2016年01月08日

いつものふたりで

先日読みましたコミックの感想です。
続刊が…
□ふたりべや(2)
■雪子さま
 ○イラスト評価:★★★★☆(3.5)
 ○内容評価:★★★★☆(4.2)
 ○百合度評価:★★★☆☆(3.3)
 ○総合評価:★★★★☆(3.7)

こちらは過日色々なものとともに購入をしたものとなりまして、過去に既刊を読んでいることから購入をしたものとなります。
コミックスとしましては『うつゆり』や『このはな綺譚』『まなつラビリンス』などと同じものとなります。

内容としましては、下宿で同室となった二人の女の子の日常を描いた4コマ、となるでしょうか。
と、説明がやはり以前読みました第1巻の感想と同じとなりましたので、詳細な説明は省略をします。
こちらはその第1巻にナンバリングが振っていなかったので続刊が出るのかどうか不透明な印象を受けたのですけれど、こうして続刊が出てくださって一安心といったところ…同じコミックスでやはりナンバリングが振っていなかった、以前読んでいる『うつゆり』も続刊が出てくださればよいのですけれど…?

その様なこの巻ではお二人が2年生に進級してからの日常が描かれていきます。
季節としては11月くらいまでのことが描かれており、夏休みの出来事や修学旅行など、日常の中にもなかなかたくさんのイベントが盛り込まれていきます。
その様な中、新学期には隣のお部屋に新入生なかたが入ることになりました。
やはり相部屋で、お一人めは古屋敷芹さんという長い髪をしたほんわかしたちょっと世間知らずなお嬢さま、もうお一人は明石硝子さんという短い金髪のちょっと適当な性格をした陸上部なかた…。
お話のメインはあくまで桜子さんとかすみさんのお二人ですのでこちらのお二人の出番はあまり多くはなく、今のところはまだちょっと距離を感じる関係ではありますけれど、でもこの先うまくやっていけそうな気配も感じられます。
その他、巻末には今日の日誌のタイトルにした『いつものふたりで』という描き下ろし4コマも収録…こちらは桜子さんが一時的に記憶を失ってしまうお話になっています。

イラストはなかなかよきものです。
百合的にはメインのお二人や桜子さんの妹さんなど、そこはかとなくよい感じが漂います…かすみさんは桜子さんのことを空気の様な、つまりなくてはならない存在だと感じている様子ですし、桜子さんは卒業しても一緒に暮らしたいと思っていますし…?
ということで、こちらはなかなかよい作品で、こうして続刊が出てくださって嬉しいところ…引き続き見守りたいものです。


『艦隊これくしょん』の開発は失敗、12cm単装砲、32号対水上電探、失敗となり、32号対水上電探が出ましたのであたりといえますけれど、ただこの電探は7つめになりもう必要ないといえばそうなってしまいます…やはり14号対空電探がほしいものです。
また、零戦52型(熟練)の熟練度が最大になりましたので、一つしか持っていない六〇一空零戦52型丙を廃棄し任務を実施…零戦52型丙(付岩井小隊)を得ました…こちらは対空値が烈風と同じかつ命中や回避も上がりますのでよい戦闘機です。

戦いのほうはまずはいつも通り輸送船3撃沈任務遂行のため通商破壊艦隊を2-2へ派遣、はじめの出撃で輸送船エリアへ到達、けれど例によってル級さん+輸送船2の外れ編成と遭遇し任務失敗…。
2回めの出撃も輸送船エリアへ到達、またル級さん+輸送船2の外れ編成との遭遇となってしまいますけれど任務は達成となります。

