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○THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS(4)
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…こちらはDVDとなり、予約をしていてこれまで既刊が届いている作品の最新巻となります。
今回も設定イラスト集などがついてきて普通に豪華な仕様…最近はDVDとblu-rayで仕様に違いがなくなってきてくださり嬉しいことです。
さっそくこちらを昨日は観てみました…第9話は『“Sweet”is a magical word to make you happy!』ということで、杏さんと智絵里さんとかな子さんの3人が「CANDY ISLAND」としてデビューをされたお話…。
さっそくクイズ番組への出演が決まり、未央さんの指導の下バラエティの修行を積む3人なのですけれどいざ本番を迎えると何とこの回からクイズ番組ではなく体力勝負の番組になってしまっていて、苦戦を強いられてしまいます。
さらに厳しい罰ゲームが発表されたりして、それまでもかなり緊張を強いられていた智絵里さんは調子を崩してしまいます…けれど、杏さんとかな子さんの言葉に元気を取り戻し、何とか頑張ってみることに…。
最後の対決ではかな子さんの勉強の成果、本気を出した杏さん、そして智絵里さんの好きなものそれぞれが重なって見事勝利を収めることができたのでした。
第10話は『Our world is full of joy!!』ということで、きらりさんと莉嘉さんとみりあさんの3人が「凸レーション」としてデビューをされたお話…この組み合わせ、そしてこのユニット名はなるほどと感じさせられます。
3人はファッションブランドとコラボをしてトークイベントをすることになったのですけれど、そのイベントの移動時間に原宿へ寄ってクレープを食べていくことになりました。
その際の3人の様子がよい感じでしたのでプロデューサさんは写真を撮っていくことにしたのですけれど、周囲からは不審者に見られてしまい…ふとしたときに3人と離れ離れになってしまい、さらに警察に捕まります。
3人もプロデューサさんも、他の皆さんを巻き込みつつお互いを探すことになるのですけれど、すれ違いが続き…元気いっぱいにお二人を励ましていたきらりさんも責任を感じて落ち込んでしまいますけれど、そこでお二人がとある思い付きをして…?
その結果イベント…とは少し違うながらともかく非常な盛り上がりを作ることができ、それにプロデューサさんに見つけてもらうこともでき、めでたしめでたしです。
第11話は『Can you hear my voice from the heart?』ということで、残された最後のお二人、みくさんと李衣菜さんが「アスタリスク」としてデビューをされたお話…。
ところがこのお二人、みくさんは猫耳を強く、李衣菜さんはロックを強く推し方向性の違いからことあるごとに衝突を繰り返します。
(蘭子さんもソロでデビューしていますし)ソロでいきたいとプロデューサさんへ訴えますけれど、そうなった場合片方はデビューが遅れることになり、またサマーフェスが企画されているっぽくってデビューが遅れるとそれに出られないと考え、何とか妥協点を探ることに…。
何とかお互いの歩み寄ろうと、李衣菜さんが寮暮らしなみくさんのお部屋へ泊まって一緒に暮らしてみることになるのですけれど、でも対立は収まらなくって…?
