2015年12月05日

女子高生の笑顔あふれる日常生活。

先日読みましたコミックの感想です。
普通のきらら系…
□こはる日和。(1)
■ねこうめさま
 ○イラスト評価:★★★☆☆(3.3)
 ○内容評価:★★★★☆(3.5)
 ○百合度評価:★★★☆☆(2.9)
 ○総合評価:★★★☆☆(3.3)

こちらは過日色々なコミックとともに購入をしたものとなりまして、何となくよさそうに感じられたことから購入をしましたものとなります。
コミックスとしましてはおなじみとなりますまんがタイムきららコミックスとなります。

内容としましては、高校生の女の子の日常を描いた4コマとなります。
お話の主人公は野坂こはるさんという高校生の女の子…背は低めながら胸は大きい、ちょっとおバカな女の子ということになるでしょうか。

そのこはるさんには特に仲の良い友人が3人いまして、いつも一緒に行動をしています。
まず橘ニナさんはデンマーク人を母に持ち長い金髪でスタイルもよい、性格はちょっと天然なところはあるもののいい子でちょっと周囲に振り回されることのある、実家はかなりのお金持ちっぽ雰囲気があります。
北沢みさきさんはおしゃれで皆さんのファッションリーダー的存在ですけれど結構真面目なところのあるかたとなるでしょうか。
牧之瀬ひまりさんは他の皆さんとはクラスは違い、クラスでは明るい優等生で通っていますけれど内面はいわゆるオタクなところの強いかたとなるでしょうか。

その他登場人物としましては、こはるさんの妹でクールな雰囲気をしているながら姉のことが好きなさおりさん、ニナさんの妹でかわいらしい雰囲気のアーニャさん、といったところ…このお二人はクラスメイトでもあります。
あとは自由奔放な様子なニナさんたちの母親に皆さんに振り回されることの多い先生、といったところでしょうか。

お話のほうは、その様な皆さんの日常を描いたもの…。
こちらはそれ以上でもそれ以下でもない、まさにきらら系の正統派といえる高校生の日常をまったり描いたものとなっています。
ですので安定した作品、といえるでしょうか…以前読んでいる『女子かう生』同様にあざといというか何というか、表現に困る描写が多めとなっていますけれど、まぁ気にしなくてもよいでしょう。

イラストは悪くありません。
百合的にはさおりさんなどがそこはかとなく悪くない感じを受けます?
ということで、こちらはまさに普通のきらら系、といった趣のもの…もちろんそれは悪いことではありません。


『艦隊これくしょん』はついに潮さんもレベル98に到達してしまいました…イベント海域その4へ出撃を繰り返しているとどんどんレベルが上がっていきます。
ただ、あまりにレベル上げが過剰すぎ、筑摩さんや阿武隈さんがこのままイベント終了まで同じことを続けるとレベル98になりそうで、さらには飛鷹さんは五月雨さん以来2人めとなるレベル99に達しそう…そこまでは望んでいないのですけれど、このペースではそうなりそう…。
開発は失敗、15cm3連装砲、失敗、水偵ということで、いつもどおりの惨状といえます。

戦いのほうはいつもどおり輸送船3撃沈任務を実施すべく通商破壊艦隊を2-2へ派遣…けれどはじめの出撃はボスへ流されてしまい任務失敗となります。
2度めの出撃は輸送船エリアへ到達、けれどル級さん+輸送船2という嫌がらせと表現したくなる外れ編成となってしまい、通商破壊艦隊はその任務を全うできず終了します。
仕方ありませんので南西諸島任務用艦隊その1から空母を外した艦隊を派遣、けれどまたボスへ飛ばされ任務失敗…。
仕方ありませんので南西諸島任務用艦隊その2から空母を(以下略)、今度は輸送船エリアへ進み、またル級さん+輸送船2の編成となるもののその様なこと関係なく任務達成となります。

引き続き南西諸島制海権任務を実施、けれどはじめの出撃でいきなりボス前で南下させられます…輸送船3撃沈任務の際に無意味にボスへ飛ばさず、こちらでボスへ到達させてもらいたいものですが…。
さらに、先日のはじめの分岐が全出撃でボス前直行になった反動か、昨日は羅針盤さんが全く安定せず3回連続ではじめの分岐で北上させられた上にボス前で2連続で南下させられたり高速建造材という完全無意味な場所へ飛ばされたかと思ったら、その次は3回連続でボスへ直行できたりしました。
その次はまた北上→ボス前南下という嫌がらせに戻ってしまい、以降また3連続で北上したりし、最終的にはボス撃破5回までに輸送船エリア4回うちボス前南下3回、高速建造材1回、9回出撃中6回はじめの分岐で北上と、あまりよいとはいえない結果となりました。

