が10のダメージ、というのはきつい…)、ボス戦は龍鳳さんが中破し無力化、でもT字有利となり敵の全滅には成功しました。

それで1-5出撃任務は終わりましたけれど、週間任務なそちらに対し月間任務な水雷戦隊で1-4へ出撃というものも出現してまして、気分転換という意味も込めて引き続きそちらの任務も実施…出撃メンバーは軽巡洋艦を旗艦としなくてはいけませんので由良さんを旗艦とし、あとは鬼怒さん、名取さん、五月雨さん、夕立さん、潮さんで、軽巡洋艦の3人には全員14号対空電探を、五月雨さんには10cm連装高角砲+高射装置に13号対空電探改を装備させ、残りのお二人には13号対空電探を装備して対空対策も万全といえます。
問題の羅針盤さんもはじめの分岐で南へ進まなかったのでボス確定ルートに乗り、初戦勝利後にそのままボスへ到達できるルートへ乗ることができました…まだボスのBGMは『加賀岬』のままなのですけれど、それはともかくとしてボス戦は五月雨さんの対空カットインも発動し、由良さんが3のダメージを受けただけで勝利を収めることができました。
…この任務は比較的難易度も軽く水雷戦隊の皆さんを活躍させられる上、伊良湖さんまで入手できるという、厳しい任務が多い中にあって比較的良心的な任務といえます?(何)

月間任務はもう一つ、空母2+駆逐艦2で4-2へ、というものも出ていたのですけれど、そちらは気分転換というにはやや重い任務ですのでイベント終了後に回すことにして、あとは引き続きイベント海域その4へ新たなかたを求める旅に出ることにしました。
はじめの出撃は金剛さんが微少ダメージを受けただけでボスへ進め、ボス戦は航空戦は空振り、支援攻撃で輸送船と駆逐艦を1ずつ撃沈、昼戦で瑞鶴さん大破鈴谷さん中破に対し飛行場姫さん混乱ル級さん小破その他撃沈というちょっと絶望的な展開で夜戦となりますけれど、浜風さんがル級さんを撃沈してくださったおかげで無事全滅に成功しました。
2度めの出撃は夜戦その1で鈴谷さんが大破し終了…。
3度めの出撃は大きな損害はなくボスへ進め、航空戦はまた完全空振り、さらに支援攻撃まで完全空振りと絶望的な展開、ただ敵の攻撃が全く当たらず小破もなく昼戦で飛行場姫さん混乱その他撃沈まで追い込むことはでき、夜戦で無事全滅に成功しました…この結果を見ると支援も航空戦もいらない、ということになってしまいますが、支援は念には念を入れて、というものですので…(何)
4度めの出撃の対潜戦は敵の全滅に成功、夜戦その2で比叡さんが中破しその他の皆さんも浜風さん以外全員ダメージを受けつつボスへは何とか進め、ボス戦の航空戦は瑞鶴さんが中破し無力化するのに対し相手は空振り、支援攻撃は駆逐艦1撃沈、昼戦で比叡さん大破金剛さん中破に対し飛行場姫さん混乱ル級さん大破その他撃沈というあまりよくない流れで夜戦へ…何とか敵の全滅に成功し、さらに目的を達したので昨日はそこまでとしました。
ちなみにボス戦で得られたのは比叡さん、比叡さん…
新しいかたを…
…海風さんとなり、先日の川内さん、利根さんに続いてまた同じかたが複数出てダメかと思われましたけれど、無事新たなかたをお迎えでき、驚きのあまりスクリーンショットを撮ってしまいました(何)

これで海域その4の最大の目的を達し、でもイベント期間は今日を含めあと2日(月曜日までですけれどその日は午前11時で終了ですので実質明日まででしょう)あり、まだ見ぬかたが複数いらっしゃいますので、最後まで新たなかたを求める旅をしようと思います。
とっても大好きなかたに教えていただけたところによりますと、私がまだお迎えできていないかたが出てくださる可能性のある場所としては…
-----
○その1:初風さん
○その2:春雨さん
○その3:磯風さん
○その4:-
○その5:酒匂さん
○その6:風雲さん
○その7:朝霜さん、風雲さん
-----
…となり、その4はもうどなたもいらっしゃらず、夜戦に苦しむ必要はなさそうです。
複数のかたの期待できるその7へ向かうのが、海域の難易度を考えなければ最良に見えるのですけれど…あそこは突破するのに恐ろしく苦労した場所で、もう二度と行きたくありません…。
ですので必然的に他の場所を選ぶことになるわけで、連合艦隊編成でないその1かその5を選ぶのが楽なわけですけれど、その2で羽黒さんたちを使いつつ、というのも悪くはありません。
対してその3とその6はその7ほどではないながらでも非常に厳しい海域で、やっぱりあまり向かいたくはない場所…これはやはりその5で酒匂さんを目指しつつその1へも並行して出撃、というのが無難そうです?
…もちろん、あと2日ですので高望みはできませんし、しないことにして…そして、あのかたの艦隊にもお一人でも多く新たなかたがいらしてくださることを願って…。
この記事へのコメント
毎度、失礼します。
「立花館」や「捏造」は、男性向けというより、男性向けで受けている設定(ハーレムや寝取られ)を百合にしてみました、という編集側の安直な発想そのものが鼻について、作品に共感できないのが一番のネックのように思えました。
あと、このまま、まさかの両手に花(?)エンドというのも安直過ぎる気がしますし、非常に微妙な作品であるのは確かかと…
Posted by おーらんどー at 2015年09月06日 08:52
おーらんどーさまへ>
コメント、ありがとうございます…そして個人的に微妙と感じる連載作品たちの説明もありがとうございます。
う〜ん、殺し合いをしている作品といい、そういう意図があると言われると納得はできました(『プリンスプリンス』という男にしか見えない女の子たちのお話の意図はよく解りませんけれど/何)…これが「α+百合」というものでしたか…。
やはり『百合姫』は百合雑誌ではなく百合風味雑誌になった、と考えてよさそうで、次号からは購入をしなくてもよいですね…悲しいことです。

この作品の結末はどうなるでしょうか、どちらつかずで終わったら、いよいよ百合風味な雑誌の連載作品、ということになりますけれども…。
Posted by 桜乃彩葉 at 2015年09月06日 23:15
コメントを書く
お名前:

コメント: [必須入力]

この記事へのトラックバックURL
http://blog.sakura.ne.jp/tb/162934878
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。

この記事へのトラックバック