そうした中、たまたまステージに空きができたことを知ったみくさんはそれに出ることを提案、2日しかないのですがその間に歌詞を考えて何とかすることに…対立はなかなか収まらないものの、アイドルに懸ける気持ちは同じですので何とか歌詞を考え、一緒にステージに立ち、それを成功させることに成功しました。
そうしてお二人はいわゆる喧嘩するほど…の様な関係になっていくのでした。
…ちなみにお二人のユニット名は未定ということでプロデューサさんが書類に書いた「*」をちひろさんがアスタリスクと解釈、それを気に入ったお二人がそのままユニット名に決めたのでした。
ということで、今回の3話でシンデレラプロジェクトの全員がデビューをされました…ユニットについては卯月さんと凛さんと未央さん、そしてソロな蘭子さんはともかく、他の皆さんはそれぞれになかなか意外性もあって面白い組み合わせになっているのではないでしょうか。
それぞれのお話でそれぞれの皆さんが主役になっていて大いに活躍をしてくださり、安心して観ていられる内容でしたこともありかなり満足なお話たちとなっていました…そんな皆さんの姿を見るだけで何だか泣けてしまいます。
どなたも本当によいのですけれど、個人的にはやっぱり杏さんときらりさんが大好きで…杏さんは普段の様子とお仕事時の様子の違いが面白すぎます(何)
全員デビューをされたということで、でもこの作品は2クールですので物語もようやく中盤にさしかかったところといえ、これからどうなっていくのでしょう…全く想像がつかないのですけれど、これからも皆さんの魅力を大いに感じさせてくださる作品になっていると信じて見守っていきたいものです。
また、同時にこの様なものも届きましたので…。
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○普通の女子校生が【ろこどる】やってみた。聖地千葉流山非公式ガイドブック
○流川のろこどるが流山で【食レポ】やってみた。
○COTTON CANDY
○Alice in Wonderland
○SUMMER BLOSSOM
○はちみつ味なんですよ
○Diamond Friends
○からすとうさぎ(2)
○ココアさん、寝言は寝てから言ってください。
○kiss diary 〜12ヶ月のストーリー〜
○yurirog petit
○日々草
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…こちらは全て同人誌となりますけれど、一番上のものはタイトルどおりガイドブックとなっています。
以前読んでいて以前アニメも観ている『ろこどる』の舞台である流川市のモデルとなったという流山市について色々解説をしてくださっているのですけれど、衝撃でしたのは「不審者注意 西深井小学校」とう何やら悪意を感じる標識が実際に存在していた、ということ…どうやら登場人物の苗字は流山市や周辺の市町村の地名から取っているみたいです?
では、その他の普通の同人誌については、以前届いたものなどと同様に参考にならない百合度評価などをつけつつ軽く触れていこうと思います。
ちなみに基本的には夏のイベントにて出たらしいものとなるながら、一部そうでないものもあります。
○流川のろこどるが流山で【食レポ】やってみた。《【Studio 49ers】さま/百合度評価:★★★☆☆(3.0)/★》
こちらは『ろこどる』の二次創作作品となり、好きなジャンルの作品ということで購入をした、5月2日に出たらしいものとなります。
内容としましては、タイトルどおりお二人が実在する流山市のお店を回って色々食べる、というものとなります。
ですので読んでいてかなりおなかのすいてくる内容…お店は全て実在するお店みたいです?
…と、こちらは上のガイドブックと同じサークルさまの作品となります(この様な作品を出されるあたり、このサークルさまは以前購入をした『【ろこどる】の日常。』を描かれたかた同様にこの町に住んでいるのかもしれません?)
○COTTON CANDY《【金平糖工房】さま/百合度評価:★★★☆☆(3.4)/★★》
こちらは『シンデレラガールズ』の二次創作作品となり、好きなカップリングの作品ということで購入をしたものとなります。
内容としましては、凸レーションの皆さんのイベントの企画を考える集いに杏さんも巻き込まれる、というもの…。
こちらはやっぱりもちろん杏さんときらりさんの関係が微笑ましくよい感じで、まさに正統派といったところ…満足なものです。
ちなみに、あとがきによるとアニメは16話の時点で何やら悪の幹部っぽい人物が出てきている様子なのですけれど、大丈夫なのでしょうか…今回観た3話が個人的には相当よかったですし、あまり波乱は望んでいないのですけれど…。
