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○ゆっくりと、またひとつ
○フレフケ! 雨よ降れフレ、風よ吹けフケ!
○表紙は赤城さん(裏表紙も赤城さん)
○いつもの四人(裏表紙も!いつもの四人)
○いつでも四人(裏表紙もいつもの四人)
○いつもの しゅんか
○いつもの しゅうとう
○強面オトン提督の娘(2)
○提督ちゃんと艦娘つめ合わせ
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…今回は全て同人誌となりますので、以前届いたものなどと同様に参考にならない百合度評価などをつけつつ感想を書こうと思います。
ちなみに、今回届きましたものは全て『艦これ』の二次創作作品となっています。
○ゆっくりと、またひとつ《【木漏れ日亭】さま/百合度評価:★★★★☆(3.8)/★★》
こちらは1月17日に出ましたらしい、五月雨さんメインのお話ということで購入をしたものとなります。
内容としましては、五月雨さんと夕張さん、涼風さんと朝潮さんという2組のカップリングのお話…。
今回は五月雨さんと涼風さんがそれぞれお相手のかたに呼び捨てで読んでもらおうとされたりされるお話で、前者はもう完全にお付き合いをしている、後者はこれからといった関係になっており、百合的にも微笑ましくよいお話になっていました。
…と、こちらのサークルさま、以前購入をしている『ふたりの軌跡』を出されたりされたかたとなっています。
○フレフケ! 雨よ降れフレ、風よ吹けフケ!《【衛星ベジータG】さま/百合度評価:★★★☆☆(3.0)/★★》
こちらも1月17日に出ましたらしい、五月雨さんがメインの一人でいる作品ということで購入をしたものとなります。
内容としましては、白露型な皆さんの日常を描いたお話…。
その中でも春雨さんや江風さん、海風さんが皆さんのところへやってきたお話が中心となっており、微笑ましく楽しいものとなっていました。
…と、こちらのサークルさま、以前購入をしている『甘くて美味しいキャンディスティック。』などを描かれたかたとなっています。
○表紙は赤城さん(裏表紙も赤城さん)《【ししがみ】さま/百合度評価:★★★☆☆(3.0)/★★》
こちらは2013年の11月17日に出ましたらしい、とっても大好きなあのかたがこちらのサークルさまの最新刊を購入しており、またこちらのかたはアンソロジーでもお見かけしたことがあり気になったこともあり購入をしたものとなります。
内容としましては、赤城さんと加賀さんと蒼龍さんのいる鎮守府へ飛龍さんが新たにやってくるお話…。
こちらはアンソロジーでもこの4人+妖精さんのお話が定番になっていて、それのはじまりのお話といえそうな感じ…ちょっとシュールなところはありますけれど基本的に楽しく微笑ましいお話です。
○いつもの四人(裏表紙も!いつもの四人)《【ししがみ】さま/百合度評価:★★★☆☆(3.0)/★★》
こちらは2014年の8月15日に出ましたらしい、上の作品と同じ理由で購入をしましたものとなります。
内容としましては、いつもの4人の日常を描いたお話となります。
こちらにサークルさまの作品は蒼龍さんと飛龍さんが少し小さくかわいらしく描かれていて赤城さんと加賀さんがお姉さん的な雰囲気になっているのですけれど、それはこのあたりからその様な傾向になったみたいです?
○いつでも四人(裏表紙もいつもの四人)《【ししがみ】さま/百合度評価:★★★☆☆(3.0)/★★》
こちらは2014年の12月30日に出ましたらしい、上の作品と同じ(以下略)
内容としましては、いつでも一緒な4人の日常を描いたお話となります。
収録されたお話は主に夏と冬…年末を題材としたものとなっています?
○いつもの しゅんか《【ししがみ】さま/百合度評価:★★★☆☆(3.0)/★★》
こちらは昨年の8月15日に出ましたらしい、上の作品と(以下略)
内容としましては、いつもの4人の日常を描いたお話となります。
タイトル通り春から夏にかけての皆さんを描いたもの…記述がかなりあっさりになってきてしまっていますけれど、それだけ安定してよいものということですよ?
