
□女子高生VS[ヴァーサス](1)
■氷川へきるさま
○イラスト評価:★★★☆☆(3.0)
○内容評価:★★★★☆(3.6)
○百合度評価:★★★☆☆(2.8)
○総合評価:★★★☆☆(3.3)
こちらは過日色々なものとともに購入をしましたものとなりまして、何となくよさそうに感じられましたことから購入をしましたものとなります。
コミックスとしましては『ひとりぼっちの○○生活』や『新米姉妹のふたりごはん』『星屑ネバーランドガーデン』などと同じものとなります。
内容としましては、アイドル養成校に通う女の子たちの日常を描いた4コマ、となるでしょうか。
物語の舞台は天の川学園というアイドルを養成しているという学校…ただ、序盤はアイドル云々のお話は特に見られなかった気がします?
主人公はその学校に通いつつ作品のタイトルにもなっています「女子高生VS」というアイドルユニットを組んでいるかたがたとなります。
メンバーは7人おりまして、特にメインとなるのは背が低めでおバカなさとうかえでさん、長身でスタイルもよく皆さんの中で一番まともかと思われる西園寺詩音さん、眼鏡をかけていたりと委員長タイプで口調は厳しいものなもののドジっ子でしたり天然でしたりする村雨かたなさんの3人となります。
あとは太平洋にある学校からやってきた完全にイルカそのものな相崎さん、無口で無表情でちょっと暴力的な香貫花リカさん、お金持ちな姫条さん、豚吉さんと呼ばれてしまう眼鏡をかけた堤下さん、という…結構、いえかなりいわゆるイロモノなかたがたとなるかもしれません?
あともう一人、風花樹理さんというメンバーもいるはずなのですけれど、彼女は方向音痴のため皆さんと一緒にいることはまずなく、先々で迷っているところが見られるだけなのでした。
その他キャラは非常に多彩…こちらの作品は相崎さんの存在が示す様に何でもありな作品となっていますので、サブキャラたちも本当に何でもありなかたがたとなっているのでした。
巻末には54人(パターン?)に及ぶその多彩なキャラクターの図鑑が掲載されています。
お話のほうは、その様な皆さんの日常を描いた4コマとなります。
一応基本的には学園もの+アイドルもの、という体裁なのですけれど、完全に何でもありなギャグ作品ですので、あまり難しいことは考えずそのおバカさを楽しめばよい作品、となるでしょう。
この巻の最後で皆さんは学校を卒業されますけれど、でもこの作品は完結というわけではなくって、第2巻で一体何が描かれるのか全く想像がつきません…。
その他、巻末には上で触れましたキャラクター図鑑のほか、エピローグとして樹理さんのお話も収録されています。
イラストは悪くありません。
百合的には特にはないかと思いますけれど、メインキャラは女の子ばかりですので安心です。
ということで、こちらはなかなか色々吹き飛んだ作品かとは思いますけれど悪いものではありません…続きがどうなるのか全く未知数で、その意味でも見守ってみたいものです。
『艦隊これくしょん』の開発は失敗、失敗、15cm3連装副砲、紫電改二となり、紫電改二をどう受け取ればよいのかによるでしょうか…。
戦いのほうは少し遅くなったものの何とかゲームの起動ができましたのでまずはじめの2回の出撃任務をいずれも1-4へにし、お飾り材料を1つ発見、同回収に成功しました。
それから輸送船3撃沈任務を実施すべく通商破壊艦隊を2-2へ派遣…したのですけれど、はじめの出撃は高速建造材という完全無意味な場所へ、2回めはボスへ飛ばされてしまい任務に完全失敗した上にヲ級さん相手でもないのに青葉さんが大破させられました。
仕方ありませんので南西諸島任務用艦隊その1から空母を外して出撃、何とか南下し輸送船エリアへ到達、ル級さんが存在するものの輸送船は3存在し任務達成となりました。
時間はあまりなかったりしましたけれど、一応南西諸島任務を、当初の予定通り2-5を主体にして実施してみることにしました。
さすがに1艦隊では厳しいので、レベル98の高雄さんたちも使用し2艦隊体制を取ってみます。
古鷹さんたちによるはじめの出撃ははじめの分岐で南下させられ初戦は大きな損害はないものの敵の全滅に失敗しB判定勝利、第2戦も敵の全滅に失敗し衣笠さんが小破、そこの分岐は南下させられ第3戦としてヲ級さん改と戦わされ衣笠さんが大破した上に戦術的敗北まで受ける散々な結果…。
全員が高速修復材を使用したので連続して2回めの出撃を実施したのですけれどなぜかまた南下させられ初戦で青葉さんが中破する上にまた敵の全滅もできず、しかもそのままフェードアウト、追い出されて終了となりました。
もうやめようかなという気持ちに強くさせられるものの一応高雄さんたちの艦隊でも出撃、はじめの分岐は北上し初戦は大きな損害なく勝利、問題の夜戦は那智さんが中破するものの敵の全滅には成功、ボス戦はT字有利となり足柄さんが中破しますけれど昼戦で敵の全滅には成功、お飾り材料を発見、同回収に成功、この時点で16個集まり任務その1が達成され給糧艦とプレゼント箱が得られましたけれども引き続き32個集める任務が発動します。
