い:松永いちごのスマイル・ギャ○グ〜♪
エ:シャッス!
地獄の季節になってきたけど大丈夫かしら、副ヘッドの冴草エリスよ?
い:シャッス!
あんまり大丈夫じゃないですけれど何とか頑張ってる、ヘッドの松永いちごです♪
エ:10回を迎えた今回は前回の集会からあまり間をあけずにすることができたみたいね?
い:みーささんの講座もちゃんと開けてますし、まずは一安心です♪
エ:その美紗さんの講座のほう、前回はずいぶん百合から離れた話になってるわね?
い:そ、それは、彩葉さんがあのあたりとかの歴史が好きなのは本当のことですし、それに前回は前置きのお話で終わったみたいですけれどみんなの苗字の由来っていうあちらの講座のテーマからは外れていないですからいいと思いますよ〜?
エ:誰も悪いなんて言ってない…けど、ヘッドが本物のワルだってことは解ったわ。
い:えっ、ど、どうしてそうなるんです?
エ:私もちょっと調べてみたのよ、戦国時代にヘッドと同じ苗字をした人がいなかったか。
い:そ、そーなのかー…。
エ:まぁ、昔の美紗さんの講座で触れていたからすぐに解ったけど、松永弾正久秀っていったら主を裏切って将軍を殺してさらに大仏まで焼き払ったっていうことで、あの魔王っていわれた織田信長も感心するほどの大悪人じゃない。
い:そ、それは、その講座でみーささんが言っていたみたいに後世になって歪められたところも…第一、魔王っていったら副ヘッドさんのことじゃないですか。
エ:…何ですって?
い:な、何でもないですぅ。
エ:まぁいいけど…えっと、今日の集会はまた物語が完成したから開いたのね?
い:はい、でもまずは拍手のお返事からです♪
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〜拍手のお返事〜
22:36(昨日)>
わっ、『おにちび』はすいかさんはすいかさんでも『ありかる』の翠夏さんではありません…って、解っておりますよね(何)
『ありかる』分は夏のイベントあたりで画集が出るはずですので、それで…♪
22:37(昨日)>
はい、『ストパニ』のイベントも開かれていたということで、一安心でした♪
『すとぱにこれくしょん』以外のアイテムはまだ虎穴通販では在庫がありましたから、あるいは…。
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エ:『おにちび』や『ストパニ』な同人誌は、昨日の日誌に書かれてたことね?
い:はい、ちなみに彩葉さんが購入する同人誌のジャンルは『なのは』『ストパニ』『エグゼリカ』『東方』及びオリジナル百合と好きなイラストレータさまの作品、に絞られたみたいです♪
エ:ふぅん、なるほどね…それじゃ、物語のほうだけど?
い:はい、昨日は短編からこのお話『二人の生徒会長 -prologue-』が完成しました♪
エ:ちょっと読ませてもらったけど…生徒会長っていうのは、主人公の草鹿彩菜さんのこと?
い:はい、彩菜さんは私や副ヘッドさんもいる『私立天姫学園』にはいませんけど、作者さんのお気に入りの人らしいです♪
エ:学園っていえば、最近そっちでのヘッドの様子がおかしいのよね。
い:えっ、そ、そうですか?
エ:ええ、何だかよく生徒会館のあたりをうろうろしているのを見かけるし…。
い:そ、それは、書記の先輩さんにお願いされて生徒会のお手伝いをしているだけですぅ〜。
エ:そうなの…役員でもその人の妹でもないのに?
い:も、文句ありますかっ?
エ:別に何にもないけど、ヘッドには色々疑惑があるのよね。
い:ぎ、疑惑?
エ:ええ、例えば年齢制限がありそうなゲームをこっそりしようとしてたとか…。
い:わっ、そ、そんなの嘘ですっ、まだやってませんからっ!
エ:まだ、って…それじゃ、しようとしてたのは確かなのね。
い:う、うぅ、そんなこと…だ、だいたい、話がそれてますっ。
エ:えっと、何の話をしてたんだっけ?
い:も、もうっ、彩菜さんの物語のことですっ。
エ:あぁ、そうだったわね…少し読ませてもらったんだけど、タイトルが『二人の生徒会長』なのに物語に生徒会長って一人しか出てきていないわよ?
い:あっ、それは、このお話のタイトルにプロローグってついていることからも解ると思うんですけど、旧版のこの短編につながるお話になっているんです。
エ:で、そっちにはちゃんともう一人生徒会長がいる、ってことね…それじゃ、この続きの物語も制作するのね?
い:今のところ構想中ですぅ…でも、旧版のお話とは少し展開が変わっていますから、希望などがあれば前向きに考えます♪
エ:展開…彩菜さんのお母さんのこととか?
い:はい、旧版ではただの悪い人になっていましたから、何とか変えてみました。
エ:う〜ん、死なせるのはあまり感心するやりかたじゃないけど、旧版のままよりはいいか。
い:は、はいですぅ〜。
エ:あと、タイトルを旧版の『アイリスとロサ・カニーナ』から変えたのはどうしてよ?
い:はい、ゲスト出演の許可を得られた人を除いて、なるべく二次創作要素を省こうって思ったんです。
エ:ふぅん、確かに名前とかは出てきてないけど…彩菜さんが連れていかれることになったところって、明らかに『学園アリス』のアリス学園じゃない。
い:わっ、で、でも『暁色の潜伏魔女』の舞台も全く同じ設定の学校ですし、一概にそうだとは言えないはずですぅ〜!
エ:確かに、あそこまで同じ設定なのには驚きを通り越してある意味感心したわね…ま、そういうことにしといてあげるけど、この物語ってずいぶん後味悪いわね。
い:そ、それは、本編に続くからですぅ〜!
エ:まぁいいけど…それにしても、ヘッドはまだ…

…こんな状態なのね。
い:む、むうぅ、どうしてそんな格好なのかも引っかかりますけど、とにかくそういうヘッドさんこそ…って、あれっ?
エ:あによ?
い:き、きつねさんの耳がなくなってます〜!
エ:何のことか全然解んないんだけど…猫耳のヘッドさん?
い:う、うぅ…きょ、今日の集会はここまでです、お疲れっした〜!
エ:あっ、また逃げるのね…しょうがないヘッドね。
う:じ、次回もかかってこい、ですぅ〜(逃げながら)
今日もお疲れっしたー…とか、言ってみるわね?
まあ、ヘッドが日に日に猫化して行ってるって話よね?(何)
語尾に、にゃん☆
まで付けて、ヘッドは一体何処を目指して進んでるのかしらね?
最終的にはサバンナに帰るのかしら?(ぇ)
疑惑の話だけど、
本当にどうでも良いけど、私の従姉妹に見つからない様にしなさいよ?
見つかると大変…まぁ、電波に乗ってる時点で手遅れではあるけど…。
それにしても、ヘッドが超極悪人だったとはね…あたし、いつか殺されるんじゃないかと思うと…ドキドキしちゃう☆(ハート☆/何)
じゃあ、本当にお疲れ様でした。
副ヘッド
(多分仕返し?ではでは☆)
シャッス!です♪
え、えっと、お疲れっした、ですぅ〜。
そっ、そんな話じゃありません!
そんなものもつけてませんし、もちろん元に戻ることを目指してるんですっ!
って、その人に知られるとどうなるんでしょう…?
な、何だか怖いんですけど…。
も、もうっ、私はそんなことありませんっ!
あ、悪人っていうなら、魔王のほうがよっぽど…むぅ。