○いつもの しゅうとう《【ししがみ】さま/百合度評価:★★★☆☆(3.0)/★★》
こちらは冬のイベントにて出ましたらしい、上の(以下略)
内容としましては、いつもの4人の日常を描いたお話となります。
タイトル通り秋から冬にかけての皆さんを描いたもの…とにかく小さめな蒼龍さんと飛龍さんがかわいらしく、またそれを見守る赤城さんと加賀さんもよく、ですので下で触れる通り…(何)
○強面オトン提督の娘(2)《【パレス犬吠埼】さま/百合度評価:★☆☆☆☆(1.0)/★★》
こちらは冬のイベントにて出ましたらしい、とっても大好きなあのかたにお勧めしていただけた作品ということで購入をしましたものとなります。
内容としましては、表情が恐めな提督さんと漣さんを中心とした皆さんの日常を描いたお話…。
提督さんは表情はかなり恐いのですけれども内面はとてもやさしくまさに皆さんの父親の様な存在…前半は色々な艦娘な皆さんとの1ページ漫画となっており、後半は出会ってばかりの頃の漣さんとのことが描かれますけれど、後半のお話は泣かされてしまいました…。
こちらは第1巻も購入しようと思ったのですけれど、品切れ…よいものでしたので、もしも再入荷などあれば購入したいものです。
○提督ちゃんと艦娘つめ合わせ《【migmig】さま/百合度評価:★★★☆☆(3.3)/★★》
こちらは1月17日に出ましたらしい、よさそうに感じられたことから購入をしましたものとなります。
内容としましては、小さめな女の子な提督さんと艦娘な皆さんの日常を描いたお話…。
女性な提督さんを主人公としたお話は先日にも購入しましたけれどそちらはほんわかお姉さんタイプでしたのに対し、こちらはやや大人しくて小さいかたで、こちらもこちらでやはり微笑ましいものです。
今回の同人誌は全て『艦これ』なものとなりましたけれど、それぞれによいもので、やはりよさそうに感じたり、あのかたにお勧めしていただけたものは購入していってよさそうです。
お金に余裕があれば、今後も少しずつ購入をしてみましょうか。
『艦隊これくしょん』の開発は失敗、35cm連装砲、14号対空電探、天山となり、14号対空電探が出ましたので大当たりといえる結果です。
演習で「明石Lv低くてすみません」というコメントのかたがいらっしゃいましたけれど、明石さんのレベルは99…私の艦隊の明石さんは35で止まっていますけれど、もっと上げておいたほうがよいのでしょうか…(とはいえ現状は高速修復材が最大数ありますので明石さんを使うことはほとんどありませんけれども)
その演習、夜のほうは何と5艦隊中5、全て全員が高レベルでお一人編成となっていまして、とてもありがたいことでした。
その様な昨日はメンテナンスがあり、霞さんに改二仕様が実装された模様ながら、私の艦隊の霞さんはレベル73でなることはできませんでした…とはいえ現在満潮さんと彼女を最優先でレベルを上げていますので、そのうちきっと…?
その改二仕様になった霞さんを旗艦として4人の駆逐艦で3-1へ、という任務も出現しましたけれど、もちろん今現在は達成できません。
その他、節分な台詞が実装された他家具も増えていて…

…1月、つまり睦月な家具でお部屋を統一しました。
ステンドグラスも2種出現していたのですけれど、1つにつき130,000以上の家具ポイントが必要、という驚異の数値でしたので足りませんでした…現在家具箱を全開放しても112,020しかありません。
そして画像の通り、瑞穂さんが鏡餅に続いて今度は三方に豆を載せています。
…艦隊防空直衛仕様艦、って何でしょうか…五十鈴さんでもできるそうですけれど、ちょっといまいち意味が解りませんので、五十鈴さんの装備はそのままにしておきますけれども…。
戦いのほうは、まずはいつも通り輸送船3撃沈任務を実施すべく通商破壊艦隊を2-2へ派遣、けれどそのはじめの出撃はボスへ吹き飛ばされ任務に失敗します。
2回めの出撃は輸送船エリアへ到達、けれどル級さん+輸送船2という外れ編成と遭遇させられてしまい満潮さんが大破させられる上に任務に完全失敗…。
先日に引き続いての任務失敗にげんなりしたこともあり、潜水艦隊を2-3へ派遣…南下ルートに乗ることができ任務達成となりました。
引き続き南西諸島制海権任務を実施しますけれど、2回連続でボス前で南下させられ前途多難の様相…とはいえろ号作戦が発動していますので悪くはないのですけれども…?
その最終的な結果はボス到達5回までにはじめの分岐での北上5回輸送船エリア6回うちボス前での南下5回と、南下率が高くやや荒れた結果、といえるでしょうか…とはいえ高速建造材という完全無意味な場所へは飛ばされませんでしたのでよかったです。
と、上で触れた同人誌の影響で…今まで使わずに放置してしまっていた加賀さんを普通に使おうと思います。
加賀さんなど、今まで放置し続けたかたも積極的に、とはいかないまでも普通に使っていきましょう、ということで同時に霧島さんと大井さんと北上さん、千歳さんと千代田さんも開放します。
空母な3人は3-2での空母枠2つのうちの1つを使って、まずは加賀さんをレベル50の千代田さんたちへ追いつかせ、その後は3人均等に使っていきましょう…空母枠のもう1つはこれまでどおり鳳翔さん、龍驤さん、赤城さん、雲龍さん、飛龍さん、グラーフ・ツェッペリンさんを均等に使います。
戦艦の霧島さんはレベル91になってしまった伊勢さんと日向さんに代わって日々の2-2で運用します。
一番困るのは大井さんと北上さんで、重雷装巡洋艦にしてしまったので遠征でのレベル上げは難しく、かといって3-2で上げるのも…日々の2-2に組み込んでみますか?
