
□すわっぷ⇔すわっぷ(1)
■とめきちさま
○イラスト評価:★★★★☆(3.8)
○内容評価:★★★★☆(4.0)
○百合度評価:★★★☆☆(3.4)
○総合評価:★★★★☆(3.8)
こちらは過日色々なコミックとともに購入をしたものとなりまして、何となくよさそうに感じられたことから購入をしましたものとなります。
コミックスとしましてはおなじみとなりますまんがタイムきららコミックスとなります。
内容としましては、ひょんなことから身体が入れ替わってしまった女の子を描いた4コマとなります。
主人公は同じ高校に通うクラスメイトのその二人の女の子…お一人めの一之瀬春子さんはやや背も胸も小さめで目に光のない、成績は優秀なのですけれども色々と変わった性格(小さい反動か大きな胸好きとか…)でお友達のいらっしゃらないかた…。
もうお一人の二階堂夏子さんは髪を金色に染めてやや大きな胸をした、外見に反して(成績は悪いですけれど)かなり真面目な性格でまた男性をかなり苦手としています。
そのお二人が曲がり角で出会いがしらに衝突して身体が入れ替わってしまう、という漫画的に何ともベタなことになったのですけれど、その入れ替わりを任意で行えることに気づきます。
ただ、その入れ替わりの方法がキスをする、というものでして…?
その他登場人物としましては、夏子さんのお友達な五月さんと夢芽さんのお二人で、お二人は春子さんと夏子さんがそんなことになった事実を知ってまた受け入れています。
また、この巻の中盤からは四方冬美さんというツンデレの気配のあるかたと秋穂さんという病弱でおっとりしたかたも登場するのですけれど、このお二人も同じ秘密…つまりキスで身体が入れ替わる、という現象を有していました。
お話のほうは、そういうことで身体を入れ替えることのできる様になったお二人を描いたもの…。
身体が入れ替わる、という現象を描いたお話は以前読みました『シンメトリーズ』をはじめ結構よく見かけるものなのですけれど、今作の特色としてはキスで入れ替わる、というところにあるでしょうか。
もちろん当初は(特に夏子さんに)抵抗があったのですけれど、任意で入れ替われるというのは非常に便利なもので、次第にその便利さに負けてしまうことに…?
基本的にはそのあたりのドタバタを賑々しく描いたコメディ作品で、お二人の関係もよい友人関係になっていくのではないかな、といったところ…ただ、冬美さんと秋穂さんについては、春子さんたちよりもさらに一歩踏み込んだ関係に見えます?
イラストはなかなかよきものです。
百合的には冬美さんと秋穂さんの関係が特によい感じに見え…?
ということで、こちらはなかなか面白い作品で、百合的にはメインお二人よりむしろ冬美さんたちに期待できそうですけれど、ともあれ続きも見守りましょう。
『艦隊これくしょん』の開発は8cm高角砲、14cm単装砲、25mm連装機銃、天山ということで、いつもどおり…。
戦いのほうは、まずはいつもどおり輸送船3撃沈任務実施のため2-2へ通商破壊艦隊を派遣…はじめの出撃で輸送船エリアへ到達、でももはやいわゆるお約束というものになっている編成、つまりル級さん+輸送船2という外れ編成と遭遇、青葉さんが中破するうえに任務失敗となります…。
そして2回めの出撃はボスへ流され任務に完全失敗…損害も大きく、非常に残念な結果です。
仕方ありませんので南西諸島任務用艦隊その1から空母を外して出撃、何とか輸送船エリアへ到達、今度は輸送船4の当たり編成と遭遇し任務達成となりますけれど、ですからはじめからこちらの編成を出してくださいって…。
引き続き南西諸島制海権任務を実施、昨日ははじめの3回で連続してボスへ直行し、戦艦や空母ばかりがどんどん被弾する点を置いておけば幸先のよい出だしとなりました。
さすがにそう幸運は長くは続かず、4回めの出撃でボス前まで直行しつつそこで南下してしまい、それで調子が完全にいつもどおりに戻ってしまい3連続でボス前で南下させられたもののその後は2連続でボスへ直行、結果としてボス前で南下しての輸送船エリア行き3回以外は全てボスへ直行、つまり8回…いえ、輸送船3撃沈任務時も含め10回出撃してはじめの分岐で全てボス前へ直行するかたちで終わりましたので、その点では恐ろしく運のよい結果、といえるかと思います。
ただ、その割には損害は多め…というより、戦艦と空母の被弾率が大きくそこは悲しいところ…。
ゲージ破壊もあり、また1-5への3回出撃任務の2回めの実施の意味も込め、1-5へ潮さん、龍驤さん、日向さん、夕張さんの艦隊を編成して出撃を実施します。
けれど絶望の初戦で龍驤さんがさっそく大破し終了しました…ですので彼女を鳳翔さんへ変更し再度出撃を敢行します。
その2度めの出撃の絶望の初戦は鳳翔さんが中破し無力化、恐怖の第2戦と第3戦は何とか切り抜けることができ、ボス戦は夕張さんが中破しさらに反航戦となってしまうものの潮さんが1巡めで旗艦を撃沈してくださり敵の全滅に成功しましたけれど、MVPを日向さんが取るって…。
…やはり相手が航空戦艦以外を狙ってくると損害が非常に大きくなってしまいますので、航空戦艦を狙ってくださることを願うしかありません?(伊勢さん日向さんはほとんどの場合微少ダメージに収まります…彼女たちは史実どおり回避が高めになっているためでしょうか)
あとはここ最近の日課となっている、何かを求めてイベント海域その4の再建中の泊地へ出撃を実施、この様な結果を得ました。
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○84回め:1・A勝利→2・S勝利→3・衣笠さん小破A勝利→4(輪形陣)伊勢さん小破S勝利→ドロップ・不知火さん
○85回め:1・A勝利→2・S勝利→3・日向さん小破S勝利→4(単縦陣A)衣笠さん小破S勝利→ドロップ・黒潮さん