高雄さんたちによる2度めの出撃もはじめの分岐は北上、初戦は大きな損害なく勝利、問題の夜戦は羽黒さんが中破するものの敵の全滅には成功、ボス戦は今度はT字不利となりつつ利根さんが小破に対し相手は金のタ級さん小破赤いル級さん2が中破な上に軽巡洋艦まで小破で残るという厳しい展開、夜戦を挑み高雄さんと足柄さんが中破に追い込まれますけれども敵の全滅には成功、お飾り材料を発見、同回収に成功しました。
全員に高速修復材を使用したということもあり続けて高雄さんたちで3度めの出撃を敢行、はじめの分岐は北上し初戦は大きな損害なく勝利、問題の夜戦は敵の全滅には失敗したもののこちらに損害はなく、ボス戦は反航戦となりつつ足柄さんと利根さんと那智さんが中破し相手はタ級さん小破ル級さん1中破で夜戦を挑み筑摩さんが大破しつつ敵の全滅には成功、お飾り材料を発見、同回収に成功しました。
古鷹さんたちによる3度めの出撃は北上となり、初戦は大きな損害なく勝利、問題の夜戦は最上さんが大破し終了します。
引き続き彼女たちによる4度めの出撃を敢行、初戦で青葉さんが雷巡と相打ちとなるかたちで中破、問題の夜戦は加古さん大破三隈さん中破で終了…こちらの艦隊は何もいいところがないままに終わりました。
高雄さんたちによる4度めの出撃ははじめの分岐で残念ながら南下、初戦は敵の全滅には失敗、第2戦は妙高さんが中破するものの敵は全滅、そこの分岐は残念ながら南下させられヲ級さん改と戦わされ敵の全滅には失敗するものの(ボス戦で瑞雲が飛びましたのでそちらは全滅することもなく)大きな損害はなく切り抜け、ボス戦は筑摩さん中破でさらに雷撃戦で軽巡洋艦と相打ちのかたちで足柄さんも中破、相手はタ級さんが中破で残り夜戦で撃沈し全滅に成功、でも弥生さん以外何も得られません。
彼女たちの5度めの出撃ははじめの分岐で北上、初戦は大きな損害なく勝利、問題の夜戦は羽黒さんが中破しますけれど敵は全滅、ボス戦はT字有利となり利根さんが大破しますけれど昼戦で敵の全滅には成功、これで南西諸島任務は終了、またお飾り材料を発見、同回収に成功しました。
ということで、2-5は案外羅針盤さんが荒れることもあり(南下して追い出されるとか…)、また損害も大きくボスへの到達率はそれほど高くなく、日々の南西諸島任務はやはり2-2で実施するのが正しい模様です。
ただ、お飾り材料はそこそこ出やすい雰囲気が見られますので、ろ号作戦などを気にしなくてもよい今日だけはもう一度2-5で南西所要任務を目指しますか?
…高雄さんたちの艦隊でボス到達100%に対し古鷹さんたちの艦隊は0%という妙に極端な結果になったのはかなり謎…レベルはそう違わないはずなのですが…。
時間がかなり危ういことになってしまいましたけれど、南西諸島任務後の潜水艦撃沈任務ともども1-5への出撃任務の2回めを最後に実施します。
その絶望の初戦は日向さんが微少ダメージとなり、恐怖の第2戦は鳳翔さんが1のダメージ、第3戦で夕張さんが大破終了…やはり絶望の海域です。
ボスにすらたどり着けませんでしたのでもう一度出撃、絶望の初戦は日向さんが小破、恐怖の第2・3戦は何とか切り抜け、ボス戦は鳳翔さんが2のダメージですんだ上に日向さんの初撃で旗艦を撃沈し敵の全滅に成功、お飾り材料を発見、同回収に成功しました。
PCが破壊されたときはお飾り材料は諦めようかとも思ったのですけれど、なかなか出現率が高いので間に合いそうな気もしてきました?
…そう、『艦これ』ができたということで、先日の日誌で触れたPCの問題は解決…というより強引に終わらせてしまいました。
いえ、日誌を書いた後にやっぱりセキュリティソフトが破壊された状態でwebに繋ぐのは怖くなり、それにあれからお仕事に行くまで私なりに色々してみたのですけれどやはりどうにもならず、ですのでもうお仕事の後に思い切って新しいPCを購入してきてしまいました(windows10があるそうですが何だか不安でしたので8にしました…)
その際に、長らく変えてこなかったネット環境もこの機会に良化させWi-Fiというものを導入してみました…すると『艦これ』を含めてネットがかなりすらすらと動く様になり、予定外の出費はかなり痛かったもののこの点は相当に快適です。
しかもこのWi-Fiがあることによりヴィータさんや3DSにも使用可能、ということになり、今はDSの無印な『七竜』をしていますので関係ないものの、今後有用になるかもしれません?
…今回のPC、変換で「鳳翔」や「龍驤」などが普通に変換して出る様になっていて嬉しいです(空母で出ないかたは二人だけで、それがかえって切ない…)
その無印な『七竜』は昨日ももちろん時間が取れず手つかず…。
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