2015年09月11日

受付は秘密の花園。

先日読みましたコミックの感想です。
最終巻でした
□受付の白雪さん(3)
■吉沢緑時さま
 ○イラスト評価:★★★☆☆(3.2)
 ○内容評価:★★★★☆(3.8)
 ○百合度評価:★★★☆☆(2.8)
 ○総合評価:★★★☆☆(3.4)

こちらは過日色々なコミックとともに購入をしたものとなりまして、過去に既刊を読んでいることから購入をしたものとなります。
コミックスとしましては『和太鼓†ガールズ』や『大科学少女』『女子かう生』などと同じものとなります。

内容としましては、会社の受付担当の二人の女のかたを描いたお話となります。
と、説明がやはり以前読みました第2巻の感想と同じとなりましたので、詳細な説明は省略をします。
この巻でも既刊同様に基本的には白雪さんが受付で様々なことをされて田中さんがそれに付き合ってあげる様子が描かれています。
お二人のそのやり取りもかなり長くなってきましたので、田中さんも白雪さんの行為に慣れてきた面が見られます…けれど、でもやっぱり振り回されることも多々あるのでした。

ですので良くも悪くも既刊同様の内容で、特に触れることはなかったりしますけれど、やはり安定して面白い作品ではあるかと思います。
独特な雰囲気を感じる日常を描いた作品、ということで作品の傾向そのものは違うものの同じコミックスな以前読んでいる『女子かう生』に通じるところを感じます。
その様なこの作品はこの巻で完結、最終巻となっていますけれど、最後まで別に波乱などはなく、最終巻は「お終い」をオチに持ってきただけのいつも通りの内容となっていました。

その様なこの作品、巻末には作者さまの新たな連載作品だという『NKJK』という作品の第1話が収録されていました。
お試し、ということか1ページにつき2ページ分の収録になっていましたけれど、こちらは内容は多少重さが含まれてきそうながら悪くなさそうな作品で、単行本が出たら購入をしてみようかと思います。

イラストは悪くありません。
百合的には特にはないかとは思いますけれど、でもお二人の関係はよきものです。
ということで、こちらの作品はこの巻で最終巻…別に何も特別なことなどは起こらないのですけれど、その淡々としたさまもよいものです。


『艦隊これくしょん』の開発は10cm連装高角砲、普通の魚雷、水偵、瑞雲となり、10cm連装高角砲が出てくださいましたので十分です。

戦いのほうはまずは日々の任務から…輸送船3撃沈任務は無事通商破壊艦隊のはじめの出撃で達成できました。
引き続いて南西諸島制海権任務も行いますけれど、輸送船エリアへ2回流された以外はボスへ進め、またその2回の輸送船エリア到達によりろ号作戦も終了しました。
さらに昨日は空母3撃沈任務も出現していたのですけれど、ボス戦5回中3回がヲ級さん編成でしたのでそちらも達成…昨日はなかなか順調にいったといえます。

ろ号作戦が終了したことにより1-5への3回出撃任務が出現…したのですけれど、なぜかこちら、出現した時点ですでに50%以上達成マークがついていました。
メンテナンス後に出現した別の1-5出撃任務もこれまで2回行っておりそれで50%以上達成マークがついていたのですけれど、連動しているのでしょうか。
ともあれ、昨日もまたそれら2つの任務や南西諸島任務終了後の潜水艦撃沈任務の全てをこなすため1-5への出撃を敢行…今回は潮さん、祥鳳さん、伊勢さん、名取さんで向かいます。
恐怖の初戦は伊勢さんが微少ダメージを受け、ボス戦では祥鳳さんと伊勢さんが小破しますけれど敵の全滅には成功しました。
これによりろ号作戦終了後の1-5への3回出撃任務は完了し、やはりもう一つの任務と連動していた模様ながら、そのもう一つの任務自体は50%以上達成状態から変化なく、相当数の出撃を行わなければならない模様…焦らず、他の潜水艦撃沈任務が出現した際に一緒に行っていくことにしましょう。

3-5出撃は残りゲージが1/4となり、ここからが正念場…まずは先日同様の水雷戦隊編成で向かってみますけれど、こちらはとっても大好きなあのかたのお話では第2戦に空母が出現してしまうということもあり、改修最大の12cm連装砲ではなくって10cm連装高角砲のままでの出撃となります。
初戦は由良さんが小破するもののA判定勝利となり、実はゲージ破壊直前の編成パターンになって水雷戦隊編成で初戦を突破したことが一度もなく、今回が初の第2戦…今までは結局ゲージ破壊時は北上ルートを進んでいたのです。
問題の、ゲージ破壊直前の第2戦は確かに敵旗艦が金色の軽空母になっておりこちらは艦載機がいないためもちろん制空権喪失、しかも相手には金と赤のリ級さんもおり危うい戦いとなりますけれど、潮さんが小破したのみで戦術的勝利、B判定勝利で先へ進む権利を得ました。
編成の強化されたボス戦へ水雷戦隊で挑むのも今回がもちろんはじめて、由良さんと潮さんが大破し夕立さんと浜風さんと高波さんが中破という五月雨さん以外全員中破以上になるという大損害に対し相手は駆逐艦1が沈没のみにとどまり、敵全滅は不可能な情勢で夜戦となり、そして誰も敵旗艦を狙わないどころか1人も撃沈できないままに終了…ですので当然戦術的敗北、C敗北となりました…。
敵輸送船2が今までの赤からHP130もある金色になってしまっているのが火力の低い水雷戦隊編成にとっては致命的ともいえ、これはボスへ進めても今回の様にただぼこぼこにされて終了、という可能性が高そう…敵全滅は難しそうで、敵旗艦を誰かが夜戦で狙わない限りゲージ破壊は不可能と思われ、その可能性はものすごく低いと言わざるを得ません?
…今月は水雷戦隊ルートで3度ボスへ到達していますけれど、その3回中3回、つまり全てにおいて五月雨さんが夜戦でタ級さんを狙っています…今回は大破止まりでしたけれど過去2回はいずれも撃沈しており、やっぱり頼りになります。