○86回め:1・S勝利→2・完全勝利→3・完全勝利→4(輪形陣)S勝利→ドロップ・なし
○87回め:1・A勝利→2・S勝利→3・完全勝利→4(単縦陣B)潮さん大破日向さん中破S勝利→ドロップ・なし
○88回め:1・完全勝利→2・完全勝利→3・S勝利→4(単縦陣B)潮さん利根さん大破萩風さん中破S勝利→ドロップ・なし
○89回め:1・完全勝利→2・ローマさん小破S勝利→3・S勝利→4(単縦陣A)潮さん衣笠さん中破S勝利→ドロップ・なし
○90回め:1・萩風さん中破A勝利→2・S勝利→3・完全勝利→4(単縦陣B)日向さん飛鷹さん中破S勝利→ドロップ・川内さん
○91回め:1・S勝利→2・完全勝利→3・筑摩さん日向さん大破終了S勝利
○92回め:1・潮さん小破S勝利→2・S勝利→3・S勝利→4(単縦陣B)萩風さん大破日向さん足柄さん中破衣笠さん小破S勝利→ドロップ・暁さん
○93回め:1・A勝利→2・S勝利→3・筑摩さん大破終了A勝利
○94回め:1・S勝利→2・S勝利→3・S勝利→4(輪形陣)ローマさん大破阿武隈さん中破S勝利→ドロップ・不知火さん
○95回め:1・A勝利→2・S勝利→3・完全勝利→4(輪形陣)隼鷹さん中破S勝利→ドロップ・なし
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…今回から通算出撃数で書いていくことにしました…いえ、そのほうがよりげんなりしますし(何)、イベントが終わったらこの旅については詳細にまとめようかなと考えているほど、今までにないほどの長い旅になっていることが解りますから…。
途中で20回程度海域その1を挟みましたけれど、それを入れるともう100回以上旅を続けていますか…本当に終わりのない長い旅になってしまいました。
84回めについて、何気に第3戦のヲ級さん改との戦いにて昼戦で敵を全滅できなかったのはそれがはじめてのことでしたけれど、大破なかたが出なかったので問題ありません(91回めの大損害を受けつつ敵全滅はできているのはどういうこと、ということになりますけれど/何)…なんて、そんなことを思っていたら93回めでは全滅もできず大破も発生、という事態が発生してしまいました。
それも悲しい事態ではありましたけれど、それ以上に問題なのは相変わらずの輪形陣編成という戦う前から何もかも終了という編成、そして単縦陣になっても戦闘終了後に3連続で何もドロップせずに終わる、という絶望の連鎖の多さ…それを連続されてしまうと、さすがにちょっと、いえ、かなり心が折れてしまい、これだけ無意味に燃料を消滅させるのでしたら、その消滅した燃料で武蔵さんや大鳳さんを目指したほうがまだ可能性があったのでは、と後悔しそうになってしまいます…。
そして昨日は妙に潮さんの大破率が高い…照明弾は装備していても探照灯は装備していないのですが…。
その様な状況ですので、本来地獄なはずの3-5出撃がよい気分転換に感じられてしまう不思議…こちらは終わりの見える戦い、というのも大きいでしょうか。
昨日も最後に五月雨さんたち精鋭水雷戦隊による3-5出撃を敢行、初戦は完全勝利となり、第2戦は夕立さんが小破し相手は大破1中破1ながらB判定勝利となり先へ進む権利を得ました。
3日連続でたどり着くことのできたボス戦、先制雷撃で駆逐艦を撃沈、反航戦となりまた皆さんで金のタ級さんばかり狙う悲劇がまた生じ朝潮さんと高波さんが中破、けれど雷撃戦でそのタ級さん以外の全撃沈に成功しこの時点で目的は達成、夜戦で五月雨さんがタ級さんを撃沈し全滅にも成功しました。
ということで、今月の3-5は恐ろしいほど順調に推移しゲージ破壊直前までやってきてしまいました…1日の最後にこの結果を得られることによりイベントの疲れが幾分緩和されますけれど、もしかして3-5に運を吸われてしまっていてイベントはあの惨状なのでは、とも思ってしまいかねません?
特に初戦が3回出撃して2回完全勝利であと1回も敵は全滅できなかったものの損害なしというとっても驚いてしまうほどの安定ぶりになっているのですけれど、やはり(仮)な五月雨さん以外の駆逐艦の皆さんが全員レベル98に達し、そして残り一人な阿武隈さんはイベント海域その4でその先制雷撃のためにMVPを連発していて常に光り輝いている状態、というのが大きいのでしょうか。
これだけ毎回安定して戦えるのでしたら、重巡洋艦の皆さんを大活躍させられる2-5と並び、この3-5も五月雨さんたちとっても大好きな精鋭駆逐艦のかたがたを大活躍させることのできる海域となって北上ルートは不要、ということになりますけれど、本番はここから…先月はゲージ破壊も水雷戦隊でできた実績がありますけれど、その前はボスへたどり着いた際にぼこぼこにされたりもしましたし、果たして…?
『七竜』については、『七竜3』と無印にも明確な繋がりが確認できましたので、購入はしていたものの手付かずでした無印を先にやってみることとし、『3』はひとまず封印…この後にするRPG系ゲームに予定はありませんし、『3』のアサミーナさんとすみれさんは完璧すぎますので、後のお楽しみに取っておいていいですよね、ね。
無印はDSなのですけれど、3DSでも問題なくプレイできましたので3DSを使用して進めることにします。
物語のはじまりはカザン共和国という場所…『3』で西暦2100年の5000年後として飛ばされた場所となりますけれど、地球だという気配は特に見られません。
そこにはハントマンと呼ばれる冒険者たちがおり、主人公さんもそれになってギルドを設立することになります。
主人公はもちろんアサミーナさんとしますけれど、ここで重大な問題が発覚…何とこの無印、外見は職業によって固定、とされてしまっていたのです。
ですのでかなり自由度が制限されてしまうことに…アサミーナさんは外見的にはナイトかサムライあたりのものが一番合っていそうだったのですけれど、他のメンバーとのバランスを鑑み…

