2016年01月03日

大真面目な植物同好会へようこそ!

先日読みましたコミックの感想です。
最終巻でした
□箱庭ひなたぼっこ(2)
■ちろりさま
 ○イラスト評価:★★★☆☆(3.0)
 ○内容評価:★★★★☆(4.4)
 ○百合度評価:★★★☆☆(2.8)
 ○総合評価:★★★★☆(3.5)

こちらは過日色々なものとともに購入をしたものとなりまして、過去に既刊を読んでいることから購入をしたものとなります。
コミックスとしましてはおなじみとなりますまんがタイムきららコミックスとなります。

内容としましては、とある高校の植物同好会の皆さんの日常を描いた4コマ、となるでしょうか。
と、説明がやはり以前読みました第1巻の感想と同じとなりましたので、詳細な説明は省略をします。
この巻でも植物同好会の4人のかたがたが皆さん一緒にのんびり活動をしていく様子が描かれていき、楽しく微笑ましいお話になっています。

第2巻では梅雨から大晦日にかけての半年くらいの日常が描かれていきます。
基本的に皆さんで一緒に過ごして、というものになっていて、特に大きな波乱もないお話になっていますけれど、こちらは登場人物も微笑ましく、また適度にギャグ要素も入ってきますので楽しいものです。
陽向さんは天然な子ですけれど、むしろ先輩さんのほうがずっとその傾向が見られますかも…やっぱりゆかりさんが色々とかわいくて大好きです。
最後は大晦日を皆さんで過ごして将来の夢を語り合う、というところで終わっており…はい、こちらの作品はこの巻で完結、最終巻となっていましたけれど、これからも皆さんの日常は続いていく、という終わりかたとなるでしょうか。
その他、巻頭のカラーページは蘭さんの家へ皆さんで遊びに行くお話になっているのですけれど、彼女のお部屋がどうなっているのか非常に気になる…巻末やカバー下には植物や虫図鑑が収録、カバー下の表紙裏側は先輩さんが好きな魔法少女アニメの最終話の様子が…?

イラストは悪くありません。
百合的にはどうでしょうか、普通のきらら系4コマと同じくらいかなと思います。
ということで、こちらはこの巻で最終巻…きらら系な日常ものの正統派を行く楽しく微笑ましい作品で個人的にはなかなか好きな作品です。
…大晦日なお話で終わっているということで、こちらを昨年最後に読む作品にすればよかったかも…とはいえ以前読みました、昨年最後に読んだことになる『ブルージェンダー』はあれはあれでとてもよい作品でしたのでそちらを先に読んだ選択肢はけっして間違っていなかったともいえ、つまりどちらを先に読んでも満足できたということになりますのでよしとしましょう。


『艦隊これくしょん』の開発は失敗、12cm連装高角砲、失敗、零戦52型ということで、いつも通り…。

戦いのほうは、まずは輸送船3撃沈任務を実施すべく2-2へ通商破壊艦隊を派遣…はじめの出撃で輸送船エリアへ到達、ル級さんが存在するものの輸送船も3存在し任務達成となりました。

引き続き南西諸島制海権任務を実施することになり、月が替わっていますので本来でしたら2-5で実施するところなのですけれど、新春任務として2-3のボスを3回撃破、というものが出現していますのでそちらを先に実施することになります。
まずは潜水艦隊を派遣してみますけれど、結構な確率で輸送船エリアへ飛ばされてしまいますのでやはり水上艦艇を派遣する必要性が出てきましたので、南西諸島任務用艦隊をそのまま2-2ではなく2-3へ出撃させてみました。
こちらはボスや輸送船エリアへ進んだ際に空母が確実に出現するわけですけれど、南西諸島任務用艦隊は一応2-2でヲ級さん編成が出現した場合でも航空優勢は取れる様になっていますのでこちらでも大丈夫そう…あとの問題はやっぱりボスへ到達するということ、つまり羅針盤さんになってくるわけでした。
結果としては潜水艦隊は2回出撃をして2回とも南下しての輸送船エリア、南西諸島任務用艦隊はボス到達3回までにボス前での北上2回を含む輸送船エリア3回となりました。
また、ボスエリアでは赤いル級さんにビスマルクさんが一撃大破を受けたりもし、今回は任務があったので2-3へきたものの南西諸島任務はやはり2-2でしたほうが羅針盤さん、損害の両面から見てよいということが確認できました。

これで2-3出撃任務は完了し燃料2016と給糧艦を得られましたけれど、案の定といいますか引き続き新たな任務が出現しました。
次は戦艦4を含んだ艦隊で4-2へ出撃、というもの…昨日は南西諸島任務で力尽きたこともあり、これはまた今日以降に実施することにします。

そして南西諸島任務までにあと2回ボス勝利が足りませんので、それはゲージを削る意味も含め2-5で実施、いつも通り古鷹さんたちによる艦隊と高雄さんたちによる艦隊を派遣します。
先月のお飾り材料集めの際に出撃をした際にはものすごく難航しましたので、多少そのトラウマが残っていますけれども、でもそれまでは比較的大丈夫な海域でしたので今回も大丈夫、と楽観視してみたのですけれど…?