1-5出撃任務があと1回残っており、ゲージ破壊も終わっていませんので潮さん、龍驤さん、日向さん、夕張さんによる艦隊を1-5へ派遣します。
絶望の初戦は龍驤さんが小破、恐怖の第2・3戦は何とか無事切り抜け、ボス戦は先制雷撃が全て外れてくださるものの反航戦、けれど無事敵の全滅に成功しました。
これで1-5出撃任務は完了となりますけれど、ゲージ破壊まであと最低でも1回は出撃をしなくてはいけません…1-6ともどもそう急ぐ必要はないかな、と考えていますけれど、下で触れる様に3-5が思ったよりものすごくはやく終わってしまいましたので、今日あたりもう一度出撃して終わらせ、1-6への挑戦をはじめてもよい気もします(気分転換という意味でも…/何)

あとは日課になっている、イベント海域その4へ過剰なレベル上げのための長い長い旅を実施…上で触れたとおりここへ出撃させ続けていた潮さんが夜の演習でレベル98へ到達し、これでレベル98を目指していた彼女と朝潮さんと高波さんが全員今回のイベントでレベル98となりました。
潮さんの枠にはお気に入り駆逐艦のかたからお一人入れることとし、先日はこの様な結果を得ました。
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○96回め:1・完全勝利→2・完全勝利→3・完全勝利→4(単縦陣B)伊勢さん大破利根さん中破S勝利→ドロップ・愛宕さん
○97回め:1・完全勝利→2・隼鷹さん大破飛鷹さん中破終了S勝利
○98回め:1・A勝利→2・S勝利→3・完全勝利→4(単縦陣A)阿武隈さん大破利根さん加古さん中破S勝利→ドロップ・黒潮さん
○99回め:1・加古さん小破S勝利→2・完全勝利→3・S勝利→4(輪形陣)萩風さん阿武隈さん利根さん中破S勝利→ドロップ・なし
○100回め:1・A勝利→2・S勝利→3・完全勝利→4(輪形陣)日向さん中破S勝利→ドロップ・なし
○101回め:1・完全勝利→2・完全勝利→3・隼鷹さん中破伊勢さん小破S勝利→4(輪形陣)完全勝利→ドロップ・なし
○102回め:1・S勝利→2・S勝利→3・S勝利→4(単縦陣B)飛鷹さん大破利根さん中破S勝利→ドロップ・高雄さん
○103回め:1・完全勝利→2・完全勝利→3・S勝利→4(輪形陣)利根さん中破S勝利→ドロップ・なし
○104回め:1・完全勝利→2・S勝利→3・完全勝利→4(単縦陣B)伊勢さん日向さん中破S勝利→ドロップ・響さん
○105回め:1・A勝利→2・S勝利→3・S勝利→4(輪形陣)伊勢さん大破飛鷹さん中破S勝利→ドロップ・霰さん
○106回め:1・A勝利→2・S勝利→3・完全勝利→4(輪形陣)隼鷹さん中破利根さん小破S勝利→ドロップ・電さん
○107回め:1・A勝利→2・S勝利→3・完全勝利→4(単縦陣B)萩風さん阿武隈さん利根さん中破S勝利→ドロップ・伊勢さん
○108回め:1・満潮さん小破S勝利→2・完全勝利→3・飛鷹さん大破終了S勝利
○109回め:1・A勝利→2・完全勝利→3・S勝利→4(単縦陣B)萩風さん中破日向さん小破S勝利→ドロップ・なし
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…例によって3回連続、2回連続などなど輪形陣という完全無意味な戦いが多かったりと、特にいうことはありません。
せめて空母なかたがドロップすれば照月さんの近代化改修ができるのですけれど、このエリアには空母ドロップはない模様で、かなり不毛…。

あまりに不毛ですので…
気分転換…
…気分転換に母港の模様替えを行い季節外れのてるてる坊主を飾ったり(これを飾ることによりBGMが春のイベント並びにこの海域その4の戦闘BGMになりますし)、夜戦主義になってみたりしました(何)