無印の『七竜』は砂漠にいる帝竜を討伐しに向かいます。
以前砂嵐が発生しているために通してもらえなかった地点の先にその帝竜はおり、思った通りそう強くない相手だったのですけれど、とどめはさせず逃げられてしまいます。
けれどそれでもルシェ王には認めてもらえ、協定の締結に成功したのでした。
これでカザン共和国へ戻ることになりますけれど、その前にその砂漠内にある洞窟に残されたドラゴンの討伐も行っておきます…これで洞窟内のフロワロも消滅します。
カザン共和国へ戻ると、世界の主要国との協定が結べたということで、学都プレロマで首脳が集って会談が行われることとなり、アサミーナさんたちもそれに参加することになりました…マレアイア群島国が無視されてしまっていますが…。
プレロマは制空権を奪回するために空を飛ぶ帝竜を、ネバンプレス帝国は謎の帝竜を撃滅するミッションを発動、一方先に逃げた帝竜はアイゼン皇国東方に逃げたのが目撃されたながら詳細は不明とのことです。
ミロス連邦国からは普通のドラゴンを減らすことが大切なのでは、という意見が出て、帝竜を優先するのも普通のドラゴンの数を減らすのもアサミーナさんたちの自由とされ、そこで表示されたメッセージからも今後自由度が急激に増すことが予想された、のですが…?
ひとまず物語が大きく動きましたので世界各地の皆さんと会話をしようと思い、まずはそのままプレロマの人々と話しいくつかクエストが発動したのを確認してから一度外へ出た…のですけれど、ここでさらに物語は大きく、しかもかなり意外な方向へ進みました。
外へ出た瞬間、星のどこかに塔が現出したらしく、しかもそこに現れたのは真竜ニアラ…全世界の人々にその姿や声が届き、以前している『2020』での真竜の領域での説明通り、今回も円熟を迎えたこの星の生命を喰らいにきたといいます。
ニアラの出現を見たエメルさんは直ちにネバンプレス帝国へ千人砲なる兵器の発射を命じ、それを受けネバンプレス帝国はルシェ王など幾人もの人々がその生命と引き換えに膨大な魔力をニアラへと放ちました(伝説の冒険者の奥さんが言っていた光とはこのことだった模様…このイベントが発動する前にあの洞窟をクリアすることが想定されていなかったっぽい?)
このルシェの人々が己の生命を犠牲にしていくさまは泣けてしまいます…。
それでニアラを撃滅することは叶わなかったものの損害は与えたらしく、ニアラはしばらく休むことになり、その間ニアラが呼び出した別の真竜、真竜ヘイズがこの星に降り立ち、ミロス連邦国の南に居座ってしまいました。
エメルさんはかつて自分の星を滅ぼしたニアラを撃滅するために再度、この星の人間全員の生命を使ってでも千人砲を放て、とおっしゃいますけれど、この星の生命を全滅させる選択肢などあり得ないとするプレロマの人々に投獄されてしまいました。
エメルさんがいなくなってはリーダーシップを取れる人が、となってしまい、カザン共和国の補佐官を頼ることに…。
…このエメルさんでしたら『2020』でアメリカにいた頃は間違いなく核兵器を使っていそうですが…?
ひとまずプレロマの南にある研究所でフアロさんに話しかけると真竜ではなくその前の会議に出た帝竜討伐の話が出て、ここでようやくカザン北の洞窟の謎の通路の先へ行けると聞かされました。
そこの敵はものすごく強いので、と前置きされたうえで勝率を計算されましたけれど、82%とされアサミーナさんたちがものすごく強くてそこの敵もぼこぼこにできる、なんて言われてしまいました…やはりちょっとレベルを上げすぎました、か?
昨日はそこまでで、カザンへ向かうことになるわけですけれど、やはりここまで急転直下の展開になった以上、その前に他の場所を回ってみるべきでしょう(その前にプレロマで発生したクエストをしますか?)
真竜ニアラが出現した際に世界が急速にフロワロに包まれた、なんて言われましたので外は消したフロワロがまた復活してしまっているのかと思いきや別にその様なことはなく、真竜ヘイズが出現したミロス連邦国南の森の周辺が包まれただけにとどまっており、まずは一安心…。
しかし、今作の真竜もニアラだとはちょっと思っていませんでした…いえ、だって、真竜ニアラは今作の5,000年前に当たるはずな『2020』ですでに撃滅されていますし、さらにいえば『3』でも歴史改変の結果『2020』よりもさらに12,000年前に撃滅されたというのですから…。
このあたりちょっとよく解らなくなってきましたけれど、ともかく焦らず物語を進めていきましょう。
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