引き続き南西諸島制海権任務を実施、はじめの出撃でボスに到達しつつ夕張さんが赤いリ級さんに中破させられ前途の多難さを思わせます。
そのリ級さんにはその後も初霜さんが一撃大破させられたりヲ級さんによりリベッチオさんが大破させられたり、あるいはいつものごとく戦艦の被弾が多かったりと損害は多めながら、何と先の通商破壊艦隊も含め全ての出撃においてはじめの分岐でボス前へ直行でき、最終的にはボス前での南下しての輸送船エリア2回以外はボスへ進むことができ任務は極めて順調に終了できました。
また、昨日は空母3撃沈任務も発動していましたけれど2-2の南西諸島任務用艦隊が1巡した時点でヲ級さん編成に遭遇しなかったこともあり2-3へ通商破壊艦隊を派遣、北上しての輸送船エリアへ進み空母3と遭遇、その出撃のみで任務達成となりました(その後2-2で1度だけヲ級さん編成が出現し上述の通りリベッチオさん大破…)
…ところで、赤城さんの攻撃時の台詞が「やっちゃうからねっ」という明るい声の明らかな別人のものになっていたのですけれど、何事…3回攻撃して3回そうなりましたので間違いなく赤城さんが攻撃する際にしゃべっているのですけれど、この台詞は多分村雨さんのものではないかなと思われ…?

拡張海域へはまずは1-6へ弥生さんたちを派遣、対潜戦はT字不利となってしまい全滅はさせられなかったものの損害はなく、航空戦は金のヲ級さんと赤い軽空母が出現し初霜さんと潮さんが対空カットインを発動つつ初霜さんが3の損害、問題の最終戦は普通の水雷戦隊との戦いとなりつつ砲撃戦で相手の攻撃は必中かつこちらの攻撃はことごとく外れ雷撃戦で萩風さん中破深雪さん小破かつ相手は金の軽巡洋艦と駆逐艦1が無傷で残存しますので夜戦は控えA判定勝利、ともかく何とか帰港には成功し燃料1,000を得ました。
これで1-6はゲージが消滅、プレゼント箱を得ました…ただこの一度だけでは潜水艦の撃沈数が南西諸島任務後に発生する潜水艦撃沈任務に足りませんので対潜戦のみもう一度実施して任務を完了させます。
…1-6突破時に表示されるメッセージに描かれている子がかわいいのですけれど、瑞鶴さんに見える気もして…?(何)

これで現状出撃できる範囲での残る拡張海域は4-5のみとなり、昨日は古鷹さんたちによる出撃を、戦艦は榛名さんとして実施を敢行しました。
その初戦は榛名さんが1の損害を受けたのみで敵を全滅、対潜戦となる第2戦は鈴谷さんが5の損害を受けつつB判定勝利、第3戦は艦載機が蒸発しつつも完全勝利を収めました。
そうしてたどり着いたボス戦はル級さんはやはり改、航空戦で相手は損害なしに対しこちらは古鷹さんが中破、T字有利となり榛名さんがル級さん改を一撃で撃沈しつつ港湾棲姫さんの返す刃で瑞鶴さんが大破、さらに熊野さんも大破に対し港湾棲姫さん無傷他撃沈で夜戦へ…何とか鈴谷さんが港湾棲姫さんを撃破し敵の全滅に成功しました。
…帰ってくると鈴谷さんと熊野さんの六三四空瑞雲がどちらも全滅、さらに葛城さんの爆戦も微妙に熟練度が下がってしまっていて、艦載機にかなり甚大な損害を受けてしまいました。

これで4-5は残り1回でゲージ破壊ができることになりましたけれど、ゲージ破壊直前になると敵が強くなる拡張海域の中でもここは特に敵が強くなりますので、まさに本番はここからということになるでしょうか…艦載機の熟練度に対する損害が甚大になりつつありますし、何とか全滅する前に終えたいものですけれど、果たして…?


無印の『七竜』は砂漠の南にある山岳地帯のドラゴンを倒していくのですけれど、ここの敵は味方全体に対する混乱や魅了攻撃をしてきたり、あるいは即死攻撃まで放ってくることもあり非常に危険です。
しかもダンジョン自体も相当広くて厄介な場所なのですけれど、それだけしんどい場所ということもあってか、ここにきてはじめてダンジョン内にセーブポイントが出現しました。
さらにそのそばには回復をしてくださるネバンプレス兵士もおり、これでちょっと安心して探索を続行できます。
…とはいえ、アイテム所持の上限が100なので、それに達しそうになったらどうしても一度脱出をしなければならなくなるのですけれども…数が10に満たない鳥の羽も持っていますし…。
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