水雷戦隊がボスへ到達しつつも文字通りぼこぼこにされ、ゲージ破壊直前の本命はやはり重巡洋艦と空母による北上ルート、ということに…先日に引き続きレベル98なかたがたを含む編成で向かいます。
ゲージ破壊直前になると北方棲姫さんとの戦いの際の制空権争いが激化した印象があるのですけれど、先日は制空権確保ができていたので最悪でも優勢は取れるのではないかな、ということで艦載機は先日と同じ数にしておきます。
初戦は完全勝利となり、第2戦はヲ級さん改はいない編成で制空権確保に成功するものの鈴谷さんが中破し葛城さんが小破、敵は全滅できずB判定勝利となります。
問題の第3戦、北方棲姫さんとの戦い、注目の制空権は航空優勢にとどまりやはりゲージ破壊直前でない編成に較べてより厳しくなっていることが解ります…戦い自体は北方棲姫さん混乱その他撃沈となりますけれど鈴谷さんが大破、葛城さんが中破し終了、夜戦もやる気が出ませんのでそのまま撤退とします…。

ちなみに、最後に一度、ダメで元々でレベル59な初雪さんと深雪さんと陽炎さんと曙さんと漣さんにレベル98の鬼怒さんを加えた艦隊を出撃させたところ、初戦は梯形陣効果か敵味方とも攻撃がことごとく外れ雷撃戦で陽炎さんが中破し相手は駆逐艦2が沈みB判定勝利で先へ進め、第2戦は相手に空母がいるので輪形陣を取り、陽炎さんが大破し終了はするもののやっぱり他の皆さんは無傷でA勝利となりました…しかもどちらの戦いもMVPを取ったのは初雪さんで帰ってきたら光り輝く状態に…。
かつての挑戦でも、ゲージ破壊直前ではなかったながら五月雨さんたち最高レベルの皆さんではなくってお気に入り駆逐艦レベルのかたがたでも突破できた実績がありますし、これはやっぱり運の要素が強いのでは、と感じ…?

昨日はどちらのルートも残念な結果に終わりましたけれど、北上ルートは流星改を1つ減らして烈風を追加すれば北方棲姫さんとの戦いでも制空権確保ができるのでしょうか…そうすればもっと安定して戦えるかと思いますし、今日はそうしてみましょう(ただ、制空権確保と航空優勢で彼我の損害にどの程度の差が出るのかは…よく解らなかったりしますけれども)
一方の水雷戦隊ルートはあわよくばボスへたどり着けたとしても、輸送船のHPが高かったりして勝利は難しい雰囲気…それでも夜戦で敵旗艦を誰かが狙えば勝利の可能性はありますし、やはり引き続き両方で挑戦をしていこうと思います(最高レベルのかたがたでなくても結構いけるときはいけそう、な感じが最後の結果からしてしまいましたし…)

その他、3-2でレベル上げをしていた雲龍さんがレベル57となり赤城さんと飛龍さんに追いつきましたので、ひとまずはそこまでとしておくことにしました。
また、現在集中してレベル上げをしている葛城さんを上で触れた3-5で使いましたので、昨日は龍鳳さんと祥鳳さんという軽空母なお二人で出撃をしてみました。
軽空母2での出撃は(艦載機数の多い隼鷹さんや飛鷹さんを除き)はじめてで、航空戦の効果が薄れないか少し心配だったのですけれど、その心配はなく時には6人一挙に撃沈、という結果を出してくださったこともありました(一人に800超の異常ダメージを与え他は無視、ということもありましたけれど…/何)
祥鳳さんもとっても大好きなかたですので、当面は龍鳳さんと葛城さんと祥鳳さんをレベル86の飛鷹さんに追いつかせるべくレベル上げをしていきましょう…その後は飛鷹さんも含めた(全員黒髪な?/何)5人のレベルを均一に、レベル98から97の域にいる翔鶴さんと瑞鶴さんと隼鷹さんに追いつかせるべく、でも焦らずのんびり上げつつ蒼龍さん、次いで赤城さんと飛龍さんと雲龍さん、それにレベル60にいる瑞鳳さんを上げていけばよいでしょう。
…1-2出撃枠としてあえて急激なレベル上げをしていない龍驤さんと鳳翔さんもよいかたがたですので上げてあげたい気持ちはあるのですけれど、どうしましょうか…そして千代田さんと千歳さんと加賀さんは置いておくとしても誰か忘れている気がしたかと思いましたら、まだ大鳳さんをお迎えすらしておらず、燃料が自然回復上限まで回復しましたので、そろそろ大型艦建造を再開します、か…?(何)
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