
□新米姉妹のふたりごはん(1)
■柊ゆたかさま
○イラスト評価:★★★★☆(3.5)
○内容評価:★★★★☆(4.4)
○百合度評価:★★★☆☆(3.2)
○総合評価:★★★★☆(3.9)
こちらは先日色々なコミックとともに購入をしたものとなりまして、何となくよさそうに感じられたことから購入をしたものとなります。
コミックスとしましては『ひとりぼっちの○○生活』や『やがて君になる』『こもりクインテット!』などと同じものとなります。
作者のかたは以前読んでいる『Good night! Angel』を描かれたかたとなります。
内容としましては、義理の姉妹となった二人の女の子の日常を描いたお話、となるでしょうか。
主人公のサチさんは高校生の女の子…ちょっと天然な気もしますけれど明るく元気な普通の女の子です。
そのサチさん、親の再婚により義理の妹ができることになり、ちょっと突然のことに当初は戸惑い、ぎくしゃくしていたのですけれど…?
その義理の妹さんはあやりさんという長身でスタイルもよい、長い黒髪をした鋭い雰囲気の美少女さん…。
眼光鋭くまた無口なため、サチさんた当初彼女が怒っているのでは、あるいは嫌われているのではと感じてしまったのですけれど、それはただ単にあやりさんが極度の人見知りなためというもので、実際のところあやりさんはサチさんのことをかなり好ましく思っています。
あやりさんは常に制服を着た真面目な、けれど今までずっと一人でいた様子で友人もいなかった模様な、そして一人でいるときずっとお料理をしていた様子なかた、となるでしょうか。
その他登場人物としましては、絵梨さんというサチさんのクラスメイトで友人となる女の子…この子もまたお料理好きでしたりします。
お話のほうは、その様なことでひょんなことから姉妹となり、一緒に暮らすことになったお二人を描いたお話…。
両親は新婚早々に世界一周の新婚旅行…ではなく海外出張に飛ばされてしまったため、しばらくの間二人で生活をすることになってしまいました。
上で触れたとおり当初はぎくしゃくしていたのですけれど、あやりさんがお料理上手ということが解るとそれをきっかけにお二人の距離が縮んでいくことになります…サチさんは食べることが好きみたいですし…?
お二人ともよいキャラクターですのでそのお二人の関係がゆっくりと近づいていくさまを見るのも微笑ましくよい作品です。
また、こちらは以前読んでいて以前アニメを観ている『幸腹グラフィティ』や以前読んでいる『なぎさ食堂』、あるいは以前読んでいる『満腹百合』などに通じる要素もあります。
それはつまり1話ごとに何らかのお料理を作ることになり、それを美味しく食べるというお料理ものなお話の要素も強い、ということ…自転車ものと並んで、最近この要素の強い作品を結構見かける気がします?