○Alice in Wonderland《【七日分の酸素と水】さま/百合度評価:★★★☆☆(3.4)/★★》
ここから下はしばらく『きんいろモザイク』の二次創作作品となり、好きなジャンルの作品ということで購入をしたものとなります。
内容としましては、『不思議の国のアリス』の世界に入り込んでしまったアリスさんのお話…。
その中で他の皆さんはそれぞれその世界のキャラクターになっていますので、アニメ第1期の最終話のミュージカルに近しい印象もあるのですけれど、それはともかく百合的にもなかなかよきものでした。
…と、こちらのサークルさま、以前購入をしている『ORANGE NOEL』などを描かれたかたでした。
○SUMMER BLOSSOM《【ぽんぽんお】さま/百合度評価:★★★★☆(3.5)/★★》
こちらの内容としましては、烏丸先生のことを気にする久世橋先生のお話…。
それはもちろん高校時代に憧れた先輩が実は、ということからなのですけれど、その様な中、烏丸先生に海へ誘われて…こちらは実は両想いながらまだ告白できない、という百合的にもよい設定のお話となっています。
…と、こちらのサークルさま、前回購入をしている『あまなつ ゆるゆるsummer』などを描かれたかたでした。
○はちみつ味なんですよ《【いちごアンテナ】さま/百合度評価:★★★☆☆(3.3)/★★》
こちらは昨年の冬のイベントにて出たらしいものとなります。
内容としましては、アリスさんが髪を切るべく忍さんたちと美容室へ行かれるお話…。
こちらはとにかくアリスさんがかわいく微笑ましく、それだけでもう十分満足のできるお話となっています。
…と、こちらのサークルさま、以前購入をしている『ふり〜スタイル』を描かれたかたでした。
○Diamond Friends《【いちごアンテナ】さま/百合度評価:★★★☆☆(3.3)/★★》
こちらも上の作品と同じサークルさまの作品となります。
内容としましては、例のわらしべ長者のお話でカレンさんが渡した指輪にまつわるお話…。
カレンさんは元からそれをアリスさんに渡すつもりで用意していたのですけれど、彼女がその指輪を勇さんに渡した、ということを知って機嫌を悪くしてしまいます…こちらはアリスさんとカレンさんの関係がよいお話です。
○からすとうさぎ(2)《【あーすらいざー】さま/百合度評価:★★★☆☆(3.3)/★》
ここから下はしばらく『ご注文はうさぎですか?』の二次創作作品となり、以前既刊を購入していることもあり購入をしたものとなります。
内容としましては、チノさんと一緒にお風呂に入ろうとココアさんがとあることを画策するお話…。
それは空振りに終わり結構珍しい組み合わせでお風呂に入ることになるのですけれど、シャロさんと一緒に入ることになったチノさんはそこの会話で…ということで、最終的にはココアさんの目的も果たされ、百合的にもなかなか悪くないお話となりました。
○ココアさん、寝言は寝てから言ってください。《【ぼたんゆき】さま/百合度評価:★★★★☆(3.5)/★》
こちらの内容としましては、ココアさんがチノさんにキスを迫るお話…。
それを軽く受け流すチノさんなのですけれど、色々なことが重なりチノさんのほうが我慢できなくなって…こちらも百合的にはなかなか高めのお話となっています。
○kiss diary 〜12ヶ月のストーリー〜《【安子絵】さま/百合度評価:★★★★☆(3.5)/★★》
ここから下はオリジナルな作品となり、百合と明記されていたことから購入をしたものとなります。
内容としましては、12人のかたの参加されたアンソロジーとなります。
主題は百合、キス、そして1年を描いたもの、ということで、12人のかたがそれぞれ1ヶ月ずつ季節に応じたお話を描いて12ヶ月を埋めています…ファンタジーなものから学生さんなものまで様々でしたけれど、もちろん百合的にもよいものとなっています。
…と、こちらのサークルさま、以前購入をしている『ここのつの恋』を描かれたかたでした。
○yurirog petit《【先天性爆弾娘。】さま/百合度評価:★★★★☆(3.5)/★★》
こちらは8月30日に出たらしいものとなります。
内容としましては、2つの短編を収録した再録集となっています。
前者はファンタジーかつちょっと怖いところのある、でも後日談も収録されておりちょっと切ないながらまずはハッピーエンドといってよいもの、後者は大人なお二人のお話でちょっとおバカなところもある、どちらも百合的にもよいものとなっていました。
…と、こちらのサークルさま、以前購入をしている『竹馬の友アフター』などを描かれたかたでした。