…メイジとし、猫耳のあるルシェになってしまいました。
ギルドの名前も自分で設定することとなり、漢字が使えないっぽいこともあり「ユリトピア」としておきました。
パーティメンバーは以前第2作をしている『2020』あたりとは違い4人パーティとできましたので…

…ナイトのかなさまと…

…サムライの里緒菜さんと…

…ファイターのすみれさんとし…

…アサミーナさんの再現度はかなり低めとなってしまいましたけれど、特にかなさまと里緒菜さんがいい感じですのでよしとしておきましょう(アサミーナさんとすみれさんは『3』で補完できますし/何)
また、ヒーラーという回復系職業もありましたけれど、入れることはできず、前衛3人となってしまいましたし、回復系が心配になるパーティでもあります…結構ゲームバランスがシビアに感じられましたし、大丈夫でしょうか…?
…その他、声はありませんのでそこのイメージは気にしなくてもよい、ということになるのでした。
お話はまだまだ序盤、ドラゴンの影もなく平和な世界で軽いクエストをこなす、といったところ…世界観は完全ファンタジーでして、ここが地球だとは『3』をしていないと気づくはずもありません。
町の外はフィールドマップとなっていたり、移動時のグラフィックもドット絵、システム周り、それに完全ファンタジーな世界と、かなり古きよきRPGの趣を感じます。
また、しっかりルシェという種族名も登場し、後のシリーズへの繋がりも感じます。
戦闘について、はじめは敵が強くてかなり厳しい戦いを強いられます…少しレベルが上がって装備を整えれば大丈夫になりますけれど、このはじめの苦しさは以前最終作をしている『ととモノ。(not『新』)に通じるところがあります。
上で触れた様に回復役のかたのいないパーティになってしまいましたし、この先ちょっと不安を覚えなくもなく…以降のシリーズではそれでも大きな問題にはならなかったのですけれど…?
その他、BGMには以降のシリーズに通じるものがあったりと、確かに無印も一連のシリーズなことが感じられます。
戦闘はスピーディなものの、移動時はダッシュもできずかなりゆっくりで結果的にテンポが悪く感じられてしまったりも…でも大きな問題ではありませんし、引き続き進めていき『3』へとつなげていきましょう。
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