古鷹さんたちによるはじめの出撃、はじめの分岐はいきなり南下してしまい、それでも初戦は敵の全滅に成功、けれどそのままマップ外に追い出され終了という問題外のはじまりかたとなり、前途の多難さを予感させます。
引き続き2回めの出撃を実施、はじめの分岐は北上し初戦は敵を全滅しつつ青葉さんが小破、問題の夜戦は加古さんが中破しますけれども敵は全滅し先へ進む権利を得、ボス戦は加古さん青葉さん衣笠さん大破筑摩さん中破に対し金のタ級さん小破赤いル級さん2中破という絶望的な展開となりますけれど、夜戦の古鷹さんの初撃でタ級さんを撃沈し目的は達成、ル級さんがそれぞれ大破していない筑摩さんと利根さんを狙うものの攻撃は外れそのお二人が逆にル級さんを撃沈し敵の全滅に成功しました。

高雄さんたちによるはじめの出撃のはじめの分岐はまた南下、初戦は金の軽空母が出現してしまい敵の全滅に失敗、そこの分岐は先へ進み第2戦は金のル級さんが出現し足柄さんが中破しますけれども敵は全滅、そこの分岐は南下せず東進しヲ級さん改との戦いを回避、ボス戦はT字不利となりつつ敵の火力はそのままで高雄さんが一撃大破し足柄さんも大破、しかも味方は火力がないのに戦艦ばかり狙いタ級さん無傷ル級さん1大破1小破の上に軽巡洋艦まで無傷で残存した状態で夜戦となってしまい、でも敵はやさしくってタ級さんやル級さんはすでに大破している足柄さんを狙ってくださり、軽巡洋艦はすでに行動が終了した愛宕さんを大破させ、対してこちらは全員相手を撃沈、最後の最上さんでタ級さんも沈められ敵の全滅に成功しました。

これで南西諸島任務は終了、2-5のゲージは半分残っていますけれどもそれは今日の南西諸島任務分に回します。
ルートから逸れてフェードアウトした1回はともかくとして、ボスへ到達した戦いはいずれもかなりぎりぎりの戦いとなってしまいましたけれど、それでも敵の全滅には成功しているので悪くない結果です。
また、南下した際もやはりヲ級さん改のいるエリアを避けることは可能、と解り少し安心…いえ、今までヲ級さん改エリアを回避できたのはかなり以前の1回だけでその後はことごとく進まされていたので不安になっていたのですけれど、今回回避できましたので…。

今週はろ号作戦を放棄しましたので1-5への3回出撃任務はないのですけれど、ゲージはやっぱりはやいうちに破壊したい気持ちが強く、ですので南西諸島任務後の潜水艦撃沈任務を1-5で、今回は萩風さんと龍驤さんと日向さん、そして五十鈴さんにて実施します。
その絶望の初戦はけれど龍驤さんが5の損害ですみ、恐怖の第2戦で萩風さんが小破、ボス戦は五十鈴さんが4の損害ですみ敵の全滅に成功しました。

結構時間を使ってしまいましたけれど、最後は1日に1回ずつ実施してゲージ破壊を狙う海域な3-5へレベル136な五月雨さん、それにレベル98な夕立さんと朝潮さんと高波さんと浜風さん、あとはレベル94の阿武隈さんによる水雷戦隊を派遣してみます。
ちなみに重巡洋艦や空母なかたがたは4-5で出番が生じましたので3-5はどうにもならない場合を除いて五月雨さんたちによる水雷戦隊ルートのみでの挑戦とします…そして同様に1日に1回ずつ実施することにしました4-5については重巡洋艦のかたがたが出撃をしなければならない2-5が終わってから実施、ということで昨日は実施をしませんでした。

その五月雨さんたちの出撃、初戦は何と完全勝利、第2戦は駆逐艦2の撃沈にとどまるもののこちらに大きな損害はなくB判定勝利となりました。
そうしてたどり着くことに成功したボス戦、阿武隈さんの先制雷撃は金のタ級さんに命中し何と撃沈、同航戦となり砲撃戦は夕立さんが中破しますけれどツ級さんの撃沈に成功し目的達成、そして雷撃戦までに輸送船1大破他撃沈となりましたのでもちろん雷撃戦で全滅に成功しました。

ということで3-5は非常に順調な出だし…というより、阿武隈さんの先制雷撃で金のタ級さんの撃沈が可能なのですか…。
先月は3-5が水雷戦隊のみでストレートで終わっていますし、今月もこの調子でいってくださればいよいよここは五月雨さんたちを思う存分活躍させることのできる、あるいは2-5よりも楽しい海域になるのでは、ということになりますけれど、果たして…?
…そういえば、昨日は出撃などもあって皆さんの着物姿をしっかり見ることができたのですけれど、夕立さんが某歳納京子(何)に見えたり瑞穂さんが鏡餅を持っていたりするのはともかく、子日さんがかなり別人になっていた印象…?


無印の『七竜』はただでさえ少ない時間を全て『艦これ』に消費しましたのでお休み…今日くらいからは何とか再開して、どんどん進めてはやく『3』を再開したいものですけれど…?
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