○日々草《【BiTTERSWEETS】さま/百合度評価:★★★☆☆(3.2)/★★》
こちらの内容としましては、喫茶店の店員さんとそのお客さんのお話…。
常連となったお客さんのことをあれこれ考える店員さんなのですけれど、ある日そのお客さんが非常に落ち込んでいるのを見て…こちらは百合的にはまさにこれから、というところで終わっていて続きを読みたくなるものですけれど、悪くないお話です。
…と、こちらのサークルさま、以前購入をしている『いつか文目と杜若』などを描かれたかたでした。
同人誌は『きんいろモザイク』が中心となりましたけれど、やはりアリスさんが相当微笑ましい…。
『艦隊これくしょん』の開発は九四式爆雷、失敗、12mm機銃、零戦52型ということで、いつも通りの惨状…。
戦いのほうは日々の任務から…輸送船3撃沈任務ははじめの出撃が高速建造材へ流されてしまうものの2度めの出撃で輸送船エリアへ到達、輸送船4の当たり編成で任務達成となります。
引き続き南西諸島制海権任務を行いますけれど、先日ほどではないながら輸送船エリアや無意味な高速建造材へ艦隊が流され、ろ号作戦が発動しているので輸送船エリアへ行くこと自体は問題ないといえ、ろ号作戦は結果80%以上達成になりました。
ただ、輸送船エリアにはやっぱりル級さんが待ち構えており、一度の戦闘で名取さんと蒼龍さんが一気に一撃大破させられたときにはため息が出てしまいました…(その蒼龍さんの代わりに出した瑞鳳さんが航空戦でル級さんを撃沈してくださった事象も発生しましたけれど…)
一応南西諸島制海権任務は達成、潜水艦撃沈任務が出現しますので、それとあわせて1-5出撃任務を行うことに…今回は高波さん、祥鳳さん、日向さん、名取さんで向かいます。
恐怖の初戦では名取さんが中破、その後の戦闘でも敵はその中破した名取さんばかり狙ってきますけれど何とかそれ以上の被害は受けず、ボス戦でも名取さんが2のダメージを受けただけですみ敵の全滅に成功しました。
1-5出撃任務はこの時点で50%達成となりました…ろ号作戦終了後の1-5出撃任務同様に3回で終わるのか、それとも4回なのか…?
3-5への出撃は、まずは北上ルートから挑戦…高雄さんと鈴谷さんと熊野さん、翔鶴さんと瑞鶴さんと葛城さんという、レベル98なかたを含む艦隊で出撃をしてみます。
初戦は赤いタ級さんを含む艦隊なのですけれど無事敵の全滅に成功、第2戦はヲ級さん改こそいなかったもののでもタケシーの様な艦載機は飛んできてさらに金のタ級さんまでいる編成で全滅はできませんでしたけれど無事切り抜け、第3戦は問題の北方棲姫さんとの戦い…航空戦で翔鶴さんが小破するものの何と敵の全滅に成功しました(第3戦で得られたのは滅多に見ない阿武隈さん…やはり北方棲姫さんはボス扱いなのかも?)
そうしてボスへ進むことができ、航空戦で輸送船1撃沈タ級さん中破となり、思いのほか危なげなく完全勝利を収めることができました。
艦載機について、熟練度がついてはじめての挑戦でしたのですでに熟練度最大な烈風の数を今までより減らして流星改を増やしたのですけれど、第2戦、第3戦ともに制空権の確保はできましたので、少なくともヲ級さん改が出てこない、あるいはゲージ破壊直前でない北方棲姫さんとの戦いはそれで大丈夫な模様で、そして存外に楽に勝利できたのも攻撃機の熟練度のおかげ、なのかもしれません?
同時に先日まで同様の水雷戦隊でも出撃…弥生さんが東京遠征任務から解放されましたけれど、ひとまずは先日まで同様の編成としたのでした。
初戦は夕立さんが中破しますけれど大破はなくA判定勝利、第2戦は浜風さんと高波さんが中破しD判定敗北となりますけれど、でも大破はなくボスへ進む権利を得ました。
ボス戦は高波さん潮さん大破に対し相手はツ級さん大破タ級さん無傷駆逐艦1小破その他撃沈で夜戦となり、無事敵の全滅に成功しました。
ということで3-5は昨日で一気にゲージを残り1/4にまで減らすことに成功しました。
ここまで減らすと水雷戦隊ルートの第2戦で空母が出てくるといい厄介なことになりますので、基本は北上ルート、ということになるでしょうか…こちらはこちらで厳しい戦いが予想されますけれど、でも過去2ヶ月は何とかなっていますし、艦載機熟練度のために有利になっているはずですので、大丈夫と信じたいものです。
その他、昨日の時点で浜風さんがレベル97に達しました…98までは普通の出撃や演習などでのんびり上げることにして、3-2での集中レベル上げからは外すことにします。
次は高波さん、さらにその次は潮さん、朝潮さんと続ける予定ですので、先はまだまだ…。
【(更新終了)同人系作品購入履歴の最新記事】