今作は料理漫画研究家のかたが1話ごとに出てきたお料理に関するコラムを書かれたりもしており、その要素についてもなかなか楽しめるものとなっています。
イラストはなかなかよきものです。
百合的には姉妹のお二人、あるいはサチさんと絵梨さんの関係がなかなか悪くありません。
ということで、こちらはよい作品で続きも見守りたいもの…そしておなかがすいてしまう危険な作品でもあるので注意しましょう(何)
『艦隊これくしょん』の開発は失敗、失敗、失敗、烈風ということで、烈風が出たので当たりといえますけれど、ただもう烈風の数は十分すぎるほどあったりして…。
また、大鳳さんを目指して大型艦建造を実施しましたけれど、結果は赤城さんということで残念…空母と戦艦の数はかなり不足気味ですので、できればはやく大鳳さんと武蔵さんに出てもらいたいのですけれど、夢のまた夢なのでしょうか…。
戦いのほうはまずは例によって輸送船3撃沈任務を実施すべく通商破壊艦隊を2-2へ…けれどはじめの出撃はボスへ流されてしまい、しかもい号作戦も発動していない中で無意味にヲ級さん編成と遭遇してしまい任務失敗…。
2回めの出撃は何とか輸送船エリアへ到達、ル級さんが存在ししかも相手の命中率が非常に高いことになりましたけれども高速修復材は上限になっていますので問題はなく、輸送船も3存在し任務達成となりました。
引き続き南西諸島制海権任務も実施、先日までこちらは非常に順調に推移してくださっていたので、時間が色々と足りなくなる月曜日でした昨日もそうなっていただきたかったのですけれど、そういうときに限って順調にいかないものです。
ということではじめの分岐での北上が連続したり、ボス前へ直行したかと思えばそういうときに限ってそこから南下してル級さんに雲龍さんが中破させられたりしてしまいます。
とはいうものの最終的にはボス到達5回までにはじめの分岐での北上は3回、輸送船エリアはボス前での南下1回のみ、30分とかからずに任務完了となりましたので、総合的に見ると相当順調に終わることができたといえます。
また、ヲ級さん編成には2回遭遇し、い号作戦に多少寄与しました。
また、昨日は月曜日ということで諸々の週間任務が出現、い号作戦を遂行する意味も込め潜水艦隊を2-3へ派遣しつつ、同時に3-3出撃任務も実施するという意味で駆逐艦2+航空戦艦2+空母2の艦隊を3-3へ派遣…萩風さんを旗艦とし初雪さん、伊勢さんと日向さん、赤城さんと飛龍さんという皆さんで出撃を実施します。
その3-3への出撃は赤い軽空母3→ボス前の有力な機動部隊と進み初雪さんが中破、最後の分岐は意外にもボスへ進み金と赤のヲ級さんや金のル級さんとの戦いとなり航空戦が不発、ル級さんの初撃で萩風さんが大破するものの敵の全滅には成功しました。
…この3-3への一度の出撃だけで空母を8も撃沈できた模様で、そのおかげもありい号作戦も早期に終了できました(2-3でボスへ進まされ空母1軽巡洋艦2の編成に遭遇すると何のために出撃したのか解らなくなりため息が出ますけれど…)
3-3出撃任務が完了すると霞さんを旗艦とし足柄さんと大淀さんと朝霜さんと清霜さんによる艦隊を編成、という任務が出現しましたけれども朝霜さんというかたは私の艦隊には存在しないので実施不能なのでした。
そちらなど、どうも最近また実施不能の任務が溜まってきてしまった印象…弊害はないのですけれど、でも任務画面に実施不能任務が増えていくのはあまりよい気分ではありません…。
あとは1-1へ瑞穂さんと駆逐艦のかたを派遣してあ号作戦を遂行、無事終えることはできましたけれど、やはりこの海域の分岐はランダムではなくって10回連続などボスでないほうへ3/4程度の確率で進みますので精神的にはあまりよくなかったりします。
数で潰す感じで、もちろん他のことをしながらのプレイになってしまいますけれど、こうもボスから外れ続ける海域へ通う場合、仕方のないことですよね、ね?
無事にあ号作戦まで終えられましたので、今日からはまた南西諸島任務のついでにろ号作戦をのんびり進めつつ、3-2でのレベル上げなどをしていきましょう。
無印の『七竜』は『艦これ』で時間を使ったこともありほんの少しだけ進行…船を入手しました。
プレロマの船はものすごい技術力で、沿岸から海へ足を踏み出すとどこでもそのまま船が出現する、という非常に便利なものとなっています。
ただ、アサミーナさんたちに航海技術がないためか、結構進めない海域がある感じ…とはいえ、やはり海上の地図も埋められる上に普通も敵が出たりと色々と大変ですのでいきなり大きな範囲の移動ができる様になると大変ですし、このくらいでよいのかもしれません?
そうはいいましても結構な範囲の移動はできますので、まずは行ける範囲全ての地図を埋めていきましょう…ちなみに別の大陸に上陸するとフィールドBGMが変化するみたいです。
…今作のBGMもやはりよい感じでサントラがほしくなりますけれど、さすがにもう売っていませんか?
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