2008年07月06日

ふおんコネクト!

『その花びらにくちづけを』の制作サークル【ふぐり屋】さまの公式サイトにて『あまくてほしくてとろけるちゅう』の第13回が公開されておりましたね♪
今回は最近登場していなかった瑠奈ちゃんのもとに貴子さんが…ということで、次回はいよいよお泊りイベントでしょうか♪
現在セカンドシリーズを制作されているのですけれど、その後はこれをゲーム化してくださっても…といっても先生と小学生ですから難しいでしょうか。
でも、『私立天姫学園』にもそういうカップリングはいらっしゃいますし…って、私のキャラなのですけれどね?(何)

その学園、やはり三人同時入室はやや疲れます…。
けれど、最近一日にいらっしゃるかたが減少気味でしかもややばらばらに入室される傾向が見られる中、誰ともお会いせずに退室されていくかたがいらっしゃると切ないですし…さすがに、私がその全員のかたのお相手をするのは無理ですけれど…。


では、先日読んだコミックのレビューをば♪
なかなかよくなってきたかと…♪
□ふおんコネクト!(2)
 ○イラスト評価:★★★★☆(3.5)
 ○内容評価:★★★☆☆(3.3)
 ○百合度評価:★★☆☆☆(2.2)
 ○総合評価:★★★☆☆(3.3)

これは過日『落花流水』の第3巻などとともに購入をしてきた作品で、過去に第1巻を購入していた作品の新刊となります。
コミックとしては毎度おなじみとなるまんがタイムきららコミックスとなります…過日の『落花流水』は小説になっていましたけれど、こちらはどうやらドラマCDになっていたみたいです。

内容のほうは、とある高校に通う姉妹とその友人である不思議なちみっこの日常を描いた作品…と、なるでしょうか?
主人公が誰なのかいまいちよく解らないところでもありますけれど、やはりタイトルにもなっているちみっこ、境ふおんさんとなるでしょうか。
彼女はずいぶん破天荒な性格をしていらしてかつ悪知恵も働きますので色々と騒動を巻き起こしてくださいます…頭は悪く補習の常連なのですけれど、非常に難解な確率の計算を暗算でしてしまいますし、実は頭が非常によいのではないかと思われます。
第1巻の巻頭で彼女は非常に不思議なところを見せていて、どうしてもその印象が離れないのですよね…ただの人ではない気もするのですけれど、今のところただの人です。
ただ、第2巻ではそのふおんさんよりもその友人の3姉妹のほうが目立っていたかと思います…こちらのほうが主人公なのかもしれません。
3姉妹は『姉妹の方程式』の怪力な人を除いた3人に、年齢の順番は違うながらも少し似ているかもしれません…つまりクールなかたにおたくさんなかた、そして家事をしっかりするかた、と…。
個人的には今回の表紙にもなっている次女の交流さん(あける、と読みます)が特にお気に入りかもしれません…長い黒髪のスタイル抜群なかっこよい、さらに万能なかたですから…♪
ちなみに、3姉妹はいずれも母親が違い、長女でおたくさんな先生の夕さんにいたっては養女でありその出自すらはっきりしません…どうも事故で日本へやってきたみたいですが、元は森で暮らしていた?

第2巻では学校でのお話がなかなか多かった気がします♪
3姉妹やふおんさん以外の登場人物…先生がたやクラスのかた(特に委員長?)の活躍の場も増えておりますし…♪
…と、この作品はきちんと時間を追ってお話が進んでいるのですけれど、4月まできたところで作者さまがイベントを書き残していたということでまた1年前に戻ってしまいました。
個人的にはそうして延々ループをしていくのも悪くないと思うのです…特に『スケッチブック』やもう終わってしまった『ARIA』などにおいては…。

イラストのほうは悪くありません…特に背景など、かなりしっかり描かれているかと思います♪
百合的にはあまりないとは思うのですけれど、三女の通果さんの交流さんへのシスコンぶりがやや…?
ともあれ、悪い作品ではないかと…♪
…この作品を読むと、昔某新喜劇で某小藪氏が使っていたネタ「防弾フォンや!」「どこも怪我してへん」「つーか?」「英雄や!」を思い出してしまいます…理由は3姉妹とふおんさんの名前あたりを見れば解るかと…(何)


『クラフトソード物語2』のほうは温泉で武器を鍛えているのですけれど、4種類ある素材のうちの1種類の素材で一通りの武器が鍛えあがりましたので、少し温泉の奥地へと進んでみることにしました。
すると、背中に呪われた傷を持つ兄妹が温泉で湯治をしているのを発見…のぞきと勘違いされて戦うことになりました。
何だか、おいものうたの場所でのトリスさんたち、外道な人に操られたオルカさんなどといい、この作品は勘違いから戦う羽目になってしまう…というパターンが多い気がしてしまいます。
ともあれ、彼女たちを倒すと温泉の奥地に彼女たちに傷をつけた魔物と魔刃があるということを知り、そこにたどり着かないくらいまで奥に進んでまた武器を鍛える日々に戻りました。
この記事へのコメント
しゃっす…

あのお二方は微笑ましく…♪
あの娘のモノになっちゃえば良いのにっ☆

それは難しい所で…
私は少し前にちょっとあったので、2つ目の入室は控えているのですけど……
私は管理人としてどうなのかと…日々思います。

小薮さんは…シスターとか(何)

ではでは。
Posted by 桜花 at 2008年07月06日 09:29
桜花さまへ>
シャッス!です♪
そうでございますね…先の展開が楽しみです♪

え、えっと、少し前に何かあったのでしょうか…よくは解りませけれど、あまりお気を病むことはないと思います…。

四数田小藪ですね…♪
そういえば、『ふおんコネクト!』はお読みにはなられていないのでしょうか…?
Posted by 桜乃彩葉 at 2008年07月06日 12:51
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