最後は例によって(気分転換に?)五月雨さんたち精鋭水雷戦隊による3-5出撃…ゲージ破壊直前となり敵が強化され、第2戦には軽空母が出現するため対空装備をする必要があります。
その様な出撃の初戦から金のリ級さんが登場し全滅はできずB判定勝利となるものの損害はごくごく軽微、第2戦は先制雷撃が外れてしまい高波さんが中破、相手は駆逐艦1のみの撃沈でC敗北となりますけれども大破はなく先へ進む権利を得ることはできました。
そうして4日連続でたどり着くことのできたボス戦も相手が強化されており、輸送船がHP130の金になったのは火力の低いこちらにはかなり脅威…さらにT字有利となってしまうのですけれどなぜか双方ほとんど攻撃が命中せず金のタ級さんにより朝潮さんが大破したのが唯一の有効弾といえ、雷撃戦で阿武隈さんが中破しますけれどツ級さんと駆逐艦2が沈みこの時点で目的は達成、一応夜戦を挑み上から攻撃をしてくださったおかげでそれ以上の損害はなく敵の全滅にも成功しました。

これにより3-5のゲージ破壊は五月雨さんたち水雷戦隊のみで、しかも4回出撃のストレートで終了となりました。
これは極めて、3-5出撃をはじめて以来初といえるほどの順調すぎる結果で、自分でもびっくり…やはりレベル135な五月雨さん以外の5人の駆逐艦の皆さんがレベル98に達し、また阿武隈さんがイベント海域出撃の影響で常に光り輝いている状態になっていたのが大きいのでしょうか。
毎月この様な調子でいければ五月雨さんたち大好きな駆逐艦の皆さんを大活躍させることのできる海域としてこの3-5も2-5と並んで比較的楽しい海域となってくださいますけれど、今月がたまたまうまくいっただけ、という気もしてしまいますし、果たして…ただ、少なくとももう北上ルートはなくして水雷戦隊ルートのみに絞ってもよいのかも、という気持ちにはなります?

どうもイベント期間が1日延長したとのことですけれど、燃料を消滅させつつ過剰なレベル上げを行う日が1日増えただけ、ということになるでしょうか…いえ、諦めればよいのですけれど、でも期間中はせっかくの機会ですのでできるだけのことはしておきたく…?
…そういえば、春のイベントの際は雲龍さん、夏のイベントの際には風雲さんをそれぞれボスでない場所で探そうとして結局見つからずにそれでイベント終了となったのでした…今回もその2回と全く同じことをしてるわけで、それはつまり…?


無印な『七竜』のほうはフィールドマップを歩くとマップが踏破されていきますので、行ける範囲は隅々まで歩くことに…。
途中、例の花の咲いてしまっている森に到達しましたけれど、そこのBGMが以前第2作をしている『2020』の渋谷で流れた曲となっていました…あの曲は好きなのですけれど、第1作から引き継がれたものだった模様で、これは今後も『2020』との繋がりを感じるものが出てくるかもしれません。

…と、ここまでやっておいて何ですけれど、どうしてもルシェのアサミーナさんに違和感を覚えてしまい、はじめからやり直すことにしました…今ならまだやり直せるだけのボリュームしか進んでいませんし(以前している『2020』でも3人めのメンバーに違和感を覚えてはやい段階でやり直していたのでした)
アサミーナさんは『2020』の2作品、そして『3』と全てでサムライな女の子の外見を選択しており、私の頭の中では色々あってこれらアサミーナさんは全員同一人物ということになっていますので、『2020』以上に鋭い雰囲気ながらそちらをアサミーナさんとします。
かなさまはそのまま、またメイジという職業は必要性を感じますのでルシェは猫耳のティナさんとし、あと一人なのですけれど、アイテムが種類でまとまらず全て1つ扱いかつ100個しか持てなくって状態異常回復アイテムをそうたくさん持てそうにない、という不安もあり…
あまり似てはいませんが…
…あまり(全然?)外見は似ていない(というよりミニキャラ絵などといい某スクールアイドルのツンデレ1年生にしか見えない/何)のですけれどヒーラーとして里緒菜さんを加え、すみれさんは『3』での再現度が素晴らしいこともあり今回は泣く泣く諦めました。

結果的に非常にバランスの取れたパーティ編成になったかと思いますし、この皆さんでこれから改めて進めていくことにしましょう。
少し戦ってみましたけれど、やはり回復役がいるのといないのとでは戦闘の安定度が全然違います…そして今作には前衛後衛の概念があることにようやく気づきました(何)
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